2024.09.21
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福岡県の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 英彦山  1199.5m   一等  英彦山 1
 福智山   900.5m  北九州市街の近郊にあり、その姿は大きかった。山頂にはのどかな草原が広がっていた。 一等  金田 1
 豊満山   829  m   なし  太宰府 1
 貫山   711.7m  平尾台はカルストの広がる台地だった。その最高峰への道は牧歌的な風景が続いた。 二等  苅田 1

佐賀県の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 鎮西山   200  m   なし  中原 1
 基山   404.5m  基山町の名山をJR駅から登った。山上は草原になっており展望も素晴らしく、心休まる所だった。 一等   二日市 1

長崎県の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 経ヶ岳  1075.7m  黒木集落からの周回コースを歩いた。山頂は素晴らしい展望地で、足下には大村湾が一望だった。 一等  多良岳 1
 郡岳   825.8m  野岳湖公園の散策と併せて訪れたい。坊岩と山頂が大村湾の好展望台だった。 三等  多良岳 1
 金比羅山   366.4m   三等  長崎東北部 1
 稲佐山   332.9m  全く観光化された展望台の山だが、麓からじっくり登ってこそ長崎の街が味わえるのでは。 三等  長崎西北部 1

大分県の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 中岳  1791  m  九州本土の最高峰は名前で損をしている。久住山に負けない風貌と展望を持っている。 なし  久住山 1
 大船山  1787.1m  久住山と並ぶ高さを誇る山頂からは、九重連山が圧倒的な迫力だった。 三等  大船山 1
 久住山  1786.5m  九重連山を代表するピークだが、見る角度で様々な姿を見せてくれる。山頂は岩だらけだった。 一等  久住山 2
 天狗ヶ城  1780  m  中嶽と並ぶ姿で風景を作っている。山頂からは足下に御池がすっきりと眺められた。 なし  久住山 1
 稲星山  1774  m  久住山の賑わいと一変して、こちらは静かな山だった 久住山から足を延ばして展望を楽しみたい。 なし  久住 1
 星生山  1762  m  星生崎の岩場はアルプスの尾根を思い出した。西尾根はヤブもあり、その変化が面白かった。 なし  久住山 1
 祖母山  1756.4m   一等  祖母山 1
 傾山  1605  m   二等  小原 1
 黒岳  1587  m   なし  大船山 1
 由布岳  1583.3m  豊後富士は名よし姿よし展望よし、そして登って楽しい山と、四拍子そろった名山だった。 一等  別府西部 1
 黒岩山  1502.5m   三等  湯坪 1
 涌蓋山  1499.5m  見た目の優しさ以上に牧歌的なハイキングを楽しめた。また九重連山の絶好の展望台だった。 二等  湯坪 1
 ミソコブシ山  1299.6m  涌蓋山から歩いてくると、近づくほどに草原が広がって、イギリスの丘を歩く雰囲気だった。 四等  湯坪 1
 一目山  1287.4m  車道からごく簡単に山頂に立てるが、涌蓋山からのハイキングで登ってこそ味わいがある。 三等  湯坪 1

熊本県の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 市房山  1720.8m  一番好きな山の答えは難しいが、九州で一番はと聞かれれば市房山と答えた。 一等  市房山 1
 高岳 <阿蘇山>  1592.3m  溶岩の尾根を登って着いた高岳山頂からは、阿蘇山系を全て眺め渡せた。 三等  阿蘇山 1
 烏帽子岳  1336.7m  草千里の南に控える端正な山。草千里の賑わいとは対照的に静かな山頂だった。 一等  阿蘇山 1
 雁俣山  1315.0m   三等  畝野 1
 筒ヶ岳 <小岱山   501.3m  玉名温泉から九州自然歩道を歩いて山頂に立った。ファミリーハイクには格好の歩き易さだった。 一等  玉名 1

宮崎県の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 韓国岳  1700.1m  霧島山地の盟主だが、登山としては易しく山頂に立てた。山頂から見る高千穂峰の姿が良かった。 一等  韓国岳 4
 大崩山  1644  m  湧塚コースが面白い。スリルのある岩峰を登ると迫力ある展望が広がった。 一等  祝子川 2
 高千穂峰  1574.0m  霧島を代表するのは、その神々しい姿からしてこの高千穂峰と言えるのでは。 二等  高千穂峰 2
 新燃岳  1420.8m  山と言うよりも、まさに火口そのもの。火口湖の鮮やかな緑色が印象的だった。 三等  高千穂峰 1
 尾鈴山  1405.2m  瀑布群が有名だが、自然林の広がる直登コースの伸びやかさが快かった。 一等  尾鈴山 1
 硫黄山  1317  m  えびの高原の間近にあり、散歩の感じで登れた。但し硫黄臭が漂って、少々危険な雰囲気があった。 なし  韓国岳 1
 鰐塚山  1118.1m  山頂は通信設備に占拠されているが、尾根コースの自然林は素晴らしかった。 一等  築地原 1
 双石山   509.4m   三等  日向青島 1
 冠岳   438  m  耳川のそばで壁のように立つ姿は、まさに冠だった。山上からは耳川の蛇行風景が眺められた。 なし  山陰 1

