TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨 
 
飯盛山    いいもりやま 196.6m たつの市
 
1/2.5万地図 : 二木
 
【2021年6月】 No.2 2021-104(TAJI)
 
    揖西町長尾より 2021 / 6

 たつの市揖西町にあって、名の通りに茶碗に大盛りで盛られたご飯の姿をしているのが飯盛山で、1999年に登って以来とんと登っていなかった。記憶もすっかり薄らいでいた。そこで記憶を新たにすべく向かったのは2021年6月20日、梅雨の最中ながら朝から晴れていた日だった。一番早く登れるコースとして、南麓側の奥池からのルートをとることにした。その奥池に着いたのは8時過ぎのこと。奥池は上池と下池があり、上池の北岸側にあった墓地に駐車とした。目の前を山陽自動車道が走っていた。その山陽道の高架下を通って高架の西側に出ると、側道を山際まで歩いた。側道が終点になるとその先に階段があり、そこまでは地図に載っていた。階段が終わると斜面を適当に登って鞍部を目指した。木々は空いており、ヤブの所も無く尾根に着くと、もう飯盛山の山頂は近かった。山頂との標高差は40mでしかなかった。ただそこからは灌木ヤブとなり、歩き易い所を選ぶうちに南側へと回り込んで、そちら側から山頂に立った。少しは展望のあったはずの山頂なのだが、今はすっかり樹林に囲まれており展望は皆無だった。四等三角点(点名・長尾)を確認してそれで目的は達したのだが、展望が得られなかったことを寂しく思え、南東隣の150mピークまで歩くことにした。少し北寄りを下ったため途中で軌道修正したが、小径も現れて150mピークまで20分とかからなかった。その150mピークは少し展望があって、飯盛山やその右手後方の尾根が眺められた。これで下山することにした。飯盛山との鞍部まで戻ると、そこからは奥池の方向へと下った。適当に下ると山陽道を間近に見る位置に下りてきた。もう駐車地点までは僅かな距離だったが、その間には害獣避けフェンスがあった。扉を見なかったため無理やり越すことにしたのだが、越した後に足を滑らして1メートルほどの高さから仰向けで落下してしまった。幸い柔らかい地表だったため事なきを得たが、久々の落下だった。
(2021/6記)
<登山日> 2021年6月20日 8:05奥池そばの墓地よりスタート/8:12階段/8:19尾根に出る/8:27〜35山頂/8:52〜9:10[150m]ピーク/9:24エンド。
(天気) 晴れてはいたが薄雲が多かった。山頂の気温は21℃で、風はほとんど無し。視界は澄んでいた。
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奥池のそばに立つ
と、山陽道が間近
を走っていた

墓地の一隅に六つ
地蔵を見た
池の北側を通る道に入った 奥池を北側から眺めた 山陽道の高架下にあるゲートを通過した
山陽道の北側に付く側道に入って、北へと歩いた 山陽道を見ると、飯盛山トンネルの入口を見た 側道の終点に着くと、その先は階段だった
階段の先はトンネル保護の柵に沿って歩いた 尾根を目指して斜面を登った 木々は空いていた 飯盛山の西側となる鞍部に着いた
飯盛山に向かうと、ヤブ尾根となった 登り易い所を探りながら山頂を目指した 結果として、南側から山頂に近づいた
飯盛山の山頂に着いた 広く開けていたが、周囲の樹林が 四等三角点(点名・長尾)を見る
木々が育ったことにより、展望は無くなっていた 次に向かったのは南東隣の150mピークだった 木々の隙間から麓の水田風景が眺められた
少し北寄りに下ったため軌道修正していると、巻き道に出会った その巻き道で150mピークと飯盛山を結ぶ尾根に合流した もうヤブの感じは無かった 150mピークへと緩やかに登った

150mピークに
着くと、そこはヤ
ブと言えた

150mピークか
らは飯盛山とその
右手後方の尾根が
眺められた

右上の写真に写る
飯盛山を見る

飯盛山の右手後方
の尾根を眺めた
320mピークの手前に山陽道を見た 山陽道を少し大きく見る 北東に見えていたのは亀山だった
的場山も望めた 150mピークを離れて、飯盛山との鞍部へと戻った 鞍部からは南斜面に入った
小径は無かったので、適当に斜面を下った 少し西寄りに下ったのか、山陽自動車道が見えてきた 飯盛山トンネルの間近を通った
麓が近づくと、竹が増えてきた 山陽道を見上げる位置に下り着いた 害獣避けフェンスを越えると、駐車地点は近かった

下山後に、飯盛山
を南の方向から眺
めた