◆ TAJI&HM の 兵庫の山めぐり <西播磨編> ★ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利神山 りかんざん | 373.0m | 佐用町 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1/2.5万地図 : 佐用・土万 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【1995年3月】 No.1 | 1995-16(TAJI&HM) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平福地区により 2002 / 9 |
佐用の町並みを抜けて国道373号線を北上して行くと、宿場町平福の背後の山に「利」「神」「城」「趾」と4枚の看板が付いているのが気になっていた。地図を見ると山頂にその利神城趾があり、登山道の付いているのも分かった。訪れたのはまだ冬の寒さの残る1995年3月のことだった。車はJAはりま作用支所前に止めて、登山道のある方向へと歩き始めた。その登山口が民家の脇から始まっているのを見つけるまでに少し時間がかかったが、登山道はよく整備されており、いたって歩き易かった。そして山頂に着くと、そこには程良く桜が植えられており、城跡らしい落ち着いた雰囲気が漂っていた。但し辺りにはゴミが多く落ちており、少々残念だった。視界は東の方向が木々が繁って見通しが悪かったものの、他の方向は素晴らしかった。足下には平福の町並みが広がり、遠くにはまだ雪をまとった那岐山、後山が見えていたのが印象的だった。 (2002/10記)(2012/12改訂)(2021/2写真改訂) |
<登山日> | 1995年3月18日 | 11:38登山口スタート/12:03〜13 :00山頂/13:35エンド。 | |
(天気) | ほぼ曇天の空。風がやや強く 寒かった。 | ||
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