鹿児島の山 TOPへ
山   名 標  高  コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 大箆柄岳  1236.4m  高隈山地の盟主は展望の山でもあった。桜島から開聞岳まで一望だった。 三等  上祓川 2
 御岳  1181.6m  高隈山地の南部の雄峰。北の大箆柄岳と対峙して展望も負けてはいない 一等  上祓川 1
 妻岳  1145  m  高隈山地の中部に位置する。その急尾根は意外と短い時間だった。 なし  上祓川 1
 平岳  1102  m  鹿屋市からは横岳と並ぶ姿が眺められる。山頂は平坦で通り過ぎてしまいそうになった。 なし  上祓川 1
 栗野岳  1094.3m  枕木階段からのコースを登った。伸びやかさのある山頂からは韓国岳が雄大に眺められた。 三等  韓国岳 1
 横岳  1094  m   青少年自然の家キャンプ場から登った。けっこう急坂が多くあり手応えのある登山を楽しめた。 なし  上祓川 1
 紫尾山  1066.8m  山頂まで自動車道有り。登る経路によっては照葉樹林の奥深さを味わえる。 二等  紫尾山 1
 烏帽子岳   987.9m   三等  霧島温泉 1
 甫与志岳   967.0m   一等  上名 1
 開聞岳   924  m  薩摩半島の名山。至る所でその姿を目にするが、どこから眺めても絵になる姿だった。 二等  開聞岳 4
 荒西山   833.7m  東に太平洋、西には錦江湾を見る。大隅半島の大らかさが一望だった。 三等  半ヶ石 1
 辻岳   773  m  ごく気軽な登山道を登って行くと、伸びやかな山頂と一級の展望が待っていた。 なし  辺塚 2
 高峠   721.5m  春になると全山が佐多ツツジで染まるとか。山頂からの展望は雄大だった。 三等  百引 1
 金峯山   636.3m   二等  神殿 1
 白鹿岳   604.0m  鄙びた尾根を期待して登ったが、山頂まで立派な舗装路があり、すっかり公園と化していた。 一等  財部 1
 野間岳   591.1m  野間神社からの遊歩道で山頂に立ち、暫し野間岬の風車風景を眺めていた。 一等  野間岳 1
 清見岳   402.0m  照葉樹林帯を登って山頂に立つと、開聞岳が池田湖を前景にして絵画を見る趣で眺められた。 一等  今和泉 1
鹿児島県の山 (島嶼部) TOPへ
 宮之浦岳 <屋久島>  1936  m  淀川登山口からのコースは良く整備されており、無理なく歩けた。屋久島の自然を満喫出来た。 一等  宮之浦岳 1
 モッチョム岳 <屋久島>   940  m  迫力ある姿に惹かれて登ってみると、登山道は自然なままで手応えがあった。展望は特筆もの。 なし  尾之間 1

