登山記録:2025年(1月~6月)     

No. 月 日 山 名 感  想
01 1/ 1  京見山(姫路市)  <KDDI則直基地局→山頂→京見町西口>
02 1/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口> 

03

1/ 2

 明神山(姫路市)
 新年の山として明神山に向かいました。往路は谷筋コースのBコースを登りました。岩屋池は鏡面のようになって明神山を映していました。この日は快晴。冷気が快く、休む必要も無く登って行けました。七合目から尾根歩きとなりますと落ち葉が多くあり、滑らないよう注意して登りました。駐車場から山頂まで70分でした。山頂はまずまずの賑わいでした。白くなった駒の尾山や三室山が眺められました。下山は尾根コースのCコースを下りました。岩場が多い尾根とあって足下に注意が必要でしたが、面白さではこちらでした。80分で駐車場に戻ってきました。

04

1/ 3

 鳥ヶ嶽(岡山県)
 鳥ヶ嶽には前年の夏に登っていましたが、あまりの暑さにバテバテの登山でした。易しい山であることを再確認する目的で真冬に改めて登ることにしました。磨崖仏がある石鎚山も登ることにしました。呉妹駅からのスタートは同じですが、先に石鎚山を目指しました。的確に標識があり、スムーズに登山道に入りました。そしてごく気楽な感じで磨崖仏の前に着きました。磨崖仏の上が石鎚山のピークです。その先の尾根歩きも、多少ヤブっぽいと感じる程度で歩けました。夏と違って呆気なく鳥ヶ嶽に立ちました。鳥ヶ嶽からは西コースを下って麓に出ました。鳥ヶ嶽は冬にこそ登る山だと思いました。

05

1/ 4

 大日幡山(岡山県)
 「駅から登る岡山の山100座」を参考に、岡山市東区の大日幡山を登ることにしました。津宮八幡宮の鳥居がある位置からスタートしました。八幡宮までは参道を歩き、神社から配水池までは舗装路歩きでした。貯水タンクのそばから急斜面を登って山頂に立ちました。山頂の近くに好展望地があり、そこで休憩としました。山頂に戻りますと、南西尾根に入りました。尾根道は巡視路でもありました。その尾根でも展望を楽しめました。麓に着きますと、駐車地点まで農道を歩いて戻りました。

06

1/ 4

 岩倉山(岡山県)
 午後にもう一山登ろうと大日幡山に近い岩倉山に向かいました。南麓側に近づきますと、すぐに登山口を見ました。その近くに車を止めてスタートしました。細々とした登山道でしたので、目印テープを頼って登りました。シダが茂っている所もあり、ヤブっぽい道でした。二つのピークがあり、先に展望ピークに立ちました。東から南へと遮るもののない展望を楽しめました。もう一つのピークが山頂でした。そちらは木々に囲まれており山名標識を見るだけでした。下山はすんなり往路を戻りました。
07 1/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

08

1/ 7

 薬師峰(福崎町)
 短時間でしっかり登れる山として薬師峰に向かいました。野外センターそばの登山者用駐車場からスタートしました。林道を10分ほど歩いて登山道に入りました。急坂が続く登山道でしたが歩き難さは無く、しっかり登る感じは悪くありません。山頂が近づきますと尾根の傾斜は更に増して、ロープを掴んでの登りとなりました。登山口から1時間ほどで山頂に着きました。山頂は少し木が伐られたようで、展望が良くなっていました。その山頂で休んでいますと、北から雪雲が流れてきました。いっとき小雪が舞いました。再び青空が現れるのを待ってから下山としました。下山は往路を引き返しました。
09 1/10  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

10

1/11

 上郡アルプス
     (上郡町)
 上郡アルプスを歩くのに上郡駅前からスタートしました。生駒山の羽山登山口まで15分でした。快晴の下、羽山コースを登って生駒山の山頂に立ちました。その頃より上空に雲が増えてきました。生駒山からは西へと縦走コースに入りました。大鳥山に立ちますと、ほぼ曇り空でした。大鳥山から更に西へと鍛冶山まで歩きました。そこより引き返して再度大鳥山に立ちますと、今度は明るい山頂でした。大鳥山からは今度は南へと向かいました。上空は晴れたり曇ったりを繰り返していました。大観峰を通り羽山を通って丹東登山口に下りてきました。後は上郡駅へと戻りました。好展望の上郡アルプスを楽しめました。
11 1/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

