◆ TAJI&HM の 兵庫の山めぐり <西播磨編> ★ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
川戸山 かわとやま | 269.6m | 宍粟市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1/2.5万地図 : 安志 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【2000年1月】 No.1 | 2000-06(TAJI&HM) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
山崎町下比地より 2002 / 6 |
山崎町川戸にある岩田神社の前に駐車した。この日は午後から出張に出る予定だったため、午前を散歩程度で登れる山で過ごそうと川戸山を選んだ次第だった。車道が岩田神社の前を通って山頂まで延びているので、その車道を歩いて山頂までを往復した。車道は一部で舗装されてはいたが、概ねダート道だった。傾斜は終始緩やかで、あまり登っている感じがしなかったので、まさに散歩といえた。道脇は竹林であったり侘びしい植林帯であったりしたが、登るに従い雑木帯となった。山頂手前で初めて展望の良い所が現れて、そこからは北の山崎市街とその背後の山々が遠くは黒尾山まで眺められた。程なく着いた山頂には、NHK山崎中継局を始め幾つかの無線塔が建っていた。そして車道の終点は小さな広場となっており、ベンチが三つ置かれて程良い休憩地となっていた。ちょうど南側のササが刈り払われており、眺めも申し分なかった。眼下に揖保川が流れており、それを囲む東西の山並みが広く眺められた。生憎のモヤがかった視界だったので、小休憩のみで下山とした。 (2002/7記)(2016/2改訂)(2018/12写真改訂) |
<登山日> | 2000年1月9日 | 9:38スタート/10:07〜25山頂/10:56エンド。 | |
(天気) | 空全体に薄モヤがかかっており、太陽もモヤの中に滲んで見えた。視界もどんよりとしており、遠方は輪郭が見えるのみだった。湿っぽい寒さだったが、風が無かったので底冷えする感じは無かった。 | ||
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