TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨 
 
高山    たかやま 300m 赤穂市
※ 三角点ピークは299.0m
1/2.5万地図 : 相生
 
【2026年1月】 2026-11(TAJI&HM)
 
    塩屋公園より  2026/1

 赤穂市の高山は山頂まで車道が通じているので、登山対象と言うよりも散策向きの山だが、地図を見ると高山の山頂から西の急尾根に破線路が描かれているのを見たとき、周回で歩くことを思い付いた。向かったのは2026年1月の第3金曜日のこと。この日は兵庫全域で快晴の予想だった。赤穂市へは国道2号線を走って向かったのだが、北の山並みは何とも薄ぼんやりとしていた。どうやら黄砂が飛来しているようだった。赤穂市街に入り、ナビに従って高山への車道へとスムーズに入った。高山の中腹は広い範囲で墓園になっており、地図ではピクニック公園の名が付いていた。その公園の駐車場に車を止めたが、その駐車場の名は赤穂高山墓園駐車場だった。その辺りで既に標高は130mだったので、山頂との標高差は170mしかなかった。その山頂まで車道が通じていた。まずは舗装された車道歩きでスタートした。舗装路は途中で砂利道に変わったが、ずっと緩やかな上り坂だった。木々の切れ目が現れると、そこからは赤穂市街の方向が望めた、但しすっかり黄砂の視界で、ただ薄ぼんやりと見えるだけだった。尾根道に合流すると標識が立っていた。一帯で伐採作業が行われているようだった。西へと進んで行くと、最初の電波塔が現れたとき、そこから山道が分岐しているのを見た。その山道を歩いて山頂に向かうことにした。少し進むと尾根筋を歩くようになり、背後を振り返ると黄砂の視界の中に尼子山を見た。山頂が間近になると、左手に小径が分岐していた。その小径が気になったが、まずは山頂を目指して直進した。僅かな距離で三角点ピークのそばに出た。そこは車道の終点位置であり、右手の三角点ピークにはNTTドコモの電波塔が建っていた。電波塔への階段を登ると、電波塔のそばに三等三角点(点名・高山)を見た。展望の無いピークとあってすぐに車道に戻った。そのとき山頂手前で分岐していた小径がどうも気になり、最高点ピークに立つ前に、その小径を探ることにした。展望地がありそうな気がしたためだった。そこで引き返して小径に入ると、期待通りにすぐに岩場の展望地が現れた。ただ岩場に上がってみると、前方に赤穂市街の風景が広がっていたが、その展望は黄砂で台無しだった。改めて最高点ピークに向かった。僅かな距離で最高点ピークに着くと、そこにも電波塔が建っていたが、三角点ピークと同様に木々に囲まれて展望は無かった。その電波塔の西の位置より破線路が始まっているはずなので、電波塔のフェンスを回り込んで西側に出ると、細々とした小径を見た。それを辿って西麓側に下ることにした。西斜面はすぐに急斜面にとなったが、小径は続いていた。急斜面とあって木々に捕まりながらの下りだった。そのまま麓に出られると思っていたのだが、急斜面の途中で小径は不確かになってしまった。そうなると歩き易い所を探りながら下った。下った後のピクニック公園に戻るルートは、沢筋の破線コースを考えていた。そこで出来るだけ沢がある左手の方向、南西方向へと下った。シダヤブに突っ込みそうになると、そこは迂回した。そして沢筋が近くなったとき、いきなりと言った感じで開けた所に出た。間近を山陽道が走っており、北西には黒鉄山が見えていた。その展望地で昼休憩とした。気温は18℃まで上がっており、すっかり春の陽気だった。その展望地から沢筋までは、細々とした小径が通じていた。沢筋に出ると、はっきりとした山道に合流した。後は山道を歩いてピクニック公園に向かった。山道は巡視路のようで、途中で送電塔(南赤穂赤穂線3番)に出会った。その先もはっきりとした道が続き、最後は舗装路に合流した。合流点から駐車場までは5分の距離だった。
(2026/2記)
<登山日> 2026年1月16日 10:06赤穂高山墓園駐車場スタート/10:25尾根道合流点/10:45〜11:12高山/11:55〜12:12西斜面の展望地(昼休憩)/12:15巡視路出合/12:40墓園駐車場エンド。
(天気) 快晴ながら黄砂が飛来しており、茶色に濁った視界だった。山頂の気温は15℃。風はひんやり感があり快かった。昼休憩をした西斜面の展望地は18℃あり、春の暖かさだった。視界は黄砂の影響でただ悪いの一言。
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赤穂高山墓園の広
い駐車場に車を止
めた

尾根へと車道歩き
を開始した
車道が分岐したとき、そちらに小屋を見た 車道は舗装路からダート道に替わった 展望が現れたが、ごくうっすらとしていた どうやら黄砂が飛来しているようだった
南東方向も眺められて、雄鷹台山を見る 尾根筋まで登ってきた 看板は一帯で伐採作業が行われていることを示していた 歩く方向は北西となり、ごく緩やかな道となった
薄ぼんやりとした赤穂市街を眺めた 山頂まで車道歩きを続けるつもりだったが 最初の電波塔が現れたとき、そこに小径を見た
標識があり、小径は山頂へと続く登山道だった 登山道に入った 登るうちに背後に展望が広がってきた
後方の風景は黄砂でうっすらしていた 尼子山を大きく見る
上の写真の左手を見る 前方に山頂の電波塔群が見えてきた
車道の終点位置に合流した 右手が三角点ピークで前方が最高点ピークだった 三角点ピークへと階段を登った

NTTドコモの電
波塔のそばで三角
点を見た

雑木に囲まれてお
り、展望は皆無だ
った

三等三角点(点名
・高山)を見る
すぐには最高点に向かわず、山頂の少し手前で分岐していた小径を探ろうと引き返した 引き返して小径に入った 展望地があるのではと期待してだった 期待通りに展望の開ける大岩が現れた

大岩の上に立つと
赤穂市街の方向が
広く眺められた

但し黄砂によりどん
よりとした風景だっ

最高点ピークへの小径は、車道が大きくカーブする位置から始まっていた こちらもピークに立つ電波塔への階段だった 最高点ピークに建つ電波塔を見る そこも展望は皆無だった
地図の破線路へと電波塔のフェンスを回り込んだ 電波塔の西側に出てきた 地図の破線路と思われる小径を見た
歩くうちにはっきりとした尾根道となった そのはっきりとした道が急傾斜になってきた 木に掴まりながら下った

下るうちにコース
を外れたのか、道
がはっきりしなく
なった

展望が現れたとき
そこに見えたのは
黒鉄山だった
黒鉄山は山火事跡が痛々しかった 歩き易い所を探りながら下るも、出来るだけ南西方向に向かうよう心がけた 斜面が緩やかになると、この先で展望地が現れた
展望地では、この風景を見ながら昼休憩とした 昼食を終えると、別の破線路を目指して南の方向に下った
期待通りに、破線路と思われる小径に出会った 小径を進むと小橋を渡った だらだらとした上り坂では、道は曖昧になった
登山道が巡視路であることを示す標識を見た 送電塔(南赤穂赤穂線3番)のそばを通った はっきりとした道を歩くようになった

舗装路に合流する
ことになった

車道に出ると小屋
の前を通った

往路で見かけた小
屋だった
駐車場に通じる車道に合流した 駐車場が見えてきた 駐車場の右手に千種川の河口を見た