TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨 
 
上郡アルプス 上郡町
 
生駒山 ・ 大鳥山 ・ 鍛冶山 ・ 羽山
 260m     281.7m   276.8m  192.5m
1/2.5万地図 : 上郡
 
【2025年1月】 No.8 2025-10(TAJI&HM)
 
    上郡あゆみ橋より  2025 / 1

 冬場にこそ楽しめる山として久々に上郡アルプスに向かったのは、2025年に入って仕事始めの週の週末、1月11日の土曜日だった。この日は上郡駅からスタートするつもりだった。但しJR利用ではなく、上郡駅前まで車で移動して、駅前の駐車場に車を止めた。駐車料金は1日止めて400円だった。駐車場を離れると生駒山を目指して適当に歩いた。前方に生駒山が見えており、それを目指すだけだった。おかげで遠回りをすることもなく羽山コースの登山口に着いた。駐車場から15分だった。この日は快晴。上空に雲は無く青空は澄んでいた。もう道なりに登って行くのみ。ひんやりとした空気は冬のハイキングならではの快さだった。岩場の登りも楽しく、登山口から32分で生駒山の山頂に立った。その山頂に立った頃より北から黒い雲が流れてきた。上空に広がってきたかと思う間もなく、太陽も隠されてしまった。その薄暗くなった山頂で小休止を終えると、いよいよ上郡アルポウスの尾根歩きだった。二の丸の位置で縦走コースに入った。鞍部へと50メートルほど下ると、大鳥山へは80メートルの登り返しだった。急坂の登りで、最後はロープを掴んで登った。大鳥山の山頂に立つと、もう空の八割方まで雲が広がっていた。雪雲が北から流れてきただけなので、いずれ青空になると思われたが、北に見える青空が頭上まで来るにはまだ時間がかかりそうだった。ちょうど昼の時間になっていたので、大鳥山の山頂で昼食タイムとした。上郡市街が足下に見えており、そちらは陽射しを受けていた。その大鳥山からは南へと下山コースに入る予定だったが、その前に西の方向の尾根続きにある三角点ピークに立ち寄ることにした。その西の尾根道に入ると、日陰に雪が残っているのを見た。緩やかに下って緩やかに登り返すと、大鳥山から14分で277mピークに着いた。277mピークには鍛冶山の名が付いており、そこに四等三角点(点名・鍛冶)を見るも、その周囲はすっかり樹林帯になっていた。1分も居らずに大鳥山へと引き返した。引き返していると陽射しを受けるようになった。漸く上空まで青空が広がってきたようだった。大鳥山に戻って来ると、すっかり明るい山頂になっていた。改めて大鳥山からの展望を楽しむと、南の方向への縦走に移った。大鳥山を鍛冶山側から眺めると双耳峰の形で見えていたのだが、そのもう一つのピークに立つと、そこも好展望地だった。その先の登山道も赤テープや標識が的確に付いており、方向を誤らずに歩けた。ただ小さなピークは幾つかあり、登っては下るの繰り返しだった。その小さなピークはいずれも好展望地だった。270mピークには大観峰の名が付いていた。その大観峰を過ぎると何度か急坂の下りがあって200mピークに着いた。そこは小美女平とされる所だが、尾根なりに南の方向に歩きそうになった。道の雰囲気が変わったので、周囲を良く見ると登山コースは東の方向を示していた。そちらが羽山に繋がる尾根だった。道なりに下って行くとまた尾根筋に出て、南に向かって歩くようになった。前方に二つのピークが見えると、奥の方が三角点がある羽山のようだった。易しい尾根道を登って下り、また登って羽山の山頂に着いた。四等三角点(点名・山野里)を持つピークだった。その頃にはまた暗い空になっていたが、振り返って見える尾根の所々には陽射しが当たっていた。羽山からははっきり下り坂になり、その途中で尾根筋から離れて左手の斜面に入った。その斜面は落ち葉が積もっており、道のはっきりしていない所もあった。そこは赤テープを慎重に追って下った。そして最後は丹東地区の住宅地に下り着いた。登山口で目にしたのは、電信柱に張られた「上郡アルプス」の張り紙だけだった。登山口の近くに道標があり、上郡駅までは700mだった。その道標が示す方向へと歩いて上郡駅を目指した。丹東公民館の前を通ると広い道に出た。その広い道を東へと歩くと、ドラッグストアのZAGZAGが見えてきた。その南隣が駐車場だった。登山口から15分かかって駐車場に到着した。
(2025/2記)
<登山日> 2025年1月11日 10:38上郡駅前駐車場スタート/10:53生駒山登山口/11:25〜32生駒山/12:00〜20大鳥山/12:34鍛冶山/12:49〜57大鳥山/13:10大観峰/13:49羽山/14:06丹東登山口/14:21駐車場エンド。
(天気) スタート時は快晴だった。尾根の気温は6℃まで下がることがあった。徐々に雲が増えて、空の半分以上は雲となった。生駒山の気温は11℃。その後日陰の時間が多くなったこともあって、大鳥山の気温は8℃だった。少し風あり。視界は良かった。雲は増えたり減ったりを繰り返した。
<< Photo Album 2025/01/11 >>
上郡駅前の有料駐車場に車を止めた スタートすると大通りに出た 適当に住宅地を歩いた 前方に生駒山を見る
生駒山の南尾根をすっきりと眺めた 上郡高校の前を通った 南尾根の尾根端へと近づいた
生駒山の南尾根端に着いて、羽山コースに入った 以前は見なかった標識を見る 陽射しの中、緩やかな羽山コースを登って行く
コースが二手に分かれると、直進して岩場を登った 本丸跡まで700mの標識を見る 「馬の蹄跡」の露岩地を登って行く
背後に上郡の市街地が広がってきた 本丸跡まで400m地点を過ぎて、前方に二の丸跡を見た 井上コースの合流点まで登ってきた
そこは鉄塔が建っていた位置で、基礎部分と標識(姫路岡山線77番)が残されていた 前方を見ると、山頂まで露岩の尾根が続いていた 大きな露岩が現れると、そこは「荷置岩」だった
振り返ると、上郡市街が先ほどより良く見えていた 山頂直下に着いて「駒山城跡案内図」を見る 最後は丸太の階段だった

