登山記録:2025年(7月~12月)     

No. 月 日 山 名 感  想
115 7/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
116 7/ 4  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

117

7/ 5

 三濃山(上郡町)
 1年ぶりの三濃山は、また暑い日です。前回と同じく第二配水池のそばに車を止めて、ダイセル第3サッカー場の近くから始まる1600mコースを登って行きました。自然林の木陰が続きますので、さほど暑さにまいることも無く登れました。山頂では涼しい風を受けて、良い感じで過ごせました。この日は南斜面を少し下って、求福教寺の散策を楽しみました。下山は第二配水池への最短コースで戻りました。
118 7/ 6  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
119 7/ 8  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

120

7/11

 大神峯(加古川市)
 9年ぶりの大神峯です。いつもの通り南東尾根コースを登ろうと、大日如来のそばから登山道に入りました。尾根に出ますと、始めは少しヤブっぽい程度でしたが、途中はすっかりシダヤブになっていました。気温も陽射しの下では35℃ほどあり、休み休みで登ることになりました。そのため70分かかって山頂到着です。山頂の拝殿で暫しダウンしていました。山頂展望を楽しみますと、下山は往路を戻りました。ヤブ尾根を慎重に下って、無事登山口に戻ってきました。真夏のヤブ山に登るのは避けるべきだったと反省しました。
121 7/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
122 7/13  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

123

7/15

 鶏籠山(たつの市)
 前夜は久々の雨でした。その雨の効果で山頂が涼しくなっているのではと、期待して向かったのが鶏籠山です。いつもの通り、動物園前の駐車場に車を止めてスタートしました。紅葉谷に入りますと、遊歩道を両見坂まで歩きました。そこまで来れば山頂まで11分でした。期待通りに山頂は涼しさがあり、良い感じで休めました。下山は南へと大手道を下りました。紅葉谷に戻って駐車場へと向かいましたが、途中で聚遠亭に立ち寄りました。青葉の庭園風景は良かったのですが、陽射しを受けると真夏の暑さでした。庭園で足を止めることはせず、駐車場へと戻って行きました。
124 7/18  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

125

7/19

 尼子山(赤穂市)
 尼子山を上高野コースで登ることにしました。スタート地点は河川敷公園駐車場です。上高野集落に入りますと、登山口標識が現れてすんなりと登山道に入りました。標識が的確にありスムーズに登って行けました。登山道はつづら折れになっており、厳しさはありません。下高野コースに合流しますと、露岩の急坂も現れて少し険しくなりました。山頂に着きますと、涼しい風に出会いました。展望岩に上がって展望も楽しみました。下山は下高野コースを下りました。上高野コースと比べて少し歩き難さがありました。最後は尼子神社に下りてきました。後は下高野集落を抜けて河川敷の駐車場に戻りました。
126 7/20  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

127

7/21

 ひまわりの丘
     (佐用町)
 夏らしさを感じようと佐用町のひまわり畑に出かけました。序でにその近くの尾根、「ひまわりの丘」を散策することにしました。南光スポーツ公園の駐車場に車を止めますと、先にひまわりの丘に向かいました。ひまわりの丘へは南端側から取り付きました。始めに山王七神社がありました。その先は遊歩道でした。緩やかな尾根道は至って気楽と言いたいのですが、真夏の陽射しを受けることもあり、易しい尾根歩きとは言えません。山頂の展望台についたときは、すっかり大汗でした。残念ながら展望台からひまわり畑は見えませんでしたが、遠くに那岐山が望めました。下山は最短コースでひまわり畑に戻りました。後はのんびりと、ひまわり畑の散策を楽しみました。
128 7/22  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
129 7/25  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

130

7/26

 籾取山(姫路市)
 酷暑の籾取山を登ることにしました。いつもの通り旧姫路循環器病センターの駐車場からスタートです。登山道に入って展望地に出ますと、循環器病センターは解体されて消えていました。敷地はまだ工事中でした。井ノ口山と呼ばれる157mピークを越して鞍部までは無理なく歩いていたのですが、山頂へと登り返していますと急速にバテてきました。二度の休憩をとって何とか山頂に立ちました。山頂の気温は34℃でした。それでも木陰では涼しい風を受けました。下山は157mピークを巻く形で戻りました。真夏の籾取山は易しい山ではありませんでした。