12

1/13

 七種槍(福崎町)
 七種槍を久々に野外センターからのコースで登ることにしました。南尾根に出るまでは急坂が続きました。南尾根に出ますと、岩場のピークを幾つも越して山頂に近づきました。尾根は展望にも恵まれていました。この日は快晴。視界も良くその展望を楽しみながらの尾根歩きでした。山頂に着きますと、木々は以前よりも伐られており、好展望と言える山頂に変わっていました。北の展望が新鮮でした。この日は七種槍が目的でしたので、七種山に通じる登山道には入りましたが、七種山は目指さず途中で小滝林道へと下りました。後は小滝林道を歩いて駐車場へと戻りました。
13 1/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

14

1/18

 東山(宍粟市)
 今年はスノーハイクが楽しめそうでした。まずは易しい山として東山に向かいました。メイプルプラザに着きますと、すっかり雪景色でした。メイプルプラザの駐車場を離れますと、右回りで周回コースを歩き始めました。林道の途中から雪上を歩くようになりました。尾根コースの登山口に入りますとトレースが付いており、スノーシュー無しで歩けました。それでも929mピークを過ぎてスノーシューを履きました。登山口から山頂まで64分でした。山頂はすっかり銀世界でした。この日は快晴で、360度の展望を楽しみました。下山は谷コースに入りました。なぜかこの日は誰も歩いていないようで、古いトレースを辿って下りました。登山口まで雪上を歩けました。メイプルプラズが近くなって漸く林道の雪は消えました。
15 1/19  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

16

1/21

 天下台山(相生市)
 半年前の前回は大汗をかいての登山でしたので、冬場に登ろうとこの日出かけました。コースは前回とは変えて岩屋谷コースです。林道は少し冷えており8℃でした。上り坂に入りますと、冷気を楽しみながら長い階段を登りました。軽く汗をかく感じでした。山頂は穏やかに晴れており、のんびり憩えました。往復90分の散歩登山でした。<9:58岩屋谷コース登山口駐車場スタート/10:40~58山頂/11:43登山口駐車場エンド。><晴れ。薄い青空だった。山頂の気温は11℃。風はほとんど無し。視界はややうっすらしていた。><TAJI&HM>
17 1/24  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

18

1/25

 日名倉山(宍粟市)
 先週に続いて雪を踏むことにしました。ベルピール公園を目指しましたが、公園への道はアイスバーンになっていました。そこで国道のそばからスタートして尾根コースを登って行きました。始めはコースに雪を見ませんでしたが、登るほどに雪を見るようになりました。山頂が近くなりますと、すっかりラッセル登山でした。山頂は穏やかな晴れでした。下山は自分が作ったトレースを踏むだけでしたので、楽な下山でした。
19 1/26  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
20 1/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

21

1/31

 田井山(岡山県)
 「駅から登る岡山の山100座」を参考に西片上駅に近い田井山に向かいました。山裾に駐車するつもりが決めかねて、茶臼山公園の駐車場に着いてしまいました。そこはほぼ茶臼山の山頂でした。茶臼山公園を散策した後、田井山に向かいました。但し登山道が分かりません。茶臼山と田井山の鞍部まで下り、そこから適当に田井山の西斜面に取り付きました。特にヤブも無く、無難に登山道に合流しました。後は登山道を歩いて田井山の山頂に立ちました。樹林に囲まれた山頂でした。下山は忠実に登山道を辿りました。登山口はどこかと思いながら下りますと、何と茶臼山の公園駐車場のそばに戻ってきました。

22

2/ 1

  苫編山(姫路市)
 JR英賀保駅を起点として苫編山を登ることにしました。英賀保駅から苫道国主神社まで20分。後は露岩地の多い登山道を登って17分で山頂に立ちました。この日は濁ったような視界でした。苫編山からは尾根を西へと縦走に移りました。緩やかな道が続きました。所々で展望がありました。山崎山を通って山崎配水池へ。後は階段を下って山崎浄水場前の登山口に下りてきました。そこから英賀保駅まで20分でした。
23 2/ 2  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

24

2/ 4

 トンガリ山
     (姫路市)
 兵庫北部は寒波襲来です。その影響か良く晴れてはいましたが、気温は低く強風が吹いていました。その中でしっかり汗をかこうと石倉のトンガリ山を登ることにしました。開山堂の前からスタートです。いつもの通り宮ヶ谷コースを登って尾根に出ました。そしてしっかり汗をかいて山頂に立ちました。山頂は予想以上に強い風が吹いていました。トンガリ山からは北へと尾根歩きに移りました。雑木林の続く尾根に急坂は無く、陽射しを受けながら散歩感覚で歩けました。峰相山までは歩かず、その手前で南へと向かって開山堂に戻ってきました。周回で楽しめたトンガリ山でした。
25 2/ 7  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

