2024.11.23 更新 |
兵庫の山と言えば、他府県から見ると氷ノ山、雪彦山、六甲山など一般に知られている山は僅かしか有りません。でも全国的に有名山が少ないだけに人擦れしていないと言うか観光化されていない山がほとんどで、気軽なアプローチで楽しく登れます。そして登れば登るほど素朴なその自然さにたまらない愛着が湧いて来ます。日本百名山に登ろうと兵庫の山に登るときは、いつも新鮮な気持ちで登っています。この素晴らしい山々を紹介したく、このホームページを開設しました。どうぞ兵庫の山々に接して下さい。なお兵庫県と言っても広く、そこで分類としまして今までに登った山を旧国別に分け、その中で更に標高順に並べてみました。二つ以上の国にまたがる山は、まず三角点の所在地名で、それ以外は、播磨>但馬>丹波>摂津>淡路の順位で、順位の高い国に含めています。さらに播磨は西播磨、中播磨、北播磨、東播磨に、但馬は北但馬、南但馬に分けています。なお山名についてはほとんど知識が有りません。そのため山名がわからない山には三角点名に標高を付けて記しています。どなたかご存じの方はお教え願いたいと思います。三角点も無い山には更に適当に名前を付けていますので、お恥ずかしい限りです。 ※旧備前国に属していた山は数が少ないことから西播磨に含めています。 |
播磨の山(西播磨編) | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
氷ノ山三ノ丸 | 1464 m | その大らかな雰囲気が素晴らしい。氷ノ山の展望台であり、夏に訪れて良し冬に訪れてまた良し。 | なし | 氷ノ山 | 22 |
三室山 | 1358.0m | 冬の三室山は雪深い。その山頂からは氷ノ山まで遮るものも無く一望だった。 | 二等 | 西河内 | 14 |
後山 | 1344.4m | 威風堂々としたその姿は奥播州の代表格。多くの登山コースがあり、それぞれに趣がある。 | 三等 | 西河内 | 15 |
船木山 | 1334 m | 後山と双子のように寄り添っている。こちらの方が山容に大らかさがあると思えるが。 | なし | 西河内 | 7 |
鍋ヶ谷山 | 1253 m | 無雪期は単なる通過点だが、積雪期に登って初めてその丸い山容を見せてくれた。 | なし | 西河内 | 5 |
天児屋山 | 1244.6m | 女性的な山容だがネマガリダケに覆われている。そのことで雪山の入門コースとして最適である。 | 三等 | 西河内 | 8 |
赤谷山 <落折山> | 1216.6m | かつては笹ヤブが視界を閉ざしていたが、切り開き道が作られて好展望の山にに変わっていた。 | 二等 | 戸倉峠 | 14 |
大海里山 | 1206.6m | 駒の尾山とダルガ峰の間の小さなピークでコースからは外れている。但し雪山として魅力あり。 | 四等 | 西河内 | 4 |
赤西の頭 | 1202 m | その丸い山頂はササに包まれていたが、ばらけた所もあって意外と過ごし易かった。 | なし | 西河内 | 1 |
天児屋1199mピーク | 1199 m | 残雪期に登るとネマガリダケは雪に埋もれ、気持ちのよい展望が広がっていた。 | なし | 西河内 | 1 |
波佐利山 | 1191.7m | 播州最奥で孤高を守るこの山は展望も無いとあって、山深さを愛する人のみ訪れている。 | 三等 | 岩屋堂 | 5 |
植松山 | 1191.1m | 名前は平凡だが、その豊満な姿には圧倒される。笹原の山頂で静けさを楽しみたい。 | 三等 | 西河内 | 8 |
カンカケ1178mピーク | 1178 m | 植松山のそばにあってその姿は引けを取らないが、なぜか無名の静かな山だった。 | なし | 西河内 | 3 |
ヒルガタワ | 1171 m | 植松山から気軽に立ち寄れる。そばの1160mピークは笹原が広がり素晴らしい展望地だった。 | なし | 西河内 | 3 |
ダルガ峰 | 1163 m | 一帯はなだらかな上に植林に覆われおり、標識が無いとどこが山頂なのかまるで分からない。 | なし | 西河内 | 4 |
宮ノ奥山 | 1149.6m | とりわけて山頂と言えるほどのピークでは無いが、心休まる自然林が広がっていた。 | 三等 | 戸倉峠 | 1 |
千町ヶ峰 | 1141.3m | そのどっしりとした山容を遠くから見ると、この山が生野高原一帯の盟主に見えてしまう。 | 三等 | 神子畑 | 7 |
藤無山 | 1139.4m | 奥播州の孤高の山、山深い志倉の里から訪れたい。山頂からは播州の高峰が一望出来た。 | 二等 | 戸倉峠 | 7 |
竹呂山 | 1129.2m | 三室山の脇にひっそりとしているが、山頂部の黒々とした姿は愛嬌がある。 | 三等 | 西河内 | 3 |
三国平 | 1128 m | ここは山頂と意識せず、峰越峠から始まる県境尾根のハイキングとして楽しみたい。 | なし | 西河内 | 7 |
三久安山 | 1123.2m | 尾根を覆い尽くしていたクマザサはすっかり消えており、のどかな尾根歩きが楽しめた。 | 三等 | 音水湖 | 6 |
荒尾山 | 1108 m | 植松山の東に向かいあっているが、鄙びた静けさがある。細尾山からの尾根は気軽で楽しい。 | なし | 音水湖 | 8 |
段ヶ峰 | 1106 m | フトウガ峰からのコースは伸びやかさがあり、高原気分を堪能出来る。山頂の展望も良し。 | 二等 | 神子畑 | 13 |
赤西1106mピーク | 1106 m | 竹呂山と対峙して端正な姿を見せている。秋ともなれば全山を赤や黄で染めていた。 | なし | 西河内 | 1 |
長義山 | 1105.4m | 姿の良いピークだが、ちょっと登山口とは標高差が無さ過ぎる。ダルガ峰へと縦走したい。 | 三等 | 西河内 | 4 |
おごしき山 <大甑山> | 1095 m | 尾根の小さなピークで大馬鹿門が立っていることで分かるが、展望は素晴らしかった。 | なし | 西河内 | 5 |
杉山 | 1088 m | 笹とススキに包まれたこのピークは、段ヶ峰から何とのどかに見えることか。 | なし | 神子畑 | 4 |
阿舎利山 | 1087.4m | 大らかな山容のその山頂に立つと、氷ノ山が北の空にすっくと立っていた。 | 三等 | 音水湖 | 10 |
暁晴山 | 1077.1m | 山頂まで車道が通じており、千メートル峰では一番易しい山か。その山頂は見事な展望台だった。 | 一等 | 長谷 | 9 |
三宝1067mピーク | 1067 m | 三久安山の稜線は北に延びてこの山で一つの形を作る。近くの三角点が好展望地だった。 | なし | 戸倉峠 | 1 |
一山 | 1064.6m | ベレー帽と形容された山容は遠くからもよく目立っている。山頂からの展望が素晴らしい。 | 三等 | 音水湖 | 10 |
出石山 | 1050 m | 山頂一帯はすっかりアセビヤブに変わっていた。山頂からは暁晴山が間近に眺められた。 | なし | 長谷 | 3 |
日名倉山 | 1047.1m | この山は兵庫側から登ってこそ味わいがある。ベルピールの丘からだと少々もの足りない。 | 一等 | 千草 | 12 |
音水1044mピーク | 1044 m | 山頂こそクマザサが密集していたが、その手前の笹原からの展望は素晴らしい。 | なし | 音水湖 | 1 |
十年 <宮ノ後山> | 1039.3m | 氷ノ山から南東に延びる尾根の一ピーク。山頂付近の蒼古たるブナの巨木に感動させられた。 | 三等 | 戸倉峠 | 2 |
大甲山 | 1035.4m | 麓からも形良く見えるが、波賀城から見るその姿は雄大で気品があった。 | 三等 | 音水湖 | 5 |
笠杉山 | 1032.1m | 生野高原のそばにあって高さは目立たないが、その姿には鋭角的な美しさがあった。 | 三等 | 神子畑 | 7 |
黒尾山 | 1024.6m | その堂々とした山容は周囲から抜き出ている。麓からじっくりと登りたい。 | 二等 | 安積 | 15 |
東山 | 1015.9m | 一宮町から登るのが好きだが、雪の季節はフォレストステーション波賀からのスノーハイクを楽しみたい。 | 二等 | 音水湖 | 24 |
熊ノ原 | 1015 m | 暁晴山の北にある小ピーク。岡ノ上三山の一峰だが三山で唯一展望が無かった。 | 四等 | 長谷 | 2 |
点名・平野 | 1002.0m | 暁晴山の南隣となるこのピークは、カヤトとササが広がっており鹿の寝床のようだった。 | 四等 | 長谷 | 1 |
宮中山 | 995.6m | ヤブをかき分けてたどり着いたそこには、キズ一つ無い三角点が待っていた。 | 三等 | 戸倉峠 | 1 |
南千町ヶ峰 | 985.6m | 千町三差路から気楽に訪れることが出来る。近くの展望地からは氷ノ山まで一望だった。 | 四等 | 神子畑 | 1 |
黒原山 | 977.5m | 晩秋に登ると播但尾根は自然林の彩りが美しく、心静かに尾根歩きを楽しめた。 | 二等 | 神子畑 | 2 |
黒滝 <大阪山> | 977 m | 地図では三角点も無い無名のピークだが、雪彦山系の最高峰になっている。 | なし | 長谷 | 4 |
点名・蓮花 | 972.7m | 東西に長く延びる山頂は植林で覆われていた。尾根にはギンリョウ草がひっそり咲いていた。 | 四等 | 音水湖 | 3 |
大段山 | 966.0m | どっしりと重みのある姿。なだらかな山頂は自然林が広がり安らぎが漂っていた。 | 二等 | 神子畑 | 4 |
三辻山 | 961.4m | 稜線に鉄塔が建つと共に巡視路が出来て、三辻山から黒滝まで展望の尾根歩きを楽しめる。 | 四等 | 長谷 | 2 |
銅山 | 953.8m | かつてはクマザサの尾根を歩いて山頂に立ったが、自然林が楽しめる尾根歩きの山に変わっていた。 | 三等 | 大屋市場 | 3 |
三郡山 | 950 m | 宍粟郡、朝来郡、養父郡の境に位置しており、山頂こそ展望は無かったが近くからは氷ノ山が望めた。 | なし | 神子畑 | 2 |
岡ノ上 | 949.1m | 岡ノ上三山の一峰。この山を単独で訪れるよりも三山巡りとして訪れたい。 | 四等 | 長谷 | 2 |
山品山 | 945.8m | 音水湖の西岸にあって静かな佇まいを見せている。ただ尾根の展望は悪かった。 | 三等 | 音水湖 | 3 |
藤ヶ峰 | 941.9m | 千町三差路を起点に藤ヶ峰まで宍粟市と神河町の境界尾根歩きを楽しめる。 | 三等 | 長谷 | 2 |
点名・横行 | 939.9m | 山頂は草地となって南東に展望が広がっていた。そこは藤無山の展望台と言えた。 | 三等 | 戸倉峠 | 1 |
奥山 | 926.1m | 東山から三久安山と続く山並みの最北になるが、西から見る姿は端正である。 | 四等 | 戸倉峠 | 1 |
阪水山 | 915.7m | 山頂に立つと前面にススキの原が広がり、その背後は黒滝の姿が大きかった。 | 三等 | 長谷 | 2 |
深山 | 907.8m | 三角点ピークのそばには伐採地が広がる。植松山を中心に大展望が広がっていた。 | 三等 | 安積 | 4 |
空山 | 900.9m | 冬に登ると雪面に大馬鹿門がすっくと立っていた。その上には青空が広がっていた。 | 三等 | 西河内 | 3 |
戸倉山 | 895.5m | 新戸倉スキー場が山肌に広がる。山頂の展望は良く道谷集落を抱く山々が一望出来た。 | 三等 | 戸倉峠 | |
笛石山 | 894.5m | 松の木公園からのコースは易しく、笛石山の入門コースと言えそうだ。猫石には是非訪れたい。 | 三等 | 千草 | 6 |
点名・福知 | 892.5m | 三等 | 長谷 | ||
住山 | 880.3m | 小茅野を取り巻く山々の最高峰。その南尾根の伸びやかさが素晴らしい。 | 三等 | 安積 | |
水剣山 | 871.8m | そばにそびえる黒尾山の控えの感じだが、その姿はなかなか男性的で登る楽しさも優れていた。 | 三等 | 山崎 | 5 |
宮ノ後山 | 871.5m | 四等 | 戸倉峠 | ||
ロウソ山 | 871.3m | この三角点ピークは平凡そのもの。頂上を含めて一つの山で見ると風格がある。 | 四等 | 西河内 | |
瀬戸山 | 870.6m | 赤西川の北に広がる尾根の一ピーク。この尾根も紅葉期の艶やかさは素晴らしい。 | 三等 | 音水湖 | |
水上山 | 862.5m | 尾根から良く見えていた播州の山並みは、植林が育ってすっかり塞がれてしまった。 | 三等 | 神子畑 | 3 |
点名・横山 | 855.1m | 無名の山だが四方に尾根を延ばしたその姿は周囲の山から目立っている。 | 三等 | 神子畑 | |
峰旗 | 855 m | このピークを含めて梯川源頭部の稜線散策をするのも悪くはない。 | なし | 山崎 | 2 |
奥組山 | 845.6m | 三郡山、黒原山と歩いてこの山頂に着くと、尾根で随一の好展望が得られた | 四等 | 神子畑 | 2 |
高峰 | 844.7m | 西の三方町から見るその姿は大きい。薄雪の積もる日にもの静かな尾根歩きを楽しめた。 | 三等 | 神子畑 | 5 |
点名・日見谷 | 844.2m | 四等 | 安積 | ||
白倉山 | 841.7m | 伊和三山の中では最もボリュームのある姿をしている。尾根は適度な歩き易さだった。 | 三等 | 安積 | |
点名・原 | 832.9m | この尾根から見えた波賀町と千種町を分ける町境尾根は絶景だった。 | 三等 | 音水湖 | 1 |
総検行山 | 823.7m | 奥海乢からのコースはビューラインと名付けられており、後山の尾根が雄大に眺められた。 | 四等 | 千草 | |
点名・河久保 | 822.4m | 後山の支尾根の一ピーク。そこから大甑山経由で後山へ登るのも面白いか。 | 四等 | 西河内 | |
大路山 | 822.5m | 播但国境の一ピーク。辺りは自然林が多く紅葉の美しさを約束してくれる。 | 四等 | 大屋市場 | 2 |
点名・水上 | 815.4m | 冬にロクロシからの道を辿ると大展望が待っていた。 | 四等 | 神子畑 | 1 |
点名・坂谷 | 815.2m | 紅葉期を迎えると、この尾根の美しさは波賀町でも際だっていた。 | 三等 | 音水湖 | |
細尾山 | 811.3m | 荒尾山の支尾根の一ピーク。この尾根からの荒尾山ルートはお気軽コース。 | 四等 | 安積 | 3 |
点名・左東 | 808.3m | 四等 | 神子畑 | ||
点名・白口峠 | 800 m | 小茅野の東にたたずむ小ピーク。辺りにはのどかな風景が広がっていた。 | なし | 千草 | |
点名・由宇屋 | 799.6m | 三等 | 音水湖 | ||
大道山 | 798.3m | 黒尾山に続く尾根の一ピーク。尾根のヤブはきつく、黒尾山よりはるかに疲れてしまった。 | 四等 | 安積 | |
点名・小林 | 793.7m | 野原小学校の背後にあるこの尾根は優しげな雑木林が広がる。展望抜群の岩場あり。 | 四等 | 音水湖 | 1 |
明神山 | 791.2m | 晩秋になるとこの尾根は、鮮やかな紅葉と素晴らしい展望を約束してくれる。 | 四等 | 神子畑 | 2 |
五蔵山 | 790.8m | 四等 | 安積 | ||
日ノ原山 | 788.9m | 音水湖のそばに立つ山だが山頂展望は悪かった。但し尾根の途中に好展望地あり。 | 四等 | 音水湖 | 2 |
行者山 <生栖行者山> | 787.2m | 生栖の里人に愛される山。姿が優美なだけでなく展望も素晴らしく、播但尾根まで一望だった。 | 三等 | 安積 | 5 |
明延山 | 786.4m | 播但国境の一ピーク。秋には鮮やかな紅葉を見せてくれる。 | 三等 | 大屋市場 | 2 |
宗山 | 784.0m | 植松山の展望を期待して登ったが、喬木の間から僅かに覗けるだけであった。 | 四等 | 千草 | |
郷鴫山 | 783.7m | ここから北に向かって尾根を辿ると、圧倒的な大きさで日名倉山が現れた。 | 三等 | 千草 | 3 |
点名・谷村 | 769.9m | 波賀城の背後にあって、山並みから頭一つ抜き出たその姿はたのもしい。 | 三等 | 安積 | 1 |
富土野山 | 760.0m | 植林と自然林の混在する静かな尾根。尾根の歩き易さは特筆ものだった。 | 三等 | 大屋市場 | 1 |
点名・滝谷 | 757.6m | 一山の北東に小さく控えるピークだが、この山から見る一山が雄大さでは一番か。 | 三等 | 音水湖 | 1 |
上ノ746mピーク | 746 m | 黒尾山の西に小さく尾根を見せるが、もの静かに尾根歩きを楽しめた。 | なし | 安積 | |
笹原山 <大鳴山> | 742.7m | 鷹巣集落の西にある小さなピーク。展望が良ければ千種の高峰の大展望台なのだが。 | 三等 | 千草 | 1 |
点名・打呑口 | 735.6m | ピークの特徴は少なかったが、少し離れると松林に蔦の絡まる不思議な空間があった。 | 四等 | 安積 | 1 |
岩谷山<安積山> | 732.5m | 一宮町に入って伊和三山と共に目に入ってくるのがこの山。八幡神社コースで山頂に立った。 | 三等 | 安積 | |
上ノ729mピーク | 729 m | このピークを含めて幾つかのピークが連なる。水剣山から黒尾山へと雄大に眺められた。 | なし | 千草 | 1 |
船越山 | 727.2m | 西谷林道から千合地峠経由で山頂に立つのが一般的か。山頂からは日名倉山が望めた。 | 三等 | 千草 | 3 |
水の丸 | 726.6m | 山崎町は菅野川の源流に位置する。辺りを700mの尾根が連なる静かな山。 | 四等 | 千草 | 1 |
点名・水谷 | 713.7m | そばを走る林道との標高差は70mしかなかった。簡単に山頂に立てたが、展望は無かった。 | 四等 | 安積 | 1 |
点名・今市 | 712.2m | 雪の日に南からの尾根を辿ったが、雪面に鹿の足跡が途切れることは無かった。 | 四等 | 安積 | 1 |
ゴソロ山 | 710 m | 山頂のテレビ塔まで舗装路あり。ただ登山として安賀からの尾根で登るのも面白い。 | なし | 安積 | 2 |
点名・西深 | 691.7m | 深河谷からひたすら南尾根を登る。あきれるばかりに植林地の尾根だった。 | 三等 | 安積 | 1 |
笠ヶ城山 | 668.9m | 二度目に訪れると展望の山頂に変わっていた。東に一山、西に荒尾山が雄大に眺められた。 | 三等 | 音水湖 | 2 |
丸山 | 657.1m | ひっそりとした尾根からは黒尾山が意外と近くに見えていた。 | 三等 | 土万 | 1 |
母栖山 | 653.9m | 山頂はすっかり植林に囲まれているものの、その先の金鉱跡を見る展望地まで歩くのがお薦め。 | 三等 | 山崎 | 3 |
クサイソ山 | 650 m | 尾根から見えた波賀町の町並みは、周囲の棚田風景と見事に調和していた。 | なし | 音水湖 | 1 |
点名・赤西口 | 649.0m | 自然林の佇まいが快い。紅葉の季節にはぜひ訪れてみたい。 | 四等 | 音水湖 | |
宮山(山崎町) | 645.8m | 山崎町の中心地に近く、揖保川の西岸に聳える姿はよく目立つっている。 | 三等 | 山崎 | 5 |
花咲山 | 637.6m | 伊和三山の一峰。冬にこの山頂に立つと、伊和神社が神々しく見えていた。 | 三等 | 安積 | 3 |
点名・溝谷 | 636.4m | このピークより三久安山を見たいと思っていたのだが、すっかり木立に囲まれていた。 | 四等 | 音水湖 | 1 |
点名・山根 | 633.5m | 県境尾根の小ピーク。そばの送電塔からは岡山に向かって伸びやかな展望があった。 | 四等 | 古町 | 1 |
壇の平 | 621.1m | 初冬に登ると尾根は落葉で埋め尽くされて、足音だけが聞こえてきた。 | 三等 | 千草 | 2 |
上谷山 | 617.7m | 西麓側から細々とした小径を歩いて山頂へ。山頂は倒木が多くあり雑然としていた。 | 三等 | 千草 | 1 |
高鉢山 | 613.7m | 山頂に立つだけだと物足りなかったが、尾根歩きを続けると佐用町最奥の雰囲気を味わえた。 | 三等 | 千草 | 2 |
塩山610mピーク | 610 m | 塩山集落の東に位置するその姿は、小ぶりながら整然としている。 | なし | 土万 | 1 |
点名・草木 | 601.7m | 草置城から数分で山頂に立つと、そこは展望台になっており宍粟の山並みが広がっていた。 | 四等 | 神子畑 | 3 |
野々上山 | 597.5m | 麓からは優しげな姿で眺められるが、山頂は少々雑木ヤブになっていた。 | 四等 | 山崎 | 3 |
