2001年12月 1日 開設
2024年 5月 7日 更新
   

 兵庫県の姫路市をベースにしています。パートナーと共に県内の山をのんびり楽しんでいます。ときおりは県外にも出かけています。山は小さな里山であっても険しい高山であっても一つの顔だけではありません。コースを変えればまた違った顔を見せてくれます。そして季節によっても天気によっても変わってきます。その出会いが楽しく、山との付き合いは止められません。いつまでも山に親しみ続けたいと願っています。
新作 A  鹿倉山(丹波篠山市)
 (24年4月12日)4月30日UP
D  音羽山(丹波篠山市)
 (24年3月30日)4月18日UP
B  荒尾山(宍粟市)
 (24年4月16日)4月23日UP
E  八百里山(丹波篠山市)
 (24年3月29日)4月14日UP
C  天下台山(相生市)
 (24年4月5日)4月20日UPGoogle
@  堂ヶ峰(丹波篠山市)
 (24年4月13日)5月4日UP
  ※ 旧ホームページからの登山記録移行は、2003年以降のものまで出来ました。(2022.05.11)
      
 
新緑のブナ林を登る(三川山にて) 2024 / 4
    
近作  嫦娥山(たつの市)(24/4) 小坪山(姫路市)(24/3) 王頭山(香川県)(24/3) 高無防山(香川県)(24/3) 勝賀山(香川県)(24/3)
 旗振山(神戸市)(24/3) 高御位山(加古川市)(24/2) 鎌倉山(加西市)(24/2) 鳥の山(淡路市)(24/2) 石仏山(南あわじ市)(24/2)
 伊勢山(姫路市)(24/2) ガラサー山(沖縄県)(24/2) 塩原ムイ(沖縄県)(24/2) 点名・島尻(沖縄県)(24/2) アーラ岳(沖縄県)(24/2)
 黒石ムイ(沖縄県)(24/2) フサキナ山(沖縄県)(24/2) トンナハ山(沖縄県)(24/2) だるま山(沖縄県)(24/2)
 
写真改訂
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 郷鴫山(佐用町)(16/4) 向山(加西市)(17/1) 草津白根山(群馬県)(05/9) 四阿山(長野県)(05/9) 祇園山(上郡町)(16/5)
 嫦娥山(たつの市)(06/2) 観音山(台湾)(14/5) 三国岳(丹波市)(09/6) 大路山(宍粟市)(07/11) 雄岡山(神戸市)(11/5)
 大乗山(佐用町)(99/12) 荒島岳(福井県)(98/10) 白山(西脇市)(16/4) 藤無山(宍粟市)(04/1) 西吾妻山(山形県)(03/10)
 磐梯山(福島県)(03/10) 笠杉山(宍粟市)(11/1) 西山(姫路市)(17/2) 乗鞍岳(北ア)(05/7) 日光白根山(栃木県)(06/5)
年度別記録
 
 兵庫県にはどのような山があるのだろうか、その山頂に立てばどのような景色が広がっているのだろうかと、素朴な気持ちで始めた兵庫の山巡りですが、いつしか数多くの山を登っていました。初めは登山道があるのだろうか道に迷いはしないかと心配もしましたが、最近は登山道の有り無しも道の歩きやすさも気にせず、気軽に山を楽しんでいます。そして山頂に立てば1時間でも2時間でも昼寝をしたり風景を眺めたりと、のんびり過ごしています。ただその間に山の展望写真をとりとめもなく撮っていたのですが、気がつけば整理がおぼつかなくなっていました。
 そこで整理がてら拙い写真ですがご覧いただければと、このホームページを開設しました。快晴の日もあれば、モヤで薄ぼんやりとしか見えない日もあり、決して良く写っているとは言えませんが、まずはさりげなくご覧下さい。それぞれの山に個性のあることが分かっていただければ喜ばしいかぎりです。なお、このホームページは登山コースについてはあまり記していません。(実は適当に登っていますので) この点はご容赦願いたいと思います。また現在はまだまだ肉付けをしている段階です。写真を元に過去の記憶を辿っていますが、なかなかはかどりません。まだまだ抜けている山もありますが、とにかく作成中ですのでよろしくお願いします。「兵庫県外の山々」も徐々に充実させていく予定です。

 

  兵庫の山巡りについて、私なりに心がけていることがありま
  すのでここに紹介したいと思います。


   ・どの山も地権者があって管理されていますので、迷惑をかけず感謝の
    気持ちで登ること
   ・
のんびりと里山として楽しむこと
   ・植林帯の幼木を踏まないこと 特に冬季は細心の注意のこと
   ・
山中では決してゴミを出さないこと たとえ飴玉の袋ひとつでも
   ・目印は付けないこと たとえ付けても必ず外すこと
   ・山中では決して喫煙しないこと たき火など厳禁
   ・秋のまったけ山には絶対に入らないこと
   
・花は手折らず 写真で撮ること
   ・山頂には山名標識など何一つ残さないこと
   
・狩猟期のハンターには近づかないこと 猟犬には注意のこと
   ・騒いだり周囲の登山者に迷惑をかけることは一切慎むこと