TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨 
 
白毛山    しらげやま 215m 姫路市
 
才トンガリ山 165m
 
京見山    きょうみやま 215.9m
 
1/2.5万地図 : 姫路南部
 
【2024年10月】 2024-185(TAJI&HM)
    《白毛山》 東見晴らし台より  2024 / 10

 自宅から徒歩圏内で楽しめるハイキングとして才トンガリ山、白毛山、京見山の三山巡りがあるが、久々にその三山を歩くことにしたのは、2024年10月の第四火曜日のこと。スタート地点とした才天満神社までは裏道を歩いたので、気楽な散歩だった。才天満神社に着くと、登山口辺りの木々が伐られており、すっきりとしていた。その登山口に立っていた登山案内図がなぜか無くなっていた。始めに才トンガリ山へと歩いて行く。このコースは標識も目印も無かったが、何度も歩いているので、気楽に道なりに歩いた。そのコースは山火事があった所だが、松の木が多く育っていた。露岩地を登る所では才トンガリ山を目指すように歩くと、また登山道を追えるようになった。そして登山口から21分で才トンガリ山に到着した。相変わらず好展望の山頂だった。次に白毛山に向かった。始めに歩いてきた道を引き返し、そのまま尾根道を辿って行く。東へと歩き北へと歩いて行く。以前は東の方向に展望があったのいだが、生長した木々がすっかり視界を塞いでいた。途中で才集落への小径が分かれ、次に京見山コースが分かれると、程なく白毛山の山頂に着いた。どんとばかりに建つ電波塔を眺めると、引き返して京見山コースに入った。西へと道なりに歩いて行く。途中に東見晴し台と180mピークがあり、どちらも好展望地だった。180mピークまで歩いて、そちらの展望地で昼休憩とした。そこより京見山へは鞍部へと50mほど下って泣き坂峠に着いた。そこは十字路だった。西へと登り返して京見山へ。京見山に着くと、もういつもの散歩コースなので、休憩をとらずに下山に移った。西尾根コースに入り、京見町西口でミニハイキングを終了とした。まずまずの運動量となり、自宅へと戻って行った。
(2024/11記)
<登山日> 2024年10月22日 10:46才天満神社登山口スタート/11:07〜17才トンガリ山/11:31〜33白毛山/11:41〜43東見晴らし台/11:51〜12:03[180m]ピーク展望台/12:09泣き坂峠/12:23京見山/12:45京見町西口エンド。
(天気) 曇り空。才トンガリ山の気温は23℃。京見山は22℃だった。少し風あり、風は涼しさがあった。視界は悪くなかった。
<< Photo Album 2024/10/22 >>
才天満神社コースでスタートした 登山口に立っていた登山案内板は無くなっていた 始めに抉れた所を歩いた
標識も目印テープも無く、道なりに歩いて行く 展望が広がってきた 足下に夢前中学校を見る
露岩の斜面を登るようになった 岩場の周囲に松の木を多く見た 露岩に目印は無く、適当にトンガリ山の方向に歩いた
西に見えてきたのは京見山だった 才トンガリ山の山頂が見えてきた 尾根道に合流して才トンガリ山の山頂へ

(←)
才トンガリ山の山頂
に着いた

   (→)
   山頂の木々は少し大
   きくなっていた
山頂は好展望地だった 東の方向を眺めた

西に京見山を見た

北東方向にこれか
ら向かう白毛山を
見た
白毛山へと歩いてきた道を引き返した 才天満神社コースの分岐点を直進する 左手前方に白毛山の山頂が見えていた
登山道のままに歩いて行く 北に向かうようになって樹林帯に入った 樹林帯の中で才集落に通じるコースが分岐した
直進して白毛山に向かった また分岐点が現れた 京見山コースが分岐した そこも直進して白毛山へ
白毛山の山頂が目前になった 電波塔が現れた 山頂に着いて電波塔を見上げた

(←)
山頂を眺めた
展望は良いとは言
えなかった

 (→)
  すぐに山頂を離れ
  て、歩いてきたコ
  ースを引き返した
京見山コースに入った 前方に見えてきたのは京見山だった 東見晴し台に立ち寄った

(←)
東見晴し台に立った
そこも好展望地だっ


   (→)
    京見山コースに戻っ
   て西へと向かった

(←)
次の180mピー
クも好展望地だっ


 (→)
  この展望を見なが
  ら昼休憩とした
昼食を終えると、改めて京見山へと向かった 泣き坂とげへと、やや急坂w下って行く 泣き坂峠に着いた
泣き坂峠の標識を見る 直進して京見山に向かった 峠から40メートルほど登り返した
緩やかな常緑樹林帯を歩くようになった 京見山山頂が目前になって急坂を登った 京見山の山頂に着いた 数人のハイカーが憩っていた
京見山山頂では足を止めず素通りして、西尾根に入った 小さな尾根でコースが二手に分かれると、南西尾根に入った ずっと緩やかに下って行く 右手に分岐したのは勝山町コースだった そこは直進した
尾根道から京見町西口への近道が分かれた 近道コースで沢筋に下りてきた 京見町西口に着いて、ハイキング終了とした