点名・上ノ | 597.3m | 上ノ集落の西にあって、南北に長く延びる尾根の一ピーク。ひたすら静かだった。 | 四等 | 土万 | 1 |
長水山 | 584.2m | 歴史に彩られた長水山。梅雨どきに登ると山頂の新徳寺にクチナシがひっそりと咲いていた。 | 三等 | 山崎 | 11 |
点名・毛利 | 581.1m | 梯集落からこぢんまりとまとまった姿で眺められる。山頂そばの岩場が面白い。 | 四等 | 山崎 | 2 |
大逧山 | 573.5m | 山頂一帯は自然林が広がり、その木の間越しに奥播州の高峰が眺められた。 | 二等 | 土万 | 1 |
高畑山(山崎町・一宮町) | 561.9m | 四等 | 安積 | 1 | |
古城山 | 555.0m | 岩谷山への八幡神社コースにある途中のピーク。名の通りに安積城跡があったとされている。 | 四等 | 安積 | |
点名・嘉門橋 | 554.9m | 揖保川を挟んで大段山に向かいあうが、小粒なためその姿はほとんど目立たない。 | 四等 | 神子畑 | 1 |
坊主山 | 553.1m | 丸みのある山頂は一帯の山からは良く見えていた。しかしこの山自体の展望は悪かった。 | 四等 | 土万 | |
豆腐ヶ市 | 548.3m | 四等 | 土万 | ||
点名・安賀山 | 545.7m | ゴソロ山には単純に車で訪れるのでは無く、北東尾根の端からこのピークを経由して訪れたい。 | 三等 | 安積 | 1 |
点名・霧ヶ坂 | 537.5m | 水剣山とは伊沢川を挟んで向かいあうが、その山頂は植林で全く展望は無かった。 | 三等 | 土万 | 1 |
高丸山 | 536.2m | 二等 | 土万 | 1 | |
淡路ヶ丸 | 533.6m | 淡路が見えていたのは遠い昔のことか。木々の繁る山頂に展望は無く、静けさのみ漂っていた。 | 四等 | 山崎 | 3 |
滝ノ上 | 531.2m | 冬の日に柔らかい陽射しを浴びて、じっと日名倉山を眺めていたい。 | 三等 | 古町 | 1 |
西山 | 517.9m | 山崎町三谷からは尾根まで作業道が通じている。山頂近くに明神山の好展望地あり。 | 三等 | 山崎 | 3 |
宮山(一宮町)<岡城山> | 514.4m | 城跡の雰囲気ある山頂で五月の風に吹かれたい。山頂から眺める行者山は秀麗だった。 | 四等 | 安積 | 5 |
篠の丸 <戸倉山> | 512.0m | 山頂は草ヤブで難ありだが、遠くから見る姿は尾根の盟主としての風格があった。 | 三等 | 山崎 | 3 |
三濃山 | 508.3m | 羅漢の里からのハイキングが楽しい。山頂の老アカガシが人の優しさで命脈を保っている。 | 三等 | 二木 | 13 |
船岩 | 507.2m | 山頂そばには養鶏場が広がるが、その養鶏場を通らない優しげな道で山頂に立つことが出来た。 | 三等 | 上月 | 1 |
牧山 | 505.5m | 国見の森公園より林道、作業道と歩いて主尾根まで近づける。ただ山頂には全く展望は無かった。 | 三等 | 安志 | 2 |
平谷深山 | 492.9m | 岡山との県境に立つなだらかな山。初登山では間違って岡山側に下りてしまった。 | 二等 | 佐用 | 2 |
雨ヶ岳 | 490.1m | 山頂近くまで続く林道を歩いて山頂に立つも、そこは雑木にすっかり囲まれていた。 | 三等 | 土万 | 1 |
高取山 | 490 m | 「彩りの森」として山頂まで遊歩道が続いている。市街地からのミニハイキングが楽しめる。 | なし | 山崎 | 3 |
鍋山 | 485.7m | 染河内川沿いの県道を暁晴山に向かって行くと、この鍋山が次第に存在感を現した。 | 四等 | 長谷 | 1 |
谷山 | 483.7m | 山崎町塩山の中学生はこの山の峠道で三土中学に通っているのであろう。 | 四等 | 土万 | 1 |
点名・榊山 | 482.9m | 三角点ピークを訪れようとしたところ、一帯はメガソーラーパーク工事で地形は様変わりしていた。 | 三等 | 二木 | 1 |
岡の空 | 481.1m | 山頂は木々にすっかり囲まれていたが、その間隙から利神山の城址が垣間見られた。 | 三等 | 佐用 | 1 |
土地山 | 480.3m | 四等 | 土万 | 1 | |
楠山 | 478.2m | 一帯は丘陵風景が広がる。三角点ピークは林道から十数メートル離れているだけだった。 | 三等 | 三日月 | 1 |
点名・三谷 | 475.7m | 切窓峠のそばになだらかな姿を見せる。尾根からは中国縦貫道の風景が眺められた。 | 三等 | 土万 | 1 |
点名・清野 | 470.6m | 揖保川に沿って尾根を長く引いている。山頂は伊和三山の展望台だった。 | 三等 | 山崎 | 1 |
国見山 | 465 m | 国道29号線を南から宍粟市へと入ったとき、その優しげな山容が出迎えてくれる。 | なし | 安志 | 9 |
行者山 <鷲栖山> | 460 m | 満開のミツマタの谷を登って行くと、行者山の名に恥じない鋭い姿が望まれた。 | なし | 二木 | 3 |
城山(波賀町) | 458 m | ごく簡単に山頂に立てる。そこには波賀城が建っており、波賀の町並みが一望だった。 | なし | 安積 | 3 |
芦谷山 | 452.8m | 上真宗の地蔵堂を起点として、渋坂峠から緩やかな尾根を辿って山頂へ。尾根の自然林を楽しんだ。 | 三等 | 土万 | 1 |
秋葉山 <神宮司山> | 449.4m | この山には詩人がいるようで、山中の寄り道小屋には詩がちりばめられていた。 | 三等 | 土万 | 2 |
烏帽子山 | 448.8m | 中三河から見るその姿は烏帽子には見えないが、町境尾根は結構急坂であった。 | 四等 | 土万 | 1 |
空山 | 445.5m | 空山池のそばにあって丘の姿で眺められた。空山池から登山道があり、簡単に山頂に立てた。 | 三等 | 上郡 | 1 |
黒山 | 441.2m | 上真宗集落からの峠道を辿って登った。木立の一角から後山がくっきりと眺められた。 | 四等 | 土万 | 1 |
多賀登山 | 441.3m | 燦々と明るい陽射しの注ぐ山頂からは、真っ白なスプリング8が間近に眺められた。 | 三等 | 三日月 | 2 |
白旗山 | 439.9m | 山城らしさの風情が広がる山頂は桜の木が似合っている。ぜひとも春に訪れてみたい。 | 一等 | 二木 | 8 |
大撫山 | 435.5m | 二つの天文台が建つ山頂は西はりま天文台公園になっている。播磨の山の展望台でもあった。 | 三等 | 佐用 | 3 |
祇園山 | 435.2m | 小野豆集落から山頂まで林道が通じている。山頂には「祇園さんの祠」があり落ち着ける所だった。 | 三等 | 二木 | 2 |
百間岳 | 435 m | 「あこう河鹿の森」は沢沿いをハイキングコースが続く。そして好展望の百間岳へと通じている。 | なし | 備前三石 | 2 |
羽城 | 435.0m | 冬に訪れると、なだらかな山頂は冬枯れの自然林に優しく包まれていた。 | 三等 | 土万 | 1 |
禅師山 | 434.3m | 山容としては平凡だが、山頂近くに禅師山廃寺跡あり。山頂そばのピークの方が標高あり。 | 四等 | 安志 | 2 |
南山 | 431.0m | 西麓に「上笹古墳まほろばの森」が広がる。そこより山頂そばまで作業道が続いていた。 | 三等 | 安志 | 2 |
黒鉄山 | 430.6m | 赤穂市の北西にあってその姿は大きい。ヤブ山も里山整備事業で気軽に山頂に立てるようになった。 | 二等 | 備前三石 | 6 |
大フゴ山 | 422.4m | 北側から巡視路で登るのが易しいか。無理なく山頂に近づけたが、山頂は草ヤブになっていた。 | 四等 | 安志 | 3 |
石堂丸山 | 421.7m | 山上は播磨高原として別荘地が広がる。ただ頂上のみは自然な佇まいであった。 | 二等 | 備前三石 | 1 |
和正谷 | 418.3m | 行者山と利神山を結ぶ尾根上にあり。その北面は広く伐採されており、後山まで一望だった。 | 四等 | 二木 | 4 |
北山 | 412.5m | 北山自体は展望の無いピークだが、長水山までの尾根歩きは森林浴が楽しめた。 | 四等 | 山崎 | 4 |
愛宕山(上郡町) | 410.7m | 晩秋には生駒山と競うように紅葉の姿を見せる。苔縄城跡を通って静かな山歩きを楽しみたい。 | 三等 | 上郡 | 1 |
赤十字山 | 407.6m | 山頂まで車道が続く。梅雨どきに訪れるとその山裾にササユリがひっそりと咲いていた。 | 二等 | 三日月 | 2 |
点名・細野 | 406.3m | 送電塔の立つ山頂からは、長水山が間近く眺められた。 | 四等 | 山崎 | 1 |
後山(佐用町) | 404.6m | 目高集落の背後にあってなだらかな山容を見せる。目高集落の佇まいが美しい。 | 三等 | 上月 | 2 |
点名・桜山 | 399.1m | 兵庫岡山県境の小さなピーク。岡山側からは易しく登れて、山頂からは那岐山が眺められた。 | 三等 | 佐用 | 1 |
相場ヶ裏山 | 394.6m | 帆坂峠の夜泣地蔵を起点に沢沿いコースで山頂を目指すと、ヤブ山歩きの面白さがあった。 | 三等 | 備前三石 | 1 |
高伏山 | 393.8m | 山頂手前には長谷寺が立っている。麓の長谷からはのどかな参道が続いていた。 | 三等 | 土万 | 1 |
明神岳 | 388.0m | ササの茂るヤブ山だったが、麓の仁方集落は棚田が美しい風景を作っていた。 | 三等 | 佐用 | 2 |
庄ノ上山 | 379.7m | 岡山との県境尾根の小ピーク。裾野の集落は岡山側も兵庫側も鄙びた美しさあり。 | 二等 | 上月 | 1 |
宝台山 | 378.7m | 山頂に大きな電波塔あり。小さな山ながらそのどっしりとした山容は目立っている。 | 二等 | 二木 | 3 |
虚田山 | 378.4m | 浅瀬山から静かな尾根歩きが楽しめる。山頂は開けていたが、樹林に囲まれて展望は無かった。 | 三等 | 上月 | 1 |
点名・大杉野 | 375.9m | 白旗山を東から眺めたいと願って登った。尾根は意外と歩き易く、単独登山としても楽しめた。 | 四等 | 二木 | 1 |
利神山 | 373.0m | 麓から見る山頂は砦そのもの。その姿に惹かれて登ると360度の眺望が待っていた。 | 四等 | 土万 | 5 |
三原南山 | 360 m | 晩秋に登ると、尾根は落ち葉にすっかり覆われていた。スプリング8の好展望台だった。 | なし | 三日月 | 1 |
トッケツ | 357.0m | 瓜生の里から見るその姿は端正だった。展望の大岩からは瀬戸内海まで一望だった。 | 四等 | 二木 | 1 |
高倉山(佐用町) | 357 m | 千種川と佐用川に挟まれたこの山頂に立つと、戦国の世に山城が有ったのもうなずけた。 | なし | 上月 | 2 |
南谷山 | 356.9m | 天一神社の尾根から周回コースで訪れた。山頂は平凡だが近くには徳久城跡があった。 | 四等 | 土万 | 1 |
六道山 | 354.0m | 照葉樹の雑木林が繁る山頂からは、北に広がる播磨丘陵地帯が眺められた。 | 三等 | 備前三石 | 2 |
御殿山 | 350.5m | 旧三日月藩の陣屋が麓にあり。地図の破線路よりも南尾根が歩き易かった。 | 三等 | 三日月 | 3 |
金山 | 344.4m | 矢原山里山公園から尾根歩きを楽しんで訪れたい。但し山頂は雑木ヤブの雰囲気だった。 | 四等 | 佐用 | 1 |
岩木山 | 344.1m | 山頂はヤブとなっていたが、南尾根の途中に露岩地あり。気持ちの良い展望が広がっていた。 | 三等 | 上郡 | 1 |
西山 | 339.0m | 感状山を登ったときはこの西山まで尾根歩きをしているが、山頂は単なる通過点の雰囲気だった。 | 三等 | 二木 | 3 |
黒沢山 | 334.5m | 以前は山上に村があったとか。今は光明寺祈願堂のみとなって、静かさが漂っていた。 | 三等 | 上郡 | 1 |
福峰山 | 334.3m | 南麓から見るその姿は堂々としている。雑木の山頂から宝台山を眺めていた。 | 四等 | 二木 | 1 |
点名・能下 | 330.2m | 岩峰の並ぶ高巖の尾根もこちらまで来るとずっと優しくなった。山頂からはその高巌も眺められた。 | 四等 | 二木 | 1 |
野瀬奥山 | 328 m | 御津山脈の最高峰。雄鷹台山からの尾根は、登るほどに瀬戸内の展望が開けた。 | なし | 網干 | 5 |
天下台山 | 321.3m | 相生市のハイキングコースとして、登山道の歩き易さと展望の良さは秀逸である。 | 二等 | 相生 | 22 |
浅瀬山 <大の山> | 321 m | 笹ヶ丘公園から遊歩道が通じている。山頂は浅瀬山城跡で展望台も立っており展望抜群だった。 | なし | 上月 | 1 |
一本松 | 320 m | 山上に篠ノ丸城跡のある山と言えば分かり易いか。晩秋の紅葉期はモミジに染まる。 | なし | 山崎 | |
星ヶ峰 | 316.7m | 別荘地が広がる播磨自然高原の西端にあるピーク。簡単に山頂に立てて展望も悪くなかった。 | 三等 | 上郡 | 2 |
荒山 | 315.9m | 国道2号線のそばで、その丸みのある山頂はよく目立っている。周世坂から易しい登山道を登った。 | 四等 | 相生 | 3 |
清水山 | 315 m | この赤穂市北部の低山は、シダと灌木に覆われて、展望を全く見せてくれなかった。 | なし | 備前三石 | 1 |
地獄谷 | 313.9m | 名前と違って車池のそばに立つその姿は目立たない。車池と共に訪れたい。 | 三等 | 二木 | 1 |
毘沙門山 | 312.8m | 兵庫岡山県境の山。山頂は灌木ヤブながら、その近くからは赤穂市街が眺められた。 | 四等 | 備前三石 | 1 |
雄鷹台山(相生市) | 310.5m | 御津山脈の雄峰。山頂近くには展望岩があって、大浦湾の風景が眺められた。 | 四等 | 網干 | 12 |
水晶山 <高台> | 307.9m | 千種川の西岸に佇む目立たない山は低木とシダに覆われていた。南麓に釣瓶落しの滝あり。 | 四等 | 相生 | 1 |
矢原山 | 306.8m | 才金からその鋭い姿が眺められた。尾根は矢原山里山公園として整備されていた。 | 四等 | 佐用 | 1 |
感状山 | 305 m | 瓜生の里から遊歩道で山頂へ。城跡のある山頂は独特の落ち着きがあった。 | なし | 二木 | 2 |
高山(赤穂市) | 300 m | 赤穂市のシンボル的な山。その山腹には「赤」の文字が木立と芝生で作られている。 | 三等 | 相生 | 2 |
大乗山 | 299.8m | 山頂そばまで林道が通じている。木々の生長で山頂近くにあった展望は消えてしまった。 | 三等 | 三日月 | 2 |
仏ヶ台山 | 292.7m | 山頂のそばに海を見る展望地あり。冬の日に訪れると、瀬戸内の暖かさを甘受出来た。 | 三等 | 相生 | 6 |
川向山 | 286.6m | 山火事であっけらかんと坊主山になってしまった。「赤穂ふれあいの森」の盟主である。 | 三等 | 相生 | 4 |
高伏山 | 280.2m | その姿は千種川から目立っている。尾根を巡視路が通っており展望を楽しめた。 | 三等 | 相生 | 2 |
済露山 | 280 m | 古刹、高蔵寺の山号でもある済露山。その山頂は自然な佇まいだった。 | なし | 三日月 | 1 |
高巖山(相生市)<東山> | 277.8m | この小さな山の上に岩の世界があった。高巖と称される大岩はひときわ鋭い姿だった。 | 四等 | 二木 | 4 |
稲荷山 | 276 m | 南の細尾山から登山道が続く。送電塔の建つ山頂からは瀬戸の島がくっきりと眺められた。 | なし | 相生 | 1 |
川戸山 | 269.6m | 低山ながら揖保川に近いことと山頂に建つ電波塔で目立っている。山頂まで車道あり。 | 三等 | 安志 | 3 |
向山 <福浦向山> (旧備前国) | 266.2m | 福浦の里に入るとこの山が堂々とした姿で迎えてくれる。山頂から見る鹿久居島は大きかった。 | 二等 | 日生 | 1 |
天王山 | 262.5m | その丸い山容はヤブに包まれていたが、山頂からは赤穂市街が一望だった。 | 三等 | 備前三石 | 1 |
高山 | 260.9m | 山頂を通って高山城跡へと続く遊歩道が付くが、山頂は雑木が茂っており、あまり特徴は無かった。 | 三等 | 佐用 | 1 |
光明山 | 260.6m | 相生市街の背後から始まる林道をのんびりと歩いて、その静かな山頂に立った。 | 三等 | 二木 | 1 |
高嶺山 | 260.1m | 山上には高嶺神社があり、麓から程良い参詣道が続いていた。 | 三等 | 上郡 | 1 |
生駒山 <駒山> | 260 m | 上郡の町並みを一望出来る城山。落ち着きのある山頂風景が良い。 | なし | 上郡 | 7 |
尼子山 | 259.2m | 城があっただけに千種川河口の要害の地にあり。その姿は小ぶりながら堂々としている。 | 四等 | 相生 | 5 |
石粉山 | 256 m | 岡山との県境尾根にあって、岩の固まりとしてピークを作っている。その上は抜群の展望地だった。 | なし | 備前三石 | 1 |
雄鷹台山(赤穂市) | 253 m | 播州赤穂駅からごく気楽にアプローチ出来る。山上からは赤穂の市街地が一望だった。 | なし | 相生 | 6 |
後山(赤穂市) | 251.0m | 高山へと尾根を防火帯が走る。その尾根の明るさは異国をイメージさせられた。 | 四等 | 相生 | 4 |
権現山 | 250 m | 麓には磐座神社があり、山上は巨岩あり岩峰ありと神の住む世界がそこにあった。 | なし | 二木 | 3 |
大谷山 <坪江山> | 245.5m | 坂越湾後背丘陵の中心となる山。常緑樹林に囲まれた尾根道は風情があった。 | なし | 相生 | 3 |
点名・竹原 | 236.6m | 相生墓園より細々と山道が続いていた 山頂近くに展望地があり、天下台山の展望台だった | 四等 | 相生 | 1 |
真殿山 | 235 m | 麓から見る姿は小さなピークにしか見えないが、山上はミニアルプスの雰囲気があった。 | なし | 相生 | 1 |
仁位山 | 232.9m | 山頂の電波塔まで車道が続いている。ここに城跡があったと思ってこそ訪れる価値ありか。 | 四等 | 上月 | 1 |
八重山 | 231.8m | 尼子山と並ぶ姿は女性的。山上を巡視路が通っており、高取峠へと通じている。 | なし | 相生 | 1 |
飯の山 | 230 m | 大避神社のある南尾根を登って山頂へ。城跡のある山頂はすっかり植林の地だった。 | なし | 上月 | 1 |
与位丸山 | 228 m | 揖保川のそばに佇むその姿は小ぢんまりとして愛らしい。山頂の展望も抜群だった。 | なし | 山崎 | 1 |
点名・日ノ浦 | 216.3m | 鷹取峠から巡視路を歩いて訪れた。巡視路からヤブコギでピークに立つと、そこは展望地だった。 | 四等 | 相生 | 1 |
点名・八洞 | 210.1m | 下タ山とは尾根続きとなる。下タ山を登ったついでに訪れた。ちらりと三濃山が望めた。 | 三等 | 相生 | 1 |
丸山 | 209.6m | 坂越湾の西の尾根にあっては最高点。山頂そばの東屋からはその坂越湾が眺められた。 | 二等 | 播州赤穂 | 3 |
亀甲山 | 206 m | 坂越尾崎遊歩道散策では中心に位置している。山頂には東屋があり展望にも恵まれている。 | なし | 相生 | 4 |
三重山 | 203.6m | 山上には鴾ヶ堂城跡があり、山頂には立派な展望台が建っている。四方八方が眺められた。 | なし | 相生 | 3 |
大鷹山 | 201.0m | 二度目に登ると、すっかり有年山城として整備されており、城跡巡りを楽しめる山になっていた。 | 四等 | 相生 | 2 |
安積山 | 200 m | 古城山のそばの小さな丘に展望台が作られていた。その丘へと遊歩道が続いていた。 | なし | 安積 | 1 |
向山 <尾崎向山> | 196.9m | 坂越湾の西の尾根にあっては独立峰の感あり。山頂は開けており坂越湾が一望だった。 | なし | 播州赤穂 | 3 |
下タ山 | 196 m | 後明富士と呼ばれるだけに富士山型をしているが、山火事で哀れな姿になっている。 | なし | 相生 | 1 |
荒神山 | 194 m | 山上は上月城跡が広がる。遊歩道で気軽に山頂に立って落城の歴史を偲びたい。 | なし | 上月 | 2 |
