TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨
 
矢原    やはらやま 306.8m
金山    かなやま 344.4m
 
 
1/2.5万地図 : 佐用 佐用町
 
【2016年12月】 16-133(TAJI&HM)
 
   尾根続きにある279mピークより  2016 / 12

 ガイドブックの「佐用ハイキング」を見ると、大撫山の西方、才金から桜山へと抜ける道の西側の尾根が紹介されていた。ピークには矢原山と金山の山名も見られた。そのコースに興味を持って出かけたのは2016年12月の第三土曜日のことだった。すぐには向かわず、先に佐用IC近くの低山を登って足慣らしをしてから向かった。ナビのままに走ると、大撫山の北側から西側を走って才金に入った。そして県道524号線に合流して北に向かうと、左手に登山口標識が現れた。そこには案内標識も立っていた。その登山口の辺りは路肩スペースが広くなっていたので、そこに駐車とした。案内板を見ると「矢原山里山公園」とあり、尾根上は公園として整備されているようだった。登山口に入って少し登ると、害獣避けゲートが現れた。そこを抜けて先へと進む。遊歩道は落ち葉に覆われていたが、途中で大きな葉ばかり落ちている所があった。その辺りはホウノキが多いようだった。遊歩道の周囲は樹林が囲んでおり展望があるとは言えなかったが、木々の隙間から才金の集落を見ることがあり、その後背地は棚田になっていた。登るうちに石が多くなって歩き難くなったが、そこを過ぎると尾根に出た。北に向かえば縦走コースに入ることになり、南には展望台があるようだった。展望台まで僅かな距離でもあったので、そちらに向かった。すぐに展望台が現れるも展望が良いとは言えず、ベンチもあったので休憩場所と言う方が正しいようだった。そこは279mピークの手前で、すぐにピークに向かった。その279mピークの方が展望台と呼ぶのに相応しく、東向かいの大撫山が間近に眺められた。昼休憩をベンチでとった後、縦走コースに向かった。北へと歩いて行くと、自然林の尾根は季節柄すっかり落ち葉に覆われており、サクサクと音をたてながら歩いた。尾根は緩やかな上に道幅も広く、全くの尾根散歩だった。その優しげな尾根の雰囲気も矢原山の手前までで、矢原山への登りにかかると道幅は狭くなり、山道を登る雰囲気となった。目印テープが点々と付いており、それを追うようにして登った。急斜面を登りきって、そこより今少し歩いた所が矢原山の山頂だった。四等三角点(点名・谷ノ久保)がり、矢原山の山名標識を見た。そこは樹林に囲まれていたため、すぐに北へと尾根歩きを続けた。緩く下って登り返し、小さなピークを幾つか越して行く。その辺りはなだらかな尾根で、また落ち葉道となって気楽な感じで歩けた。その先で鞍部へと下ると、シミ谷池への道が右手に分岐した。後ほど下山コースとして歩く道だった。金山を目指して尾根を更に北西へと登って行くが、分岐点を過ぎた辺りより少しヤブっぽくなって、マイナーな雰囲気となった。その雰囲気のまま金山山頂に着いた。この山頂でも四三角点(点名・金山谷)と山名標識を見たものの、矢原山と同様に樹林に囲まれており展望は無かった。何か付け足しで金山に立った感じで、単なるピークハントと言ったところか。すぐに引き返すと、鞍部からシミ谷池への道に入った。そちらの道もマイナーな感じで、目印テープを追いながら下って行くと、周囲は植林地となった。そこを抜けた所がシミ谷池だった。土手の方に回ると、そちらに林道が来ており、そこにあった標識を見ると、その林道を北へと歩くと鉱山跡があるようだった。立ち寄りたいとの気持ちが起きなかったため、車道を南へと歩いて駐車地点に向かった。林道は緩やかな下り坂で、10分ほど歩くと県道524号線に合流した。道なりに歩くと才金の集落が現れて、集落を抜けると駐車地点は近かった。
(2017/1記)(2020/6改訂)
<登山日> 2016年12月17日 11:38矢原山登山口スタート/11:58〜12:20[279m]ピーク/12:40矢原山/13:24金山/13:39〜14:03シミ谷池/14:31エンド。
(天気) スタート時の空は雲が半分ほど占めており、陽射しが現れたり消えたりを繰り返していた。矢原山の気温は8℃、金山は11℃だった。風は少しあると言った感じだった。視界は良かった。雲は徐々に増え、麓に下りてきたときは、空の八割方まで広がっていた。
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 駐車地点より北の
 方向を眺めると、
 左手に登山口が見
 えていた


   登山口に入った
案内板を見ると山上は矢原山里山公園になって
いた
少し登ったときに北の方向を見た 尾根に通じる小径に入った
害獣避けゲートを抜ける 登山道は遊歩道の感じは少なかった ホウノキの落ち葉が積もっていた
木々の隙間から才金集落が覗いていた 遊歩道らしい所もあった 振り返ると、大撫山が見上げるようにして眺められた
尾根が近づくと小石が増えてきた 尾根に出ると、先に南へと歩いた すぐに展望台が現れるも、展望は僅かだった

 279mピークは
 すぐ先だった

 279mピークに
 着くと展望台より
 も展望が良かった

 279mピークか
 ら東を見ると、大
 撫山が対峙してい
 た

 大撫山山頂の天文
 台を大きく見る

 展望台に戻るとき
 これから向かう北
 の尾根が眺められ
 た

 矢原山を大きく見
 る

 展望台に戻って南
 の方向を眺めた

 船岩を少し大きく
 見る
西の方向は丘の連なりにしか見えなかった 縦走コースへと戻って行く これから向かう尾根が眺められた
縦走コースに入った 尾根筋ルートと書かれて
いた
尾根筋ルートは道幅もあり、すっかり落ち葉道
だった
小さなピークにベンチが置かれていた
前方に矢原山を見る 右手に木々を通して棚田風景を見る 遊歩道の雰囲気は矢原山の手前までだった
矢原山への登りはやや急坂だった 振り返ると279mピークが望まれた 落ち葉に覆われた坂を登る

 急坂を登りきると
 古びたアンテナが
 建っていた 山頂
 は今少し先だった

   矢原山の山頂に着
   いた 展望の無い
   山頂だった
山頂の四等三角点(点名・谷ノ久保)を見る 山名標識が付いていた すぐに金山へと縦走を続けた
目印の赤テープが点々と付いていた 鞍部へと50メートルほど下った 良い雰囲気の尾根歩きが続く
陽射しは現れたり消えたりを繰り返した 320mピークへと登って行く 少しヤブっぽくなってきた
木々の隙間から金山の姿が見えてきた シミ谷池への道が分岐した 金山への登山道は少しマイナーな雰囲気だった

 金山の山頂に着い
 たが、矢原山と同
 様に雑木に囲まれ
 て展望は無かった

   山頂の四等三角点
   (点名・金山谷)
   を見る
頭上も木々が視界を塞いでいた 金山にも山名標識が付いていた すぐに歩いて来た道を引き返した
シミ谷池コースに入った 目印を追いながら下った 植林地を下るようになった

 シミ谷池のそばに
 出てきた


   土手側へと歩いて
   行った

 土手が近づいた

 シミ谷池の土手側
 に出て、改めて池
 を眺めながら休憩
 とした
土手の端が林道に接していた 林道を南へと歩いて駐車地点を目指した 良い感じの田舎道だった
県道に合流した ひたすら緩やかな下り坂だったので楽だった 才金集落を抜ければ、駐車地点は近かった