TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨編 
 
七種槍    なぐさやり 577.1m 福崎町・市川町
 
1/2.5万地図 : 寺前
 
【2025年1月】 No.7 2025-13(TAJI&HM)
 
    薬師峰より  2025 / 1

 2025年に入って正月休暇明けの7日は薬師峰に登った。その薬師峰の山頂は以前よりも木が伐られており、好展望の山頂に変わっていた。その山頂からすっきりと眺められたのが七種槍で、その姿を見て登りたくなった。早速翌週の土曜日、13日に七種槍に向かった。コースとしては小滝林道の終点から簡単に登るのではなく、青少年野外活動センターのそばから始まるコースでじっくり登ることにした。野外センターの近くにある登山者用駐車場に着いたのは10時。既に数台の車が止まっていた。この日は快晴。上空に雲は全く無かった。野外センターの南側から登山コースは始まっており、標識があってスムーズに登山コースに入った。田口池の北岸側を歩いて行くと、田口池から見て北東の位置より尾根に通じる登山道が分かれた。七種槍まで3kmだった。ちなみに七種山までなら5kmだった。急坂の登りで始まった。登山道は道幅があり、ロープも張られていたので無理なく登って行けた。急坂が続いたが、冬場に登るため空気の冷たさが快かった。途中で送電塔(鶴居支線20番)に出会うと、その辺りでは背後に好展望が広がっていた。急坂登りを20分ほど続けて尾根に出た。後は尾根筋を北へと歩いて七種槍の山頂を目指すのだが、尾根には小さなピークが幾つもあり、岩場のピークも多かった。上り下りが続くのは夏場は敬遠したくなるが、冬に登るのは話は違って楽しさがあった。前方に鋭いピークが見えて山頂かと思いそうだったが、そこは四等三角点(点名・奥山)がある393mピークだった。地図を見ると尾根の半分も歩いていなかった。この南尾根は岩場が多いこともあり、好展望を楽しめる尾根だった。東には笠形山、西はそうびろ山から薬師峰、七種山へと続く尾根が対峙していた。480mピークを越して次が漸く山頂だった。山頂直下に岩場があり、そこも好展望地だった。山頂の展望よりも良いとの記憶があり、その岩場で昼休憩とした。好展望を楽しみながらの休憩だった。そしておむろに山頂に向かった。七種槍の山頂に立ったときは、駐車場から160分が経っていた。昼休憩を覗く130分だった。その七種槍の山頂が好展望の山頂に変わっていた。薬師峰と同様に山頂の雑木が伐られたようで、これまで見られなかった北の展望が現れており、千町ヶ峰も眺められて新鮮さがあった。そのため山頂でも10分余り休憩をとることになった。下山は尾根歩きを続ける形で北西へと下った。最初こそ岩場があったが、程なく樹林帯を下るようになり、急坂は無くなった。展望は無いもののごく普通の山歩きと言った雰囲気になり、易しい道だった。展望台が現れて、そこからは七種山が見上げるようにして眺められた。途中に緩やかな上り坂があって430mピークを越した。その430mピークの先で小滝林道への小径が分かれた。尾根コースを離れると3分ほどで小滝林道の終点位置に下り着いた。その辺りは雪で真っ白になっていたが、積もっている程では無かった。後は小滝林道歩きだった。ごく緩やかな下り坂が長々と続いた。始めこそ簡易舗装されていたが、途中からはずっと砂利道だった。木陰の中を歩いていると、気温は6℃まで下がっていた。それも途中から陽射しを受けるようになり、けっこう気楽な林道歩きとなった。それでも主林道との合流点まで35分の距離があった。更に12分歩いて駐車場に漸くと言った感じで戻ってきた。
(2025/2記)
<登山日> 2025年1月13日 10:03登山者用駐車場スタート/10:12登山口/10:36南尾根に合流/11:13点名・奥山/11:47手前のピーク/12:08〜38山頂直下の岩場で昼休憩/12:42〜55山頂/13:29[430m]ピーク/13:39小滝林道終点/14:14主林道に合流/14:26登山者用駐車場エンド。
(天気) 山頂に立つ頃まで快晴は続いた。朝の気温は6℃だったが、山頂に立つ頃には10℃を越えていた。風は僅かで、ぽかぽか陽気だった。視界は良かった。下山で林道に下りてくると、林道は雪に覆われていた。気温も6℃になっていた。
<< Photo Album 2025/01/13 >>
青少年野外活動センターに着くと、登山者用駐車場に車を止めた 駐車場の名称は「なぐさの森駐車場」が消えかかっており、「七種山登山者用駐車場」が目立っていた 野外活動センターの管理棟の前を通った
この標識を見て南に向かった 標識に従って扉を通過した 東へと向かう 左手に野外活動センターの多目的広場を見る
右手は田口池だった 田口池の東岸を歩くようになった 田口池を東岸側から眺めた
登山口に着いた 七種槍まで3kmだった 登山道は急坂で始まった ロープが張られている所もあった
急坂が続いた ただ道幅はあり、ゆったり登れた 送電塔(鶴居支線20番)が現れた A−2地点だった 送電塔の先も幅広の道だった
振り返って見えたのは、そうびろ山だった 南尾根に出るまで急坂は続いた 南尾根に合流した そこはA−3地点だった