南宮山 | 192 m | 尾崎遊歩道の山の中では少し目立っていない。散策の途中で一度足を止めておきたい。 | なし | 播州赤穂 | 3 |
遠見山 | 188.6m | 山頂は公園になっていた。展望の良くなった山上で陽光を浴びる瀬戸内海を眺めていた。 | 四等 | 相生 | 4 |
炮烙山 | 183.4m | 西相生駅から訪れた。高台の住宅地から小径が始まっていたが、結局ヤブコギで山頂に立った。 | 四等 | 相生 | 1 |
高雄山 | 182 m | 山頂の近くまで車道が通じている。山頂には東屋もあり、ミニハイキングで訪れるのも面白い。 | なし | 相生 | 2 |
宝珠山 | 182 m | 茶臼山と並んでおり、坂越湾後背丘陵の一峰として訪れたい。宝珠山八十八ヵ所巡りも楽しめる。 | なし | 相生 | 3 |
御蔵山 | 179.2m | 「赤穂ふれあいの森」では一番南に位置する山。山頂からは気持ちの良い展望が広がっていた。 | 四等 | 相生 | 2 |
宮山(相生市) | 173.6m | 相生市街の山。露岩の尾根を登っていると足下に相生の街並みが広がって来た。 | 三等 | 相生 | 5 |
茶臼山 | 166 m | 大避神社のそばから山頂まで車道が通じている。坂越湾後背丘陵ハイキングの起点となる山。 | なし | 相生 | 3 |
御坊山 | 160.2m | 相生湾側からごく小さな姿で眺められる。そこから始まる御坊尾根は鄙ながら味わいがあった。 | なし | 相生 | 1 |
鷲ヶ山 (旧備前国) | 160 m | 優しげな山容を福浦から眺められる。山頂からは瀬戸の海が眼前に広がっていた。 | なし | 日生 | 1 |
鍋子山 | 160 m | 中山井堰のそばで小さな姿を見せている。山頂の鍋子城跡は雑木林となって静かな佇まいだった。 | なし | 相生 | 1 |
最上山 | 150 m | 一帯は公園となって遊歩道が巡っている。晩秋の紅葉期にはモミジ山として多くの人が訪れる。 | なし | 山崎 | |
荒神山 | 146.8m | この相生市中央にある小山は、その裾野をすっかり害獣ネットが防御していた。 | 四等 | 二木 | 1 |
点名・柏 | 134.0m | 万葉岬のヤブの中に三角点を見た。つばき園から金ヶ崎へ下り海際に続く遊歩道歩きを楽しみたい。 | 四等 | 相生 | 1 |
細見山 | 133.1m | 坂越湾を囲む東の岬にあり。ヤブコギさえ我慢すれば、瀬戸内の旅情が味わえる。 | 三等 | 相生 | 1 |
天神山(相生市) | 131 m | 天満神社の杜だけに自然林のままだったが、それだけに全くのヤブ山だった。 | なし | 相生 | 1 |
宮山(赤穂市) | 131 m | ごく小さな山だが、登山道は優しく山頂には展望もあって良い雰囲気の山だった。 | なし | 備前三石 | 1 |
蟻無山 | 70.6m | 民話で知られる蟻無山は小さな丘にしか見えないが、山頂の雰囲気は十分にあった。 | 四等 | 相生 | 1 |
三崎山 | 67.1m | 赤穂御崎の温泉街を散策するうちに山頂に立てる。山頂には赤穂御崎灯台が建っている。 | なし | 播州赤穂 | 1 |
唐船山 | 19 m | 兵庫県で一番低い山とか。登山口から3分で山頂だった。但し展望は一級品だった。 | なし | 播州赤穂 | 1 |
播磨の山(中播磨編) | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
平石山 <フエバノ峰> | 1061.2m | のんびりと静かな山歩きをしたいときは、千町峠からこの山頂までを気軽に歩くのも悪くない。 | 三等 | 長谷 | 3 |
夜鷹山 | 1055.9m | 山頂の展望台に上がると太田池を足下に見た。西は暁晴山が対峙していた。 | 四等 | 長谷 | 6 |
ヒシロガ峰 | 1042 m | 以前の笹が広がる高原風景は消えて、すっかりアセビが繁茂してしまった。 | なし | 神子畑 | 3 |
点名・峰山 | 1037.9m | ピークこそヤブの中だが、そばにある草原からは清々しい展望が広がっていた。 | 四等 | 長谷 | 1 |
高星山 | 1016.3m | 展望が良かった山頂も年々アセビが茂って展望は塞がれてきた。それでも太田池を間近に望めた。 | 三等 | 長谷 | 4 |
千ヶ峰 | 1005.2m | その優美な姿で多くのハイカーに親しまれている。山頂は素晴らしい展望地だった。 | 二等 | 丹波和田 | 10 |
高畑山 (神河町・朝来市) | 983.7m | 播但連絡道から見上げるその姿は大きい。晩秋に登ると美しい紅葉に出会えた。 | 三等 | 生野 | 5 |
白岩山 | 973 m | 高畑山と肩を並べる姿が遠くから眺められる。山頂に立つと西に向かって大展望を楽しめた。 | なし | 生野 | 4 |
砥峰 | 972.1m | ススキの季節となると砥峰高原は賑わうが、砥峰はいつも静かな山だった。 | 三等 | 長谷 | 3 |
小畑山 | 957 m | 山肌はすっかり植林されていたが、山頂に着くと千ヶ峰の尾根がすっきりと眺められた。 | なし | 生野 | 2 |
鉾立山 | 950 m | 雪彦の山並みの中では一番端正な姿。冬の日に純白の氷ノ山を遠望出来た。 | なし | 寺前 | 8 |
笠形山 | 939.2m | 播但道を走って播州北部へと向かうとき、この笠形山は両翼を張って大きさを誇示している。 | 一等 | 粟賀町 | 16 |
点名・越知坂 | 936.6m | 小畑山と双耳峰で並んでいる。小畑山と共に手頃な尾根歩きが楽しめる。 | 四等 | 生野 | 1 |
深谷山 <またに山> | 927.9m | 千ヶ峰の優美さとは対照的だが、このゆったりとして重みのある姿も好もしい。 | 三等 | 丹波和田 | 4 |
雪彦山 <三角点雪彦山> | 915.1m | 雪彦山ハイキングでは単なる通過点になるが、西から見ると堂々とした山容だった。 | 四等 | 寺前 | |
上岩奥山 | 911.4m | 林道から気軽に登るのではなく、掛ヶ谷の小径を辿ってこの山まで登り詰めたい。 | 三等 | 長谷 | |
桧和田山 | 902.8m | 全山を植林されているが、伐採中の尾根からは形良く笠形山が見えていた。 | 三等 | 生野 | 3 |
飯森山 | 900.6m | 縦走路が出来てアプローチが簡単になった。ここから見る千ヶ峰も好いものだ。 | 三等 | 生野 | 5 |
障子場 | 883.7m | 播但道から見る姿は存在感がある。真夏の日に登ったときはハエの大群に降参した。 | なし | 生野 | 3 |
ウリュウド <馬ノ頭> | 866.5m | 大天井岳から見上げるその姿は堂々として大きい。山頂では三角点櫓を見た。 | 二等 | 寺前 | 3 |
木屋山 | 834 m | なし | 粟賀町 | ||
入炭山 <入畑山> | 816.9m | 旧大河内町と旧神崎町を限る尾根の主峰。南から見る姿は大きく、存在感がある。 | 二等 | 生野 | 3 |
白口山 | 814.4m | 白口峠から白口山まで展望は悪かったが、ここを過ぎて漸く周囲の高峰が現れた。 | 三等 | 生野 | 1 |
大天井岳 <雪彦山> | 811.1m | 雪彦山と言えばこの山、その岩峰鋭い姿は県下随一。ただ休日は少々オーバーユース気味。 | なし | 寺前 | |
高場山 | 797.5m | 掛ヶ谷を歩いて宮野大池へ、そして巡視路で山頂へ。山頂は好展望地に変わっていた。 | 四等 | 寺前 | 3 |
点名・大河 | 791.3m | 雑木の繁る尾根だったが、ときおり見える雪彦の山並みは迫力があって素晴らしかった。 | 四等 | 山崎 | |
入相山 | 780.0m | 笠形山から千ヶ峰へと続く尾根の一ピークだが、その姿は標高以上に存在感がある。 | 三等 | 粟賀町 | 3 |
点名・南小田 | 776.6m | 三等 | 長谷 | ||
八幡山 | 775.3m | 生野峠からの長い尾根を辿って山頂に立つと、足下には生野の町並みが広がっていた。 | 三等 | 生野 | 2 |
点名・上小田 | 773.0m | 夜鷹山の前衛峰 山頂までの作業道はすっかり荒れて、歩き難いことこの上なかった。 | 四等 | 長谷 | 1 |
高峰 | 725.7m | 長谷の集落から500mに近い高度差で立つその姿は、高峰の名に相応しい。 | 四等 | 長谷 | |
鎌倉岳 | 725.5m | 雪彦山系の一角にあって、山頂近くの岩肌がその姿を鋭く見せていた。 | 四等 | 寺前 | |
小世山 | 705.9m | リフレッシュパーク市川から訪ねて見ると、その尾根から見える笠形山の大きいこと。 | 三等 | 粟賀町 | 2 |
点名・渕 | 698.5m | 渕集落の北に位置するこの山上からは、生野高原の極上の展望が待っていた。 | 四等 | 生野 | 1 |
七種山 | 683 m | 両翼を伸ばした山容は辺りを睥睨しており、七種山塊の盟主にふさわしい。 | なし | 寺前 | 12 |
点名・小畑 | 682.6m | 菅生川沿いの小畑の里は鮎で有名。その西に聳えるこの山は鄙びた美しさがあった。 | 四等 | 寺前 | |
明神山 (姫路市) | 667.8m | 小槍を従えたその愛嬌ある姿は目立っている。登山道も揃っており人気の山になっている。 | 三等 | 前之庄 | 14 |
大中山 <松尾山> | 662.2m | 七種山の北にあって堂々としている。市川町からこの山を越えて亀ヶ壺を訪れたい。 | 三等 | 寺前 | |
禿の行者山 | 649.8m | 山頂近く行者像があり、その先は荒々しい岩壁だった。好展望の岩場もあった。 | 三等 | 寺前 | 3 |
立船野620mピーク | 620 m | 明神山の北にあるここは静かな山域。周囲の山を眺めながら物思いに耽りたい。 | なし | 寺前 | |
薬師峰 | 616.1m | その両肩を持ち上げるように立つ姿は、薬師如来を象っているようにも見える。 | 二等 | 前之庄 | 6 |
奥関山 | 615.0m | 四等 | 寺前 | ||
高徳山 | 601.8m | 南麓の中ノ谷川からアプローチした。山頂に立つと前面に明神山が大きく眺められた。 | 三等 | 寺前 | |
点名・大河 | 597.8m | 大岳山からこの山の肩まで林道が通じている。林道は神崎の山の展望台だった。 | 四等 | 粟賀町 | |
点名・石ヶ谷 | 578.5m | このピークの展望は悪かったが、近くに伐採地があって雪彦山の尾根が一望だった。 | 四等 | 寺前 | 1 |
七種槍 | 577.1m | 七種三山の一峰で、見る位置によっては主峰をも凌ぐ迫力ある姿を見せてくれる。 | 四等 | 寺前 | 6 |
奥山 | 575.0m | 小畑川最奧で小ぶりな池と出会ったが、池畔から見えたこの山の佇まいは美しかった。 | 四等 | 粟賀町 | 1 |
点名・山ノ内 | 570.0m | 立船野集落の東に佇むこのピークは小じんまりとして物静かな散策を楽しめた。 | 三等 | 寺前 | |
南山 | 569.3m | 千ヶ峰三国岳林道のそばに立つ小ピーク。ここを起点に多田坂経由で千ヶ峰を目指した。 | 四等 | 生野 | 2 |
この岳 | 562.4m | 南から尾根を辿ると次第に高度を上げる感が良かった。山頂から見る笠形山は雄大だった。 | 四等 | 粟賀町 | 1 |
そうびろ山 | 538.2m | 薬師峰との組み合わせで、青少年野外活動センターを起点に、周回コースで楽しめる。 | 四等 | 前之庄 | 2 |
奥中山 | 530.0m | 富栖湖のそばにあってなだらかな姿を見せる。北西尾根に富栖湖の展望地があった。 | 四等 | 山崎 | |
大蔵山 <大倉山> | 519.9m | 山頂は菖蒲谷森林公園の散策路から少し離れており、そこだけは以前と変わらぬ佇まいだった。 | 二等 | 龍野 | 6 |
点名・西脇 | 515.5m | 尾根には程良い山道が続く。一月に登ると北の高畑山が純白に輝いていた。 | 四等 | 寺前 | |
大谷山 | 510.7m | 山頂は東西二つのピークに分かれる。展望は悪いが雑木の繁る尾根に心休まる。 | 四等 | 山崎 | 3 |
薬師山 | 510.4m | 裾野には「薬師山やすらぎの森」のハイキングコースあり。但し山頂はすっかり植林地だった。 | 四等 | 生野 | |
高丸 | 508.2m | 明神湖のそばから階段道が中腹まで続いていた。山頂の展望は悪いが途中では明神山が一望だった。 | 四等 | 寺前 | |
初鹿野山 | 507.8m | 市川のそばにすっくと立つその山頂からは、七種の山並みを一望出来た。 | 三等 | 粟賀町 | 2 |
六路木山 | 494 m | 鎌倉岳へと通じる尾根の小ピークだが、麓の末広集落からは存在感のある姿で眺められる。 | なし | 山崎 | |
当田山 | 493.8m | 安富町の中心部に近づくと、高層マンションを懐に抱くこの山が大きく見えてくる。 | 三等 | 安志 | 2 |
大藪山 | 488.8m | 山頂こそ自然林が広がっていたが、山頂近くの植林地は風害によって倒木だらけになっていた。 | 二等 | 三日月 | |
点名・護持 | 484.4m | 東西に長い稜線の東端に立つと、向かいの採石場がおどろおどろしく見えていた。 | 四等 | 前之庄 | |
葛城山 <不動山> | 478.5m | かつては姫路市の最高峰だったが、また林田町の最高峰の立場に戻ってしまった。 | 二等 | 安志 | 2 |
城山 <寺前城跡> | 470 m | 最明寺から登山道が始まっていた。城跡としてはこぢんまりとしていたが、風情は悪くなかった。 | なし | 寺前 | 1 |
点名・堂ヶ丸 | 463.0m | 山頂の間近に車道が迫っていたが、そこから見えた笠形山は大きかった。 | 三等 | 粟賀町 | 1 |
点名・政井 | 458.7m | 高丸から続く尾根を歩いて訪れたが、樹林に囲まれた山頂は単なるピークの雰囲気だった。 | 四等 | 寺前 | 1 |
亀山 <城山> | 457.8m | 「きのやま」は新龍アルプスの主峰だが、以前はあった山頂展望が無くなってきたのは残念だ。 | 四等 | 龍野 | 7 |
高森 | 457.4m | 南側から二つの尾根が通じているが、東南側の尾根は岩尾根あり展望地ありで面白かった。 | 三等 | 前之庄 | 2 |
屋敷台 | 457 m | かつては山上に牧場が広がっていたとか。今は雑木林が優しげな風景を作っていた。 | なし | 龍野 | 3 |
大嶽山 | 452.9m | 神崎町側の裾野は桜華園と「かんざき薬神の森」が広がる。山頂まで易しい道が続いていた。 | 三等 | 粟賀町 | 3 |
田幸山 | 448.0m | 東西に長く延びる尾根の展望は悪かったが、落ち葉の踏み心地が快かった。 | 三等 | 三日月 | 3 |
点名・中村 | 439.8m | 鍋子集落のそばから山頂へと小径が続く。途中の送電塔から見た篠首の風景が美しかった。 | 四等 | 安志 | 1 |
谷山 <城段> | 439.7m | 置塩山からの尾根はヤブがきつかったが、山頂からは姫路北部の山並みが一望出来た。 | 二等 | 前之庄 | 5 |
稲荷山 <鶴居城山> | 433 m | 山頂の木々がすっかり切られて目立つ山に変貌した。おかげで展望は一級品だった。 | なし | 寺前 | 5 |
高倉山 (たつの市) | 426.9m | 栗栖神社からは短い時間で登れるが、揖保川そばから山頂までの長い尾根歩きも良かった。 | 四等 | 安志 | 6 |
点名・北山 | 422.7m | 明神山を眺める山として南尾根を登ったが、展望は乏しくシダのヤブ尾根だった。 | 四等 | 前之庄 | 1 |
深山 | 420 m | 北側からは山頂の電波塔まで管理道路が付いているが、登山としては南側からじっくり登りたい。 | 二等 | 北条 | 3 |
点名・奥善定 | 417.4m | 札楽集落の背後で緩やかな尾根を見せている。程良い歩き易さで静かなハイキングを楽しめた。 | 四等 | 二木 | 1 |
点名・田幸 | 415.2m | その山頂は雑木に囲まれていたが、地表は落ち葉に覆われて落ちつきがあった。 | 四等 | 三日月 | 2 |
日光寺山 | 408.4m | 山頂まで車道が続くが、名刹日光寺の展望台からは播磨灘まで一望出来た。 | 四等 | 北条 | 4 |
棚原山 | 402.5m | 気軽な山道が麓の恒屋から続く。小さな祠置かれた佇む山頂も、長閑さがいっぱいだった。 | なし | 前之庄 | 4 |
点名・美佐 | 401.9m | このピークから西への尾根は好展望が広がっていた。市川流域の山並みが一望だった。 | 三等 | 粟賀町 | 1 |
北山 | 396.1m | 姫路市とたつの市を分ける尾根の一ピーク。山腹には笹原が広がり、のどかさが漂っていた。 | 三等 | 安志 | 2 |
的場山 | 394.1m | 紅葉坂から続く自然林の尾根道は、落ち着きがあって好もしい。山頂の展望も良し。 | 三等 | 龍野 | 14 |
点名・善定 | 393.5m | 東から善定集落に近づくと、前衛のピークがきれいな富士型の姿で出迎えてくれた。 | 三等 | 安志 | 1 |
神種385mピーク | 385 m | このピークこそ展望は無かったが、少し西へと尾根を進むと明神山が雄大に眺められた。 | なし | 前之庄 | 1 |
大倉山 | 384.9m | 福崎市街の近郊にあって、その丸やかな姿はよく目に付く。気軽に訪れたい。 | 三等 | 前之庄 | 5 |
点名・佐野 | 382.6m | 通り過ぎそうな三角点ピークだが、近くに建つ送電塔からは揖保川の流れが一望だった。 | 四等 | 龍野 | 2 |
氷室山 | 371.7m | 広峰山系最北の弧峰。氷室池から小さなピークを越して訪れるのが面白いか。 | 三等 | 姫路北部 | 3 |
書写山 | 371 m | 山頂探訪は考えず、お遍路さんの気分で東坂から訪れたい。刀出コースも良し。 | なし | 姫路北部 | 23 |
置塩山 | 370 m | 置塩城跡が山上に広がっている。本丸跡となる山頂からは七種山から雪彦山までが一望だった。 | なし | 前之庄 | 10 |
点名・塩野 | 368.4m | 南西麓の溜め池から植林地の斜面を登って山頂へ。すっかり植林地の山頂だった。 | 四等 | 安志 | 1 |
伊勢山 | 352.8m | 山頂は平凡だが空木城跡や西峰の「神座の窟」を組み合わせてのハイキングが楽しめる。 | 三等 | 北部姫路 | 13 |
札楽山 | 350 m | 札楽山の名は尾根の総称か。祇園社が祀られた大岩のピークが代表と言えそうだった。 | なし | 龍野 | 1 |
祇園嶽 | 340.2m | 亀山の尾根続きだが、市野保からは周回コースとして楽しめる。山頂は岩場で好展望地だった。 | 三等 | 龍野 | 5 |
点名・市野保 | 340.0m | 祇園嶽と対峙している。その山頂は祇園嶽に劣らぬ素晴らしい展望地だった。 | 四等 | 龍野 | 1 |
弥高山 | 339.6m | その一帯は播磨空港の建設予定地で反対運動もあったが、今は再び静けさが戻っている。 | 四等 | 姫路北部 | 4 |
高ズッコ | 337.0m | 坪川の西に小ぶりながら端正な姿を見せる。ちょっぴりヤブコギもあり静かな登山が楽しめる。 | 四等 | 前之庄 | 1 |
鷹取山 | 333 m | 八葉寺から易しい道が通じているが、東麓の矢田部からも小径あり。山頂には祠が置かれていた。 | なし | 前之庄 | 2 |
神前山 | 333 m | 南麓の二之宮神社からハイキングコースが整っている。東ピーク、西ピークにも立ち寄りたい。 | なし | 前之庄 | 3 |
城山 <川辺城跡> | 323.4m | 市川町の中心部より東にその小さな姿が望める。城跡の雰囲気は少なく普通の里山だった。 | 三等 | 北条 | 1 |
峠山 | 322.0m | 板坂峠からのコースを辿って山頂へ。尾根には巡視路があり易しく歩けた。 | 四等 | 前之庄 | 2 |
鍋倉山 | 320 m | 山頂は平凡だったが、本丸跡は広場になっており、山之内小学校の憩いの場になっていた。 | なし | 寺前 | 2 |
万燈山 | 320 m | 大乗さんの背後の斜面を登って訪れたが、尾根の単なる通過点の雰囲気だった。 | なし | 三日月 | 1 |
通宝寺山 | 319.3m | 尾根は「ゆめさきの森公園」のハイキングコースとなっており、展望の良い岩場もあって楽しい。 | 四等 | 前之庄 | 4 |
鈴ヶ峯 | 316.7m | 八幡神社の背後で大きな姿を見せている。かつての厳しい笹ヤブは鹿の食害で消えていた。 | 四等 | 安志 | 2 |
