TAJIHM の 兵庫の山めぐり <播磨
 
竜山    りゅうざん 92.4m 高砂市
宝殿山    ほうでんさん 60m
 
 
 
1/2.5万地図 : 加古川
 
【2017年1月】 2017-09(TAJI)
 
   《竜山》  宝殿山より  2017 / 1

 高砂市阿弥陀町の生石神社までJR宝殿駅から歩ける範囲だと分かったとき、生石神社に近い竜山を宝殿駅を起点として登ることにした。向かったのは2017年1月9日「成人の日」のこと。宝殿駅を降り立ったときは10時半になっていた。空はすっかり曇り空で細かな雨粒を受けたが、傘を差すほどでもなかった。竜山だけを登るのはもったいないので、先に生石神社に立ち寄って、その背後の宝殿山に立つことにした。その生石神社まで宝殿駅か一直線の道があり、その入口に立つと、ずっと前方だが伊保山が眺められた。始めは住宅地を周囲に見たが、伊保山が近くなると左手は総合運動公園となった。その頃には小雨は止んでおり、西の空は幾分明るくなっていた。生石橋を渡ると車道は坂道となり、その途中から生石神社への石段が始まっていた。神社の前で一息入れた後、神社の横手から始まる宝殿山への道に入った。始めは石段で、途中から露岩地のくぼみを登るようになった。神社の前では数人の参拝客しか見なかったのだが、山上は10人以上はおり、賑わっていた。宝殿山は展望が良く、北に高御位山、東に飯盛山、そして南には間近に竜山を見た。空はうっすらと陽射しが現れるまでになっており、竜山にも淡い光が当たっていた。宝殿山で足慣らしを済ませると、目の前の竜山へと向かった。生石神社より車道を南へと歩いて竜山の西側を通っているとき、竜山の山上へと通じていそうな道を見た。その道に入ろうかと思ったが、南側からの道を予定していたので、素通りして竜山地区の住宅地に入った。住宅地の中を東へと向かううちに、左手に加茂神社が見えてきた。その加茂神社へと向かった。竜山山頂への道は加茂神社の左手から始まっていたが、その頃には再び小雨が降り出していた。まだ傘は要らないと傘を差さずに石段を登った。石段はずっと続いて、観涛処(かんとうしょ)と彫られた石碑の前に出た。その左手から最後の階段を上って山上に出た。竜山の山頂部は東西に長くなっており、地図を見ると三角点は東端の方にあった。そちらへと細い山道が続いており、ようやく里山を歩いている雰囲気となった。東側は少し高くなっており、その最高点とおぼしき位置に三角点を見た。二等三角点(点名・石宝殿)とあって少し大ぶりだった。その辺りは展望があって、南の方向が広く眺められたが、小雨が降る中とあってうっすらとした見え方だった。少し雨足が強くなってきたので、傘を差して下山とした。下山は道なりに東へと下って行く。どこに下り着くのかと思いながら下って行くと、総合運動公園の東側に出てきた。石山橋を渡って法華谷山川東岸側に出ると、川沿いの歩道を北へと歩いた。そして生石橋に出ると、後は宝殿駅まで続く一本道を歩くだけだった。宝殿駅に戻ってきたのは12時半。10分ほど待つだけで姫路行きの電車に乗り込んだ。
(2017/1記)(2020/4改訂)
<登山日> 2017年1月9日 10:32JR宝殿駅スタート/10:51生石橋/11:05〜17宝殿山/11:32加茂神社/11:49〜53竜山/12:04石山橋/12:30JR宝殿駅エンド。
(天気) 曇り空で小雨がぱらつく中を歩き出す。途中では陽射しを見ることがあったが、竜山へと向かう頃より再び小雨が降り出した。竜山の気温は10℃ほどで、少し風あり。視界はうっすらとしていた。
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宝殿駅前に降り立った 空はすっかり曇り空だった 駅前には「尉」と「姥」の像が建っていた 宝殿山まで一直線の道が駅前から始まっていた
その一直線の道を歩いて行くと、宝殿山の背後
にある伊保山が次第に大きくなってきた
宝殿山が近くなって左手に現れたのは総合運動
公園だった
総合運動公園にも「尉」と「姥」が置かれていた

 生石橋まで来たと
 き、竜山と宝殿山
 の並ぶ姿を眺めた

   橋の上から竜山を
   眺めた

宝殿山の中腹に生石神社が見えていた 宝殿山の山裾に着いて、石畳の道に入った 緩やかな道が南へと延びていた
坂道の途中から生石神社への石段が始まっていた 山門が見えてきた 生石神社の前に出た
神社の左手より山上公園への登り口があった 岩に彫られた石段を登って行く すぐに山頂が見えて来た
宝殿山の山頂に着いた 山上公園になっており展望が広がっていた 石碑には「大正天皇行幸之跡」と彫られていた

 南向かいの竜山を
 眺めた

  山上公園を北へと
  歩いて、そちらか
  ら南の方向を眺め
  た

 山上公園の北端近く
 に立って、北の山並
 みを眺めた

 上の写真の右手とな
 る北東の方向を望む

 高御位山を大きく
 見る

   西向かいの伊保山
   は全姿が眺められ
   た

公園を離れると、神社の北側の道で下った 生石神社の前を通って竜山を目指した 車道に出てきた
竜山の西側を通っていると竜山への道を見たが
通り過ぎることにした
右手には伊保山の採石で削られた断面が見上げられた 竜山地区の住宅地が近づいてきた
住宅地の中を東へと歩いた 左手に加茂神社が見えたので、そちらに向かった 加茂神社の鳥居の前に出た
鳥居はもう一つあり、そこから石段が始まっていた 石段を登って加茂神社の前に出た 境内の西端から竜山への石段が始まっていた
石段は暫く続いた 石段が一度終わって「観涛処」の前に出た 最後の石段を登って行く
竜山山頂の西端に出てきた 「高砂市を望む」イラストが置かれていた 三角点ピークを目指して東へと向かった
ようやく山道を歩く雰囲気となった ミツバツツジが一輪咲いていた 道そばで崩れている所が、数カ所あった
一度樹林を抜け出して、笹地の中を歩いた 前方に三角点ピークが見えてきた 説明板を見ると、山頂は古墳のようだった
三角点ピークへと近づいた 振り返ると、けっこう展望が良かった

 三角点ピークに着
 いた


  二等三角点(点名・
  石宝殿)を見る


 山頂は好展望地だっ
 た

 南に向かって高砂の
 街並みが眺められた
 但し、小雨のために
 煙っていた
加古川下流の製鉄所を見る 下山は道なりに歩いて行った 東に向かうようになった
里山を歩く雰囲気となった 登山口が見えて来た 登山口に着いて、歩いて来た道を振り返った
前方に見えているのは総合運動公園だった 法華山谷川に架かる石山橋を渡ることになった 橋を渡っているとき、宝殿山を眺めた
法華山谷川に沿った歩道を北へと歩いた 生石橋まで来て一直線の道に入った 宝殿駅に戻ってきた