(←)
本丸跡となる
山頂に着いた

 (→)
  快晴の空に雲
  が増えてきた
来るたびに展望は悪くなっているが、南西方向は開けていた 左の写真に写る大池の辺りを大きく見る
二の丸に向かった 階段を下って行く 祠の前を通った 祠には石仏が祀られていた
空堀跡を通る 二の丸跡に立った 樹林に囲まれて展望は無かった 縦走コースに向かった
縦走路の標識を見る 尾根筋に入って西へと歩いた 足下に千種川を見た
前方に二つのピークが並ぶのを見る 右が大鳥山だった 千種川の東に広がる畑地は大枝地区だった 鞍部は細尾根だった
上り坂に入ると、けっこう急坂だった ロープを掴んで登るようになった 急坂のまま大鳥山の山頂が間近になった

(←)
大鳥山の山頂に着
いた 雲が増えた
ため、陽射しを受
けない山頂だった

 (→)
  山頂の山名標識を
  見る
山頂と同様に周囲の風景も陽射しを受けていなかった 左の写真に写る三濃山は陽射しを受けていた
南の方向を眺めた 上郡の町は明るかった 左の写真に写る黒鉄山の尾根を少し大きく見る
西の方向を眺めた 岩木山の辺りは明るかった 鍛冶山は次に向かう山だった
上の写真に写る石堂丸山を大きく見る 薄暗い中で昼休憩とした 休憩を終えると鍛冶山までピストンすることにした 西へと続く縦走路に入った その途中のピークが鍛冶山だった 縦走路はごく緩やかな道だった
前日にでも降ったのか雪を見ることがあった 雪が多く残っている所を見た 緩やかな道が続いた

前方に鍛冶山が見え
てきた

鍛冶山のピークに
着いた 単なる丘
にしか見えなかっ


山頂の四等三角点(点名・鍛冶)を見る 鍛冶山の標識を見る 展望が無いことでもあり、すぐに引き返した
前方に二つのピークを見る 左が大鳥山だった 緩やかに登って行く 大鳥山に近づく間に陽射しを受けるようになった
大鳥山にもどってきた 青空が広がって、すっかり明るい山頂だった

周囲の風景も明る
くなっていた

改めて大鳥山山頂
からの展望を楽し
んだ

先ほど立ち寄った
鍛冶山を見る

これから向かうの
が290mピーク
の方向を見る
290mピークへと、南尾根に入った こちらも緩やかな尾根道だった 290mピークに着いた
次のピークを見る 20メートルほど低かった 斜面を下って行く 次の270mピークが間近になった

そこは岩場があり
好展望地だった

東の方向を眺めた

すぐに次のピーク
に近づいた

次のピークは更な
る好展望地だった

その270mピー
クには大観峰の名
が付いていた
(←)
生駒山の尾根がす
っきりと眺められ


 (→)
  先ほど立っていた
  北のピークを見る
  と、背後の空は再
  び雲が広がってい
  た
これから向かう羽山を眺めた 大観峰を離れて急坂を下った 急坂が終わって平坦な尾根を歩いて行く

前方に次のピーク
が見えていた

240mピークに
着いた

そこも開けたピー
クだった

(←)
歩いて来た北の方
向を振り返すと、
すっかり暗い空だ
った

 (→)
  急坂を下って行く
すぐに緩やかになり、前方に次のピークを見た 200mピークに着くと、そこは直進しそうになった 東へと向かった
170mピークに着くと、生駒山はすっかり暗かった 南へと向かうようになった ごく緩やかな尾根だった 途中で展望地が現れた
標高160mからの市街地風景だった 羽山の手前のピークに着いた 前方に羽山を見た

羽山の山頂が間近
になった

羽山の山頂に着い
た そこも開けて
いた
四等三角点(点名・山野里)を見る 羽山の標識を見る 羽山から見る上郡市街は近かった
羽山から生駒山を見た 羽山からは南へと尾根道を辿った
まっすぐ南へと下って行く 鞍部に着いたとき、登山コースは尾根筋を離れた 急斜面を下るようになった
急斜面が終わって、落ち葉が積もった小径を歩いた 民家の位置まで下りてきた 丹東集落の車道の位置まで下りてきた
振り返ってパートナーを見る 車道に合流する位置に立つ電信柱に標識を見た 近くに距離標識があり、上郡駅まで700mだった
丹東公民館の前を通った 広い道に出ると東へと歩いた このドラッグストアーを横切った先が駐車場だった