(←)
尾根に出ると展望
があり、南の方向
を眺めた

 (→)
  そこまで野外セン
  ターの管理棟から
  700mだった
尾根歩きを始めると、北の方向もすっきりと眺められた

東の方向にも展望
があった
北へと尾根歩きを開始した 尾根でも送電塔に出会った 尾根から田口池を眺めた
進む方向に七種山を見た シダの茂る所を通った 前方にこれから越す岩のピークを見る
岩場をクサリを掴んで歩いた 岩のピークを越して行く 展望の尾根歩きだった
振り返って歩いて来た尾根を眺めた  足下には田口池が見えていた 前方に見えてきたのは420mピークだった
420mピークへと近づいて行く シダが茂る所を通った 420mピークの手前のピークに着いた

そこは三角点ピー
クだった

四等三角点(点名
・奥山)を見る

見上げる420m
ピークは次のピー
クで、480mピ
ークは山頂手前の
ピークだった

420mピークへ
と岩場の斜面を登
って行く

420mピークに
着いて、歩いて来
た尾根を振り返っ

山頂方向を見る まだ幾つかピークを越す必要があった ロープを掴んで越すピークがあった 展望の良い所を歩く
木々の隙間から山頂を見る 易しく歩ける所もあった 山頂手前の480mピークに着いた

漸く前方に山頂を
すっきりと見た

これから向かう鞍
部の岩場を眺めた

(←)
鞍部は細尾根だっ


 (→)
  振り返って先ほど
  通過した480m
  ピークを見る
上り坂に入った 樹林の中を登るようになった 山頂が近づいて岩場が現れた

正午を過ぎていた
ので、その岩場で
昼休憩とした

好展望を楽しみな
がらだった

南の方向も広く眺め
られたが、そちらは
うっすらしていた
上の写真に写る鎌倉山の尾根を眺めた 同じく志方城山の方向を眺めた
上の写真の左手、東の方向を眺めた 西光寺山を少し大きく見る
そうびろ山の右手に書写山を見た 光る瀬戸の海に上島を見た
昼休憩を終えて山頂に向かった 縦走路を離れて山頂への道に入った 山頂が目前になった

七種槍の山頂に着
いた

四等三角点(点名
・小滝)を見る

山頂はまた木が伐
られており、北側
がすっきりと眺め
られた
上の写真の中央部を少し大きく見る

(←)
上の写真の中央部、
三辻山を中心に眺
めた

 (→)
  千町ヶ峰は白くな
  っていた
山頂を違う角度から眺めた 北東方向を眺めた 山頂からも笠形山が望めた
右上の写真の中央部を大きく見る
北西へと尾根歩きを続けた 最初は急坂だった すぐに緩やかな尾根となった

尾根は展望の無い
尾根歩きだったが

展望地が現れるこ
ともあった
尾根の途中で上り坂になった 430mピークに着いた 少し雪を見た 緩やかに下って行く

害獣避けネットに
沿って歩くように
なった

分岐点が現れた

直進は七種山で、
左手の道は小滝林
道に繋がる道だっ

縦走はそこまでとして、小滝林道に向かった すぐに林道が見えてきた 林道の手前に堰堤があり、横切ることになった
そこは林道の終点位置だった 雪で白くなっていた 林道歩きを開始する ずっと緩やかな下り坂だった 砂利道を歩いて行く
林道はコンクリート舗装の所もあった 左手に堰堤を見る 樹林帯を抜け出て、陽射しを受けるようになった
前方に見えるのは「そうびろ山」だった 七種山コースの林道に合流した 合流点の標識を見る
南へと向かうと、薬師峰コースがすぐに分岐した 舗装林道を戻って行く 駐車場に戻ってきた