TAJIHM の 兵庫の山めぐり <摂津編 
 
茗荷谷山    みょうがだにやま 427.3m 三田市
 
天神岳        てんじんだけ 440m
 
遠城寺山    えんじょうじやま 370m
 
1/2.5万地図 : 藍本
 
【2021年1月】 2021-16(TAJI&HM)
   三田市藍本より  2020 / 1

 「神戸近郊の山やま」で紹介されている須磨田三山は野々倉三山と呼ぶのが正しいとの説もあるが、今回は南麓側の生寶寺から登ることになったので、須磨田三山の名がしっくりすることになり、その呼び名を使うことにしたい。ただ当初の予定では南麓側からではなく北麓側からだった。その予定で北面側に近づいたところ、どうも北面側の林道やアプローチ出来そうな道はいずれも私道であるようで、進入禁止の標識をよく見た。無理に入ってトラブルを起こしたくないため、結局は南面側に回って、その中で駐車が可能な生寶寺の墓地駐車場に車を止めて、そこからハイキング開始とした次第だった。駐車場のそばから山裾に取り付くと、始めに害獣避けのフェンスが現れたが、通り抜けられる扉があってそこから先へと進んだ。後は斜面を適当に登ったが、軽い灌木ヤブを登ると言った感じだった。20分ほど登ると南西からの尾根に合流した。地図ではその尾根に破線が付いていたので少しは歩き易くなるかと期待していたのだが、灌木ヤブの感じは変わらないままの尾根歩きだった。歩くうちに上空の雲は増えて、陽射しの現れているときが減ってきた。歩き始めてから70分かかって主尾根に合流すると、そこは茗荷谷山より少し北の位置だったが、三山共に登る予定だったので先に天神岳を目指した。主尾根にははっきりとした登山道が付いており、一気に易しい尾根歩きとなった。最後はやや急坂の登りとなって天神岳山頂に立った。その頃にはすっかり曇り空になっており、しかも天神岳に山頂展望は無かったので、すぐに引き返して茗荷谷山に向かった。生寶寺からの合流点を過ぎる頃には、また上空に青空を見るようになっていた。所々で展望があって足を止めていたので、天神岳から23分かかって茗荷谷山に着いた。薄暗い山頂だったが、晴れて来るのが分かっていたので、茗荷谷山で暫く休むことにした。茗荷谷山は少し展望があって北に奥山が望めて、その背後の尾根に陽射しが広がるのを眺めていた。次に東の千丈寺山にも陽射しが現れ、そのうちに茗荷谷山も明るくなってきた。30分ほどの休憩のうちに昼食も済ませ、次は三番目の山、遠城寺山に向かった。小さなピークを幾つか越して行くが、急坂はなくこちらも易しい尾根歩きだった。黒谷山コースの分岐点を過ぎて遠城寺山の山頂に着いたときは、茗荷谷山から36分が経っていた。その遠城寺山に立ったときは。雲が多いものの晴れと呼べるまでになっていた。遠城寺山も少ないながら展望があり、木々の間から虚空蔵山が望めた。その遠城寺山からは下山に向かうのだが、倉谷山コースに入って下山することにした。少し戻って黒谷山コースに入ると、前方に黒谷山を見た。その黒谷山コースを途中で離れて左手の谷筋の道に向かった。地図では破線ではなく実線で描かれていたので、てっきり分かり易い道だと思っていたのだが、谷筋に着いてみると、はっきりとした道は無かった。それでも谷筋を歩いて行けば確実に東本庄地区に出られるはずなので、歩き難さを我慢しながら谷筋を歩いた。ときに沢を離れて高巻きすることもあった。この歩き難さはいつまで続くのかと思っていると少し開けた所が現れて、その先で漸く林道歩きとなった。そして溜め池のそばに出てきた。後は武庫川のそばに出ると、武庫川沿いの車道を歩いて生寶寺へと戻って行った。その頃には快晴の空になっていた。
(2021/2記)
<登山日> 2021年1月31日 10:16生寶寺墓地駐車場スタート/10:36南西尾根に合流/11:26主尾根に出る/11:42〜48天神岳/12:11〜44茗ヶ谷山/13:20〜38遠城寺山/14:29溜め池のそばに下り着く/14:36武庫川沿いの車道に出る/14:50駐車場エンド。
(天気) スタート時の空は晴れとは言えたが雲は多かった。登るほどに雲は更に増えて、天神岳ではほぼ曇り空になっていた。天神岳も茗ヶ谷山も山頂の気温は8℃だった。風は強くはなかったが冷たかった。視界は澄んでいた。茗ヶ谷山で休むうちに青空が現れてきた。遠城寺山ではほぼ晴れと呼べる空になっていた。***に下りてきたときは快晴の空だった。
<< Photo Album 2021/01/31 >>
国道176号線を波田橋で離れて県道310号線に入
ると、最初に見るのは遠城寺山だった
遠城寺山に近づくと、その先に天神岳が見えてきた 遠城寺山のそばを通る頃には、天神岳と茗荷谷山の並
ぶ姿を見た
尾根の北面側に適当な取り付き地点が見当たらず、結
果として南面側の生寶寺から登ることにした
生寶寺のそばには墓地があり広い駐車場を見た その
駐車場の隅に遠慮しながら車を止めた
墓地の背後の斜面に取り付いた
すぐにフェンスに阻まれたが、そこに扉があって無理
なく通過出来た
小径はなかったが、適当に登って尾根に向かった 灌木ヤブの感じになることがあり、軽いヤブコギで登
って行った
南西からの尾根に合流するも雰囲気は変わらなかった シダヤブを抜けることがあった 主尾根をはっきり見ることがあった、
地図では破線が書かれていたが、ヤブの所もあった 易しく歩ける所もあった 倒木を越すこともあった
北に展望が開けたとき、そこに天神岳を見た 左の写真に写る571mピークを大きく見る 左の写真の右手に峯ヶ畑を見た
主尾根が近づいて、尾根の傾斜が増してきた 主尾根に合流すると尾根道があり、天神岳に向かった 木々の隙間から見えたのは焼岳だった
途中の小さなピークを越して行く 概ね易しい尾根歩きだったが、急速に曇り空となった 前方に天神岳を見る