沖縄県の山 (本島) TOPへ
山   名 標  高 コ  メ  ン  ト 三角点 1/2.5万 回数
 与那覇岳   503  m  沖縄本島の最高峰。鬱蒼とした亜熱帯の森の中を登山道は続いていた。 一等  辺土名 2
 八重岳   453.4m  車道歩きで山頂に立つことが出来る。山頂にはレーダー施設があり、そのそばは好展望地だった。 一等  八重岳 1
 嘉津宇岳   452  m  石灰質の尖った岩がごろごろと並ぶ特異な山頂だった。そこからは名護湾が一望だった。 なし  名護 2
 安和岳   432  m  勝山集落からの道は厳しさがあったが、着いた山頂からはその苦労に見合う展望が広がっていた。 なし  名護 1
 西銘岳   420.1m  ヤンバルの森の中に優しい登山道が続いていた。山頂からは青い海に与論島が眺められた。 二等  楚州 1
 照首山   395.2m  県道2号線が間近を通っており、5分ほどで山頂に立てた。尾根道が北へと続くも展望は無かった。 三等  辺土名 1
 古巣岳   391  m  嘉津宇岳の前衛峰だが、勝山集落からは独立した山に見える。山頂展望は素晴らしかった。 なし  名護 2
 フエンチヂ岳   390.0m  ヤンバルの森の中心部にあり、山頂まで車道が通じている。電波塔があって山頂の趣は少なかった。 四等  辺土名 2
 多野岳   385.1m  山頂まで車道が通じて登山対象とは言えないが、二等三角点の山としてピークハントで訪れたい。 二等  仲尾次 2
 ネクマチヂ岳   360.7m  エーガイ林道からだと10分と歩かず山頂に立てる。山頂は展望広場になっていた。 三等  辺土名 1
 伊部岳   351.8m  裾野を長く引いた姿が遠くから眺められる。山頂が近づいて急坂となり、登山としても面白かった。 三等  楚州 1
 名護岳   345.2m  山麓の名護中央公園はヒカン桜の名所。山頂からは名護市街が一望だった。 三等  仲尾次 3
 三角山   340  m  遠くからだと安和岳に隠れてしまうが、勝山集落からだと鋭い三角形で他の山を圧倒している。 なし  名護 1
 塩屋富士   317.2m  山頂は樹林に囲まれて展望は無し。ここは単に最高点で、尾根のハイキングを楽しむべし。 四等  辺土名 1
 坊主森   310.2m  ピークへは尾根道からごく僅かな距離だった。山頂からは青い東シナ海が一望だった。 なし  辺土名 1
 一ツ岳   295.2m  林道から5分も登れば山頂だった。むしろアプローチとしての嘉陽林道を走る方が厳しかった。 三等  仲尾次 1
 点名・パサン辻   292.3m  この今帰仁村の最高峰はヤブ山だった。展望も無く、ピークハントの対象だった。 四等  仲宗根 1
 玉辻山   289.3m  登山禁止とは知らなかった。登りたい気持ちで登ってしまったがヤンバルの森を満喫出来た。 三等 国頭平良 1
 クガニ岳   287.6m  塩屋富士ハイキングの中でピークに立ったが、展望は東シナ海が一望で素晴らしいの一言。 なし  辺土名 1
 明治山   284.3m  県道71号線から登山道が通じていた。山頂には深い穴があった。 四等  名護南部 1
 乙羽岳   275.3m  山頂まで車道が通じている。一帯は乙羽岳自然公園になっており、遊歩道歩きを楽しめた。 三等  仲宗根 1
 尾西岳   272.1m  登山口が分からず適当に登ると、尾根道に出会えた。山頂からは太平洋が眺められた。 三等  楚州 1
 本部富士   250.3m  鋭く頂を尖らせた姿が本部町から仰がれる。山頂からは東シナ海の絶景が眺められた。 なし  仲宗根 5
 辺戸岳   248.0m  辺戸岬の間近に立つその岩山は沖縄本島最北の山。そこは聖なる地だった。 三等  奥 1
 ウフグシクムイ   237.0m  はっきりした登山道が無いため手探りの登山となったが、山頂に立つと大展望が待っていた。 四等  仲宗根 3
 津波山   235.7m  北西尾根のはっきりとした尾根道を歩いて山頂に立った。歩くのは易しかったが展望は無かった。 三等  仲尾次 1
 デーサンダームイ   230  m  山容は平凡だったが、登山道はちょっぴり険しく、そして山容に似合わぬ大展望が広がっていた。 なし  仲宗根 2
 石川岳   203.9m  「石川少年自然の家」から三つのコースがあるが、Cコースがワルイドさがあってお薦めと言える。 三等  石川 3
 妙山   201.1m  ビオスの丘のそばにある小さなピーク。山頂まで階段があり、山頂には展望台が建っていた。 一等  石川 1
 点名・糸数城   193.3m  グスクロードで訪ねる糸数城跡の間近にあった。そこだけがジャングルのようになっていた。 三等  知念 1
