TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨編
 
秋葉山 (神宮司山) 449.4m 宍粟市
 あきばさん      じんぐうじさん
1/2.5万地図 : 土万
 
【2017年10月】 No.2 2017-111(TAJI&HM)
 
    山崎町塩山より  2017/10

 宍粟市の南西、土万地区の東の尾根には400mから700mのピークが幾つかあるが、その一つが神宮司山であり、山頂には秋葉神社が建っている。その神宮司山を最初に登ったのは2004年1月のこと。山頂に着くと秋葉神社には正月のお供えがされており、大切にされていることが窺えた。その神宮司山は「宍粟50名山」には選ばれていなかったのだが、別選5名山が2017年8月に選定されたとき、その一つに加えられていた。それを見て久々に訪れてみようと向かったのは同年10月後半の快晴の日だった。
 県道53号線を土万三差路で離れて県道154号線を北上した。土万小学校が現れると、今は廃校になっているようで人気は無かった。その旧土万小学校を過ぎるとすぐに登山口標柱が現れた。小学校の前に駐車スペースを見ていたので、引き返してそこに駐車とした。別選5名山の選定を記念してパンフレットが作られており、それに載っている紹介コースのままに歩いてみることにした。そのハイキングの様子は下の写真帳をご覧いただきたい。登山口標柱は旧土万小学校へと通じる坂道の入口に立っており、舗装路の坂道を登って行くと校舎の前に出た。その先は構内となってしまうので辺りを眺めると、左手の斜面に標識が付いているのを見た。後は標識に従って登って行くだけだった。すぐに尾根を登るようになったが、はっきりとした登山道は無く適当に登る感じだった。程なく展望台が現れたので立ってみたが、すっかり周囲の木が生長して展望は無くなっていた。自然林の尾根を登って小さなピークを越すと、作業道に合流して作業道を歩くようになった。その作業道に標識が現れて尾根道に入った。小さな池のそばを通って南東へと進むうちに、はっきりとした尾根道を歩くようになった。右手前方にピークが見えるようになり、それが秋葉山だった。ところで標識は点々とあったのだが、新しく付けられた標識は「秋葉山」だったが、古い標識は「神宮司山」になっていた。430mピークに着くと、そこにはベンチが置かれていたので暫時足を止めた。そこからは南西方向へと向かうことになり、緩く下ったあと山頂へと登り返した。そしてベンチの位置から5分で山頂到着となった。山頂には秋葉神社が建っているのだが、大きめの祠と言える程度の大きさだった。そばに休憩舎があり、その中に入って休憩とした。周囲の樹林で倒れたものがあるのか、前回では無かった展望があり、木々の間から後山の尾根が眺められた。その秋葉山には南からも道があり、そちらの方が鳥居を潜るようになっていた。山頂で30分ほど休むと下山に向かった。下山はベンチが置かれた430mピークまで引き返して、そのまま東へと歩いた。道なりに緩やかに下って行くと、下る方向は南から南西となり左手に沢を見るようになった。その沢沿い歩きを続けていると、右手に小径が分かれた。真っ直ぐ北に向かっており、それが秋葉神社への参道コースと思えた。そこを過ぎて今少し下ると県道154号線に合流した。そこは土万地区で、合流点にも登山口標柱が立っていた。後は県道を北へと歩いて駐車地点へと戻った。駐車地点が近くなって旧土万小学校の校門の位置まで来たとき、そこに新しい学校名を見た。校門に架かっていたのは「相生学院高等学校宍粟校」で、どうやら再び学校施設として使われているようだった。
(2017/11記)(2020/4改訂)
<登山日> 2017年10月27日 10:08旧土万小学校前よりスタート/10:21展望台/10:51[430m]ピーク/10:57〜11:30秋葉山/12:02直登コース分岐点/12:11土万登山口/12:32エンド。
(天気) 快晴。青空は少し薄い色だった。山頂の気温は18℃で、風はほとんど無し。視界は悪くなかったが、鮮やかさは無かった。
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旧土万小学校の前に駐車した まずは県道を北へと歩いた すぐに登山口が現れた その道は小学校への道だった
登山口標識を見る 右手に健康管理施設を見ながら校舎に近づいた 西向かいの谷山が見えていた

校舎の手前まで来
たとき、そばの斜
面に登山道を見た

その登山道の入口
近くに「秋葉山」
の標識を見た
植林地を登って行く 足下に校舎が見えていた 尾根を歩くようになった
尾根に建っていたのは展望台だった 展望台周囲の木々が育ってしまい、展望は無かった 南東へと尾根を登った
尾根道ははっきりしなかったが、標識は付いていた 下草としてササが広がっていた 作業道に合流した
作業道で現れた標識は「神宮司山」とあり後800m
だった
標識に従って作業道を離れると、池のそばを通った 尾根を登るようになった
はっきりとした尾根道を歩いた 木々の切れ目から山頂が望めた センブリの花を見た

430mピークに
着くとベンチが置
かれていたので、
暫時休憩とした

そこから山頂まで
は200mだった
歩く方向は西となり、鞍部へと緩やかに下った 登り返す先が山頂だった 山頂の秋葉神社が見えてきた
秋葉神社を南の参道側から見上げた 神社のそばに三等三角点(点名・神宮司山)を見た 神宮司山の案内板が立っていた

さほど展望はよく
なかったが、木々
の間より後山が眺
められた

後山の辺りを大き
く眺めた

北に見えたのは尾
根続きの610m
ピークだった

610mピークの
左奥に見えている
植松山を大きく見

日名倉山の左手を見る 下山は往路を引き返した 430mピークまで戻って来た
430mピークからは東に向かう登山道に入った 緩やかな上り坂になることがあった 色付いた木を見た
小ピークのそばを通って南へと向かう 標識には、この先でコウヤミズキの群落があるようだ
った
小さな沢に沿って南西に向かうようになった
道が崩れている所が現れた 沢を渡った 沢を左手に見て下って行く
秋葉山への直登コースが現れた 山頂まで10分だった 緩やかな道が続いた 堰堤のそばを通った
県道が間近になって害獣避けフェンスを越すことにな
った
県道に合流となった こちらの登山道の入口にも登山口標柱が立っていた
後は県道をひたすら北へと歩いた 近くの農地で牛が放牧されていた 前方に旧土万小学校が見えてきた
校門の前に立つと、新しい校名になっていた 近くの土万幼稚園も廃園になっていた 駐車地点が間近になった