131

7/28

 守門岳(新潟県)

 <登頂断念>
 守門岳を大白川コースで登ることにしました。登山口に着くのが遅くなり、8時半が近い時間にスタートしました。気温は既に30℃を越えていました。そのため急坂の途中からバテ気味になり、休み休みの登りとなりました。途中から展望が良くなりますと、そこは陽射しの中を登ることが多くなり、すっかり大汗です。はっきりバテていると意識し、中間点辺りでギブアップとなりました。但しそのまま引き返さず、布引の滝に寄り道としました。その下山中も休み休みでした。守門岳を猛暑の季節に登るのは避けるべきだと思いました。

132

7/29

 角田山(新潟県)
 この日は別の山を登る予定にしていましたが、猛暑では無理と判断しました。そこで比較的易しく登れそうな角田山に向かいました。コースは一番易しいと思われる五ヶ峠コースとしました。尾根道は遊歩道と言えそうな整備された道で、ずっと緩やかでした。周囲の自然林が美しいコースでした。それでも暑さで徐々にバテてきました。途中から休み休みとなってしまいました。何とか山頂に立ちましたが、1時間40分もかかっていました。山頂では観音堂にも立ち寄りました。下山は往路を戻りました。その途中で展望を求めて灯台コースに入りました。下れども展望は現れず、諦めて五ヶ峠コースに戻りました。この下山も何度も休みましたので、寄り道を含めて2時間40分もかかっていました。
133 7/30  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
134 8/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
135 8/ 2  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
136 8/ 3  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
137 8/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

138

8/ 8

 高御位山(加古川市)
 短時間で登れてしっかり汗をかこうと、高御位山に向かいました。成井コースの第二駐車場からスタートしました。カメラはザックに納めて、マイペースで登ることに集中しました。十丁目で水分補給しただけで、ほぼ休まず登って登山口から30分ほどで山頂に立ちました。予定通りしっかり汗をかけました。山頂での休憩を終えますと、すんなりと成井コースを戻りました。再びマイペースを心掛けて下りました。夏場の高御位山を楽しめました。

139

8/ 9

 金輪山(たつの市)
 朝から曇り空です。近場で軽い尾根歩きを楽しもうと金輪山に向かいました。「椰獅子の丘」の駐車場のそばから始まる尾根コースを登って行きました。緩やかな尾根道を歩いて「のろし台跡」へ。その先で鞍部へと下り、そして金輪山への上り坂に入りました。曇り空のおかげで、暑さをさほど気にせず登れました。金輪山の山頂では山頂そばの千畳敷きで休憩としました。来る度に展望は悪くなっているようです。下山も尾根道をずっと戻りましたので、ピストン登山となりました。
140 8/10  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
141 8/11  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
142 8/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
143 8/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

144

8/15

 氷ノ山(養父市)
 涼しい空気を求めて氷ノ山に向かいました。コースは最短時間で登れる大段ヶ平コースです。高原の駐車場に着きますと、気温は26℃と暑くありません。始めに自然林に囲まれた中を登りますが、涼しい風を受けました。ただ登るうちに陽射しを受けることが多くなり、けっこうバテ気味になってきました。途中からは休み休みとなり、1時間半かかって山頂に着きました。山頂の気温は22℃と期待以上の涼しさでした。風には爽やかさがありました。ただ視界はうっすらしていたため、避難小屋の中で休んでいました。下山は往路を戻りましたが、昼を回って気温は上がっており、生暖かさのある空気の中を下りました。