坂戸山 | 316.0m | 北面は植林のために伐採されているが、南面は手付かずの自然林が広がっていた。 | 三等 | 前之庄 | 2 |
点名・神種 | 313.9m | 尾立池からの尾根を登って山頂へ。自然林の雰囲気は良かったが、山頂に展望は無かった。 | 四等 | 前之庄 | 1 |
鞍掛山 | 311.7m | 尾根は夢前川と平行しており、対岸から眺めると裾野を長く引いた優美な姿で眺められる。 | 四等 | 姫路北部 | 1 |
畑山 | 311.6m | 神谷ダムを東に抱くその山頂では、姫路セントラルパークの賑わいが聞こえてきた。 | 二等 | 笠原 | 6 |
広嶺山 | 310 m | 姫路城の背景を作るのが、山上に廣峯神社が建つこの広嶺山。麓からじっくりと登りたい。 | なし | 姫路北部 | 3 |
点名・山田 | 307.3m | 葛城山の南に小さく控えるピーク。ヤブ山だが北の峠からだとけっこう気楽に山頂に立てた。 | 四等 | 安志 | 1 |
点名・細野 | 300.3m | 播磨科学公園都市の中にあって、遊歩道歩きを楽しめる。隣の栗ノ木公園と併せて訪れたい。 | 三等 | 三日月 | 1 |
高山 (姫路市・加古川市) | 298.1m | 周囲に岩肌の露出する山が多い中、比較的緑が多かった。ただヤブもきつかったが。 | 三等 | 笠原 | 2 |
妙見山 (市川町) | 296 m | 妙見山を映す新池のそばから登山道が始まっている。山頂には妙見信仰のお堂あり。 | なし | 前之庄 | 2 |
城山 <倉瀬山> | 287.7m | 麓から仰ぐ姿は城山名に相応しい優しげな姿だが、山頂は草藪となって荒れていた。 | 四等 | 三日月 | 1 |
桑原山 | 286.9m | 西側が採石場として大きく削られている。その採石場の上に立つと、素晴らしい展望が広がった。 | 三等 | 笠原 | 1 |
塚本山 | 285.1m | バーズタウン側から登山道あり。途中には三カ所の展望台があり、山頂も開けていた。 | 四等 | 前之庄 | 1 |
横倉山 | 282.7m | 中腹に観音堂を抱いている。「谷しろやまの杜」の遊歩道を歩いて訪れたい。 | 四等 | 寺前 | 1 |
大師山 | 277.5m | 北の坂戸山からの尾根道は優しいハイキング道だった。但し秋はマッタケ山のようだったが。 | 四等 | 前之庄 | 1 |
小坪山 | 274.8m | 「ゆめさきの森公園」のハイキングコースに入っている。小坪山古墳まで歩きたい。 | 三等 | 前之庄 | 1 |
芝田富士 <荒神山> | 271 m | 東から見る姿は富士型には見えなかったが、山上は落ち着きのある雑木林だった。 | なし | 龍野 | 1 |
傳塚山 | 270 m | 桑原山と並ぶ姿が遠くからでも良く眺められる。すっかりヤブ山だった。 | なし | 笠原 | 1 |
藤ノ木山 | 269.1m | 神谷ダム湖を巡る山の最高峰。展望も一番と言える素晴らしさだった。 | 三等 | 笠原 | 2 |
嫦娥山 | 265.7m | 室津漁港の北で優美な姿を見せる。山頂は笹地になっており、瀬戸の風景が眺められた。 | 三等 | 網干 | 8 |
鷹ノ巣山 | 264.0m | 鹿嶋神社の参拝を終えて、本殿のそばから始まる登山道を登った。百間岩の登りが楽しい。 | 四等 | 加古川 | 11 |
大源寺山 <鶴嘴山> | 263.0m | 鶴橋山里公園から気軽に訪れられる。手前にあるタイコ岩と山頂の両方で展望を楽しみたい。 | 四等 | 龍野 | 6 |
天神山 | 262.3m | 天神山城の形跡はほとんど残っていなかった。尾根からは明神山がもう間近だった。 | 三等 | 前之庄 | 1 |
貴船山 | 260.9m | 林田藩ゆかりの祝田神社を抱く山。山陽自然歩道から足を延ばして訪れたい。 | 四等 | 龍野 | 3 |
増位山 | 258.9m | 白国からハイキングコースで山頂に立てる 山頂は展望台の名があり好展望を楽しめた | 三等 | 姫路北部 | 7 |
トンガリ山 <風見峰> | 258 m | 峰相山の尾根の南端に位置するその姿は、名の通り鋭い姿を見せてくれる。 | なし | 龍野 | 12 |
高倉山 | 257.2m | 八千種慰霊塔から始まって住吉山からこの高倉山へ、更に住吉山八千種へと登山道が通じている。 | 三等 | 北条 | |
Y山 | 251.8m | 御津山脈東部にあってボリューム感を持って眺められる 東斜面に好展望地あり。 | 四等 | 網干 | 2 |
西島250mピーク《西島》 | 250 m | 西島は島全体が一大採石場になっている。島の最高点近くに頂上石と呼ばれる巨岩あり。 | 一等 | 西島 | 1 |
王神峯 | 250 m | 南東尾根に登山道が付いていたが、ヤブ道だった。山頂には祠が建っている。 | なし | 笠原 | 3 |
鼓ノ峯 | 250 m | 恒屋集落から南尾根を登ったが、終始ヤブ尾根で山頂もすっかり雑木ヤブだった。 | なし | 前之庄 | 1 |
城山(太子町) | 249.9m | 播州南部の一等三角点山。山頂はヤブっぽいが、その自然な雰囲気は悪くない。 | 一等 | 龍野 | 9 |
鷹の子山 | 247.7m | 山陽自動車道が南麓を走っている。その騒音を聞きながら、槻坂を越えて山頂に立った。 | 三等 | 龍野 | 1 |
桶居山 | 247.3m | 山火事の跡が痛々しいが、コースははっきりしており山頂の展望を大いに楽しもう。 | 三等 | 加古川 | 7 |
峰相山 | 244 m | 峰相記で知られた名山は、登山道が整備され格好のハイキングコースになっている。 | 三等 | 龍野 | 7 |
点名・西谷 | 239.2m | 境界尾根には巡視路が着いており易しく山頂に立てたが、展望は無く単なる通過点の雰囲気だった。 | 四等 | 前之庄 | 1 |
城山 <恒屋城跡> | 236 m | 麓から山頂まで易しい道が続いている 城跡を楽しめるだけでなく展望も十分に楽しめた。 | なし | 前之庄 | 1 |
毘沙門山 | 230.6m | 中腹にある毘沙門堂では「石坐神山」の名を見た。播磨風土記の山でもある。 | 四等 | 姫路北部 | 1 |
向山 | 228.5m | 優しげな尾根道が付いている。山上には展望抜群のテラスがあって瀬戸内海まで一望だった。 | 四等 | 龍野 | 8 |
Z山 | 228 m | 嫦娥山から足を延ばして訪れると、山頂は岩場になっており好展望地だった。 | なし | 網干 | 2 |
金輪山 | 227.7m | 「椰獅子の丘」の遊歩道で、のんびりと山頂に近づきたい。山頂の南には千畳敷の広場あり。 | 四等 | 龍野 | 10 |
城山 <田野城跡> | 221 m | 田野城跡となる山頂まで優しい道が続いていた。本丸跡の山頂は好展望地だった。 | なし | 姫路北部 | 1 |
大谷山 | 218.6m | 三角錐の山容は優しげである。十七面観音堂からの小径は途中でけっこう展望が得られた。 | 四等 | 龍野 | 3 |
鶏籠山 | 218 m | 龍野城を懐に抱く山。龍野城からの登山道で山頂に立つと、しっとりとした森が広がっていた。 | なし | 龍野 | 10 |
京見山 | 215.9m | 名前通りに京は見えないが、その山頂からは姫路城が望まれた。また姫路平野も一望だった。 | 三等 | 網干 | ※ |
白毛山 | 215 m | 山火事で南面が大きく禿げてしまった。そのために才天満宮からの登山道が目立っている。 | なし | 姫路南部 | ※ |
南山 | 214.0m | 東西に長い尾根を東から近づいた。山頂からは夢前川を挟んで書写山が眺められた。 | 四等 | 姫路北部 | 1 |
鷹山 <高貴山> | 213.4m | 自然観察の森と組み合わせてハイキングしたい。山頂からは姫新線のローカル電車が眺められた。 | 三等 | 姫路北部 | 5 |
有乳山 | 210.2m | 岩屋寺から北斜面をヤブコギで登った。山頂は展望が有り、北に畑山を見た。 | 四等 | 笠原 | 2 |
焼山 | 210 m | 北西麓の牧野公園からほどよい遊歩道が続く。山上からは神谷湖ダムが一望だった。 | なし | 笠原 | 3 |
古城山 | 206 m | 山頂は谷城跡になっている。麓の大歳神社からのんびりと遊歩道を歩いて訪れたい。 | なし | 粟賀町 | 1 |
おおまんど山 | 205 m | 麓から山頂まで草ヤブ、イバラヤブ、シダヤブと、ヤブの要素がいっぱいの山だった。 | なし | 笠原 | 1 |
北山 <伝城山> | 201.0m | 見る角度で姿を変えるが、南からは御津富士と呼ばれる端正な姿を見せてくれた。 | 四等 | 網干 | 4 |
住吉山 | 200.3m | 八千種慰霊塔から易しい登山道が続いている。ここを通過点として高倉山まで歩きたい。 | 四等 | 北条 | 2 |
籾取山 | 200.1m | 姫路市街の西にあって南北に尾根を延ばしている。山頂の岩場の眺めはよい。 | 四等 | 姫路南部 | ※ |
春日山 <飯盛山> | 197.8m | 名の通り飯を盛った姿を見せているが、地元では春日山と呼ばれており、山上は春日城跡だった。 | 三等 | 北条 | 3 |
飯盛山 (たつの市) | 196.6m | たつの市郊外にあって、名の通りまさにご飯の大盛りと言った姿をしている。 | 四等 | 二木 | 2 |
地徳山 | 194 m | 別所横池に映る姿は優しかった。百間岩から見る姿も悪くない。山頂は展望に恵まれていた。 | なし | 加古川 | 3 |
庄山 | 193.7m | 中世には山城があったとか。山頂からの展望でそこが今も交通の要衝であることが分かった。 | 四等 | 姫路北部 | 3 |
宝記山 | 193.3m | 山上一帯はヤッホの森。遊歩道が通じて幾つも古墳が点在する古墳公園になっている。 | 三等 | 網干 | 5 |
大山 《男鹿島》 | 190 m | 採石で三角点ピークは消えていた。採石場の間際に立つと、家島諸島随一の展望が広がっていた。 | なし | 真浦 | 1 |
佐見山 | 189.5m | 城山とも呼ばれ、山上は佐見山城跡となっている。麓から易しい登山道が通じている。 | なし | 安志 | 2 |
大鳥山 | 187.2m | 新宮町の宮内遺跡は弥生期を彷彿とさせる。その遺跡を大鳥山はそっと見守っていた。 | 四等 | 安志 | 1 |
小嵐山 | 185.3m | 南麓は東山公園になっており、桜と紅葉の名所だった。山頂からは足下に揖保川が眺められた。 | 四等 | 龍野 | 1 |
飾西180mピーク | 180 m | 「姫路市自然観察の森」の山頂。遊歩道が通じており、山頂には展望台が作られていた。 | なし | 姫路北部 | 1 |
伯母山 | 179.3m | 長池東交差点からは易しい尾根が山頂まで続く。但し途中からヤブコギ登山になってしまった。 | 三等 | 姫路北部 | 1 |
西蒲田山 | 177.9m | 山頂に古墳あり。反射板のそばからは夢前川を挟んで対岸の籾取山が眺められた。 | 四等 | 姫路北部 | 4 |
稲富山 | 177 m | X山と稲富山の間に岩見梅林あり。樹林に覆われて展望の無いピークだった。 | なし | 網干 | 2 |
X山 | 175 m | 岩見坂から登山道が続く。途中の大岩からは瀬戸が一望だった。山頂を越えると岩見梅林は近い。 | なし | 網干 | 3 |
仁寿山 | 174.8m | 山頂の通信設備まで車道が延びるが、麻生山から続く登山道でのんびり訪れたい。 | 二等 | 姫路南部 | 5 |
馬山 | 174.1m | 城山の脇に控えるが、山頂は小じんまりとしてのどかだった。展望もけっこう楽しめた。 | 四等 | 龍野 | 5 |
麻生山 <小富士山> | 173 m | 奥山集落からの道は手頃な散歩道。広々とした山頂からは瀬戸内海までが一望だった。 | なし | 姫路南部 | 5 |
八丈岩山 | 172.8m | 丘では無く、山として姫路城に一番近いのはこの山であろうか。登山道も整備されている。 | 四等 | 姫路北部 | 5 |
鶴嘴山 | 168 m | 觜崎の屏風岩が西面に広がっている。そこに立つと揖保川の流れが一望だった。 | なし | 龍野 | 6 |
愛宕山 | 167.8m | 山頂そばに愛宕神社あり。小ぎれいな境内から林田川流域が一望だった。 | 三等 | 龍野 | 5 |
天神山 | 167.8m | 麓の天満神社から山頂まで「天神の小路」が続く。山頂の東屋からは新宮市街が一望だった。 | なし | 安志 | 1 |
南山 | 166.4m | 北面は御着南山公園となっている。手入れを怠っているためかヤブ山に戻ろうとしていた。 | 三等 | 姫路南部 | 4 |
黍田富士 <向山> | 166 m | 富士の名の通り黍田集落からは整った姿を見せる。山頂には「幸せの鐘」が建っている。 | なし | 網干 | 5 |
苫編山 | 165.6m | 山頂の反射板が撤去されて好展望の山頂に変わった。西側の岩場のテラスも良し。 | 三等 | 姫路南部 | 20 |
檀特山 | 165.1m | 「檀特山ふるさとの森」として整備された山頂は展望も良く、遠く後山まで見えていた。 | 四等 | 網干 | ※ |
トンガリ山(才) | 165 m | あまりとんがってはいないが、山上は絶好の展望台。姫路の臨海部が一望だった。 | なし | 姫路南部 | ※ |
天神山 (姫路市) | 164.2m | 独立峰に見えるが、本来は書写山から派生した尾根のピークだったとか。 | 四等 | 姫路北部 | 3 |
松尾山 | 161.8m | 山頂は木々に囲まれて平凡だが少し下った所に奇岩の男明神あり。そこからの展望は秀逸だった。 | 四等 | 龍野 | 5 |
光景寺山 | 152 m | 牧野公園の南に佇む小さなピーク。その姿を大谷池に映していた。 | なし | 笠原 | 2 |
笹山 | 150 m | 隣の松尾山と合わせて遊歩道が巡っている。松尾山の男明神に対してこちらには女明神あり。 | なし | 龍野 | 5 |
綾部山 | 144.3m | 綾部山と言えば梅林見物だが、山頂は世界の梅公園側にあり。梅の季節は両方を訪れたい。 | 二等 | 網干 | 10 |
表山 | 142.9m | 山頂から尾根を南へと歩くと、シダヤブの中に展望が現れた。足下は大動脈の国道2号線だった。 | 三等 | 網干 | 1 |
権現山 | 140.1m | 山上は古墳の宝庫。尾根道は古墳群路と名付けられていた。 | 三等 | 網干 | 4 |
家島140mピーク | 140 m | 家島の最高点はすっかりヤブ状態だった。その近くからは男鹿島が大きく眺められた。 | なし | 真浦 | 1 |
御旅山 | 139.6m | 灘のけんか祭りが催される御旅山も、普段は静かな里山。ファミリーハイク向き。 | 四等 | 姫路南部 | 9 |
北山 | 138.5m | 南麓の大國玉神社から15分も登れば山頂だった。木々の隙間からちらりと白鳥城を見た。 | 四等 | 姫路北部 | 1 |
北山 | 138 m | 城山の傍らで小さく佇む。山頂はヤブだが、麓の墓園公園には人の訪れが多い。 | なし | 龍野 | 2 |
白鳥山 | 137.4m | 白鳥池の北に佇む小山だが、山頂まで手頃な小径があって散歩向きの山だった。 | 四等 | 姫路北部 | 1 |
新在家山 | 132 m | 八丈岩山のそばにあって簡単に山道で登れるが、展望が無いためか忘れられた存在になっている。 | なし | 姫路北部 | 1 |
小佐見山 | 130 m | 八幡奥池の畔に立つと、佐見山と小佐見山の並ぶ姿が眺められた。山頂には配水池が建っていた。 | なし | 安志 | 1 |
傳臺山 | 129 m | 麓の加茂神社から遊歩道が付いていた。山頂には傳臺山城址の石碑が建っていた。 | なし | 網干 | 1 |
蛤山 <振袖山> | 125.3m | 姫路市街の住宅地にあり。ミニハイキングコースもあって憩いの場になっている。 | 三等 | 姫路北部 | 4 |
白鷺山 | 121.2m | 龍野公園の一部をなしており、童謡の小径が通っている。山頂には展望台が建っている。 | 四等 | 龍野 | 1 |
船橋山 | 120 m | 麻生山から派生する東尾根の一ピーク。山頂は開けており、間近に姫路バイパスが眺められた。 | なし | 姫路南部 | 1 |
浦山 | 119.3m | 御国野の裏山。三つのピークを尾根道が通っており、桶居山の展望が良かった。 | 四等 | 姫路南部 | 1 |
石積山 | 111.6m | 高木公園から登山道あり。但し山頂はすっかりヤブだったが、墓地上部の岩場が好展望地だった。 | 四等 | 姫路北部 | 1 |
坂の山 | 110.7m | 的形の山として大日山と並ぶ姿が眺められる。山頂は開けており、瀬戸の展望を楽しめた。 | なし | 姫路南部 | 1 |
大日山 | 107.4m | 「的形の山」を代表する山。東屋が建っており、南に向かってすっきりと展望が広がっていた。 | なし | 姫路南部 | 1 |
甲山 | 106.0m | その丘としか言えない姿は、赤い大鳥居とともに市川河畔では目立っている。 | 三等 | 姫路北部 | 1 |
高坪山 | 105.9m | 的形町から易しい登山道が通じている。山頂そばからは仁寿山と麻生山の並ぶ姿が眺められた。 | 三等 | 姫路南部 | 1 |
立岡山 | 104 m | 麓から10分ほどで山頂だった。そこには大きな配水池があり、周囲を歩けるようになっていた。 | なし | 姫路南部 | 3 |
殿岡山 | 104.0m | 丘と呼ぶのが相応しい姿だった。登山道は無いものの無理なく山頂に立てたが展望は無かった。 | 四等 | 龍野 | 1 |
前山 | 103.4m | 「見晴らしの森」では最高点。その南側には展望台があって、瀬戸内海が近くに見えていた。 | 四等 | 網干 | 1 |
かしわの山 《坊勢島》 | 100 m | 坊勢島の最高地点。一帯は「坊勢『しま』の森」になっており、絶好のハイキングエリアだった。 | なし | 真浦 | 1 |
養久山 | 99.5m | 尾根には優しいハイキングコースが続く。そこには30を越す古墳が点在していた。 | 四等 | 龍野 | 1 |
甲山 | 98 m | 御旅山と並ぶ姿が市川浜手大橋から眺められる。木立の茂る山頂は落ち着きがあった。 | なし | 姫路南部 | 1 |
新田山 | 97 m | 播磨新宮駅のごく近くに丘として佇む。山上は西山公園になっており市民に親しまれている。 | なし | 龍野 | 2 |
雛山 | 92.4m | 「見晴らしの森」の遊歩道を歩いて山頂へ。そこには古墳があり、一休みするには良い所だった。 | なし | 網干 | |
坂元山 | 91 m | 八重鉾山から易しい尾根歩きを楽しめる。但し夏は蜘蛛の巣だらけだった。 | なし | 姫路南部 | 1 |
岡山 | 88.3m | 山裾に大避神社があり、そのそばから竹林の斜面を登ると5分ほどで山頂に立てた。 | 四等 | 龍野 | 1 |
朝日山 | 88 m | JR網干駅を起点として、ごく気楽な散策を楽しめる。山頂には古刹の大日寺が建っている。 | なし | 網干 | |
金山 | 88 m | 山頂まで易しい道があり、新西国三十三所霊場の石仏も点在するが、行者堂は荒れていた。 | なし | 姫路北部 | 1 |
前山 | 87.0m | 山頂への道は無いが、10分も歩けば山頂に立てた。すっかり樹林に囲まれた山頂だった。 | 四等 | 龍野 | 1 |
山崎山 | 86 m | 本徳寺廟所墓地の背後の山。山頂そばには配水池があり、山崎登山口から遊歩道が付いている。 | なし | 姫路南部 | |
向山 | 67 m | 的形の山では海に一番近い。その先端の岩場は行基が鼻と呼ばれて名勝になっていた。 | なし | 姫路南部 | 1 |
八重鉾山 | 62.0m | 印鐸神社の参道を歩いて山頂へ。東屋もある山頂だが手入れが悪く、すっかりササが茂っていた。 | なし | 姫路南部 | 1 |
城山 《家島》 | 61.8m | 家島の真浦港から階段道で簡単に山頂に立てる。山頂は大師堂があり、城山公園になっていた。 | なし | 真浦 | 1 |
木庭山 | 61 m | 姫路市では瀬戸内海に最も近い山。南側は岩壁になっており、小赤壁と呼ばれている。 | なし | 姫路南部 | 1 |
船越山 | 61 m | 船越山三山の主峰。秩父山公園から山頂まで遊歩道が続いていた。山頂には屋根付きのベンチあり。 | なし | 姫路北部 | 1 |
秩父山 | 60 m | 船越山三山の西ピーク。山頂まで小径が続く。雑木の山頂からはちらりと姫新線が見えていた。 | なし | 姫路北部 | 1 |
