TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨編 
 
大甲山    おおこうざん 1035.4m 宍粟市
 
1/2.5万地図 : 音水湖
 
【1994年5月】 No.1 1994-28(TAJI&HM)
 
    城山(波賀城)より  1999 / 10

 国道29号線で宍粟市内を北上して行くと、波賀町の中心部に近づいたとき、前方左手に見栄えの良い山が見えて来る。それまで車道からすんなり見える山は千メートル未満の山だったため、ここで千メートルを越すこの大甲山を見て、一気に高度感を持つ山に出会った思いになる。この大甲山に初めて向かったのは1994年の5月のことで、南麓の前地集落から最短距離で往復した。前地集落から北に延びる沢伝いを歩いて行ったのだが、標高にして580mほどの位置まで林道が通じていた。山道も見当たらないままに沢沿いを登り詰めて行った。一帯は杉の植林帯が多く、足下の軟らかい急傾斜地の登りが続いた。その植林帯を登っているときに野ウサギが全速で目の前を横切ったのには驚かされた。沢が終わってもそのまま山頂を目指す。そして展望の無いまま山頂に着いた。その山頂部は丈の低い笹地になっており、南から西にかけて展望が広がっていた。黒尾山から日名倉山まで遮るものは無かった。西には荒尾山と僅かに植松山の山頂部が見えていた。登山としては難しく無い山との印象だった。
(2002/1記)(2012/5改訂)(2019/3写真改訂)
<登山日> 1994年5月21日 8:42スタート/10:30〜11:45山頂/13:10エンド。
(天気) 前日までは日本晴れの爽やかな日が続いていたが、この日は朝から薄曇りだった。そして曇りへと変わってきた。 山頂では少し風があって、いくぶん肌寒さを感じた。
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山頂から南に広が
る山並みを見る

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  黒尾山を大きく見
  る

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山頂より南西の方
向に日名倉山を見


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 左の写真の右に続
 く尾根を見る