26

2/ 8

 剣山~八丈岩山
      (岡山県)
 児島半島東部の山塊、剣山から八丈岩山までの尾根を縦走することにしました。どこからスタートするかで迷いましたが、縦走が主目的でしたので、麓からスタートせず山上の天目山駐車場をスタート地点としました。そこから始めに剣山を目指しました。少し回り道をしましたが、剣山は素晴らしい展望地でした。剣山からは一度駐車場に戻って昼休憩としました。午後は東へと尾根歩きです。尾根上を県道が走っていますが、ほぼ登山道を歩けました。天目山、貝殻山、八丈岩山の山頂に立ちました。八丈岩山も素晴らしい展望地でした。最後は岩山の姿をした三頂山にも立って、八丈岩山の駐車場に戻ってきました。後はひたすら県道を歩いて天目山駐車場に戻りました。

27

2/ 9

 シャシャ木山
      (岡山県)
 岡山市東区のシャシャ木山を「小鳥の森」側から登ることにしました。上道公園の駐車場からスタートです。上道中学校の前を通り、大山の東尾根を登りました。大山を通ってシャシャ木山との間にある谷筋に下りてきました。11番鉄塔に出ますと、谷筋コースは歩かず尾根コースとなる石山経由のコース歩きました。シャシャ木山に2時間近くかかってつきますと、そこはただ雑木が茂っているだけでした。下山は東麓側の沢筋に出て11番鉄塔に戻ってきました。再び大山に立ちますと、三徳園コースを下って「小鳥の森」に下りてきました。上道公園まで僅かな距離でした。
28 2/11  京見山(姫路市)  <熊見コース登山口→30番鉄塔→鉄橋→山頂→京見町中央口>

29

2/14

 金城山~鈴掘山
      (西脇市)
 金城山は26年ぶりです。長命寺の駐車場をスタートしたときは10時半が近い時間でした。金城池のそばを通って直登コースを登って行きました。途中はヤブっぽくなっていましたが、軽いヤブコギ程度でした。山頂直下は急坂でしたが、スタートしてから1時間半かかって山頂に立ちました。金城山で休憩を取りますと、次に鈴掘山に向かいました。北隣の350mピークから鈴掘山に繋がる尾根に入りました。こちらはすっかりヤブ尾根でした。鞍部から鈴堀山まではイバラヤブの上に急斜面でした。鈴堀山に着いて、暫し山頂展望を楽しみました。後は南へと尾根コースを辿りました。和布山を通り230mピークを越して長命寺に戻ってきました。
30 2/15  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
31 2/16  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
32 2/18  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
33 2/21  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

34

2/22

 熊山(岡山県)
 電車利用で熊山を登ることにしました。兵庫県の空は晴れていましたが、岡山県に入りますと小雪が舞うようになりました。スタートは山陽本線の熊山駅です。強い風に小雪が舞う中を歩き始めました。登山口に着く頃には雪は止み、登山道を登るうちに晴れてきました。登山道は終始緩やかで、易しく登れました。最初に最高点に位置する熊山神社に立ちました。誰もおらずひっそりとしていました。次に熊山遺跡を訪れ、展望台が建つ広場で昼休憩としました。そちらは大勢のハイカーがいました。休憩後は山頂とほぼ同じ高さの三角点ピークに建ちました。巨大な電波塔が目立つピークです。下山は油滝神社コースを下りました。途中で油滝神社、毘沙門堂に立ち寄りました。そして赤穂線の香登駅でハイキングを終了しました。
35 2/23  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
36 2/24  京見山(姫路市)  <才コース登山口→泣き坂峠→山頂→京見町西口>
37 2/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

38

3/ 1

 岳山(加西市)
 加西市の最高峰、岳山を登ることにしました。加西市側から登ろうと大谷下池の手前からスタートしました。大谷上池のそばを通って林道歩きを続けますと、大谷不動の滝に出ました。その先で市川町との境界尾根に出ました。そこから岳山までは僅かな距離でした。展望の無い山頂でした。更に北へと点名・茅野がある三角点ピークまで歩きました。そちらも展望はありません。北へと歩くのはそこまでとして、下山は境界尾根を戻りました。岳山の先で一度林道に下りました。林道には「笠道」の碑駅があり、そこは好展望を楽しめました。碑駅のそばからまた境界尾根に上がって南へと歩きました。418mピークからは南尾根に入り、最後は大谷上池のそばに下りてきました。
39 3/ 2  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
40 3/ 4  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