 カンスイムイ   190  m  「北ぬ方御嶽」の近くにあって山頂まで易しく歩けた。岩場の山頂は好展望地でもあった。 なし  仲宗根 1
 伊江城山   172.2m  真っ平らな伊江島に城山だけが一際目立っている。山頂からは島の隅々まで眺め渡せた。 四等  伊江島 1
 弁ヶ岳   165.6m  一帯は弁ヶ岳公園として散策の場になっていた。そのピークに立つと一等三角点が際立っていた。 一等  那覇 1
 熱田岳   160  m  一帯は「県民の森」として憩いの場になっている。山上から見る海の色は感激だった。 なし 名護南部 2
 運玉森   158.1m  与那原町の北に位置する小さな丘だが、ちょっと荒れた登山道を登ると、そこは展望の地だった。 四等  与那原 1
 ジマジョウムイ   150  m  円錐カルスト地帯で、一番易しく山頂に立てる山だった。展望も十分に楽しめた。 なし  仲宗根 1
 シガマ森   141.2m  ごく低山ながら、その姿は鋭鋒だった。麓から山頂までヤブコギを強いられた。 四等 名護南部 1
 津嘉山森   108.9m  登山口と山頂との標高差は10メートルほどだったが、その距離が意外と手強かった。 三等 沖縄市北部 1
 点名・古宇利島   106.9m  古宇利島の最高点は公園風になっており、回廊が巡って海が眺められるようになっていた。 二等  大宜味 1
沖縄県の山 (石垣島) TOPへ
 於茂登岳    525.5m  沖縄県の最高峰は易しい道で登れた。電波塔があり、ササの茂る山頂は少し無粋だった。 三等  伊野田 2
 桴海於茂登岳   477.1m  石垣島で一番美しい山か。ヤブコギの続く登山道だったが、山頂に立てた味は格別だった。 四等  伊野田 1
 ウマヌファ岳   450  m  山頂までヤブコギあり沢歩きありと変化に富んでいた。花崗岩の山頂は360度の絶景だった。 なし  伊野田 1
 ぶざま岳   321.2m  旧林道を歩いて着いた山頂は樹林のまっただ中だった 但し寄り道した岩場のテラスは絶景地。 四等  川平 1
 野底岳   282.4m   その鋭すぎる姿は登高意欲をそそられる。山頂は360度の展望地で青い海が印象的だった。 三等  伊野田 2
 前嵩   262.6m  リュウキュウチクの茂る山頂からは、川平湾はもとより主だった山並みが一望だった。 四等  石垣 2
 久宇良岳   254.1m  山頂は雑木ヤブで展望は無かったが、スタート地点の丘は眼前に大海原が広がっていた。 四等  伊原間 1
 バンナ岳   230.1m  山頂そばまで車道が通じている。近くに展望台があり大展望を楽しめた。 三等  石垣 1
 屋良部岳   216.1m  屋良部半島の主峰。山頂には岩のテラスがあり、石垣島の姿を存分に眺められた。 三等  川平 2
 カーラ岳   135.9m  石垣空港のそばに立つ山。その山頂からは空港だけでなく青い海が一望出来た。 三等  石垣 1
 点名・バンヤ崎    84.0m  平久保崎のそばにある三角点ピーク。山頂に立つと青い海と碧い丘の風景が眺められた。 四等 平久保崎 1
沖縄県の山 (西表島) TOPへ 
 古見岳   469.5m   相良川コースとホーラ川コースがあるが、どちらのコースも西表島の自然を存分に味わえた。 三等  美原 2
 上原山   159.5m  車道からの距離は僅かでありすぐに山頂かと思ったが、あまりのヤブに半分も歩かず撤退した。 三等  船浦 1
沖縄県の山 (久米島) TOPへ 
 宇江城岳   309.9m  久米島の北部で、その特異な姿は目立っている。山頂には宇江城城跡があり、観光の山だった。 一等  久米島 1
 アーラ岳   287.3m  アーラ林道から登山道あり。山頂はリュウキュウチクのヤブだったが、十分に展望を楽しめた。 一等  久米島 1
 フサキナ山   220.3m  その姿に惹かれて登ったが、全くのヤブ山だった。展望は欠片も無かった。 三等  久米島 1
 だるま山   203.0m  上江州ダム湖から山頂まで遊歩道が続いていたが、山頂はリュウキュウチクのヤブに戻っていた。 四等  久米島 1
 トンナハ山   136.1m  山上は登武那覇園地になっており、山頂まで遊歩道が通じていた。360度の展望を楽しめた。 四等  久米島 1
 黒石ムイ   132  m  山頂手前に黒い巨石あり。その上に立つと大海原を眼前に見た。 なし  久米島 1
 塩原ムイ   130  m  銭田森森林公園から遊歩道が山頂まで通じていた。山頂は塩原城跡になっていた。 四等  久米島 1
 点名・島尻   127.6m  車道と山頂との標高差は僅かとあって、ヤブコギでも短時間で山頂に立てた。  四等  久米島 1
 ガラサー山    18.1m  精川島として陸地とは防波堤で繋がっている。短時間で山頂に立てるも、達成感があった。 四等  久米島 1