TAJIHM の 兵庫の山めぐり <沖縄県の山 
 
八重岳    やえだけ 453.4m 本部町(沖縄県)
 
1/2.5万地図 : 八重岳
 
【2022年12月】 2022-185(TAJI&HM)
 
   本部町山川より  2022 / 12

 2022年12月に沖縄本島の山行に出かけた目的は三角点探しだった。本部半島の最高峰である八重岳は、簡単な車道歩きで山頂に立てることでこれまでは敬遠していたのだが、三角点を探すことが目的となれば当然対象となってくる。山行二日目の21日は朝から雨だったが、小雨だったこともあり八重岳を目指して車を走らせた。車でどこまで近づけるかと思っていると、山頂まで1kmほどの辺りで車止めの鎖が現れた。幸い少し手前に広い駐車場があったので、そこに駐車とした。その後の山頂を目指しての準備中のことだった。急に雨も風も強くなってきた。そんな中では歩きたくないと、あっさり八重岳は諦めた。そして他の三角点を探そうと八重岳を離れた。その空模様も13時を過ぎると小雨ぐらいになることが多くなった。そこで小雨程度ならと改めて八重岳に向かった。
 八重岳に近づくと、午前と同じ駐車場に車を止めた。駐車場を離れると、後は山頂に建つレーダー施設の前までずっと舗装路歩きだった。しかも駐車場と山頂との標高差は100mほどだったので、散歩をする感じで山頂到着となった。雨は小雨のままだった。レーダー施設のそばが一段高くなっており、そこに上がると広く台地状に開けていた。その台地の片隅に一等三角点(点名・八重岳)を見た。台地は芝地になっていたため、視界を遮るものは無かった。小雨ながらも視界はそれほど悪くなく、西の海岸線やカルスト地帯の山並みが眺められて、暫し展望を楽しんだ。ただ視界の一部にはガスがかかっていた。山頂に立っていたのは数分程度だった。山頂を離れると、再び舗装路を歩いて駐車場へと戻った。後は帰路についたのだが、山頂を少し離れた辺りでのことだった。何と西の空には青空が広がろうとしていた。既に雨は止んでいた。近くに展望台があったので、そこに立ち寄ることにした。その展望台からは陽射しを受けて明るい伊江島も眺められた。これならもう一度山頂に立とうかと思ったところ、山頂方向は逆にガスがかかり出していた。展望台で少時過ごすと、麓へと車を走らせた
(2023/1記)
<登山日> 2022年12月21日 14:05駐車場スタート/14:08車止め/14:19〜22山頂/14:33車止め/14:36駐車場エンド。
(天気) 小雨。山頂の気温は19℃。風がやや強く吹いていた。風に冷たさは無し。雨としては視界は悪くなかったが、ガスのかかっている方向があった。
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山頂へと続く車道
を走って行くと、
山頂のレーダー施
設が見えてきた

山頂に一番近い駐
車場に車を止めた

雨が降る天気とあ
って、他に車は見
なかった

駐車場から山頂の
方向を見上げた

山頂へと車道歩き
を開始した 小雨の中、傘を差して
歩いた
車道はすぐに二手に分かれた 山頂へと左の道に入った すぐに車止めが現れた それを越して先へと進んだ 振り返ると、西向かいのピークに建つ大きな電波塔が見えていた
舗装路の登りが続く 山頂に建つレーダー施設が見えてきた 雨に濡れてクワズイモの葉が艶々としていた
レーダー施設が間近になってきた レーダー施設の奥が一段高くなっていた その最高点の手前まで車道が通じていた

車道の終点に着い


最高点へは階段が
付いていた
最高点に立った 広く平らな芝地になっていた その芝地の隅に三角点を見た

(←)
一等三角点(点名
・八重岳)だった

 (→)
  山頂は好展望地だ
  った 北東に古宇
  利島を見る
古宇利島を大きく見る 南東に嘉津宇岳を見る 上の写真の右手となる風景だった

東シナ海の方向は
雨雲が広がってお
り、伊江島は見え
なかった
上の写真に写っている駐車場の辺りを大きく見る 上の写真に写るカルスト地帯の山々を大きく見る
最高点を離れて、レーダー施設のそばに下りてきた 下山は舗装路を戻るのみ 前方に南西向かいの450mピークを見る
道路脇で咲いていたのは、ツワブキの花だった 車止めの位置まで戻ってきた 駐車場が見えてきた
車で麓に向かっていると、先ほどまで雨雲が広がっていた西の空は、青空が見られるようになっていた 山頂近くにあった展望休憩所に立ち寄って西の海を眺めた 左の写真に写る伊江島を大きく見る