登山記録:2024年(7月〜12月)     

No. 月 日 山 名 感  想
113 7/ 2  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
114 7/ 5  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

115

7/ 6

 的場山(たつの市)
 前回の下山コース(尾根筋を歩いて龍野公園に至るコース)を往路コースとしました。急坂の無い易しいコースでしたが、陽射しを受けることもあって大汗をかいての登りでした。山頂では木陰のベンチで暫しダウンです。木陰は意外と涼しい風がありました。下山は沢コースを歩いて駐車場に戻ってきましたので、周回コースとなりました。またまた大汗になってしまいました。麓はまさに炎天下でした。

116

7/ 7

 東山(宍粟市)
 重登山靴を買ってしまいました。その足慣らしとして選んだのが東山です。暑い盛りですので、尾根コースの登山口そばにある作業小屋まで車を進めて、そこからスタートしました。この日の麓の気温は32℃まで上がっていましたが、山上は別天地でした。気温は27℃でしたが、涼しい風が強く吹いており快いばかりでした。おかげで良い感じで登れました。ゆっくり歩いても1時間とかからず山頂でした。強い風のおかげで視界は十分に澄んでいました。氷ノ山がくっきりと見えていました。下山は山頂まで来ていた作業道を始めに歩いて尾根コースに合流しました。後は尾根コースを再び歩いて駐車地点に戻りました。
117 7/ 9  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
118 7/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

119

7/13

 峠山(福崎町)
 短時間で登れる山として福崎町の峠山に向かいました。板坂奥池のそばからスタートしました。板坂峠に出て、そこから峠山へと登山道に入りました。登山道の一部はシダヤブになっていました。山頂が近づきますと歩き易くなりました。山頂はすっかり樹林に囲まれて展望はありません。すぐに山頂を離れて東へと続く尾根道に入りました。尾根道は巡視路のようで気楽に歩けました。送電塔の位置では少し展望を楽しめました。その尾根を途中で離れて、北へと向かえる支尾根に入りました。無事に麓へと下りますと、後は農道を歩いて板坂奥池へと戻りました。
120 7/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
121 7/15  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

122

7/16

 雄鷹台山(赤穂市)
 曇り空を見て、暑い中でも短時間でしっかり登れる山として赤穂市の雄鷹台山に向かいました。陽射しがあるときは敬遠したくなる山です。表登山道の登山口そばに車を止めてスタートしました。始めは少し陽射しを受けましたが、ほぼ曇り空の下で登って行けました。ただ蒸し暑さはひとしおで、大汗をかいての登りでした。それでも休まず登って山頂まで32分でした。山頂の東屋で暫しダウンです。この日の視界はうっすらしており、あまり展望は楽しめませんでした。下山はすんなりと登ってきた表登山道を戻りました。

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7/19

 大蔵山(たつの市)
 昼どきを近場の山で過ごそうと、久々に大蔵山に向かいました。平日でもあり、車は大成池のそばまで進めました。始めに車道を歩いて西の峠池に出ました。そこからは遊歩道歩きです。途中にあるカリヨンで少時遊びました。登山道のままに歩いて中間ピークに着きました。そこから大蔵山の山頂までは250mです。細々とした山道を歩いて山頂に建ちました。山頂は相変わらず展望はありません。それでも木陰では良い感じで休めました。山頂からは展望台が建つ北ピークに向かいました。再び遊歩道歩きです。北ピークを越して大成池へと戻りました。

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7/20

 トンガリ山
     (姫路市)
 短時間でしっかり汗をかこうと、石倉のトンガリ山に向かいました。峯相大池のそばからスタートしました。曇り空で登るつもりでしたが、雲は多いながらもけっこう陽射しを浴びてしまいました。そのため最後の急坂を登る頃にはバテ気味になっていました。それでも休まず登って山頂に建ちました。暫しダウンです。その頃にはすっかり曇り空になっており、強い風も吹いていました。おかげで涼しい中で休めました。この日はピストン登山です。下山は終始曇り空の下で歩けました。
125 7/21  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
126 7/23  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