西山 | 60 m | 船越山三山の東ピーク。周囲は住宅街なのに、この山だけがヤブとして残っていた。 | なし | 姫路北部 | 1 |
飯盛山 《家島》 | 60 m | 真浦港のそばで、城山と並んでいる。古はこちらを城山と呼んでいたが、今はただの荒れ地だった。 | なし | 真浦 | 1 |
男山 | 59 m | 南北から階段道で山頂に立てる。山頂は男山配水池公園になっており、姫路城の観望地点だった。 | なし | 姫路北部 | 1 |
景福寺山 | 51 m | 山頂に姫路藩主松平明矩の墓あり。北東側には景福寺公園があり姫路城十景に選ばれている。 | なし | 姫路北部 | 1 |
手柄山 | 49.3m | 姫路市民の憩いの山。山全体が公園になっており、山頂には慰霊塔が建っている。 | 三等 | 姫路南部 | 1 |
元取山 | 48.2m | 中腹まで墓園になっており、その先も山頂まで道が付いていた。山頂に「駐蹕之所」の石碑を見た。 | 四等 | 姫路南部 | 1 |
太子山 | 47.4m | 山全体が太子山公園になっている。山上には聖徳太子像が立っていた。 | 三等 | 姫路南部 | 1 |
姫山 <姫路城跡> | 45.5m | そこに建つ姫路城があまりにも大き過ぎて丘にも見えないが、姫山として訪れるのも一興と思える。 | 三等 | 姫路北部 | 1 |
和久山 | 44.3m | 和久山の名よりも朝日山公園の名で親しまれている。春の季節は桜の花が公園を華やかにしていた。 | 四等 | 網干 | 1 |
海山 | 37.1m | 御旅山の向かいにある小さな丘で、北面は総て祭りの桟敷席になっている。 | なし | 姫路南部 | 1 |
冑山 | 36 m | 「播磨国風土記」では冑丘と書かれている。ごく小さな丘で、山頂には冑山神社が建っている。 | なし | 姫路南部 | 1 |
宮山 | 34.6m | 四郷町は古墳の町。山全体が宮山古墳公園になっている。5分も歩けば山頂だった。 | なし | 姫路南部 | 1 |
播磨の山(北播磨編) | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
三国岳 | 855.2m | 名の通り播磨、但馬、丹波の三国にまたがる山。そのどっしりとした山容が頼もしい。 | 三等 | 大名草 | 4 |
篠ヶ峰 | 826.9m | 電波塔の建つ山頂まで車道が通じているが、麓からじっくり登ってその大きさを味わいたい。 | 二等 | 丹波和田 | 3 |
竜ヶ岳 | 816.7m | 播磨側からも丹波側からもその端正な姿が目を惹く。山頂からは千ヶ峰の尾根が一望だった。 | 三等 | 大名草 | 4 |
大井戸山 | 794.2m | 竜ヶ岳と篠ヶ峰に挟まれて姿よりも小さく見えるが、山頂展望はなかなか良かった。 | 四等 | 丹波和田 | 5 |
鳴尾山 | 753.1m | この山自体のことよりも、この登山に大きなアクシデントがあって思いで深い | 三等 | 大名草 | 2 |
西光寺山 | 712.7m | 西脇市の東に悠然と聳えている。近畿自然歩道を歩いて山頂に立つと丹波の山並みが見渡せた。 | 三等 | 谷川 | 4 |
妙見山 (多可町) | 692.4m | 神崎町より高坂峠を越して加美町に入って来ると、まずこの山が出迎えてくれる。 | 三等 | 丹波和田 | 4 |
高山 (西脇市・丹波市) | 659.6m | 山南町の首切地蔵尊から訪れてみよう。猿藪を含めて複数のピークを踏むハイキングが楽しめる。 | 四等 | 谷川 | 2 |
森内山 | 651.2m | 千ヶ峰の手前で目立たないが、麓から眺めると堂々とした姿をしていた。 | 三等 | 丹波和田 | 1 |
加東神山 | 648 m | やしろ鴨川の郷からのコースで訪れた。加東市の最高地点だが、単なる通過点の雰囲気だった。 | なし | 谷川 | 1 |
妙見山 (西脇市・丹波市) | 621.7m | 山頂は木々に囲まれている。山頂は周回コースで歩けるようになっており、妙見堂を訪れたい。 | 三等 | 谷川 | 3 |
門柳山 <天徳山> | 619.8m | 門柳川沿いの道を遡って行くと、その孤高の姿が仰がれた。 | 三等 | 谷川 | 1 |
杉原山 <松尾原山> | 598.0m | すっかり自然林に覆われた山頂だったが、手頃な木に登ると意外な近さで西光寺山が望まれた。 | 三等 | 谷川 | 1 |
猿藪 | 591 m | 高山のそばで鋭いピークを見せている。そのピークは高山の展望台でもあった。 | なし | 谷川 | 1 |
御嶽山 | 552 m | 山頂にある御嶽山清水寺は飛鳥以来の古刹。徒歩で登れば拝観料は無料だった。 | なし | 比延 | 2 |
大海山 | 551.6m | 名前は大きいが、丸みのある愛らしい山頂の小ぶりな山。 | 四等 | 丹波和田 | 1 |
豊部山 | 532.6m | 三角点の位置は単なる通過点と言えそうだが、その北のピークでは好展望が広がっていた。 | 四等 | 丹波和田 | 1 |
烏帽子山 | 532.1m | 山上には抜群の展望岩が有り、そこに立つと杉原川を挟んで妙見山が対峙していた。 | 四等 | 中村町 | 3 |
白山 (西脇市) | 510 m | 秋谷コースは露岩の尾根を楽しめる。適度な登り易さで山頂に立つと、好展望が待っていた。 | なし | 谷川 | 4 |
石金山 | 508.4m | 姿が秀麗だけで無く山頂は360度の大展望。小新屋観音から気軽にハイキングを楽しみたい。 | 三等 | 中村町 | 2 |
原山 | 496.8m | 明楽寺町からの静かな山歩きで山頂に立つと、笠形山が雄大に眺められた。 | 二等 | 西脇 | 2 |
天狗山 | 484.2m | ヤブ山として魅力的な山。山頂に近い岩場からは北播磨の山並みが一望だった。 | 四等 | 谷川 | 2 |
小野山 | 482.7m | 送電塔の建つ山頂には素晴らしい展望が待っていた。千ヶ峰の秀麗な姿が印象的だった。 | 四等 | 丹波和田 | 1 |
鉢尾峰 <大天井> | 460.5m | 鎌倉山ハイキングの一ピーク。小天井からこの大天井へと気楽なハイキングが楽しめる。 | なし | 西脇 | 3 |
馬瀬459mピーク | 459 m | 大坂山と並ぶ姿は遠くからでも目立っている。大坂山と併せて訪れたい。 | なし | 比延 | 2 |
三角点山 | 456.7m | 福谷公園から巡るルートは適度なハイキングコース。黒田庄の佇まいが眺められた。 | 二等 | 谷川 | 2 |
鎌倉山 | 452.4m | 鎌倉山から鉢尾峰へと行者コースが巡っている。好展望の山頂には発起大菩薩が座っていた。 | 三等 | 西脇 | 4 |
点名・三草山 <大坂山> | 449.9m | 東の459mピークと並んで、そのピラミダルな姿は鋭い美しさがある。南尾根は展望が楽しめた。 | 四等 | 比延 | 2 |
金蔵山 | 440 m | なし | 粟賀町 | ||
三草山 | 423.9m | この源平ゆかりの山は易しいハイキングコースが三つあり。山頂では360度の展望を楽しめた。 | 二等 | 比延 | 4 |
木谷山 | 414.8m | 三等 | 中村町 | ||
打越山 | 410.1m | 多可町にあってはごく小さな山で登り易かった。ただ植林地の山頂は味わいに乏しかった。 | 三等 | 丹波和田 | 1 |
点名・赤坂 | 403.9m | 四等 | 中村町 | ||
福王山 | 402.6m | 山頂の展望は悪いが、手前にある「観音の森」ピークの展望は素晴らしい。 | 四等 | 中村町 | 1 |
天船山 | 399.9m | 笠形山を見ようと訪れたが、山頂を含む一帯は全くの植林の世界だった。 | 三等 | 粟賀町 | 1 |
金城山 | 399.2m | 金城池からの道を誤りヤブコギとなったが、尾根からは数曽寺山塊が一望だった。 | 三等 | 比延 | 1 |
黒木山 | 392.9m | 「なか・やちよの森公園」からハイキングコースが続いている。山上からは翠明湖の眺めが良い。 | 三等 | 中村町 | 2 |
観音山 (多可町) | 387.4m | 楊柳寺からは「八千代昔の森」として山頂の東屋まで遊歩道が続いていた。 | 三等 | 中村町 | 3 |
大木山 | 374.8m | 武嶋山からの尾根道はヤブっぽい道だった。山頂は適度に開けていたが展望は少なかった。 | 三等 | 中村町 | 1 |
浦山 | 373.5m | 秋津富士からこの浦山までヤブ道を辿って来ると、清水寺のある御嶽山が望まれた。 | 三等 | 比延 | 1 |
矢筈山 | 363.0m | 東麓は矢筈の森公園が作られており山頂まで遊歩道が続いている。山頂からの展望は素晴らしい。 | 三等 | 西脇 | 2 |
野間山 | 350 m | 山上は野間山城跡。街道筋が一望で、いかにも城山らしい雰囲気が漂っていた。 | なし | 中村町 | 1 |
点名・谷田 | 349.0m | 東と西から尾根まで巡視路が続いている。山頂は木々に囲まれていたが、東に鎌倉山が望めた。 | 四等 | 北条 | 1 |
角尾山 | 343.7m | 適度な歩き易さの先に、ほのぼのとした山頂があった。居心地が良く展望も素晴らしかった。 | 三等 | 西脇 | 3 |
鈴堀山 | 342 m | 新西脇駅を起点としてのハイキングを楽しめる。途中のテレビ塔山からは西脇市街が一望だった。 | なし | 西脇 | 2 |
秋津富士 | 320 m | 登山口からのコースはあっけない簡単さだった。ただ山頂は東条湖の絶好の展望台と言えた。 | なし | 比延 | 1 |
浅香山 | 315.4m | 山頂には電波塔が建っており、山頂近くまで舗装路を歩くことになった。 | 三等 | 中村町 | 2 |
和布山 | 313.5m | 鈴堀山とセットで登られる山。こちらに展望は無いため、展望は鈴堀山で楽しみたい。 | 四等 | 西脇 | 2 |
愛宕山(畑町) | 312 m | 山頂を含めて西面は「歴史の森」として遊歩道が整備されている。ゆるぎ岩に立ち寄りたい。 | なし | 北条 | 1 |
点名・大内 | 301.0m | 天雲山から足を延ばして訪れた。尾根には里山道が付いており、易しい尾根歩きを楽しめた。 | 三等 | 北条 | 1 |
比延山 | 286.9m | 山頂は比延山城跡になっていた。山頂は居心地の良い所で西脇市街が一望だった。 | 四等 | 比延 | 2 |
イタリ山 | 273.6m | 佐治川と篠山側の合流点に位置しており、山頂からは山南町の町並みが一望だった。 | 三等 | 谷川 | 1 |
天雲山 | 270 m | 五社神社のそばから天雲山遊歩道が始まっていた。山頂は開けており六甲山まで遠望出来た。 | なし | 北条 | 1 |
寺山 <西林寺山> | 260.4m | 西脇市街から歩き始めて、尾根歩きで訪れたい。山頂の近くに好展望地あり。 | 三等 | 中村 | 1 |
扇山 <五峰山> | 258.2m | 扇山は山上に光明寺を抱く五峰山の最高点。播磨中央公園からハイキング道が続く。 | 二等 | 西脇 | 2 |
善防山 | 251 m | 古法華の山の中では特異な風貌で一番目立っている。笠松山からの縦走で楽しみたい。 | なし | 笠原 | 8 |
笠松山 | 244.4m | 古法華自然公園の中核的な山。山頂の展望台からは360度の展望が楽しめる。 | 三等 | 笠原 | 9 |
法華山 | 243.1m | 一乗寺からヤブをこいで尾根に出た。尾根には縦走路が付いており、後は無理なく山頂へ。 | 三等 | 笠原 | 2 |
鳴尾山 (西脇市・加東市) | 236.1m | 山稜には一部シダヤブがあったが、展望の良さもあってミニハイキングを楽しめた。 | 三等 | 西脇 | 2 |
北山 | 230.4m | 実相寺から始まる尾根歩きで山頂に立った。ここより北へと寺山を目指すのが楽しい。 | なし | 西脇 | 1 |
長富士 | 227.6m | 西から見る姿は端正な富士の形だった。ヤブコギで山頂に着くと、素晴らしい展望が広がっていた。 | 四等 | 笠原 | 1 |
愛宕山 | 226 m | 南尾根は赤い鳥居が並んでいた。東斜面は採石で削られており、その縁に立つと好展望を楽しめた。 | なし | 比延 | 1 |
経尾山 | 220.9m | 古刹の周遍寺が中腹にあり。その周遍寺探訪と毘沙門洞窟探索とを組み合わせると面白い。 | 四等 | 笠原 | 2 |
城山 <小谷城跡> | 218 m | 陽松寺のそばより優しげな遊歩道が始まっていた。東屋の建つ本丸跡からは加西市街が一望だった。 | なし | 北条 | 1 |
光竜寺山 | 214 m | 光竜寺山城跡として遊歩道があって標識も整備されているが、少し小粒感は否めない。 | なし | 中村町 | 1 |
八日山 | 209.5m | ハイキングコースを登って二つのピークが並ぶ山頂に立つと、西脇の町並みが足下に広がっていた。 | なし | 西脇 | 1 |
惣山 <小野アルプス> | 198.9m | 小野富士の別名あり。山頂の北にある展望台からは遠く千ヶ峰までが一望だった。 | なし | 三木 | 4 |
紅山 <小野アルプス> | 182.8m | 南に延びる岩尾根は一枚岩の迫力あり。登っても楽しく、小野アルプスのハイライトか。 | なし | 三木 | 4 |
剣坂山 | 178.6m | 笠松山の北西尾根にある三角点ピーク。ヤブコギで辿り着くと木々の隙間から笠形山が眺められた。 | 四等 | 笠原 | 1 |
西山 | 172 m | 西山の名は聞かなくとも、加西市ランドマークタワーが建つ山と言えばすぐ分かるのでは。 | なし | 北条 | 1 |
アンテナ山<小野アルプス> | 171.6m | 山頂に立つアンテナが山名の由来か。地味な存在ながらも展望は悪くなかった。 | なし | 三木 | 3 |
総山 <小野アルプス> | 168.1m | 雑木に囲まれた山頂は展望こそ無かったが、落ち着きのある佇まいは好ましい。 | 三等 | 三木 | 3 |
岩山 <小野アルプス> | 163.6m | 名の通り岩肌の露出する山頂部からは、素晴らしい展望が広がっていた。 | 三等 | 三木 | 2 |
亀山 | 162 m | 「いこいの村はりま」で優しい姿を見せている。展望の良い山頂には亀山古墳あり。 | なし | 北条 | 1 |
向山 | 160.2m | 里山として整備が進められている。遊歩道を歩いて山頂に立つと、加西市街が足下に広がっていた。 | 四等 | 北条 | 1 |
武嶋山 | 160 m | 清厳寺までは八十八ヵ所巡りの道だった。その先は岩場登りが山頂まで続いて大展望を楽しめた。 | なし | 中村町 | 1 |
安場山 <小野アルプス> | 156.6m | 小野アルプスにあって愛宕山と並んでいる。その山頂は愛宕山と同様に通過点の雰囲気だった。 | 四等 | 三木 | 1 |
愛宕山 <小野アルプス> | 154.2m | なだらかな山頂は単なる通過点の雰囲気で、山名標識が無ければ通り過ぎてしまいそうだった。 | なし | 三木 | 1 |
妙見山 | 153.2m | 丘にしか見えないごく小さな山だったが、二つある登山口のどちらにも神社が建っていた。 | 四等 | 北条 | 1 |
糠塚山 | 150 m | 播磨風土記にも記された糠塚山も登ってみればごく普通のヤブ山。古墳時代を偲びたい。 | なし | 社 | 1 |
岡之山 | 149 m | 山全体が前方後円墳だった。西麓に日本へそ公園があり、公園から山頂まで易しい道が続いていた。 | なし | 比延 | 1 |
三津山 <宮山> | 140 m | 石部神社の裏山で、参道が山頂まで続いている。山頂には皇塚古墳があり、東屋も建っていた。 | なし | 北条 | 1 |
点名・一本松 | 138.6m | 西斜面には四国八十八ヶ所巡りが作られていた。ヤブっぽい山頂だったが、遠くは千ヶ峰も望めた。 | 三等 | 笠原 | 1 |
前山 <小野アルプス> | 135.8m | 小野アルプスにあって山頂に電波塔を持つ。その電波塔へと麓から管理道路が通じている。 | なし | 三木 | 1 |
横山 <明寺台> | 131.2m | 山頂はヤブだったが、新池からはきれいなお椀型で眺められた。 | 四等 | 社 | 1 |
飯盛山 | 124 m | フラワーセンターの一角にある小さな丘。山頂そばには展望台があり、園内が一望出来た。 | なし | 笠原 | 1 |
寺山 | 122.9m | 山頂そばの寺山配水場まで車道あり。山頂はすっかり雑木ヤブになっていた。 | 三等 | 北条 | 1 |
点名・吉野 | 110.7m | 山下城跡を訪れた後に、その足で訪れた。ヤブ尾根の上に展望は無かった。 | 四等 | 笠原 | 1 |
城山 <山下城跡> | 90 m | 城山と呼ぶにはあまりにも小さな山だが、山上は山下城跡として整然と整備されていた。 | なし | 笠原 | 1 |
播磨の山(東播磨編) | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
高御位山 | 304.2m | 夕靄の中にこの山の姿だけが現れたときは、播磨富士の名もうなずけた。 | 三等 | 加古川 | 16 |
志方城山 <中道子山> | 271.2m | 加古川市の北辺でゆったりとした姿は目立っている。山上公園まで遊歩道が続いている。 | 一等 | 加古川 | 6 |
大藤山 | 250.7m | 南西向かいにある高御位山ほどの派手な山容はないが、その姿は気品がある。 | 三等 | 加古川 | 3 |
雌岡山 | 249 m | 雄岡山と並ぶ姿は遠くからでもよく分かる。こちらは山頂の神出神社まで車道あり。 | なし | 淡河 | 2 |
雄岡山 | 241.2m | 自然林の中を優しげな登山道が山頂へと誘う。その山頂には一等三角点が置かれていた。 | 一等 | 淡河 | 2 |
石上山 | 228.4m | 山上は巡視路が巡っており、易しく山頂に立てた。冬の日溜まりハイキングには最適な山だった。 | 二等 | 天神 | 1 |
飯盛山 (加古川市) | 216 m | 平荘湖の北に佇む飯盛山は手頃なハイキングを楽しめる。尾根からは平荘湖が一望だった。 | なし | 加古川 | 3 |
赤土山 | 194 m | 三つの小さなピークが並ぶ姿で眺められる。簡単に登れるも、山頂はすっかりヤブだった。 | なし | 天神 | 1 |
権現山 | 194.0m | 権現池のそばの小さなピーク。その登山道からは権現池が眺められた。 | 四等 | 加古川 | 1 |
北山奥山 | 183 m | 高御位山から縦走でここまで来たとき、播磨アルプスが一望となって心を和ませてくれた。 | なし | 加古川 | |
相ノ山 | 179 m | 飯盛山の支尾根にある一ピークだが、平荘湖岸からは一つの独立峰として姿良く眺められた。 | なし | 加古川 | |
丸山 | 169.7m | 権現ダムのそばからその丸い姿を望める。ただその山頂は雑木のヤブだった。 | 三等 | 三木 | 1 |
天坊山 | 163 m | 山頂に古墳あり。そのそばからは加古川流域が一望だった。 | なし | 三木 | 1 |
愛宕山 | 162 m | 南麓より石段を登ったまでは良かったが、途中からヤブ道となり山頂一帯は造成で消えていた。 | なし | 淡河 | 1 |
豆崎奥山 | 155.5m | 地徳山とセットで訪れることになる。山頂に立つと光る瀬戸の海が眺められた。 | 三等 | 加古川 | 2 |
正法寺山 | 151.8m | 加古川の左岸にたたずむその姿は、小振りな山にしては十分な存在感あり。 | 三等 | 三木 | 2 |
一本松 | 135.7m | 日笠山からハイキング道が続く。瀬戸内の展望もあって、小春日和の日に訪れたい。 | 四等 | 加古川 | 1 |
黒岩山 | 132.5m | 平荘湖の北西に小ぶりな姿を見せている。優しい登山道で山頂に立つと、好展望を楽しめた。 | 四等 | 加古川 | 1 |
点名・一本松 | 126.6m | 南側からこそ小径があるが、山全体としてはすっかりヤブ山だった。南に飯盛山が眺められた。 | 四等 | 加古川 | 1 |
洞貝山 | 132 m | 遊歩道を登ってなだらかな山頂に着くと、そこには東屋があり、飯盛山が大きく眺められた。 | なし | 加古川 | 1 |
伊保山 | 112 m | 竜山石の採石でその山肌は山頂まで抉られている。低山にしては危険度いっぱいの山だった。 | なし | 加古川 | 1 |
升田山 | 105.1m | 平荘湖の湖岸散策の延長の感じでごく気楽に山頂に立てるが、そこからの展望は秀逸だった。 | 三等 | 加古川 | 1 |