145

8/16

 点名・夏梅(養父市)
 杉ヶ沢高原の東部にあります三角点ピークに向かいました。遠くから山頂に建つ電波塔が目立つピークで、単なる三角点ハントです。その711mピークに近づいて、適当な路肩スペースに駐車しました。少し車道を歩いて電波塔に通じる道に入りました。車道歩きで楽々と電波塔の前に立ちました。そのそばが一段高くなっており、そこに上がって二等三角点を見ました。周囲は雑木に囲まれており展望はありません。すぐに山頂を離れました。下山は車道を途中で離れて、適当に斜面を下りました。車道に出ますと、そこから駐車地点までは僅か距離でした。
146 8/16  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
147 8/17  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
148 8/19  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

149

8/22

 黒尾山(宍粟市)
 黒尾山を野々隅原から登ることにしました。ところが黒尾山林道は伐採作業中のため、登山自粛をとなっていました。そこで小野コースを登ることにしました。県道546号線はほぼ林道ですが、悪路になっていました。そのため登山口まで25分ほど林道歩きをしました。登山コースに入りますと、後はスムーズでした。尾根ではずっと涼しい風を受けました。登山口から1時間で山頂に着きました。木陰でのんびり過ごす予定でしたが、小バエの大群に纏わり付かれたのは誤算でした。下山は往路コースを戻りましたので、この日の黒尾山はピストン登山となりました。
150 8/23  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
151 8/24  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
152 8/26  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

153

8/29

  一山(宍粟市)
 先週に続いて今週も易しい千メートル峰を登って涼しさを楽しむことにしました。向かったのは一山です。一番易しいコースとして、林道からのコースを登ることにしました。車は林道登山口の近くに止めてスタートしました。20分ほど支林道を歩いて二つ橋からの登山コースに合流しました。暫くは樹林のコースでしたが、山頂が近づいて樹林を抜け出ることになりました。カヤト地を登ることになりましたが、出来るだけ樹林に入って山頂に近づきました。登山道に入ってから43分で山頂に着きました。相変わらず好展望の山頂でした。木陰に入って休憩としました。その木陰は期待通りに涼しさを楽しめました。下山は往路コースを戻りましたので、ピストン登山でした。
154 8/30  京見山(姫路市)  <京見町西→鉄橋口→山頂→京見町西口>
155 8/31  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
156 9/ 2  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
157 9/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

158

9/ 6

 那岐山(岡山県)
 6年ぶりの那岐山です。前回と同じくCコースを登ってBコースで下山することにしました。この日の気温はさほど高くありませんが、それでも徐々にバテてきました。途中から休み休みとなりました。大神岩では長い休憩をとりました。何とか三角点ピークに着きますと、快いばかりの風に出会いました。視界は十分過ぎるほど澄んでおり、大山も望めました。山頂では強い陽射しを受けました。それでも気温は24℃で、木陰を求めるほどではありませんでした。下山は予定通りBコースを下りました。その途中で黒滝に立ち寄りました。下山を終えますと、蛇渕の滝にも立ち寄りました。

159

9/ 7

 黒沢山(岡山県)
 黒沢山は山頂近くに満福寺を抱く津山市北部の名山です。昭和池のそばに車を止めて、そこから始まる登山コースを歩きました。東原集落を抜けた先から登山道が始まりました。登山道の道幅は十分でしたが、荒れが目立ちました。沢沿いを歩いた後、つづら折れの道を登って山上に出ました。車道を歩くことになり、案内標識に従って山頂を目指しました。着いた山頂は最高点ピークではなく三角点ピークでした。地図を頼りに最高点ピークに立ちますと、そちらはヤブのピークでした。その後に満福寺に立ち寄りました。展望台があり、津山市街が一望でした。下山は往路を戻りました。
160 9/ 9  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
161 9/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

162

9/13

 稲荷山(市川町)
 稲荷山を北コースで登ることにしました。スタート地点はいつもの通り墓地の駐車場です。登山道は小石が多くあり、シダも茂って少々悪路になっていました。東尾根に出ますと、緩やかな道となりました。山頂まで100m地点で、南回りコースに合流しました。スタートしてから65分で山頂に到着となりました。この日は曇り空でしたが、視界は悪くありません。展望を妨げていた木々が伐られており、麓がすっきりと見えていました。下山は南回りコースを下りました。こちらは荒れた感じは全くありません。スムーズに下って行けました。
163 9/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>