TAJIHM の 兵庫の山めぐり <摂津
 
摩耶山    まやさん 702m 神戸市
 
摩耶別山    まやべっさん 717m
1/2.5万地図 : 神戸首部
 
【2010年2月】 2010-13(TAJI)
 
    《摩耶山》 ポートアイランド南駅より  2010 / 2

 神戸の山となると六甲山が一番先に思い浮かぶが、神戸の中心部、三宮に近い山となると、摩耶山になりそうだ。三宮の南に浮かぶポートアイランドから北を眺めたとき、六甲山は北東遠くに眺められるのに対して、摩耶山はほぼ正面の位置に大きく眺められて、神戸港の背景の山としては、摩耶山が第一となりそうだった。2010年2月に入った最初の金曜日は、平日ながら休暇となった。そこでこの日に三宮の登山用品店を訪ねることにした。頼んでいた靴底張り替えが出来たとの知らせを受けていたため、この日に取りに行くことにしたものである。そしてついでに三宮に近い山を登ることにした。その山として思い付いたのが摩耶山だった。無理のないコースとして、三宮に一番近いコースで登って行くことにした。それは新神戸駅から始まるコースで、布引の滝を通って市ヶ原へ。そこからごく一般的な天狗道を登って摩耶山の山頂に立つというもので、ついでに摩耶別山にも立ち寄ることまでを考えた。下山コースは山頂に着いたときに考えるつもりだった。気をつけたのは朝の通勤ラッシュに巻き込まれないことで、そのため少し早いと思われる時間帯に電車を利用することにした。この日は朝の冷え込みが強く、また山上でも北風が強い寒い日だったが、静かな雰囲気のままマイペースの登山が楽しめたのは良かった。ごく一般的なコースでもあり、写真片手に歩いたこの日の風景を、以下に写真日記としてまとめました。
(2010/3記)(2020/9改訂)
<登山日> 2010年2月5日 7:22三宮駅スタート/7:45新神戸駅/7:58〜8:20布引の滝(雄滝)/8:36布引貯水池/8:55市ヶ原/9:05天狗道に入る/9:50学校林道合流地点/10:05尾根の途中の展望地/10:24山頂/10:30〜48掬星台/11:01天上寺境内/11:10摩耶別山/11:26掬星台/11:31直登尾根に入る/11:48青谷道に入る/12:30青谷町四丁目住宅地に下り着く/12:58ANAクラウンプラザホテル神戸の近くを通る/13:15三宮駅エンド。
(天気) )晴れ。朝の冷え込みはきつく、布引の滝では2℃だった。気温は登るほどに低くなり、尾根の途中では−1℃まで下がった。山頂では1℃ほど。昼が近づいて雲が少しずつ増え、昼を回ると空の半分以上を雲が占めた。山上は風がひたすら冷たく、身が芯から凍える思いだった。視界は少しうっすらとしていた。
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新神戸駅に向かっていると、摩耶山が望まれた 新神戸駅が近づくと、布引の滝への表示が現れた 新神戸駅を通り抜けるとき市ヶ原への案内を見る
   
登山コースの入口には大きな案内図があった 始めにレンガ作りの砂子橋(いさごばし)を渡る 布引の滝への道は観光コースになっている
   
遊歩道の雰囲気は悪くなかった 布引の滝(雄滝)を見ながら朝食をとった 雄滝の下にも滝があり、夫婦滝とのこと
   
もう一つ滝を見ることにした 滝巡りとしては
逆コースを歩いたため下ることになった
次に見たのは鼓ヶ滝だった その先に雌滝があ
るが、登山が目的なので引き返すことにした
布引雄滝の分岐点まで戻ってくる ここより北
へと市ヶ原方向に向かう
    
古びた建物に朝日が当たる なぜか、かずら橋(猿のかずら橋)があった 布引ダムが近づいて、かくれ滝を見る
    
布引ダム(五本松堰堤)を見上げ 布引ダム湖(布引貯水池)穏やかな湖面を見せていた
    
布引貯水池の縁を歩いて行く 一度、車道を歩くことがあった 市ヶ原を足下に見る
    
天狗道に入った 登山道では落ち葉の積もっている所もあった よく歩かれているためか、道の固くなった所もあった
    
前方が開けたとき、尾根の先を見る 稲妻坂は急坂が続いた 尾根が緩くなったとき、木漏れ日が道を照らしていた
    
学校林道コースが合流する 露岩地の登りもあった 背後が開けたとき遠くに須磨アルプスが眺められた
    
須磨アルプスの方向を大きく見る 前方に木立を通して摩耶山の山頂が眺められた 日陰に雪が見られるようになった
    
山頂が近づいたとき、展望の岩場に出会った 岩場の上からは神戸港の風景が一望だった 展望台から港の風景を眺める
     
神戸の中心部も良く見えていた 今少し登りが続いた 石段となって山頂の近いことが分かった
          
山頂そばにある電波塔群の前に出た 電波塔の裏から始まる山頂への道に入る 山頂の一角に天狗岩大神が祀られていた
   
山頂の少し低い所に三角点があった 三角点を離れて車道へと下りる 車道に出て掬星台へ向かう
    

 掬星台(きくせい
 だい)と名付けら
 れた展望広場に出
 る

  掬星台の一角に摩耶
  ロープウェーの星の
  駅を見る

    

 掬星台の展望台から
 は神戸港だけでなく
 阪神の市街地が一望
 だった
    

 展望台から東の方向
 を見る 六甲最高峰
 へと続く山並みが一
 望だった
    
上の写真の摩耶別山を少し移動した位置から撮
展望台から摩耶山頂のある西の方向を見る 展望台を見る この日の掬星台はひたすら寒か
った
     
次に摩耶別山へと、車道を歩いて向かった 山上にある摩耶山天上寺の標識が現れた 天上寺への門を入る
    
長い石段が待っていた 天上寺の境内に入った 大伽藍と呼べそうな本堂だった
      

 本堂の一角に展
 望があった

  本堂を出て山頂
  への道に入る
   
摩耶別山の山頂へはアゴニー坂を登ることにした 山頂には神戸市水道局の建物があった 建物(摩耶減圧槽)側から山頂を見る
    
戻るときはオテル・ド・摩耶への道を歩いた オテル・ド・摩耶を見る ホテルの前を通って「森の小径」を歩いた
    
掬星台に戻ると上空は雲が大きく広がっていた 山頂方向へと歩いて、摩耶古道に入った 古びた道で、石段になっている部分が多かった
    
登山道の合流点に着くと、今歩いてきた道は森
林浴コースのようだった
更に下って摩耶山史跡公園に着いた 振り返る
と摩耶山の山頂が望まれた
旧天上寺があっただけに、長い石段を下って行
く 登山道と言うよりも参道だった
   
天上寺山門(仁王門)が現れた 青谷道に入る 少し下ると大日大聖不動明王のそばに出た
   
青谷沿いを歩いて行く  スクーターも通る道
だった
急に茶畑が現れた こんな所にの思いだった 青谷沿いの道はひたすら優しい道として続いた
   
青谷町四丁目の住宅地が見えてきた 青谷道の登山口標識を見る 後は三宮駅を目指してひたすら街中を歩いた