TAJIHM の 兵庫の山めぐり <摂津
 
落葉山    おちばやま 533.0m 神戸市
 
1/2.5万地図 : 有馬
 
【2013年6月】 No.2 2013-56(TAJI)
 
    兵衛向陽閣の西館14階より  2013 / 6

 2013年の梅雨の最中、6月23日に有馬温泉に泊まることになった。単純に温泉で憩うことが目的であり、梅雨空と言うことでもあり、山に登ることは特に考えていなかった。その有馬と言えば有馬三山があり、落葉山だけなら朝の散歩として登れるのではと思い付いたとき、カメラだけを用意して出かけた。泊まった宿は兵衛向陽閣。その西館14階のロビーに立つと、すっきりと有馬三山が眺められた。落葉山は目の前と言えそうな近さだった。
 翌24日は朝6時に目覚めると、朝飯前の軽い散歩とばかりに、予定通り落葉山に向かった。前日は雨だったのだが、朝の空はどんよりと曇ってはいるものの、雨は降っていなかった。ただ途中で降ってくる心配があったので、宿で傘を借りるとそれを杖代わりとして、散策を開始した。早朝の温泉街はひっそりとしており、登山口までは数分の距離だった。その散歩登山の様子は下の写真帳をご覧下さい。季節柄アジサイやドクダミの花が登山道を飾っていた。登山道は山頂に建つ妙見宮への参道となっているため、易しい遊歩道になっており、土の部分は無かった。おかげで足下を気にせず、気楽に登って行けた。山頂では朝の涼しさが十分にあり、その涼しさを味わいながら温泉街を眺めたり、六甲の山並みを望んだりと、静かなひとときを過ごした。
(2013/7記)(2021/3改訂) 
<登山日> 2013年6月24日 6:30登山口スタート/6:54〜7:02山頂/7:21エンド。
(天気) 空は梅雨空と言えるすっかり曇った空だった。気温は18℃で、風はほとんど無し。視界は近くしか見えなかったものの、特に悪くも無かった。下山を終える頃は、少し明るい曇り空に変わっていた。
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太閤通りへと旅館街の道を下って行った 朝早いとあって太閤通りはひっそりとしていた 登山口に立つ 登山道は妙見宮参詣道でもあった
赤いぼんぼりの下に有馬三山の標識を見た 登山道はすっかり遊歩道の雰囲気だった 登山道のそばではドクダミの花をよく見かけた
雨に濡れてしっとりとした遊歩道を歩いて行く 西国三十三カ所を模した石仏が遊歩道を飾って
いた
優しい石畳道を歩く
色鮮やかなアジサイが点々と咲いていた 右手に見えてきたのは有馬グランドホテルだった 暫くは車道歩きだった
第十一番(醍醐寺)と第十二番(岩間寺)の石
仏を見る
南西に望めたのは湯槽谷山のようだった 民家の屋根越しに落ち葉山の山頂が望まれた

 車道は終点となっ
 た そこにはちょ
 っとした駐車スペ
 ースがあった

   妙見宮への石段を
   登って行く まだ
   石仏が続いていた
妙見宮の境内に入ったようだった 境内の一角から有馬温泉街が望めた 山頂まではもう少し登ることになる

 広場になった所が
 現れて、最後の石
 段を登ることにな
 った

    落葉山の山頂に着
    いた 妙見宮が建
    っていた
妙見宮を過ぎると、ごく普通の山道となった すぐに落ち葉山の山名標柱が現れた 標柱のそばの小径に入ると、四等三角点の前に出た

 登山コースを今少
 し灰形山の方向へ
 と歩いた

   少し下ったとき南
   から南西にかけて
   の展望が現れた
六甲山の山頂を大きく見る 湯槽谷山と灰形山の並ぶ姿を見る 展望が現れた位置より引き返して妙見宮に戻ってきた

 再び有馬温泉街を
 眺めたところ、背
 後の山にはガスが
 かかっていた

   北に見えていたの
   は畑山のようだっ
   た
   
往路を戻ったが、花を愛でながらゆっくりと下
った
これはホタルブクロの花のようだった 青々と茂るのはシャガだった

旅館に戻ってきて
14階のロビーに
立つと、温泉街と
それを囲む山並み
がすっきりと眺め
られた