41

3/ 7

 大滝山(岡山県)
 熊山山系の一山、登山コースが整備されています大滝山に向かいました。鬼ヶ城林道の終点位置から登山道が始まっていました。概ね易しく歩ける登山道でしたが、岩の上を歩くこともあり、しっかり歩く観もありました。50分ほどで東屋に着きますと、そこは素晴らしい展望地でした。瀬戸の島々が眺められました。最後は林道歩きとなって大滝山の山頂に着きました。山頂一帯はなだらかな地形のため、山頂らしさはありません。単なる道の通過点と言った雰囲気でした。すぐに東屋へと引き返しました。下山は往路を戻りましたが、その途中で高倉稲荷に立ち寄れるコースを下りました。山頂の雰囲気は別として、のんびりと山歩きを楽しめました。

42

3/ 8

 苫編山(姫路市)
 一ヶ月前に登ったばかりの苫編山ですが、途中で分岐していた富士見ヶ丘コースが気になりました。そこでこの日は下山コースとして富士見ヶ丘コースを歩くことにしました。またJR利用です。英賀保駅で降車しますと、本徳寺廟所に向かいました。墓地の最上部から僅かな距離で山崎配水池に出ました。尾根歩きに開始です。山崎山を通って、富士見ヶ丘コースの分岐点に着きました。そのまま尾根歩きを続けて苫編山の山頂に立ちました。山頂では休まず、少し手前にあります広い岩場のテラスで昼休憩としました。その後に下山コースとして富士見ヶ丘コースに入りました。ごく緩やかな尾根を下って富士見ヶ丘コースと登山口に着きました。そこから英賀保駅まではごく僅かな距離でした。
43 3/ 9  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
44 3/11  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

45

3/14

 天児屋山(宍粟市)
 天児屋山でスノーハイクを楽しむことにしました。4年ぶりです。ちくさ高原スキー場の駐車場からスタートしました。この日は快晴です。ラドンの泉からスノーシューを履きました。県道を県境まで歩き、峰越峠から兵庫岡山の県境尾根へ。そして兵庫鳥取の県境尾根に入って三国平を通りました。雪はたっぷりあり、良い感じで歩けました。特にカラマツの丘の雪面登り、山頂を間近にしての雪面登りは天児屋山ならではの楽しさでした。ピストン登山でしたので、下山は往路を戻りました。この日の気温は高く午後は雪が緩んでいました。県道を戻っていますと、スノーシューでも一歩一歩潜りました。
46 3/15  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>
47 3/16  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

48

3/19

 摺ヶ丘(鹿児島県)
 大隅半島の山旅に出かけました。前日に鹿屋市に入り、山行初日のこの日は大隅半島南端の山と言える摺ヶ丘を目指しました。スタート地点は外之浦港です。外之浦コミュニティーセンターの近くから登山道は始まっていました。ずっと照葉樹林に囲まれての登りが続きました。一部でコースのはっきりしない所がありましたが、目印テープを追えば問題ありません。急坂もあり、しっかり登る感を持てました。登山口から66分かかって山頂に着きました。山頂からはうっすらとながら種子島が望めました。下山は大泊コースを下りました。こちらは始めこそ急坂でしたが、後は程良い歩き易さの登山道が麓まで続きました。なぜか最後はヤブでした。後は車道を歩いて外之浦港に戻りました。

49

3/20

 木場岳(鹿児島県)
 この日は三山を登る予定で、最初に向かったのは木場岳です。北コースを登る予定で県道68号線を南下しました。大鹿倉林道に入ったまでは良かったのですが、この林道が悪路でした。泥々になっている所が多くあり、スタックする恐れがありました。途中でギブアップです。そこから林道歩きでスタートしました。幸い登山口まで15分ほどでした。山頂までは2kmです。登山道に入りますと、期待通りに照葉樹林に囲まれての登りでした。但し展望はありません。途中で作業道を歩くことがあり、沢筋を横切ることもありました。ほぼ緩やかな道を登って山頂に立ちますと、そこは照葉樹林の真っ只中でした。その先に自然石展望台があり、そこからは光る大海原が眺められました。下山は忠実に往路を戻ってピストン登山としました。十分に「照葉樹の森」を楽しめました。