127

7/26

 白雲山(豊岡市)
 二度目の白雲山は真夏の登山です。前回と同じく法花寺農村公園からスタートしました。麓の気温は34℃でした。その暑さのために登山道に入ってからは、休み休みの登山となりました。尾根に出て一休み、こさず平でも一休みしましたので、山頂には1時間40分もかかって着きました。大汗をかいての到着です。山頂は芝生広場になっており、豊岡盆地が一望でした。芝生広場は暑いため、木陰に入ってのんびり過ごしました。下山は往路を戻りました。下山でも尾根の途中で休憩をとりました。下山も大汗となりましたが、体はっすっきりとしました。
128 7/27  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
129 7/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
130 7/30  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
131 7/31  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

132

8/ 2

 天狗岳(八ヶ岳連峰)
 八ヶ岳連峰の天狗岳は日本二百名山に選ばれています、早朝6時に唐沢鉱泉をスタートしました。右回りで歩こうと黒百合平コースを登って行きました。早朝の涼しい中を登れましたが、途中から石がごろごろしており、なかなか歩き難いコースでした。2時間近くかかって黒百合ヒュッテに着きました。そこからは中山峠に出て、尾根歩きで東天狗岳に向かいました。アルプスを歩く雰囲気もある展望コースです。東天狗岳は大勢の人で賑わっていました。快晴の下、360度の展望を楽しみました。次に三角点ピークの西天狗岳に立ちました。こちらは静かな山頂でした。西天狗岳からは西へと下山に移りました。下山は何度も休みましたので、西天狗岳から3時間かかって唐沢鉱泉に戻ってきました。それでも13時半に終了となりました。
133 8/ 4  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
134 8/ 6  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

135

8/10

 三濃山(上郡町)
 お盆休暇に入りました。本日から9連休です。この日は山頂の木陰で昼寝をしようと三濃山に出かけました。いつもと同じコースです。第二配水池のそばからスタートして、まずは車道沿いの歩道を歩いて1600mコースの登山口に入りました。暑い盛りですが、樹林の中はさほど暑さを感じず歩けました。登山口から山頂まで40分でした。山頂では二本のアカガシがしっかり育っているのを見ました。この日の視界は良く、瀬戸の島がはっきり見えました。下山は往路を引き返しましたが、途中から第二配水池コースに入りましたので、20分で戻ってきました。
136 8/11  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

137

8/12

 笛石山(宍粟市)
 暑い季節でも無理なく登れる山として笛石山に向かいました。不動明王の前からスタートしました。すぐに小橋を渡って登山道に入りました。始めは沢沿い歩きです。涼しい沢風を受けました。沢を離れますと斜面を登って尾根に出ました。後は尾根なりに南西へと登って山頂に向かいました。尾根の気温は25℃と低めでしたが、湿度が高く大汗をかきながらの登りでした。途中でバテて、暫しの休憩を取りました。山頂では木陰に入ってのんびり過ごしました。山頂での休憩後に猫石に立ち寄りました。猫石は崩壊が進んでいるのが気になりました。それでも石の上には無難に上がれて展望を楽しみました。下山は尾根コースに戻って、ピストン登山としました。またまた大汗となりました。
138 8/13  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
139 8/14  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

140

8/15

 鳥ヶ嶽(岡山県)
 お盆休暇中のこの日は岡山の低山を登ることにしました。鳥ヶ嶽は呉妹富士とも呼ばれ、「駅から登る岡山の山100座」に紹介されている山です。備中呉妹駅からスタートです。快晴の空に雲はほぼ見えません。気温は既に35℃まで上がっていました。猛暑です。往路コースとして南コースを登って行きましたが、急坂が続くためすぐにバテてきました。何とか山頂に立ちますも暫しダウンです。そこで下山は引き返すなり西コースに入れば良かったのですが、東へと尾根コースを歩いてしまいました。その尾根コースはヤブっぽい上にアップダウンが多くあり、休み休みの登山となりました。途中でギブアップです。山頂へと引き返しましたが休み休みです。もう休んでいる方がずっと長くなりました。駅に戻ってきたときは4時間が経っていました。

