◆ TAJI&HM の 兵庫の山めぐり <北但馬編> ★ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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点名・湯舟 ゆふね | 258.6m | 豊岡市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1/2.5万地図 : 豊岡 | ![]() |
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【2025年6月】 | 2025-100(TAJI&HM) | ![]() |
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但馬空港のターミナルビル屋上より 2025 / 6 |
但馬空港のそばに三角点記号を見たとき、その三角点ハントを思い付いた。それは259mピークの三等三角点で、点の記を見ると南東麓に公園駐車場があるようだった。そうなるとその辺りは公園があるようで、アプローチは易しいように思えた。向かったのは2025年6月の第二日曜日で、豊岡市の空は朝からどんより曇っていた。梅雨入りは間近のようだった。259mピークに向かう前に、但馬空港に立ち寄ることにした。単にターミナルビルの屋上に上がって展望デッキから259mピークを見るためだった。車をターミナルビルから少し離れた駐車場に止めターミナルビルに入ると、JAL便の出発時間が迫っているためかロビーは賑わっていた。屋上にある送迎デッキは静かだろうと思っていたのだが、そこも家族連れでまずまずの賑わいだった。その送迎デッキからはすんなりと259mピークが眺められただけでなく、そこは好展望地で360度の展望が広がっていた。北に見えていたのは来日岳で、東は床尾山を、南西には妙見山が望めた。またJAL便の到着風景を見ることも出来た。目的を達したので車に戻ると、滑走路の西側へとへと移動した。滑走路の下を通って259mピークの南東麓に着くと、思いのほか広い駐車場が現れた。階段を登って中腹に上がると、その辺りは広く平らになっており、ベンチが置かれているだけでなく東屋も建っていた。そこは正に展望公園だった。但馬空港の全貌が眺められるのは当然として、空港よりも高い位置となるだけに、東の方向は送迎デッキ以上に広く眺められた。その展望を楽しむと、おもむろに山頂を目指した。公園の一角より東尾根に取り付くと、はっきりとした小径は無いものの、適当に登って行けた。ただ取り付き点から三角点の位置までは少し距離があり、一度は下り坂になった。それでも公園の位置との標高差は60mほどだったので、登山とは言えない易しい尾根歩きだった。倒木があって何度か跨ぐ煩わしさはあった。木々の空いた所を歩いて行く。そのまま山頂かと思っていたところ、山頂のみ雑木ヤブになっていた。しかも密生していた。そのため小枝をかき分けて三等三角点(点名・湯舟)を確認することになった。辺りに展望は欠片も無く、すぐに展望公園へと引き返した。そして展望公園で改めて但馬空港を眺めた後、駐車場へと階段を下った。 (2025/7記) |
<登山日> | 2025年6月8日 | 10:05公園駐車場スタート/10:25〜28山頂/10:51〜57公園展望台/11:00公園駐車場エンド。 (799)北側から山頂を見る。/(800)次に西側から見る。/(804)南側から山頂を見る。/(807)下る方向。 |
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(天気) | 曇り空。山頂の気温は24℃。少し蒸し暑さがあった。風はほぼ無し。視界はややうっすらしており、フラットな見え方だった。 | ||
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