50

3/20

 辻岳(鹿児島県)
 木場岳を後にして、次に向かったのは野首嶽です。根占中央林道を南側から入りますと、すぐに林道は崩壊していました。野首嶽を諦めて辻岳を登ることにしました。大回りして根占中央林道を北側から入ることにしたのですが、そちらも通行止めでした。仕方なくもう一つの辻岳林道に向かいますと、またまた通行止めです。そこで辻岳林道を起点から歩くことにしました。3.2kmの林道を歩きますと、北登山口から山頂までは850mでした。緩やかな登山道を歩いて山頂へ。22年ぶりの山頂です。以前と変わらず360度の展望を楽しめました。下山は東登山口へ下りました。そして往路以上に長い林道歩きを続けて駐車地点に戻ってきました。

51

3/21

 甫与志岳(鹿児島県)
 21年ぶりの甫与志岳です。前回は甫与志林道の終点まで車を進めることが出来たのですが、林道入口にはクサリが張られていました。そのため入口からスタートとなりました。林道の距離は3.5kmです。途中で清純の滝に立ち寄りましたので、登山口まで80分かかることになりました。登山口から山頂までは1.6kmです。始めは沢に沿って歩きました。何度か沢を横切りました。尾根を登るようになりますと、照葉樹林に包まれました。山頂に着きますと、そこは好展望地でした。但し春霞でうっすらとした視界でした。ピストン登山でしたので、下山は気楽な感じで戻りました。

52

3/22

 笠山(熊本県)
 前日の登山終了後に八代市まで移動していました。この日は帰宅日です。その移動前に八代市近郊の易しい山を登ることにしました。笠山は山頂近くまで林道が通じています。その林道を起点から歩きました。終点まで1時間でした。登山道に入りますと急坂が続きましたが、16分で山頂に着きました。山頂は一等三角点はありますが、展望はありません。近くに「雨ヲラビ岩」の名が付く展望岩がありました。素晴らしい展望地でしたが、残念だったのは春霞の視界だったことです。足下の八代海は見えていましたが、遠くは全く見えません。下山は往路とは別の林道を下って戻りました。午前中に登山終了となりました。
53 3/23  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
54 3/25  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
55 3/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

56

3/29

 シブレ山(神戸市)
 21年ぶりのシブレ山です。つくはら湖の南西端に駐車場があり、そこからスタートしました。東へとサイクリング道を歩いて山田池に向かえるコースに入りました。ヤブっぽい道でした。山田池を離れて尾根を登っていますと、更にヤブっぽくなり一部はすっかりシダヤブでした。その途中ではっきりとした登山道に出会いますと、後は楽でした。尾根道に合流しますと、シブレ山に向かうようになりました。途中に展望地があり、そこで昼休憩としました。休憩後に山頂に立ちました。山頂の木々は伐られており、好展望を楽しめました。下山は始めに管理道路を歩きましたが、途中で離れて支尾根に入りました。けっこうヤブ尾根でしたが、ひたすら目印を追って下りますと、無事サイクリング道に合流出来ました。
57 3/30  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
58 4/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
59 4/ 1  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口> 

60

4/ 4

 高取山(宍粟市)
 7年ぶりの高取山です。いつもの通り觱篥神社からのコースを登って行きました。登山口から山頂までは2.8kmです。最初に愛宕山に立ち寄って好展望を楽しみました。登山コースは概ね緩やかな道で、休憩ポイントも何カ所かありました。標準ルートと健脚ルートに分かれている所が二ヵ所あり、往路は健脚ルートを登りました。山頂まで100分でした。温かい陽射しを受けながらの昼休憩でした。山頂そばの展望広場を覗いた後、下山は標準ルートを歩いて觱篥神社に戻りました。満開の桜を楽しみながらの下山でもありました。
61 4/ 5  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→29番鉄塔→28番鉄塔→200mP→山頂→京見町中央口>
62 4/ 6  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口> 

63

4/ 8

 京見山(姫路市)
 太子町原の農業者公園で花見をすることにしました。スタートは京見町西口です。尾根に出ますと鉄橋を通るコースに入りました。鉄橋からは更に北斜面の巡視路コースに入りました。28番鉄塔の位置から西尾根に入り、丁山登山口に下りてきました。その後は素直に県道を歩かず、下太田廃寺跡を訪ねてから福井大池に向かいました。その福井大池から農業者公園に出ました。満開の桜の下でお花見を楽しめました。その後は大歳神社に立ち寄り、京見山の原コースを登りました。泣き坂経由で京見山の山頂に立ちますと、下山は京見町中央コースを下りました。
64 4/11  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>