141

8/16

 鶏籠山(たつの市)
 猛暑であっても木陰でのんびり憩えるのが鶏籠山です。その木陰で昼どきを過ごそうと出かけました。いちも通りに龍野公園の駐車場からスタートしました。今回の往路コースは両見坂を経由するコースとしました。両見坂への紅葉谷遊歩道は木陰道ですが、この日の気温は32℃まで上がっていました。両見坂から山頂までは13分でした。この日の山頂は期待していたほどの涼しさはありませんでした。それでも木陰で十分に休めました。下山は大手道コースを下って紅葉谷に戻りました。
142 8/17  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
143 8/18  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
144 8/20  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

145

8/23

 日名倉山(宍粟市)
 日名倉山の山頂なら秋の気配が感じられるのではと思って出かけました。通院を済ませてからでしたので、ベルピール公園の駐車場に着いたときは12時前になっていました。ゆっくり登って山頂まで32分でした。山頂は期待していたほどの涼しい風はありません。それでも少しは涼しさを感じられましたので、たっぷり昼寝を楽しみました。下山は往路を戻りましたが、最後に鐘楼のそばに下りてから駐車場へと戻りました。
146 8/24  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
147 8/26  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
148 8/27  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
149 8/30  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
150 8/31  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
151 9/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

152

9/ 3

 天下台山(相生市)
 天下台山を東部墓園コースで登ることにしました。入口の駐車場は荒神瀧不動尊の私有地だったようで、駐車禁止になっていました。そこで少し離れた位置からスタートしました。この日は曇り空でしたので、陽射しを受けることも無く登って行けました。周回コースに入って南側から山頂に立ちました。平日の山頂はごく静かでした。山頂のベンチに座って憩いました。陽射しを受けずに過ごせました。下山は東部墓園コースをずっと歩いて戻りました

153

9/ 6

 白山(石川県)
 25年ぶり二度目の白山です。前回はガスの山頂でしたので、晴れた山頂を是非味わいたいと再訪を決意しました。前回と同じく砂防新道コースを登ることにしました。別当出合の駐車場を6時にスタートしました。上空は薄雲が広がっていましたが、登るほどに快晴となりました。弥陀ヶ原に着きますと、期待通りに山頂がくっきりと眺められました。ずっと休み休みの登山でしたので5時間近くかかって山頂に着きました。山頂はガスがかかることもありましたが、晴れ渡ることもありました。室堂に戻ってきた頃にはガスの広がる空になっていました。弥陀ヶ原もすっかりガスでした。下山は前回と同じく観光新道コースを下りました。ほぼ曇り空の下での下山でした。
154 9/ 7  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
155 9/ 8  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
156 9/10  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
157 9/13  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

158

9/14

 氷ノ山(養父市)
 9月も中旬になろうとしているのに、暑い日が続きます。氷ノ山の山頂なら涼しさが味わえるだろうと出かけました。易しいコースで山頂に立とうと大段ヶ平コースを選びました。ところが大段ヶ平は夏の暑さでした。登山道に入りますと緑濃い樹林帯を歩きますので、そこは涼しさがありました。その先で上り坂が始まりますと陽射しを受けるようになりました。暑さを我慢しながらとなりました。それでもゆっくりとながら休まず登って、山頂まで73分でした。山頂は期待通りの涼しさで、からっとした風を受けました。ところで山頂ではトイレが付いていた休憩小屋が取り壊されていました。新しい小屋が作られるようです。その資材を運ぶヘリコプターが何度も荷下ろしをしていました。この日はピストン登山です。大段ヶ平に戻ってきますと30℃の暑さでした。
159 9/15  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

160

9/16

 国見山(宍粟市)
 国見山山頂に建つ展望台なら涼しさが味わえるだろうと出かけました。今回は金谷古墳コースとしました。古墳そばは墓地になっており、そこよりスタートしました。木陰の中をずっと登って行けると思っていたのですが、意外と日当たりの良いコースで、そのため途中で二度の長休憩をとることになりました。山頂には通常の1.5倍、1時間半かかって着きました。山頂展望台は期待していたほどの風はありません。それでもときおりは快いばかりの風が吹いてきました。下山は往路を戻りました。下る一方とあって、休まず下って行けました。
161 9/17  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