竜山 | 92.4m | 北面側は採石で削られているが、南面側の加茂神社側からはミニハイキングが楽しめる。 | 二等 | 加古川 | 1 |
城山 | 85.0m | 南面側と東面側に登山道あり。山頂は西条城跡であり、愛宕神社の敷地になっている。 | 三等 | 三木 | 1 |
行者山 | 80 m | 黒岩山からの尾根歩きで山頂に立てる。露岩の急斜面を下って来ると、三体の石像が並んでいた。 | なし | 加古川 | 1 |
金ヶ崎山 | 80.0m | 三角点は明石市の配水場設備内にあるため確認出来なかった。金ヶ崎公園の散策を楽しみたい。 | 二等 | 東二見 | 1 |
日笠山 | 62.1m | 山頂まで車道が通じているが麓から登山道あり。この日笠山から一本松まで尾根道が続いている。 | 四等 | 加古川 | 1 |
神吉山 | 61 m | 山頂には記念碑が立っている。麓から散歩の感覚で登れるためか、ゴミの散乱が目立った。 | なし | 加古川 | 1 |
但馬の山(北但馬編) | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
赤倉山 | 1332 m | 鳥取側には迫力のある荒々しい岩肌を見せるが、兵庫の顔はひたすらなだらかで優しげだった。 | なし | 氷ノ山 | |
扇ノ山 | 1310.0m | 但馬の奥深くに孤峰を守る。山頂に立つことよりもブナ林の森林浴を楽しみたい。 | 二等 | 扇ノ山 | 12 |
大ズッコ | 1273 m | 扇ノ山の脇に控える小ピーク。すっかりブナに覆われて、展望は全く無かった。 | なし | 扇ノ山 | |
青ヶ丸 | 1239.5m | 冬に見る青ヶ丸はひときわ美しかった。その端正な姿は県下随一ではないかと思ってしまった。 | 三等 | 扇ノ山 | 3 |
仏ノ尾 | 1227 m | その丸い山頂は、仏様の頭とも見えなくはない。スノーハイキングが秀逸だった。 | なし | 扇ノ山 | 4 |
鉢伏山 | 1221.6m | 端正な山だが、スキー場開発で魅力を失った面もありそうだった。山頂の展望は素晴らしい。 | 三等 | 関宮 | 4 |
妙見山 | 1139 m | 蘇武岳へと続く山並みの南端に位置する名峰。香美町からの古道も味わいがあった。 | 四等 | 栃本 | 5 |
高坪山 | 1104 m | 山頂はカラマツ林が広がっていた。その傍らからは氷ノ山の全姿が眺められた。 | なし | 氷ノ山 | 1 |
蘇武岳 | 1074.2m | 阿瀬渓谷からの道も良いが、雪の季節に名色から黙々と登るのも楽しい。 | 一等 | 栃本 | 5 |
高丸山 | 1070.1m | 全山草地の山肌は、秋も深まるとススキの穂で包まれていた。樹木が無いだけに展望は一級だった。 | 四等 | 氷ノ山 | 4 |
論山 | 1060 m | 仏ノ尾のそばにそのこじんまりとした姿を見せる。ヤブ山だがブナの大木が点在していた。 | なし | 扇ノ山 | 1 |
桑ヶ山 | 1059.7m | 氷ノ山から北に延びる尾根の一ピーク。山頂に立つと氷ノ山よりも赤倉山が立派に見えていた。 | 三等 | 若桜 | 1 |
悪谷ノ頭 | 1057.0m | 長い林道歩きの末に着いた山頂は達成感があった。但馬の高峰を一望出来た。 | 三等 | 若桜 | 1 |
瀞川山 | 1039.1m | 村岡町から見るその姿は、瀞川平の名のままの大らかさがある。 | 二等 | 氷ノ山 | 2 |
大杉山 | 1007 m | 万場スキー場から自然林の尾根道が続いていた。蘇武岳と併せて周回コースで楽しめる。 | なし | 栃本 | 1 |
東鉢伏山 | 1006.0m | 名の通り丸い山容だ。林道から簡単にアプローチ出来るがヤブはきつかった。 | 三等 | 栃本 | |
内倉山 | 996 m | 村人からツチノコが出ると言われたが、ツチノコで無くマムシに出会ってしまった。 | なし | 村岡 | 1 |
谷山 | 961.2m | 二連寺の森ハイキングコースを歩いて山頂へ。山頂近くにはブナの美林があった。 | 三等 | 村岡 | 1 |
水池 | 947.7m | 兵庫の中でも一番山深いと思える肥前畑集落。その背後で優しげな山容を見せていた。 | 三等 | 扇ノ山 | 1 |
上山 | 946.1m | 上山高原に小さく頭をもたげている。のびのびとした展望をゆっくり楽しみたい。 | 三等 | 扇ノ山 | 1 |
二連寺山 | 922 m | 二連寺の森ハイキングコースが山頂まで続いていた。山頂はパノラマ展望台だった。 | なし | 村岡 | 1 |
白菅山 | 896.4m | 但馬トンネルを抜け福岡の町へ近づくと、北の尾根からこの山頂が頭を一つ抜け出していた。 | 三等 | 味取 | 3 |
三川山 | 887.8m | この山は山頂に立つことではなく、シャクナゲの群落が続く尾根を楽しむ山だと思えた。 | 三等 | 神鍋山 | 4 |
十石山 | 870 m | 晩秋に登る木の殿堂からの遊歩道は、紅葉の見事さに足取りは軽かった。 | なし | 村岡 | 1 |
西床尾山 | 843 m | 東床尾山とは優しい尾根道で結ばれている。こちらは静けさと落ち着きのある山頂だった。 | なし | 直見 | 3 |
東床尾山 | 838.9m | 西床尾山と並ぶ姿は但馬の名峰と言える。山頂では360度の展望を思いっきり楽しめた。 | 一等 | 出石 | 6 |
小城山 | 831.0m | 山上はクマザサが繁るが、手つかずの自然が残っていた。雄大なブナを見て思わず抱きついた。 | 三等 | 味取 | 2 |
備前山 | 797 m | 山頂は名色スキー場のリフト終点。蘇武岳名色コースの通過点として登られているようだ。 | なし | 栃本 | 1 |
鉄山 | 789 m | 白菅山への三段コースから寄り道で訪れた。優しげな丘と言った風情があった。 | なし | 味取 | 1 |
三段山 | 734 m | 白菅山への三段コースで最初に立つピーク。一帯の木々が伐られており、好展望を楽しめた。 | なし | 味取 | 1 |
江笠山 | 727.5m | 薬王寺峠の近くから登山コースあり。山頂の展望は少なかったが途中では三岳山が大きく望めた。 | 三等 | 大江山 | 2 |
笹原山 | 720 m | 白菅山への三段コースの途中にあるピーク。そこに着いて白菅山が大きく眺められた。 | なし | 味取 | 1 |
牛ヶ峰山 | 712.8m | まさにどっしりと牛が座っているような山容で、扇ノ山の尾根が間近に見えた。 | 二等 | 湯 | 2 |
高竜寺ヶ岳 | 696.7m | よく整備された山頂からの展望は良い。気軽なハイキングが楽しめる。 | 二等 | 須田 | 3 |
後山 | 689.1m | 吉滝キャンプ場から歩き始めると、短時間で山頂に立てた。その後は吉滝まで歩いた。 | 三等 | 村岡 | 1 |
久斗山 | 671.0m | 北からの轟尾根を登って来ると、余部橋梁が青い海をバックに鮮やかに眺められた。 | 二等 | 余部 | 2 |
東里ヶ岳 | 663.5m | 尾根のササは消えて、山頂展望が良くなっていた。天橋立まで眺められた。 | 三等 | 出石 | 3 |
カサハ久斗山 | 650 m | ヤブ山派には魅力的な山。厳しいヤブコギもあるが、素晴らしい自然林が広がっていた。 | なし | 余部 | 2 |
法沢山 | 643.4m | 駒返峠の地蔵さんが優しい顔で迎えてくれる。山頂からは久美浜湾が一望だった。 | 三等 | 須田 | 2 |
登尾山 | 633.3m | 山頂の電波塔まで管理道路が通じている。その道中では三岳山がすっきりと眺められた。 | 二等 | 三岳山 | 1 |
蓮台山 | 628 m | 蓮台を思わせるなだらかな山頂は茫洋としていた。但しここに来るまではかなり手強かった。 | なし | 余部 | 2 |
郷路岳 | 619.7m | 山頂そばまで車で行けるが、南麓の平田集落から目指せばハイキングとしても楽しめる。 | 三等 | 大江山 | 1 |
大野山 | 615.4m | この山を春来トンネルが抜けている。山上からは氷ノ山が孤高のごとく眺められた。 | 三等 | 味取 | 1 |
五輪山 | 587 m | 安泰寺から登山道あり。緩やかな尾根歩きで山頂へ。山頂には五輪塔の跡なのか石の輪を見た。 | なし | 余部 | 1 |
愛宕山 | 584.8m | 但馬高原牧場を抱く山。リフトもあり、ファミリーハイク向けのお手軽な山。 | 三等 | 湯 | 1 |
三国山 | 577 m | 静かな県境尾根を辿ってくると、そこは展望こそ良くなかったが自然林の佇まいが優しかった。 | 四等 | 三岳山 | 1 |
大空山 | 575.6m | 春来集落からそのどっしりとした姿が眺められた。支林道を歩けば山頂に立つのは易しかった。 | 二等 | 味取 | 1 |
矢次山 | 567.8m | 矢次山から眺める風景は、低山が重畳としている。但馬も山国だと実感した。 | 三等 | 神鍋山 | 1 |
来日岳 | 566.7m | 霧の日に登ると山頂では雲海が広がっていた。やがて城崎の町が現れて来た。 | 一等 | 城崎 | 3 |
城ヶ山 | 562.6m | 春来城があったという山頂には曲輪跡があり、春来の集落が足下に眺められた。 | 四等 | 味取 | 1 |
桧原山 <オオタニ山> | 550.8m | ヤブ道を歩いて山頂へ。山頂はカヤトの原になっており、好展望地だった。 | 三等 | 香住 | 1 |
三成山 | 536.1m | 日本海に近い一等三角点の山。山頂近くまで林道が付いており、気軽に山頂に立てる山だった。 | 一等 | 浜坂 | 2 |
妙ヶ谷 | 529.5m | 緑の美しい尾根の一ピークだが、なぜか周囲のピークの方が高かった。 | 三等 | 栃本 | 1 |
草太山 | 515.8m | 山頂まで管理道路が通じている。登山としては単調だが山頂からは湯村温泉が眺められた。 | 三等 | 湯 | 1 |
権現山 | 475 m | 南麓側からの細々と登山道あり 山頂の権現堂は潰れており二基の石灯籠だけが残っていた。 | なし | 出石 | 1 |
大高山 | 472.2m | 権現山とは尾根で繋がっている。大高山に展望は無かったが、手前の黒岩は好展望地だった。 | 二等 | 出石 | 1 |
神鍋山 | 469 m | スキー場として名高いが、ハイキングとして山頂の噴火口巡りも楽しめる。 | なし | 神鍋山 | 2 |
尾滝山 | 469.0m | 蓮台山から尾滝尾根で辿り着いたが、尾根はびっしりとクマザサに覆われていた。 | 三等 | 余部 | 1 |
ジャミ山 | 454.6m | 山名に興味を持って訪れたが、鄙な山であることは否めなかった。尾根からは少し展望を楽しめた。 | 四等 | 江原 | 1 |
須留岐山 | 449.3m | 進美寺山と並ぶ姿は美しい。進美寺山から続く尾根はハイキングの楽しさを教えてくれた。 | 二等 | 江原 | 3 |
盛上山 | 426.6m | 城崎カンツリークラブの南に佇む山。尾根からは日本海に浮かぶ後ヶ島が眺められた。 | 三等 | 城崎 | 1 |
白雲山 <剣蛇岳> | 422 m | 酒垂神社からのハイキングコースで山頂に立つと、そこは芝地が広がっており大展望を楽しめた。 | なし | 須田 | 2 |
鶴ヶ嶺 <三方富士> | 416 m | 山上への登山道は分からなかったが、山頂は鶴ヶ嶺城跡として落ち着いた雰囲気があった。 | なし | 栃本 | 1 |
ブリ山 | 384.9m | 山頂の電波塔まで車道が通じている。神鍋山からはきれいなお椀型で全姿を眺められた。 | 四等 | 栃本 | 1 |
神ノ浦山 | 365.2m | 日本海を間近に望むこの山頂が近づくと、美しい但馬海岸が足元に眺められた。 | 二等 | 香住 | 1 |
進美寺山 | 360.5m | 古刹進美寺は今は無住となったのか、境内はひたすら静寂だった。 | なし | 江原 | 2 |
庵月山 | 344.6m | 林道を起点に電波塔の建つ山頂まで易しい登山道が続く。その登山道からは香住港が望まれた。 | 三等 | 余部 | 2 |
点名・湊 | 334.4m | 田結集落からアプローチする。展望は楽しめなかったが、自然な尾根歩きを楽しめた。 | 二等 | 城崎 | 1 |
大山 | 325.1m | 陸上岬のそばから県境尾根を辿って訪れた。日本海と但馬の山の両方を眺められた。 | 三等 | 浜坂 | 1 |
有子山 <城山> | 321.3m | 尾根登りはきつかったが、山頂の本丸跡に立つと、疲れも吹き飛ぶ素晴らしい展望に出会えた。 | 三等 | 出石 | 3 |
城山 | 312.0m | 竹野駅の近くから易しい登山道が始まっている。山頂からは日本海の風景が眺められた。 | 三等 | 城崎 | 1 |
点名・丹生野 | 284.1m | 余部鉄橋のそばに佇む里山。山上は鉄橋の賑わいとは無縁で、ひたすら新緑が美しかった。 | 三等 | 余部 | 1 |
宮山 | 273.3m | 八幡神社の裏山はすっかり樹林に覆われており、展望の欠片も無かった。 | 三等 | 湯 | 1 |
千々見山 | 262.9m | 諸寄駅のそばから登山道が始まっている。山頂には展望台があり、日本海まで一望だった。 | 三等 | 浜坂 | 1 |
観音山 | 245.0m | 麓の相應峰寺から山頂そばの圓通殿本堂まで参道が続く。山頂からは浜坂の港が一望出来た。 | 三等 | 浜坂 | 3 |
堂山 | 230.8m | 田結集落はのどかな漁村。その集落を優しげな姿で見下ろしている。 | 三等 | 城崎 | 2 |
大師山 | 230 m | 城崎温泉の背後に立つ山で、山頂までロープウェイが付いている。城崎温泉街が一望だった。 | なし | 城崎 | 1 |
嶋山 <柴山> | 223.2m | 佐津海岸に突き出た小山。その登山道から眺められた訓谷浜の美しさが印象的だった。 | 三等 | 香住 | 1 |
三開山 | 201.5m | 但馬富士はごく低山ながら豊岡盆地で目立っている。山頂へは四つのハイキングコースあり。 | 三等 | 豊岡 | 2 |
城山 <芦屋城山> | 175.7m | 山頂の展望も素晴らしいが、岬の遊歩道を歩いて灯台までの散策も楽しい。 | なし | 浜坂 | 1 |
津居山 | 159.3m | 山頂はすっかり笹ヤブだったが、西斜面側の鞍部からは後ヶ島が間近に眺められた | 三等 | 城崎 | 1 |
此隅山 | 144 m | 北麓側から易しい登山道が山頂まで続いていた。登山と言うよりも此隅山城跡の散策だった。 | なし | 出石 | 1 |
賀嶋山 | 141.3m | 猫崎半島の主峰。この山があって竹野浜海岸は一幅の絵になっている。 | 三等 | 城崎 | 2 |
愛宕山 | 112 m | 山頂は鶴城跡であり愛宕神社が建っている。麓から参道と呼べそうな易しい登山道が付いている。 | なし | 豊岡 | 1 |
但馬の山(南但馬編) | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
氷ノ山 | 1509.8m | 氷ノ山は冬の姿が断然似つかわしい。その純白の姿を見るたびに胸が高鳴る。 | 一等 | 氷ノ山 | ※ |
フトウガ峰 | 1082 m | 茫洋とした生野高原にあって、ここが一番おおらかな雰囲気を漂わせていると思うのだが。 | なし | 神子畑 | 8 |
須留ヶ峰 | 1053.5m | 山稜歩きは楽しいが、尾根の主峰は年々アセビが茂っており、展望を楽しめなくなってきた。 | 二等 | 大屋市場 | 7 |
大杉山 | 1048 m | なるほど山頂に大杉あり。展望も良く木陰もあって憩うには須留ヶ峰より楽しいか。 | なし | 大屋市場 | 4 |
スリガ峯 <高岩峰> | 1021.9m | 須留ヶ峰の尾根にあっては南端に位置するが、西から見る姿は堂々とした独立峰である。 | なし | 大屋市場 | 3 |
トンガリ山 <生野槍> | 981.4m | 生野高原の北にひっそりと佇んでいるが、その尖った姿で結構目に付く山である。 | 三等 | 但馬新井 | 3 |
粟鹿山 | 962.3m | その姿の良さで遠くからでも目立っているが、山頂の電波塔群まで車道が通じている。 | 一等 | 矢名瀬 | 6 |
小須留ヶ峰 | 935 m | 須留ヶ峰の山稜から少し離れて鋭く頭をもたげている。ここから見る大杉山は大きかった。 | なし | 大屋市場 | 1 |
点名・絵本 | 923.9m | 周囲の1000m峰の影に隠れるが、北から眺める姿は迫力十分だった。 | 三等 | 神子畑 | 1 |
点名・中間 | 915.5m | 静かな大屋町の中でも更に静かな山。尾根から見る藤無山の姿が良かった。 | 三等 | 戸倉峠 | 1 |
達磨ヶ峰 | 912.7m | 生野高原ハイキングの最初のピーク。ここに来て視界が一気に広がった。 | 三等 | 但馬新井 | 6 |
雲須山 | 876.2m | 黒川ダム湖の周囲では一番の高さだが、平坦な山頂のためかその山容は目立っていない。 | 三等 | 大名草 | 2 |
建屋山 | 855.8m | 冬ともなると、その小さなピークを連ねる尾根はいち早く白くなっていた。 | 二等 | 但馬竹田 | 2 |
大持山 | 822.5m | クマザサの繁る山頂で、静かに黒川ダムの佇まいを眺めていたい。 | 三等 | 但馬新井 | 1 |
カンバ山 | 822.1m | 山頂のそばまで作業道が通じている。そこから見る大杉山は大きかった。 | 四等 | 大屋市場 | 1 |
青倉山 | 810.5m | 青倉神社は目の神様とか。その青倉神社から山頂へとファミリーハイク向けの道が続いていた。 | 三等 | 但馬竹田 | 5 |
和田山 | 809.1m | 山頂の近くに伐採地があり、そこから見る須留ヶ峰はひときわ大きかった。 | 三等 | 大屋市場 | 1 |
法道寺山 | 806.4m | 銀山湖の北の雄峰。冬の日に登って見えた白い氷ノ山が印象的だった。 | 二等 | 但馬新井 | 2 |
宝引山 | 803.6m | 山頂のクマザサはすっかり枯れてしまった。今ではイワカガミが尾根を飾るようになった。 | 三等 | 氷ノ山 | 2 |
平野高山 | 797.9m | 神子畑の家並みの東に位置するこの山は、時に鋭い美しさを見せていた。 | 三等 | 大屋市場 | 2 |
点名・轟野 | 796.1m | 驚いた。杉ヶ沢高原の三角点なら林の中と思いきや、大根畑のど真ん中だった。 | 三等 | 氷ノ山 | 1 |
行者岳 | 786 m | 行者岳の名に相応しいのは北東尾根か。山頂直下にある岩場の展望は特筆もの。 | なし | 但馬新井 | 3 |
もっつい山 | 775.7m | 自然林の山頂ではひたすら森林浴。尾根からは多々良木ダム湖がひっそりと見えていた。 | 四等 | 但馬新井 | 2 |
鉄鈷山 | 775 m | 床尾林道が全通したことによって一気に手軽な山となった。尾根から眺める東床尾山が素晴らしい。 | なし | 直見 | 2 |
御祓山 | 773.1m | 須留ヶ峰の脇に控えているが、その端正な姿には気品がある。みづめ桜も訪れたい。 | 三等 | 大屋市場 | 5 |
朝来山 | 756.4m | 国道312号線の間近にあって威圧感を持っている。桜の季節に立雲峡見物とかねて登りたい。 | 二等 | 但馬竹田 | 3 |
婆々山 | 742.9m | 山頂近くにパラグライダー基地あり。そこから見る生野高原は圧倒的な大きさだった。 | 二等 | 但馬竹田 | 4 |
点名・芦谷 | 732.2m | 銀山湖の東にひっそりと佇む。西隣の735mピークと共に自然林が美しかった。 | 三等 | 但馬新井 | 1 |
金香瀬山 | 709.7m | 山頂は植林に覆われているが、銀山湖へと下ると、ときおり展望が現れて銀山湖が眺められた。 | 三等 | 但馬新井 | 2 |
物部山 | 707.5m | 尾根は松林に覆われて展望は悪かったが、樹間から見えた須留ヶ峰は大きかった。 | 三等 | 但馬竹田 | 1 |
点名・町 | 697.6m | 三等 | 大屋市場 | 1 | |
点名・細平 | 692.1m | 大持山を登ったついでに立ち寄った。山頂の展望は悪かったが、尾根の途中では大持山が望めた。 | 四等 | 大名草 | 1 |
大倉部山 | 691.9m | 竹田の里の北にあって、西から東へと緩やかに尾根を引く姿に目を惹きつけられる。 | 三等 | 但馬竹田 | 2 |
三谷山 | 679.1m | 575mピークから新緑の尾根を歩いて山頂に立った。途中には好展望地が幾つかあった。 | 三等 | 直見 | 1 |
