TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨
 
御旅    おたびやま 139.6m No.4
    うみやま 37.1m No.1
 
1/2.5万地図 : 姫路南部 姫路市
 
【2014年2月】 2014-14(TAJI&HM)
 
    市川浜手大橋より  2014 / 2

 市川浜手大橋に立って御旅山を眺めると、北に甲山を南に海山を従えた姿で眺められるが、海山は40メートルに満たない高さとあって、単なる丘にしか見えず、登る気持ちは起きなかった。その海山は名の通りに海に近い位置にあるので、山上から瀬戸の風景が眺められるのではと思えたとき、登ってみようとの気持ちが起きた。
 向かったのは2014年2月中旬、日曜日の午後のことだった。海山も御旅山もごく小さな山なので、そのハイキングの様子は下の写真帳で見ていただくとして、はじめて登る海山は本当に小さな丘だった。山頂への道を知らないため、祭りの観覧席を適当に登ったが、それでも6分で山頂だった。下りは麓に通じる道を見つけたので、それを下ると5分で下りてきた。その山上には小さな梅畑があり、紅梅がはや花をほころばせていた。三分咲きと言ったところか。期待した瀬戸の風景は少しあったが、この日の視界は霞が強く、単に白いっぽく見えるだけだった。その海山の最高地点はどうも西側の位置のようで、そちらの方向には送電塔が建っていた。その西側へも行こうとしたところ、途中がけっこうなヤブになっていたので、梅畑の位置に立ったことで良しとした。次に向かった御旅山は何度か訪れておなじみとなった道を歩くので、気楽な散歩登山を楽しんだ。今回気が付いたのは、山頂近くが山火事に遭っていたようで、一帯の木立がすっかり焼けていたことだった。以前も木立は多くなかったが、黒焦げの姿は痛ましかった。この日は天気が良いとあって、御旅山を楽しむ人は多かった。山頂の東屋が小さな子供を連れたファミリーが憩っていたし、トレイルランを楽しむ人やマウンテンバイクで山頂を訪れる人もいた。早春を思わせる陽射しを浴びながら、こちらも午後の御旅山を十分に楽しんだ。
(2010/2記)(2020/5改訂)
<登山日> 2014年2月16日 14:13スタート/14:17海山への階段道に入る/14:23〜31海山/14:36御旅山の車道入口/14:48御旅所/15:10〜20御旅山/15:41エンド。
(天気) 晴れ。薄い雲が広がっており、薄青空になっていた。柔らかい陽射しを受けて、山上の気温は12℃まで上がっていた。北西からの風があり、少し肌寒かった。視界はうっすらとしており、遠方は見えていなかった。
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 白浜西山公園への
 道の途中に車を止
 めて、麓に下りる
 形で歩き始めた

   前方に海山が見え
   てきた

 鉄製の観覧席のそ
 ばを通って国道に
 近づいた

   国道を挟んで海山
   を見上げた 山頂
   まで観覧席が並ん
   でいる
山頂への道を知らないので、目の前に見えた階段を登ることにした 観覧席を登って行くが、段差が大きく登り難かった 観覧席の西端が登り易いと見て、そちらを登って行った
最上部の観覧席に立って対峙する御旅山を見る 御旅山の右手後方には高御位山が望めた
最上部の観覧席より山頂の方向を見る そばに梅園が見えていた その梅園に入った
梅の花がちらほら咲いていた 梅の花を見て春の息吹を感じた 春霞のために瀬戸の海は白っぽく見えるだけだった
山頂は西端の方が若干高いようだったが、ヤブコ
ギになりそうなので行くのは止めることにした
下山は道なりに歩くと、観覧席の西端に向かっ
そちらに登山道があり、楽々と麓に戻って来ら
れた 山頂から5分だった
国道と接する所に松原西地蔵尊が建っていた 白浜西山公園への車道に入った 関電の姫一火力線11番鉄塔を見上げる
車道を登っているとき、御旅山の山頂が望めた 観覧席の最上部まで登って来たとき、そこからは海山の全貌を眺めることが出来た

 前方に御旅所が
 見えてきた


  御旅所の両脇から
  登山道が始まって
  いる
御旅所のそばでツバキが満開だった 登山道を登って行く 送電塔のそばのベンチで一休みとする
ベンチに座って的形の山並みを眺めた 送電塔のそばから御旅山の山頂を眺めた
ベンチを離れて登山道を再び歩き出す 樹林帯に入って鞍部へと下る  登り返してササに囲まれた所を通った
97mピークが近づくと、山頂が間近に見えてきた  その山頂一帯が哀れな姿になっていた 山火事があったようで黒焦げになっていた
黒焦げの木を見る 階段の登りが続く 山頂の東屋が目の前になった
山頂に着いて、四等三角点(点名・妻鹿)を見る 甲山が間近に眺められた 市川の河口を見る
山頂ではやはり北から西へと広がる風景を眺めたくなる この日の視界は少しうっすらとしていた
仁寿山の山頂を大きく見る 高御位山の方向を見る 伊保山を大きく見る
山頂ではベンチで一休みとした 西に京見山を見る 下山は往路を引き返した
先に歩いていたパートナーがベンチで休んでいた 樹林帯へと入る 樹林帯の風情は悪くなかった
御旅所まで戻ってきた もう車道を歩くだけだった 駐車地点が見えてきた