162

9/20

 千ヶ峰(多可町)
 パートナーが腰痛でダウンです。単独行でどこに行こうかと考えたとき、久々に千ヶ峰を登ることにしました。岩座神コースとしましたが、30年ぶりです。岩座神コースは、ほぼ植林地の登りが続きました。三谷コースに合流して、漸く自然林を登るようになりました。樹林の中は涼しさがありました。休み休みの登りでしたので、登山口から1時間半かかって山頂に着きました。ススキが光る山頂でした。澄んだ視界の下、360度の展望を楽しみました。下山はすんなり往路を戻りました。登山口は真夏の暑さでした。

163

9/21

 善防山〜笠松山
      (加西市)
 暑い日が続きますが、この日は終日曇り空の予想でした。そこで晴れておれば敬遠したくなる善防山に向かいました。東駐車場をスタートして、磨崖仏を見るピークに出ました。そこから南へと吊り橋を渡って善防山に向かいました。曇り空のおかげで陽射しは受けません。途中で休む必要もなく善防山の山頂に立ちました。この曇り空なら笠松山まで歩こうと、歩いてきた道を引き返しました。再び吊り橋を渡って笠松山コースに入りました。けっこう汗をかきましたが、マイペースで歩いて笠松山の山頂に立ちました。下山は引き返してアトリエ館に通じる道に入りました。古法華寺の前を通って駐車場に戻ってきました。
164 9/22  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

165

9/23

 稲荷山(市川町)
 この日は午後に用事があり、午前中に家に戻る必要がありました。そこで向かったのが市川町の稲荷山です。いつもの通り南東麓側にあります墓地からスタートしました。南東尾根コースを登って行きました。朝の涼しさを楽しめる登山道でした。そのまま山頂には向かわず、山頂まで150mほどとなったとき、巻き道コースに入りました。その巻き道をどう間違ったのか、歩くうちにヤブになってしまいました。そこで山頂へと斜面を直登しました。最後はすっかりヤブコギでした。山頂は秋の爽やかさがありました。視界も澄んでおり、展望も楽しめました。下山は南東尾根コースをすんなり戻りました。
166 9/23  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
167 9/24  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町中央口>

168

9/27

 高倉山(たつの市)
 この日は午後にしか時間がとれません。そこで1時間ほどで登れる山として、新宮町の高倉山に向かいました。栗栖神社に着いたときは13時半になっていました。広い駐車場に車を止めてスタートです。宮ノ池のそばを通って東尾根に取り付きました。始めの急坂は滑り易さがありました。後はマイペースです。標高差300mを休まず登って山頂に立ちました。3年ぶりの山頂となりますが、その佇まいはあまり変わっていませんでした。山頂では涼しさを楽しめました。下山は東尾根を戻りました。注意はしていたのですが、急坂で大きく転んでしまいました。
169 9/28  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
170 9/29  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

171

10/ 1

 大木山(西脇市)
 10月に入りましたが、まだ30℃を越す暑さです。武嶋山へは南西麓の武嶋ひぐらし荘からスタートしました。山頂近くに清厳寺が建っており、そこまでは遍路道でした。清厳寺から先は岩場の登りが山頂まで続きました。武嶋山の山頂は素晴らしい展望地で、西の風景が広く眺められました。この日は大木山まで歩こうと尾根歩きに移りますと、けっこうシダヤブがあってスムーズに薦めません。蜘蛛の巣をずっと祓いながらでもありました。休み休みの尾根歩きとなり、武嶋山から1時間45分かかって大木山に着きました。下山は鉄塔の手前まで引き返して、重視路コースに入りました。こちらはずっと易しい道でした。武嶋キャンプ場を抜けて駐車地点に戻ってきました。
172 10/ 4  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

173

10/ 5

 段ヶ峰〜フトウガ峰
     (朝来市)
 爽やかな空気感を楽しもうと、生野高原に出かけました。気楽に歩こうと、スタート地点は千町峠としました。期待通りに涼しい空気の中を登って行けました。段ヶ峰まで30分。段ヶ峰に着いたときは雲の多い空で、ガス雲が流れてきました。段ヶ峰の三角点で休んだ後、フトウガ峰に向かいました。フトウガ峰が近づくにつれ、青空が広がってきました。フトウガ峰ではこれまた期待通りの高原散策となりました。青い空と爽やかな風を楽しみました。歩くのは点名・倉谷までとしました。そこからはフトウガ峰、段ヶ峰へと引き返しました。高原散策を堪能しました。
174 10/ 6  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
175 10/ 8  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