西山 | 667.0m | 周囲の山が大きいために目立たないが、三角錐のきりっとした姿は悪くない。 | 三等 | 但馬新井 | 1 |
釜床山 | 648.7m | 生野市街からのなだらかな古道を辿ると、山頂は緑美しい安らぎの場だった。 | 三等 | 但馬新井 | 3 |
室尾山 | 629.5m | 国道312号線を和田山町へと向かうとき、その台形の姿がまず目に飛び込んで来る。 | 三等 | 直見 | 3 |
古城山 | 609 m | びわの丸公園から易しい登山道が続いていた。二の曲輪からは生野の町並みが一望だった。 | なし | 但馬新井 | 1 |
白岩 | 608.3m | 多々良木ダム湖の北に位置する。展望の良い山肌から静かにダム湖を眺めていたい。 | 三等 | 但馬新井 | 1 |
太盛山 | 605.5m | 古城山とは尾根続きで、その西面は採掘で大きく削られている。山頂の木陰は落ち着ける所だった。 | 四等 | 但馬新井 | 1 |
大路山 | 603.1m | 山頂から竹田城跡が見えていたのだが、22年ぶりに登ると雑木が視界を阻んでいた。 | 三等 | 但馬竹田 | 2 |
大屋富士 | 598.2m | 大屋町の中心部からはその名の通り富士山型に見える。山頂の自然林には心が安まる。 | 三等 | 大屋市場 | 1 |
とんがり山 | 589.9m | 東から見るその姿はその名の通り尖鋭だったが、日高町では穏やかな姿に変わった。 | 二等 | 栃本 | 1 |
点名・三本松 | 586.9m | 多々良木ダムの西にひっそりと佇むが、その山頂の展望は素晴らしいものだった。 | 三等 | 但馬竹田 | 1 |
点名・伊谷 | 560.3m | 生野高原の北に隠れる小さな山。夏の日に登ると涼しげな風に癒された。 | 三等 | 但馬新井 | 1 |
大徳山 | 555.7m | 八鹿町の南にそのどっしりとした姿を見せる。ただ山頂そばまで作業道が続いていた。 | 二等 | 八鹿 | 2 |
光明山 | 551.0m | 養父町の北辺にあるこの里山は、質素ながらも少々ヤブっぽい尾根だった。 | 四等 | 八鹿 | 1 |
伊月山 | 541.1m | お走り祭りで有名な斎神社の背後の山。山頂は自然林が広がり、一眠りしたい所だった。 | 三等 | 但馬竹田 | 1 |
金梨山 | 464.4m | 竹田城址からみるその姿は堂々としている。金梨大権現もあって山上は楽しめる。 | 四等 | 但馬竹田 | 3 |
衣笠山 | 430.5m | 山上には衣笠城址が広がっており、麓から登山道が続いていた。山頂手前に好展望地あり。 | 三等 | 矢名瀬 | 1 |
城山 <稲津城山> | 420 m | 稲津集落から尾根を伝って山頂へ。城跡らしく平坦地だったが、すっかり雑木林になっていた。 | なし | 八鹿 | 1 |
舞狂山 | 410 m | 山頂には幾つかの電波塔があり、そこまで管理道路が付いている。展望も少しながら楽しめた。 | なし | 八日 | 1 |
八木城山 | 409 m | 尾根には八木城跡が広がる。最高点にある土城跡よりも手前にある本丸跡の雰囲気が良い。 | なし | 関宮 | 1 |
古城山 | 353.4m | その山城跡は、まさに「強者どもの夢のあと」。竹田の町からの古道で訪れたい。 | 三等 | 但馬竹田 | 3 |
宝山 | 349.7m | 京都兵庫の県境尾根にある小さな山。尾根の遊歩道は石仏巡りの順路になっていた。 | 三等 | 直見 | 1 |
丹波の山 | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
三嶽 | 793.2m | その力強い姿は、丹波の名峰と呼ぶに相応しい姿だった。火打岩からじっくりと登りたい。 | 一等 | 宮田 | 3 |
カヤマチ山 | 748.3m | 山頂は展望が少なく印象は薄かったが、播州峠から仰ぎ見た姿は、孤高の美しさがあった。 | 二等 | 大名草 | 2 |
西ヶ嶽 | 727 m | 三嶽の西に並ぶその姿は存在感がある。岩場の山頂は質実さが感じられて好感を持てた。 | なし | 宮田 | 3 |
岩屋山 | 726 m | 山南町から見る姿は堂々として篠ヶ峰に負けていない。ただ山頂は雑木のヤブだった。 | なし | 丹波和田 | 1 |
北中山 <丈山北峰> | 725.9m | シドロ北峰と並んで双耳峰をなす。自然林に包まれて、のどかな尾根歩きを楽しめた。 | なし | 福住 | |
小金ヶ嶽 | 725 m | 三嶽の脇に控えるが、岩肌を見せる姿は迫力がある。また登山としてはこちらの方が面白い。 | なし | 細工所 | 2 |
ダンノ | 722.4m | 山頂には巨大な送電塔が建っていた。無粋な物だが、おかげで展望は良かった。 | 三等 | 矢名瀬 | 1 |
白髪岳 | 721.5m | その姿は丹波の名峰として堂々としている。しっかりと登ってきた後に大展望が待っていた。 | 二等 | 篠山 | |
岩屋山 | 718.3m | 山頂まで車道が通じているが、高源寺から登山道あり。途中のフライト基地は好展望地だった。 | 三等 | 大名草 | 1 |
方須張山 | 716 m | 播州峠から尾根を辿って近づくと、カヤマチ山と兄弟のように鋭角的な姿を見せていた。 | なし | 大名草 | 1 |
弥十郎ヶ嶽 | 715.0m | 冬に登ると、やたら銃声が聞こえていた。山頂から見る三嶽は堂々としていた。 | 二等 | 福住 | 2 |
丈山 | 701 m | 丸みを帯びた山頂は坊主頭のように見える。但しすっかり樹林が茂って展望は無かった。 | なし | 福住 | |
三国ヶ嶽 | 697.7m | 摂丹国境の山。山頂近くに天狗岩があり、そこは多紀アルプスの展望台だった。 | 三等 | 福住 | 1 |
点名・赤井 | 691.6m | 篠ヶ峰の東に控え目に並んでいる。篠ヶ峰の存在が大き過ぎて尾根の通過点の印象だった。 | 四等 | 丹波和田 | 1 |
松尾山 | 687 m | 山頂は酒井城跡となっており、樹林が広がっていた。白髪山からの縦走で訪れたい。 | なし | 篠山 | |
芦谷山 | 680 m | このピークから三国岳に向かうとき、ヤマボウシとエゴノキの花が尾根を飾っていた。 | 三等 | 大名草 | 1 |
八ヶ尾山 | 677.5m | ヒカゲツツジが咲く尾根を歩いて山頂に立つと、そこは好展望地だった。東に三嶽を眺める。 | 三等 | 村雲 | 2 |
飛曽山 | 663 m | 丈山から北中山を越えての尾根歩きとしてピークに立った。尾根では一番展望が良かった。 | なし | 福住 | |
中尾の峰 | 658.8m | 愛宕山からの縦走で訪れた。山頂に展望は無く、ピークハントとして立った雰囲気だった。 | 三等 | 篠山 | 1 |
五台山 | 654.6m | 独鈷の滝から訪れると、渓谷美も楽しめた。山頂は好展望地で休むには好い所だった。 | 二等 | 黒井 | 4 |
三国ヶ岳 | 648.2m | 近くに同じ名で同じ摂丹国境の山があるが、こちらは公園風になっており穏やかさがあった。 | 二等 | 篠山 | 2 |
愛宕山 | 648 m | 龍蔵寺から3コースあり。山頂に立つと足下に篠山市街が広がっていた。 | なし | 篠山 | 1 |
西寺山 | 645.9m | 雑木ヤブの尾根を歩いて山頂に立った。木々の隙間から西光寺山や白髪岳が望めた。 | 三等 | 谷川 | 2 |
小野寺山 | 645 m | 五台山の南でほぼ同じ高さで並んでいる。五台山のついでに登って山頂展望を楽しみたい。 | なし | 黒井 | |
東峰山 | 631.7m | 弘浪山から続く尾根は見事な展望尾根だった。露岩の尾根歩きも楽しかった。 | 三等 | 丹波和田 | 1 |
峠山 | 630.5m | 三等 | 村雲 | 1 | |
岩尾峰 | 630 m | 春の季節はヒカゲツツジに包まれる。毘沙門山から展望抜群の岩尾根歩きを楽しめる。 | なし | 村雲 | 1 |
大箕山 | 626.3m | 丹波富士とも呼ばれる優美な山。南東尾根には山頂の電波塔までケーブル軌道が着いている。 | 三等 | 矢名瀬 | 2 |
黒頭峰 | 620.3m | 夏栗山と並ぶ姿は遠くからでも目立っている。山頂は樹林に囲まれていたが、間近に三尾山を見た。 | 二等 | 宮田 | 2 |
トンガリ山 | 620 m | なし | 谷川 | 1 | |
雨石山 | 611 m | なだらかな山頂は樹林に囲まれており展望は無かった。またヒカゲツツジも見られなかった。 | なし | 村雲 | 1 |
鋸山 | 605.7m | 尾根はハイキングコースだったが、一歩支尾根に入ると鋸の刃の鋭さがあった。 | 三等 | 宮田 | 2 |
親不知 | 604.6m | 5月に大杉ダム湖からのコース登ると、優しげな尾根歩きと共に新緑が楽しめた。 | 三等 | 福知山西部 | 2 |
夏栗山 | 600 m | 山頂には展望台が建っている 二度目に訪れると植林が育ってしまい展望は消えていた。 | なし | 宮田 | 2 |
湯舟山 | 597.5m | 小峠から県境尾根を辿って山頂に立った 山頂のほぼ真南の位置が遠阪峠だった。 | 三等 | 矢名瀬 | 1 |
高釣瓶 | 596.4m | このどっしりとしたピークを踏んで、そこより古天神山へと尾根を下って行くのは楽しかった。 | 三等 | 丹波和田 | 1 |
譲葉山 | 594 m | 南西尾根コースは易しいまま山頂へと続いた。譲葉神社の建つ山頂はすっかり植林地だった。 | なし | 柏原 | 1 |
虚空蔵山 | 592 m | 道は優しく登山時間も手頃。岩場もあり展望もあって、登山の良さがコンパクトに詰まっている。 | なし | 藍本 | 2 |
和田寺山 | 591 m | なし | 比延 | 1 | |
三尾山 | 586 m | 小ぶりながらも、麓から見るその姿は迫力があった。春はヒカゲツツジを楽しめた。 | なし | 宮田 | 2 |
柏野山 | 578 m | 海見山より足を延ばして訪れた。山頂はすっかり樹林に囲まれており、展望は無かった。 | なし | 篠山 | 1 |
堂ヶ峰 | 572 m | 栗柄峠から分水界の径を歩いて訪れた。山頂に展望はなかったが、落ち着ける所だった。 | なし | 宮田 | 1 |
愛宕山 | 570 m | 西麓の安養寺からの道は愛宕山登山道だった。山頂には愛宕大明神が建っている。 | なし | 黒井 | 3 |
五大山 | 569.1m | 西麓の安養寺からも東麓の白毫寺からも登山道が通じている。山頂からは好展望を楽しめた。 | 三等 | 黒井 | 2 |
向山 | 568.8m | 4月の向山はヒカゲノツツジを求める人で大賑わいだった。花のトンネルも楽しめた。 | 三等 | 柏原 | 2 |
鷹取山 | 566.3m | 秀麗な山。分水界の径を歩いて山頂に立つと、いかにも山頂らしさがあり、好展望を楽しめた。 | 四等 | 黒井 | 2 |
妙高山 | 564.7m | 山上には神池寺の境内が広がっている。山に登ると言うよりも古刹巡りを楽しみたい。 | 二等 | 市島 | 1 |
カザシ | 559.8m | 北の岩屋山方向から眺めると、延命寺山と双子のように並んでいる。登高意欲をそそられた。 | 三等 | 丹波和田 | 1 |
天狗山 | 557.7m | 高山登山の寄り道で訪れた。尾根歩きの雰囲気は悪くなかったが、山頂は展望も無く平凡だった。 | 三等 | 谷川 | |
クロイシ山 | 555.9m | 五台山から足を延ばして訪れた。山頂こそ展望はなかったが、近くからは遠く竜ヶ岳も望まれた。 | 四等 | 黒井 | |
石戸山 | 548.5m | 石龕寺からは周回コースで楽しめる。山頂の展望は悪かったが、近くに展望地があった。 | 一等 | 柏原 | 2 |
鹿倉山 | 547.7m | 深山林道側から登ると、烏帽子岩で好展望が楽しめた。山頂には小さな祠が置かれていた。 | 三等 | 市島 | 1 |
白山(氷上町) | 547 m | 山頂の白山神社の境内は草深くなっていた。静かな山頂からじっくり展望を楽しんだ。 | なし | 柏原 | 2 |
清水山 | 545.3m | 山頂には反射板があって展望を妨げているが、向山と併せて縦走で訪れたい。 | 四等 | 柏原 | 2 |
点名・稲土 | 542.7m | 山頂は落ち着いた雰囲気があった。そこから見る粟鹿山は大きかった。 | 四等 | 矢名瀬 | 1 |
金山 | 540 m | 優しい登山道が金山城跡の山頂まで続く。山頂そばには奇岩「鬼の架け橋」あり。 | なし | 柏原 | 1 |
八王子山 | 540 m | 虚空蔵山からの尾根歩きで訪れたい。 | なし | 藍本 | 1 |
三組尾 | 539.5m | 北西の痩せ尾根は展望がよい。山並みの彼方には篠ヶ峰の頂が覗いていた。 | 三等 | 丹波和田 | 1 |
安全山 | 537.3m | 山頂近くまで車道が通じている。終点の広場には安全地蔵があり、安全祈願碑も建っていた。 | 三等 | 黒井 | 2 |
音羽山 | 530.3m | 篠山口駅からアプローチ出来る山だった。尾根には幾つか城跡があって展望も楽しめた。 | 三等 | 篠山 | 1 |
弘浪山 | 519.9m | 小ぶりながらその姿は堂々としている。東峰山への尾根は展望の良さに驚かされた。 | 四等 | 柏原 | 2 |
吼子尾山 | 519.2m | 「ごりんかん」コースは易しい道だった。山頂には手作りの展望台が建っていた。 | 三等 | 黒井 | 1 |
海見山 | 518.8m | 古森より山頂まで登山道があった。山頂は樹林に囲まれていたが、木々の隙間から白髪岳が望めた。 | 三等 | 藍本 | 1 |
烏帽子山 | 512.4m | 青垣町のふれあい館から登った。雑木林を登り詰めた山頂は烏帽子山城跡だった。 | 三等 | 福知山西部 | 1 |
烏帽子山 | 510 m | 分水界の径から寄り道して山頂に立ったが、展望は無く平凡さは否めなかった。 | なし | 黒井 | 1 |
御狩山 | 501.1m | 姿の良い山だが、山頂は雑木が茂って展望は全く無かった。南尾根では南の展望を楽しめた。 | 四等 | 篠山 | 1 |
火とぼし山 | 501 m | 音羽山トレッキングコースの中にある山。大沢城跡コースと佐幾山城跡コースの合流点だった。 | なし | 篠山 | 1 |
盃ヶ岳 | 497 m | 浜谷池よりハイキングコースが始まっていた。山頂から見る多紀三山は大きかった。 | なし | 宮田 | 1 |
上山 | 496.4m | 陶の里を起点に登った。山頂を含めてヤブっぽさがあったが、雄大に虚空蔵山が眺められた。 | 二等 | 藍本 | 1 |
高見城山 | 485.0m | 「丹波悠遊の森」から登山道あり。山頂は高見城跡であり、360度の展望を楽しめた。 | 四等 | 柏原 | 2 |
衣笠山 | 484 m | 山頂には電波塔群が建っているため、車道が山頂まで付いている。意外と展望は悪かった。 | なし | 村雲 | 1 |
タカクラ | 478.1m | 安全山のそばに控える小ぶりな山。尾根は松葉に敷き詰められて踏み心地がよかった。 | 四等 | 黒井 | 1 |
西ヶ洞山 | 470.9m | 二つのピークからなっており北ピークに三角点あり。南ピークは展望があり多紀アルプスが望めた。 | 四等 | 篠山 | 1 |
行者山 | 469.9m | 麓の佐貫谷から登山道が続く。山頂には小さな祠がひっそりと置かれていた。 | 三等 | 村雲 | 1 |
槇ヶ峰 | 467.2m | 弘誓寺からのコースを登った。鄙な尾根で山頂展望も少なかったが、丹波の山らしさがあった。 | 三等 | 篠山 | 1 |
延命寺山 | 465 m | 山椒は小粒でもぴりりと辛い。小さくても鋭い姿をしており、けっこう足をくたびれさせられた。 | なし | 丹波和田 | 1 |
高城山 | 462 m | 山上には八上城跡が広がる。登山道は遊歩道として整備されており、ごく気楽に訪れたい。 | なし | 福住 | 1 |
古天神山 | 460 m | 山頂にどっしり座る天神岩は麓から良く見えていた。そこに立つと素晴らしい展望が広がった。 | なし | 丹波和田 | 1 |
長都羅志山 | 444.3m | 竜ヶ岳から東に延びる尾根の小ピーク。名前は派手だが姿も山頂の雰囲気も地味だった。 | 三等 | 大名草 | 1 |
高谷山 | 443.3m | 三等 | 市島 | 1 | |
御在所山 | 443.3m | 東から見ると堂ヶ峰と親子のような姿で並んでいる。山頂そばに好展望地あり。 | 四等 | 宮田 | 1 |
八百里山 | 442 m | 瀬利集落からの登山道で訪れた。山上は八百里城跡になっており、二の丸跡は好展望地だった。 | なし | 宮田 | 1 |
ウチガネ | 432.8m | 林道をアプローチとして南尾根を登って山頂に立った。樹林に囲まれて展望の無い山頂だった。 | 三等 | 柏原 | 1 |
高砂峰 | 420 m | 山頂への道ははっきりせず、山頂は木々に囲まれていた。中腹にある百万岩は好展望地だった。 | なし | 福知山西部 | 1 |
荒木山 | 416 m | 熊野神社からのコースで訪れた。山頂にはケルンが置かれていたが展望は無かった。 | なし | 福知山西部 | 1 |
高山 | 409 m | 北太田から見る姿は端正だった。ウチガネから尾根歩きで訪れた。 | なし | 柏原 | 1 |
大谷 | 394.8m | 応地坂の近くで小さいながら鋭いピークを見せている。山頂そばに展望岩あり。 | 四等 | 丹波和田 | 1 |
波賀尾岳 | 392 m | 別名は大山富士。大山新地区から登山道が続いていた。山頂は開けており三嶽も望めた。 | なし | 宮田 | 1 |
霧山 | 371.5m | 低山ながら丹波市の中心にある山として目立っている。二宮神社から登山コースあり。 | 二等 | 黒井 | 1 |
ヨコガワ峰 | 363.8m | 城山からの縦走路で近づくと、急坂登りで山頂に立った。しっかり登れたとの思いを持てた。 | 四等 | 黒井 | 1 |
蛇山 | 358 m | 二つの登山道があり、山頂は岩尾城跡として開けていた。展望も良く丹波西部の山並みが望めた。 | なし | 丹波和田 | 1 |
城山 <猪ノ口山> | 356.8m | 山頂には黒井城跡が広がる。そこは絶好の展望台で、360度総てが丹波の山並みだった。 | 三等 | 黒井 | 1 |
千丈寺山 | 346 m | 小さな山ながらも姿は良い。城山からの尾根道は優しさがあふれていた。 | なし | 黒井 | 1 |
木津城山 | 332.5m | 城山の名は付くが、山頂はヤブと言ってよく、あまり城跡らしさは無かった。山上は | 四等 | 比延 | 1 |
三釈迦山 | 318.0m | 丹波並木道中央公園にあって公園散策の園の感じで山頂に立てる。山頂には展望台があった。 | 三等 | 宮田 | 1 |
室山 | 313.0m | 巡視路を歩いて簡単に山頂に立てた。送電塔のそばを通ったとき、展望を楽しめた。 | 二等 | 福知山東部 | 1 |
権現山 <飛の山> | 261.8m | 山頂はかつては公園風に整備されていたのだろうが、草ヤブになっていた。 | なし | 篠山 | 1 |
小南山 | 237 m | 山頂は三つのピークからなっており、東ピークと中央ピークには東屋があり展望を楽しめた。 | なし | 柏原 | 1 |
摂津の山 | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
六甲山 <六甲最高峰> | 931.3m | 大都市のそばでこの大きさは素晴らしい 四季を通じて山歩きをオールラウンドで楽しめる。 | 一等 | 宝塚 | 4 |
湯槽谷山 | 801 m | 有馬三山の最高峰 長い急坂を登って漸く着いた思いだったが展望には恵まれなかった。 | なし | 有馬 | 1 |
大野山 | 753.5m | 山頂は大野山アルプスランドとして公園になっている。秋に登った渓谷の森公園からのコースが良かった。 | 三等 | 福住 | 2 |
高尾山 | 739 m | 逢ヶ山と並んでいるものの、こちらはヤブのピークで通過点の雰囲気だった。 | なし | 有馬 | 1 |
逢ヶ山 | 722.1m | 山頂は樹林に囲まれていたが、近くの反射板からは北の山並みが一望出来た。 | 三等 | 有馬 | 1 |
摩耶別山 | 717 m | 摩耶山の奥の院と呼べそうな位置にあり、山上には天上寺の大伽藍が建っている。 | なし | 神戸首部 | |
水晶山 | 710 m | 地獄谷西尾根を登って着いたが、そこはただ樹林に囲まれたピークだった。 | なし | 有馬 | 1 |