シダの茂る所があ
ったが、道ははっ
きりしていた

天神岳の山頂に立
った 展望の無い
山頂だった
山頂には、幾つか山名標識が架かっていた 数分の休憩で尾根を引き返した 木々を通して、前方に次の茗荷谷山を見た
緩やかな尾根歩きだった 東に千丈寺山を見ることがあった 西にも展望が現れて虚空蔵山を見た
茗荷谷山が近づいてきた 茗荷谷山の山頂が間近になった 茗荷谷山の山頂に着いた まだ曇り空だった

茗荷谷山は少し展
望があり、遠くは
六甲連山も眺めら
れた
上の写真に写る烏ヶ岳を大きく見る 同じく羽束山を見る 同じく有馬藤を見る
北の方向は青空が広がろうとしていた 左の写真の右に続く風景を見る

上の写真に写る大
海山の方向を少し
大きく見る

白髪岳を大きく見


休むうちに茗荷谷
山の山頂も陽射し
を受けるようにな
った

山頂の三等三角点
(点名・天神谷)
を見る
上空にも青空が広がってきた 次に遠城寺山に向かった すぐに須磨田地区へと向かえる小径が左手に分かれた
緩やかな尾根道歩きだった この日登った二つの山を見た 北向かいの焼山を見ることがあった
陽射しを受けながら歩くようになった 小さなピークを幾つか越すので、下ることもあれば 上り坂になることもあった
行く手に遠城寺山が見えてきた 遠城寺山が近づいても、尾根はごく緩やかだった 遠城寺山の山頂が間近になった

陽射しを受けてい
る遠城寺山の山頂
に着いた

三角点は無く、古
びた山名標識を見


山頂からの展望は
少しあり、北西方
向を見る

左の写真に写ると
んがり山を大きく
見る
虚空蔵山を大きく見る 西寺山を大きく見る 奥山を見る
焼山は近かった 天神岳も見えていた 下山は、始めに歩いてきた尾根を引き返した
程なく黒谷山コースが右手に分かれた その黒谷山コースに入った 下る方向に黒谷山を見た
尾根を長くも歩かず離れて、沢筋に向かった 沢筋に下りてきたが、はっきりとした道は無かった 適当に沢筋を下って行くと、周囲が開けてきた
沢を渡ることになった 渡った先で林道を歩くようになった ほぼ平坦な林道歩きで東本庄地区に向かった

ゲートを抜けるこ
とになった

そばは溜め池だっ


溜め池の土手に出
て溜め池を眺めた

上空は快晴に変わ
っていた
東本庄地区の一角に出てきた 武庫川の方向へと歩いた 武庫川のそばに出ると、川沿いの道を東へと歩いた
正面に見えていたのは大谷山だった 生寶寺橋まで歩いてきた 橋の位置で北へと向かった 正面は生寶寺だった