TAJIHM の 兵庫の山めぐり <岡山県の山 
 
田井山    たいやま 161.7m 備前市(岡山県)
 
茶臼山 75  m
1/2.5万地図 : 片上
 
【2025年1月】 2025-21(TAJI&HM)
 
   備前市浦伊部より  2025 / 3

 「駅から登る岡山の山100座」に西片上駅から歩く山として田井山が紹介されており、その田井山に電車で無く車で向かった。駐車地点をどこにしようかと決めかねるうちに北麓の山裾道に入ったが、適当な場所が無かった。そこで茶臼山へと通じる車道に入ってみたところ、その終点はほぼ茶臼山の山頂だった。一帯は茶臼山公園になっており、駐車場もあった。麓から歩きたかったのだが戻るのが面倒でもあり、駐車場に車を止めてそこからスタートすることにした。ガイドブックでは西片上駅から茶臼山を通って田井山の北東尾根を登ることになっていたので、公園の近くから登山道があるはずだった。その登山道に入る前に茶臼山公園の散策をすることにした。公園は展望台でもあって、片上湾の風景が眺められた。また公園からは田井山の姿も眺められた。その公園散策を終えて田井山に向かおうとしたところ、公園からの登山道がよく分からなかった。そこで田井山の北東尾根に向かうべく、まずは茶臼山と田井山の鞍部へと下った。鞍部の位置までは遊歩道状の小径があって、スムーズに着くことが出来た。小径は片上湾まで通じているようだった。鞍部から田井山への小径を期待していたのだが、田井山の斜面に小径は見なかった。その辺りは以前は段々畑があったのか、斜面は段状になっていた。その斜面を適当に登って行く。雑木林の斜面はヤブでは無く木々は疎らだった。おかげで無理なく登って行けた。そして北東尾根に着いて、期待通りに登山道に合流となった。後は登山道を歩いて山頂を目指すだけだった。尾根筋は緩やかで、周囲は雑木林が続いた。点々と目印テープが付いており、それを追うように歩いた。山頂手前は上り坂があって、そこは階段の道になっていた。その階段を登りきるといっそうなだらかな地形となり、その地形のまま山頂に到着した。山頂もすっかり雑木林で、そこに四等三角点(点名・茶臼山)を見た。ほぼ展望は無かったが、無理に探せば南の方向に木々の隙間があり、そこに笹尾山を見た。まずは三角点の近くで昼休憩とした。昼食を済ませると、展望を求めて今少し尾根道を歩いてみることにした。田井山はなだらかな山なので、山頂を越して下り坂になってもなだらかな道は続いた。ただ暫く歩いても展望の無い状況は変わらなかったので、山頂へと引き返した。その引き返す途中、手頃な木に登ってみたところ、南東方向に漸く展望を得ることになった。意外とすっきりと富田松山が眺められた。山頂に戻ると下山に移った。往路を戻るのだが、茶臼山のどの辺りに下り着くのかとの興味を持って目印を追った。その途中で、下る方が違っていることに気付いた。あわててGPSを取り出して現在地を確認すると、北西に向かっていた。伊部地区の方向にも向かえるようだった。分岐点へと引き返し北東尾根に入った。ごく無難に下って茶臼山に近づくと、最後着いた所は駐車場にごく近い位置だった。これには少々驚かされたが、田井山へは駐車場から公園とは反対の方向に向かえば良かったようだった。
 そして一つのアイデアとして、田井山を車利用でハイキングする場合、この日は茶臼山公園の駐車場をスタート地点としたが、今少し長く歩くのであれば北麓側の車道のどこかに止めて、そこから茶臼山経由で田井山を登り、下山この日迷い込んだ尾根の小径を下っても良いのではと思った。
(2025/3記)
<登山日> 2025年1月31日 10:58茶臼山公園駐車場スタート/茶臼山公園散策/11:10公園を離れる/11:17田井山の斜面に取り付く/11:30登山コースに合流/11:38〜12:12山頂/途中道誤りがあり5分ほどのロス/12:36駐車場エンド。
(天気) 始めは薄い青空が広がっていた。薄晴れへと変わり、薄曇りとなる。ときに陽射しが現れた。山頂の気温は9℃。風は少しあり。視界はうっすらしていた。
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茶臼山の駐車場に着くと、山頂は目の前だった 駐車場から西を見ると、そちらは田井山だった 茶臼山の山頂に向かうと、ゲートを通ることになった

(←)
山頂は公園になっ
ており、茶臼山城
跡でもあった

 (→)
  山頂に建っていた
  には平和記念塔だ
  った
山頂は少し展望があり、片上湾が眺められた 東向かいは富田松山だった 富田松山の対岸側、南に見えるのは笹尾山だった

展望地を離れて駐
車場に向かった

山頂から田井山を
眺めた
駐車場に戻るも登山道の方向が分からず、そばの階段を下って田井山と茶臼山の鞍部に出ることにした 階段を下って行く 更に鉄階段を下ることになった
谷筋に出ると、コンクリートの道を南へと歩いた 地図では実線で描かれた道だった 茶臼山と田井山との鞍部まで下りてきた コンクリートの道は麓へと続いていた 鞍部から田井山側に歩くと、小径は付いていなかった 適当に斜面に取り付くことにした
斜面は段状になっていた 以前は段々畑だったと思えた 登るうちに斜面は緩やかになってきた 木々も疎らで無理なく歩けた 予定していた尾根道に合流した 目印テープが付いていた
易しい尾根道歩きとなった 緩やかな道だった 点々とピンクテープが付いていた 山頂が近づいて階段になっている所が現れた

(←)
山頂が間近になる
と平坦な地形とな
った

   (→)
    三角点が現れた
   そこが山頂だった
四等三角点(点名・茶臼山)を見る そばの木に小さな山名標識が付いていた 山頂からは、木々の隙間から笹尾山をちらりと見た

笹尾山を大きく見


山頂での休憩を終
えると、展望を求
めて今少し西へと
尾根道を歩いた

ごく緩やかな下り
坂だった

尾根の木々に切れ
目が無かったため
途中で引き返した

山頂へと戻るとき
手頃な木に登って
みた

展望が現れて、意
外とすっきり富田
松山を見た
富田松山の対岸は笹尾山だった 山頂に戻ると、すぐに下山に移った 歩いてきた北東尾根を下った
階段を下るまでは良かったが 気が付くと北に向かっていた 北尾根にも登山道が付いていたようだった 引き返して北東尾根に入った 緩やかな下り坂が続いた
どこが登山口かと思いながら下った 前方に広場が見えてきた その先は茶臼山公園の駐車場った 広場の手前に柵があり、そこが登山口と言えそうだった
広場に出ると、駐車場まで数十メートルの距離だった 振り返って広場を横切るパートナーを見る 笹尾山を見ると、その上空は黒雲が広がっていた