摩耶山 | 702 m | 神戸市街から一番目立つのはこの山。新神戸駅を起点にして周回で登ってみるのも面白い。 | 三等 | 神戸首部 | |
東お多福山 | 697 m | 六甲山の間近で、笹原の山頂はなだらかそのもの。冬の日にスノーハイクも悪くない。 | なし | 宝塚 | |
長峰山 | 687.8m | 山頂の別名は天狗岩。その名の通りに岩場の山頂で、神戸の中心部が眼下に眺められた。 | 四等 | 神戸首部 | 2 |
大平山 | 681.2m | 山頂の大きな電波塔が目印になる。その山頂まで車道が通じていた。 | 三等 | 宝塚 | |
妙見山 (川西市) | 660.1m | 山頂一帯は日蓮宗霊場「能勢妙見山」の境内となっている。星嶺の前からは好展望が得られた。 | 四等 | 妙見山 | 2 |
水無山 | 656 m | 高尾山から北に延びる尾根の一ピークで、意外と展望があって北の山並みが眺められた。 | なし | 有馬 | 1 |
大船山 | 653.1m | その姿は美しい。登山道こそ展望は悪かったが山頂からは北摂の山々を楽しめた。 | 三等 | 木津 | 2 |
石楠花山 | 652.0m | 三角点ピークより少し南のピークに展望台あり。そこに立つと神戸の海が眺められた。 | 二等 | 神戸首部 | 1 |
新穂高 | 648 m | 杣谷峠経由で訪れた。笹の茂る小径を歩いて近づく雰囲気は悪くなく静かな登山が楽しめた。 | なし | 神戸首部 | 1 |
油コブシ | 625.5m | 六甲山系の小ピークながら坊主山からの周回コースで楽しんだ。山頂手前に好展望地あり。 | 三等 | 神戸首部 | 1 |
灰形山 | 619 m | 急坂を登って着いた有馬三山の二番目の山は、ちょっと通過点の雰囲気だった。 | なし | 有馬 | 1 |
双子山 | 616 m | 北麓の谷上地区からは二つの並んだ姿が眺められた。どちらも展望が無かったのは残念だった。 | なし | 有馬 | 1 |
稚子ヶ墓山 | 596.3m | 双坂池の登山口から30分ほどで山頂へ。山頂そばの展望地からは前面に淡路島が眺められた。 | 三等 | 有馬 | 2 |
昼ヶ岳 | 595 m | 山頂は大船山が眺められるだけだったが、南峰には反射板があり、素晴らしい展望を楽しめた。 | なし | 木津 | 1 |
千丈寺山 | 589.5m | 一等三角点を持つ北摂の秀峰。乙原てんぐの森から易しいハイキングで山頂に立てる。 | 一等 | 藍本 | 2 |
帝釈山 | 585.9m | 丹生山より足を延ばして訪れた。石の祠があって名に相応しい雰囲気が合った。 | 二等 | 淡河 | 2 |
堂床山 | 584.2m | 丸山を通って堂床山へと易しい尾根道を歩いた。ただ山頂に着くとそこに展望は無かった。 | 二等 | 木津 | 1 |
鬼ヶ島 | 580 m | 水無谷と深戸谷に挟まれた尾根の一ピークで、逢ヶ山が見上げるようにして眺められた。 | なし | 有馬 | 1 |
奥山 | 580 m | ヤブっぽい南尾根を登ると山頂も雑木ヤブだった。下山で奥山川の渓谷美を楽しんだ。 | なし | 藍本 | 1 |
花折山 | 573.8m | 稚児ヶ墓山から花折山までは変化に富んだ道だった。但し山頂は樹林に囲まれて展望は少なかった。 | 四等 | 有馬 | 2 |
岩原山 | 573 m | 東六甲の一ピークで、宝塚市の最高峰だった。東六甲縦走路から簡単に山頂に立てた。 | なし | 宝塚 | 1 |
丸山 | 571 m | 堂床山と併せて登った。県境尾根上にあり、易しい尾根道が付いていた。 | なし | 木津 | 1 |
金剛童子山 | 565.4m | 三等 | 有馬 | 2 | |
ごろごろ岳 | 565.3m | 山名は面白いが山頂は樹林に囲まれて平凡だった。苦楽園コースで急坂を登りたい。 | 三等 | 宝塚 | 1 |
三草山 | 564.0m | 山頂一帯は「ゼフィルスの森」として環境保全地域になっている。安らぎを感じる山だった。 | 三等 | 妙見山 | 1 |
大峰山 | 552.3m | 廃線ハイキングと組み合わせて訪れたい。登山口からは「さくらの道」が山頂へと続いていた。 | 三等 | 武田尾 | 1 |
荒地山 | 549 m | 山肌に岩が点々と見えるその姿は少々荒い風貌をしていた。岩梯子を登る感触が面白かった。 | なし | 宝塚 | 2 |
落葉山 | 533.0m | 山頂は妙見宮の境内になっていた。西峰には展望台があり有馬三山で唯一の展望があった。 | 四等 | 有馬 | 1 |
畑山 | 528.7m | 山頂にはNTTの電波塔が建っていた。登山はその電波塔への車道歩きだったので退屈さがあった。 | 二等 | 宝塚 | 1 |
烏ヶ岳 | 528.3m | 山麓に「高平ナナマツの森」があり、そこを起点に周回で楽しむことが出来る。 | 三等 | 藍本 | 1 |
鳥飼山 | 528 m | 三田市と猪名川町とを限る尾根上にあり、山頂からは大船山がすっきりと眺められた。 | なし | 木津 | 1 |
観音山 | 526 m | 鷲林寺からの登山道を登って一汗かけば、山頂からは阪神の市街地が一望だった。 | なし | 宝塚 | 1 |
羽束山 | 524 m | 香下寺からの登山道は山頂の羽束神社への参道を兼ねている。山頂の岩場は好展望地だった。 | なし | 武田尾 | 2 |
譲葉山 | 520 m | 東六甲縦走路から簡単に山頂に立てた。展望は無いものの石造りの祠が置かれていた。 | なし | 宝塚 | 1 |
丹生山 | 515 m | 義経道を登って行くと、山頂には丹生神社が建っていた。境内からは六甲の尾根が眺められた。 | なし | 淡河 | 2 |
宰相ヶ岳 | 500.5m | 羽束山と並ぶ姿は好一対になっている。山頂への登山道は里山を登っている鄙びた味わいがあった。 | 三等 | 木津 | 1 |
社家郷山 | 489 m | 南麓側からアプローチして尾根続きの樫ヶ峰と併せて周回で歩いた。自然林の山歩きを楽しめた。 | なし | 宝塚 | 1 |
高代寺山 | 488.5m | 妙見口駅から高代寺参道を歩いて易しく山頂に立てるも、展望は乏しかった。 | 二等 | 広根 | 1 |
岩倉山 | 488.4m | 六甲全山縦走路から僅かしか離れていない。静かな佇まいの山頂には石仏が祀られていた。 | 三等 | 宝塚 | 2 |
鍋蓋山 | 486.1m | 菊水山と並ぶ姿は双子のよう。山頂は程良い落ち着きがあり、神戸の街並みが一望だった。 | 四等 | 神戸首部 | 2 |
鳥脇山 | 484.2m | 川西市、宝塚市、猪名川町の接する位置にあり。易しい登山はあるが、山頂展望は皆無だった。 | 三等 | 武田尾 | 1 |
打越山 | 480 m | 山頂を登山コースが通っており通過点の雰囲気だったが、休むには良い所だった。 | なし | 西宮 | 1 |
中山 | 478.0m | 駅から簡単にアプローチ出来るのが良い。中山寺と最高峰を結ぶコースは野趣たっぷりだった。 | 二等 | 武田尾 | 2 |
高雄山 | 476.0m | 目立つ姿では無いので静かなハイキングが楽しめる。山頂のそばからは再度山の姿が眺められた。 | 四等 | 神戸首部 | 2 |
再度山 | 470 m | 修法ヶ池のほとりに立つと池の背景として小ぶりな姿を見せるも、山頂は展望が少なく平凡だった。 | なし | 神戸首部 | 2 |
シビレ山 | 465 m | 山頂はすっかり樹林に囲まれていた。そばの三角点ピーク(点名・シビレ山)の方が山頂らしかった。 | なし | 淡河 | 2 |
安倉山 | 464.9m | 大峰山と組み合わせて周回コースで歩きたい。西尾根には二つの展望所が作られていた。 | 四等 | 武田尾 | 1 |
七兵衛山 | 462 m | 打越峠の近くにある小ピークだが、こぢんまりとした感じは悪くない。市街地への展望もあった。 | なし | 西宮 | 1 |
西鎌倉山 | 460 m | 焼山と並ぶ姿で眺められる。山頂は木々に囲まれていたが、そばの送電塔は少し展望あり。 | なし | 藍本 | 1 |
古宝山 | 459.4m | 西麓側から易しい道が八王子山を通って山頂へと通じている。山頂には祠が置かれていた。 | 三等 | 武田尾 | 1 |
菊水山 | 458.8m | 山頂に立つ二つの電波塔が目立っている。鵯越駅からのコースは最後の急坂が少し険しく面白い。 | 三等 | 神戸首部 | 2 |
樫ヶ峰 | 457 m | 山頂に展望は無かったが、近くの馬ノ背岩展望台は好展望地で360度の展望を楽しめた。 | なし | 宝塚 | 1 |
焼山 | 455.2m | 西からの長い尾根を歩いて山頂に立った。山頂は開けていたが雑木が囲んでおり展望は無かった。 | 四等 | 藍本 | 1 |
奥山 | 446.8m | 「高平観福の森」ハイキングの延長で訪れた。そこはすっかり雑木帯でヤブ山派の世界だった。 | 三等 | 木津 | 1 |
天神岳 | 440 m | 須磨田三山の一山。富士型をした端正な山だが、山頂展望は無かった。 | なし | 藍本 | 1 |
茗荷谷山 | 427.3m | 須磨田三山の一山。易しい尾根歩きで着いた山頂からは遠く六甲連山が眺められた。 | 三等 | 藍本 | 1 |
菩提山 | 421.3m | 山頂そばに花山院が建っている。その境内には有馬富士展望台があり展望を楽しめた。 | 四等 | 藍本 | 1 |
大谷山 | 417 m | 易しい登山道が南北尾根に付いている。尾根からは千丈寺湖の風景が眺められた。 | なし | 藍本 | 1 |
行者山 | 415 m | 行者山は平凡なピークだったが、手前の行者山東観峰は素晴らしい展望地だった。 | なし | 宝塚 | 1 |
高尾山 | 403.2m | 鵯越墓園で一番高い所が高尾山だった。道路との標高差は40mで単なる散歩として山頂に立った。 | 二等 | 神戸首部 | 1 |
長坂山 | 397 m | 藍那駅からのハイキングコースで訪れた。山頂そばからは丹生山系の尾根が望まれた。 | なし | 神戸首部 | 1 |
大岩ヶ岳 | 384.1m | 二等 | 武田尾 | 1 | |
丸山 | 378 m | 金仙寺湖畔から畑山と並ぶ丸い姿が眺められた。山頂の丸山稲荷神社まで参道が続いていた。 | なし | 宝塚 | 1 |
坊主山 | 376 m | 油コブシへ向かう途中で立ち寄った。丸みを帯びた姿だが山頂はただ送電塔が建つのみだった。 | なし | 神戸首部 | 1 |
有馬富士 | 373.9m | 小ぶりながら名の通りの富士の姿を見せる。有馬富士公園の散策と共に訪れたい。 | 四等 | 藍本 | 3 |
遠城寺山 | 370 m | 須磨田三山の一山。天神岳から易しい尾根歩きを続けて山頂に立った。焼山を北向かいに見た。 | なし | 藍本 | 1 |
竜王山 | 368 m | 宝塚西谷の森公園から訪れた。山頂には祠が置かれており、北側から参道があるのを見た。 | なし | 武田尾 | 1 |
布見ヶ岳 | 366.2m | 宝塚西谷の森公園から訪れた。公園の区域外だったが無難に山頂に立てた。山頂から羽束山を見る。 | 四等 | 武田尾 | 1 |
飯盛山 | 361.8m | 千丈寺湖のそばにあって端正な姿を見せる。小野橋のそばよりヤブコギで山頂に立った。 | 四等 | 藍本 | 1 |
加茂金毘羅山 | 356.3m | 西麓側から易しい登山道が加茂金毘羅宮が建つ山頂まで続いていた。好展望の山頂でもあった。 | 三等 | 藍本 | 1 |
シブレ山 | 347.5m | 三等 | 淡河 | 1 | |
岩根山 | 342.2m | 清和台側から登山道が通じている。鳥脇山へと尾根道があり、静かな山歩きを楽しめる。 | 四等 | 広根 | 1 |
金鳥山 | 338 m | 保久良神社からのコースは桜並木になっている。山上の展望は良く神戸市街が一望だった。 | なし | 西宮 | 1 |
堂徳山 | 337.5m | 三宮駅を起点に北野町を通って北野町西公園から登った。意外と山頂がはっきりしない山だった。 | 三等 | 神戸首部 | 1 |
堂山 | 330 m | 山頂を含めて一帯は「高平観福の森」として里山公園になっていた。山頂は大船山の展望台だった。 | なし | 木津 | 1 |
城ヶ岡 | 330 m | 加茂金毘羅山と並ぶ姿で眺められる。加茂金毘羅山と同様に山頂展望は優れていた。 | なし | 藍本 | 1 |
高取山 | 328.8m | 二つのピークがありどちらも神社の境内になっていた。どちらも神戸市街が一望だった。 | 三等 | 神戸首部 | 2 |
横尾山 | 312.0m | 須磨アルプスの主峰。東山へと続く岩尾根歩きはアルプスの名に相応しくちょっぴりスリルがある。 | 二等 | 須磨 | 4 |
甲山 | 309.2m | 六甲山系から僅かに離れてその甲の姿は目立っている。広やかな山頂ではのんびりと休めた。 | 二等 | 宝塚 | 1 |
一本松山 | 301.3m | 北麓側から歴史街道を歩けば無理なく山頂に立てる山だった。その歴史街道では展望を楽しめた。 | 四等 | 武田尾 | 1 |
石切山 | 283.7m | 釣鐘山からの尾根道で登るのが一般的。山頂の展望地からは大阪市街と大阪空港が眺められた。 | 三等 | 広根 | 1 |
十文字山 | 279 m | 山頂は少し雑然としており展望も無かった。六甲山系の山としてはマイナーな雰囲気だった。 | なし | 西宮 | 1 |
栂尾山 | 274 m | 横尾山と双耳峰をなしている。高倉台からの急坂登りは一気に展望の広がる楽しさがあった。 | なし | 須磨 | 4 |
滝ノ山 | 265.2m | 登山道は北面側に付いていたが、南麓を歩くと足下の淡河川に曇り滝を見た。 | 四等 | 淡河 | 1 |
鷹尾山 | 263 m | 荒地山の登山コースにある山。山頂からは阪神の町並みが眺められた。 | なし | 西宮 | 2 |
大平山 | 257 m | 里山道が山頂まで通じている。山頂は少し開けており、東を見ると能勢妙見山が眺められた。 | なし | 広根 | 1 |
愛宕山 | 256 m | 淡河町公園のそばにあり、晩秋に登ると落ち葉道が山頂まで続いていた。 | なし | 淡河 | 1 |
東山 | 253 m | 横尾山から岩尾根を歩いてこの山に立つと、鉢伏山までの須磨アルプスの姿が一望だった。 | なし | 須磨 | 4 |
旗振山 | 252.6m | 山頂には電波塔があって目印になっている。また須磨浦山上遊園が山頂間近に作られている。 | 四等 | 須磨 | 4 |
鉢伏山 (神戸市) | 246 m | 六甲全山縦走路の東側最初のピーク。山頂までロープウェイがあるが歩いてこそ楽しい。 | なし | 須磨 | 3 |
鉄拐山 | 234 m | 旗振山から9年ぶりに訪れると、山頂の木はすっかり伐られて展望の山頂に変わっていた。 | なし | 須磨 | 5 |
釣鐘山 | 205 m | 慈光会の参道を登って山頂へ。電波塔の建つ山頂からは妙見山の姿が望めた。 | なし | 広根 | 1 |
高尾山 | 181 m | 須磨アルプスからの下山で通過した。山名標識が無ければ見逃すところだった。 | なし | 須磨 | 1 |
淡路の山 | |||||
山 名 | 標 高 | コ メ ン ト | 三角点 | 1/2.5万 | 回数 |
諭鶴羽山 | 608.0m | 水仙の咲く表参道から登り始めると、意外と近くに沼島が浮かんでいた。裏参道コースも良い。 | 一等 | 諭鶴羽山 | 4 |
柏原山 | 568.9m | 山頂一帯は柏原山森林公園になっている。山頂は平凡だが、北側展望台に立っての展望がお薦め。 | 二等 | 由良 | 2 |
兜布丸山 | 525.1m | 登山コースは無いものの無理なく山頂に立てた。常緑樹の尾根が美しかった。 | 三等 | 広田 | 1 |
妙見山 | 522 m | 山頂まで林道が通じている。山頂には妙見宮が建っており、すっかり社叢に囲まれていた。 | なし | 志筑 | 1 |
常隆寺山 | 515.1m | 山頂一帯は伊勢ノ森と呼ばれる照葉樹の森。山頂に立つと妙見山が対峙していた。 | 三等 | 仮屋 | 2 |
釜口山 | 475.7m | 山頂間近を林道が走っているが、月の山観音から歩いて訪れたい。常緑樹の木立が美しい。 | 一等 | 仮屋 | 1 |
先山 | 448 m | その姿は淡路富士の名に恥じない。参道をゆっくり登って、山頂の名刹千光寺をお参りしたい。 | なし | 都志 | 2 |
摩耶山 | 359.4m | 鷲峰寺が山頂そばに建っている。そこより山頂まで遍路道が続いていた。 | 三等 | 志筑 | 1 |
汐鳴山 | 305.3m | 山頂から明石海峡の展望を期待したが、すっかり雑木に包まれていた。山頂まで車道あり。 | 二等 | 明石 | 1 |
油谷山 | 302.7m | イバラ混じりの厳しいシダヤブをひたすら登る。山頂に立ったときは手足は傷だらけだった。 | 四等 | 広田 | 1 |
三坂山 | 302.7m | 登山道は無く山頂も展望は良くなかったが、照葉樹林に包まれた尾根歩きを楽しめた。 | 三等 | 由良 | 1 |
城ノ瀬山 | 294.0m | 東からだと車道から20mも登れば山頂だった。山頂には何とも立派な展望台が建っていた。 | 三等 | 仮屋 | 1 |
感応寺山 | 278 m | 淡路ふれあい公園から易しいハイキング道が山頂まで続いていた。山頂は素晴らしい展望地だった。 | なし | 広田 | 1 |
南辺寺山 | 274.3m | 山頂近くに南辺寺があり、山頂まで車道が通じている。山上公園は今は荒れ地になっていた。 | 二等 | 福良 | 1 |
高倉山 | 266 m | 千通寺から車道を歩いて山頂へ。山頂は高倉神社の境内になっており、心和む雰囲気だった。 | なし | 都志 | 1 |
竜宝寺山 | 254.4m | 竜宝寺の長い石段を登って奥之院へ。その背後をひと登りすると、一等三角点が置かれていた。 | 一等 | 郡家 | 2 |
点名・大町 | 252.7m | 城越山の西隣にあり、西側から山頂まで登山道あり。但し山頂に展望は無かった。 | 三等 | 郡家 | 1 |
城越山 | 245 m | 中腹に行者堂があり、そこまで参道歩きだった。山頂に着くと、すっかり樹林に囲まれていた。 | なし | 郡家 | 1 |
篝場山 | 243.8m | 常緑樹の小径を辿って着いた山頂は大展望地。明石海峡大橋も大阪湾も一望だった。 | 三等 | 田之代 | 2 |
大戸山 | 224 m | 常盤ダム湖の南側に優しい姿を見せている。山頂まで遊歩道が通じるが、すっかり荒れていた。 | なし | 仮屋 | 1 |
山王山 | 182 m | 山頂まで車道が通じている。山頂には山王神社が建っており、鎮守の森の雰囲気が漂っていた。 | なし | 郡家 | 1 |
点名・生穂 | 159.1m | 雨乞山から尾根続きのこの山に立ってみると、周囲は密な常用樹林で展望の欠片も無かった。 | 三等 | 志筑 | 1 |
点名・潮崎 | 156.8m | 淡路島の最南端は潮崎。そのそばの157mピークは山頂まで作業道が通じていた。 | 二等 | 鳴門海峡 | 1 |
大見山 | 145 m | 平坦な山頂は「若人の広場公園」として整備されている。管理棟の屋上は素晴らしい展望台だった。 | なし | 鳴門海峡 | 1 |
点名・押登岬 | 139.9m | 山頂間近を車道が走っており、易しい登山道で山頂に立てた。吹上浜の海岸線が美しかった。 | 三等 | 鳴門海峡 | 1 |
雨乞山 | 130 m | 登山口から10分で山頂だった。山頂は雨乞山公園になっており、大阪湾の展望台だった。 | なし | 志筑 | 1 |
三熊山 | 125 m | 易しい遊歩道を歩いて20分で山頂だった。そこは洲本城跡で天守台は洲本八景の1番目だった。 | なし | 洲本 | 1 |
石仏山(沼島) | 125 m | 島内一周コースを歩いて訪れた。沼島の最高地点で、山頂には沼島灯台が建っている。 | 四等 | 諭鶴羽山 | 2 |
点名・沼島(沼島) | 117.1m | おのころ神社から尾根道を歩いて訪れた。山頂には東屋が建っていたが、辺りは笹藪になっていた。 | 二等 | 諭鶴羽山 | 1 |
点名・黒崎(沼島) | 113.6m | 島内一周コースを歩いて訪れた。山頂はすっかり雑木ヤブで、展望は欠片も無かった。 | 四等 | 諭鶴羽山 | 1 |
熊野山 | 111 m | ごく低山に山頂まで舗装路が付いていた。山頂は鎮守の森になっており展望は無かった。 | なし | 郡家 | 1 |
鳥の山 | 70 m | 山頂そばまで車道が通じており、後は遊歩道歩きだった。山頂は鳥の山展望台になっていた。 | なし | 須磨 | 1 |