TAJIHM の 兵庫の山めぐり <播磨
 
前山    まえやま 103.4m
 
    ひなのやま 92.4m
 
 
1/2.5万地図 : 網干 たつの市
 
【2009年12月】 2009-115(TAJI)
 
    御津町加家より  2009 / 12

 旧揖保郡御津町のことを書いた本に「ふるさと御津」があるが、そこに御津の山についての章があり、著者は子供の時に雛山の山頂から網干駅を発車する汽車の煙を眺めていたと書いていた。また雛山の由来は形が美しく雛壇のような姿なので雛の山とか。
 この雛山を訪れたのは、2009年12月の第2日曜日のことだった。この日はパートナーに用事があり、昼どきを一人で過ごすことになった。それなら近場でミニハイキングをしようと考えて、ちょっと低山過ぎるが、雛山に向かったものである。この雛山だけなら簡単過ぎると思われたため、尾根続きの前山と組み合わせて周回で歩くことにした。車で15分も走れば、御津町の図書館に到着した。図書館そばの空き地に車を止めて、そこを起点に歩き出した。始めの考えでは雛山を東から登って、地図の破線路を辿るつもりだった。そこで山すそを通る車道を東へと歩いて行ったところ、雛山の南麓の位置で大年神社に出会った。何となく境内を覗いたとき、その隅に「みはらしの森」の標識が付いていた。どうやら雛山一帯はハイキングコースとして整備されているようで、その登山口の一つがこの大年神社のそばになっているようだった。そこで最初の考えは改めて、この大年神社からの遊歩道でハイキングを開始することにした。まずは雛山山頂に立って、そこより前山へ向かおうと決めた。途中に面白そうな所があれば臨機応変に立ち寄ってもと考えて、遊歩道へと入って行った。 この「みはらしの森」は落葉樹の木々が良い森を作っており、雰囲気の良いハイキングで終始出来た。その2時間ばかりのミニハイキングの様子を下の写真帳でご覧下さい。
(2010/1記)
<登山日> 2009年12月13日 11:00スタート/11:10大年神社/11:19尾根に出る/11:25〜40雛山/12:05〜18前山/12:23〜42展望広場/12:50〜52御津中学校登山口/12:57エンド。
(天気) スタート時の空は雲が半分ほど占めていたが、澄んだ青空も広がる空だった。気温は14℃ほどあり、少しひんやりしている程度だった。山上に出ると少し北風を受ける。北は雲の多い空で、そちらから徐々に雲が流れてきた。昼を過ぎると、ほぼ曇天の空に変わってしまった。視界は良かった。
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尾根の南を通る道へと向かう 雛山の南麓で大年神社に出会った 境内の隅に「みはらしの森」の表示板を見た
表示板の示す方向へ歩き出すと、竹林に入った 緩やかな小径を辿ると、すぐに尾根が近づいた 尾根に着くと、小径が交差していた
尾根を東へ 美しい落ち葉道だった 雛山の山頂が近づくと、ごく普通の山道になった 雛山山頂の送電塔が見えてきた
雛山山頂の大岩を見る 大岩のそばには小さな石造りの祠があった 雛山山頂の岩に立って、北東方向を見る
雛山山頂から北向かいの尾根を見る 上の写真の左手となるJR網干駅付近の山を見る
北西の北山方向を見る 落ち葉道だった辺りが
見頃の紅葉だったことが分かる
雛山を離れて辿ってきた道を戻る 暫く歩くと
林間広場への道が分かれた その林間広場に立
ち寄る
林間広場からは北東方向が開けており、そこに
京見山が覗いていた
主コースに戻って前山を目指す 暫くは平坦な道で続いた 途中でセンリョウが群生を作っていた
センリョウの実を大きく見る 前山への道も雰囲気は良かった 前山の山頂に近づく
前山の三角点を見る 山頂の北に建つ送電塔からは展望を得られた 前山から見る北山は大きかった
前山から北東宝庫を見る そちらの空はすっかり暗かった 前山山頂を離れて南面にある展望広場に向かった
展望広場の東屋に立つと、その名の通り南に向かって展望が広がっていた ただ立木が少し視界を妨げていた
展望広場の東屋を見る 上の写真の高御位山を大きく見る 家島は東半分が見えていた
南西の綾部山の尾根を大きく見る 東屋を離れて西登山口へと小径を下って行く 少し下ると落ち葉が深々と積もっていた
ふもとが近づくと竹林の中を歩くようになった 西登山口に着くと御津中学校が道路を挟んで西向かいにあった 駐車地点へと前の道路を戻るだけだった