◆ TAJI&HM の 兵庫の山めぐり <西播磨編> ★ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
御殿山 ごてんやま | 350.5m | 佐用町 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1/2.5万地図 : 三日月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【1995年6月】 No.1 | 1995-33(TAJI&HM) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
済露山へ通じる車道より 2007 / 3 |
御殿山を地図(三日月)で見ると、山頂を通る破線路が描かれており、これはごく気軽に登れる山ではと考えて向かったのは1995年6月の薄曇りの日のこと。車は南麓の西ノ脇にある日岡八幡神社前に駐車とした。その神社の位置より少し東にある破線路を歩き出した。谷筋に入って杉の植林帯にかかると、そこは伐採中であって道がよく分からなくなった。そこをかまわず登って南東尾根に出た。尾根は雑草に覆われているものの踏み跡程度の道が続いていた。また傾斜も緩く歩くのは楽だった。その感じのまま山頂に着いた。山頂は平らになっており、南面側が開けて少し展望があった。山頂を少し西に下った所が更に開けており、南西の展望が良かった。大撫山がさほど離れず眺められたが、遠くは那岐山、後山も望めた。下山では登りと同じく地図で破線路が描かれている南西尾根を下ることにした。こちらは始めのうちは全くのイバラヤブになっており難儀させられた。そこを抜けると小径が現れて、ようやく静かなウォーキングを楽しめることになった。途中には池あり尾根越えあり渓流ありで、けっこう変化があって面白かった。 (2009/8記)(2019/11写真改訂) |
<登山日> | 1995年6月4日 | 11:06スタート/11:55〜12:52山頂/15:10エンド。 | |
(天気) | 薄曇りでときおり陽射しが現れる空だった。少し蒸し暑かったが、風が強くあって風の通る所では涼しかった。 | ||
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