176

10/11

 高峰(宍粟市)
 高峰を草木坂コースで登ることにしました。登山口の近くに車を止めてスタートしました。草木坂コースは易しいコースでしたので、気楽な登りでした。大岩のピークが近くなって急坂となりました。大岩のピークからは南西へとこれまた易しい道を歩いて山頂に立ちました。涼しい山頂でのんびり過ごしました。下山は大岩のピークへと引き返し、大岩のピークからは草木越えコースに入りました。途中にヤブっぽい所がありましたが、無難に登山口に下り着きました。そこは点名・草木があります602mピークの登山口が間近でした。そこででとばかりに602mピークにも登りました。その寄り道の後は、草木坂の車道を歩いて駐車地点に戻りました。

177

10/11

 点名・草木(宍粟市)
 この日は高峰登山が目的でした。その下山コースとして草木越コースを下りますと、その登山口は点名・草木があります602mピークへの登山口が間近な位置でした。そこで序でと言った感じで602mピークを登ることにしました。その登山口に入ってすぐの位置に草置城が建っていたのですが、何と草置城は取り壊されており、土台だけになっていました。その土台の先から602mピークへの遊歩道が始まっていました。標高差は僅かでしたので、8分ほどで山頂に着きました、以前より見える範囲は狭まっていましたが、藤無山を眺めることが出来ました。目的通り展望を楽しみますと、草木越へと戻りました。35分の寄り道でした。

178

10/12

 南山(姫路市)
 今回も南山へはJRを利用しました。御着駅が起点です。駅から南山公園の入口まで10分でした。後は遊歩道を登って行きましたが、笹が茂ってヤブっぽい感じになっていました。また蜘蛛の巣が多くあって、それを祓いながら登りました。尾根道を途中で離れて山頂への道に入りました。山頂は木々に囲まれていましたが、その手前は開けており、澄んだ視界で展望が楽しめました。尾根コースに戻りますと、更に南へと歩きました。130mピークの手前で道が二手に分かれますと、麓に通じる道に入って下山としました。最後はヤブをかき分けることになりますが、無事麓に下り着きました。そこからはもう一山登ろうと、元取山に向かいました。

179

10/12

 元取山(姫路市)
 この日は南山を登るのが目的でしたが、その下山では南西麓に下りました。そこから御着駅には戻らず、北西方向へと元取山に向かいました。四郷町内を適当に歩いて行きますと、今は秋祭りのシーズンとあって二カ所で祭りが行われていました。元取山の麓まで30分ほどかかりました。元取山霊苑の道を登りますと、墓地の最上部から山頂への道が始まっていました。但しすっかりヤブ道になっていました。山頂に着きますと、立派な石碑が立っていましたが、そこも草ヤブでした。麓に戻りますと、後は御着駅へとこれまた適当に歩いて行きました。

180

10/13

 粟鹿山(朝来市)
 視界の良い日が続いています。そこで山頂展望を楽しもうと粟鹿山に出かけました。「山東自然の家」からの登山コースを忠実に辿ることにしました。8年ぶりに歩くコースですが、植林地内の道は以前と違っており、無理なく登って行けました。管理道路に出てからの山頂までは、ひたすら舗装路歩きです。山頂に着きますと、地元の登山大会が行われていたようで、大勢のハイカーがいました。そのグループが去りますと、二人だけの静かな山頂となりました。期待通りに山頂展望を十分に楽しみました。下山も忠実に往路コースを辿って「山東自然の家」に戻ってきました。

181

10/14

 妙見山(香美町)
 但馬の妙見山を作山コースで登ることにしました。23年ぶりです。登山口をスタートしますと、登山コースはずっと沢沿いに続くのですが、途中は不確かになっていました。崩壊地もあって少々難路になっていました。妙見峠に出ますと、一気に易しい尾根歩きです。ブナ林を愛でながら山頂に着きました。山頂での休憩を終えますと、妙見峠へと引き返しました。更に北へと歩いて点名・東山にも立ちました。妙見峠に戻ってきますと、また難路の作山コースを歩いて登山口へと戻りました。ほぼ登山コースを追えない下りでした。
182 10/15  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→西尾根の展望地→京見町西口>