TAJIHM の 兵庫の山めぐり <イングランドの山・イングランドの丘 
 
レイク・ディストリクト
(ガマーズハウ)
1/2.5万地図 : Lake District
 
【2000年11月】 2000-51(TAJI&HM)
 
   ガマーズハウよりウィンダミア湖を眺める  2000 / 11

 二度目のレイク・ディストリクト(湖水地方)を目指すことにした。ガイドブックを読むと、湖水地方は日本でも人気が高いとのことだが、そのなかでもウインダミア湖の湖岸の町、ウィンダミアが一番賑わっているようである。一度は訪れていないと話の種にならないと、ウィンダミアを訪れることにした。ハイキングと合わせての訪問を考えたので、適当なハイキングの地はないかと地図を眺めてみた。まずはウィンダミア辺りの地形を目で確かめたく、ビューポイント(展望地)の場所を探すと、目に付いたのがウィンダミア湖南端に近い位置にあるガマーズハウ(Gummer's How)だった。標高は321mとあり、ごく気軽に登れそうだった。この日の朝は少しゆっくりとしていたので、アパートを出たときは8時前になっていた。今回は慎重にM60ロードのサインを見ていたので、インターチェンジを間違わずにM6ロードに入ることが出来た。36番インターを降り、A590を走ってウィンダミア湖に近づいて行った。高速道路を走っているとき、湖水地方が近づくと、またもや時雨もようの天気の気配となってきた。少し天気に不安を感じたが、インターを降りてウィンダミア湖に近づくにつれ、周囲の霧が薄れて来た。そしてガマーズハウの南麓にある駐車場に着いたときは、雲が多いながらも青空となっていた。最初、少し車道を歩いたが、すぐにフットパスが始まった。カラマツの紅葉が美しい森を抜けると上り坂となった。ごく小さな丘なので、気軽なハイキング気分で登って行けた。左手となる西側にはウィンダミア湖が終始見えており、湖岸の樹林が紅葉の見頃とあって鮮やかに色づいていた。周囲の森も黄色く色づいており、好い雰囲気だった。登るほどに湖を囲む風景が広がってきた。湖の南端に位置するFinsthwaite lakesideには遊覧船やホテルが見られ、その佇まいが一帯の景色と調和して絵のような風景を作っていた。ごく短時間で着いたピークは、やはりビューポイントに値する360度の展望地だった。湖水地方の南部を眺めることになるのだが、透明感のある鮮やかな風景が広がっており、ほれぼれする眺めだった。湖側だけでなく、反対側にも美しい丘が広がっていた。時に雲が陽射しを遮ったが、陽が当たった部分と陰の部分の調和が、より風景を美しくしていた。ただこのピークはけっこう風が強く、のんびりながめるわけにはいかず、風に負けないように踏ん張っていなければならなかった。まずはこの展望を十分に楽しんで、次の目的地のウィンダミアに向かうため、少時過ごしただけでピークを後にした。
(2004/5記)(2010/11改訂)(2018/12写真改訂)
<HIKE日> 2000年11月4日 10:18スタート/11:35エンド。
(天気) 湖水地方に近づくと霧が出ており、どうなるかと思っていたが、霧は次第に薄れて、ガマーズハウではほぼ快晴の天気となった。やや雲が多いか。ピークではけっこう風が強く肌寒さを感じたが、冷え込むという感じでは無かった。
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丘を登り出すと、左手にウィンダミア湖の風景が見え
出した
建物が集まっている辺りは Finsthwaite lakeside で
はと思われた
今少し登った位置から Finsthwaite lakeside の方向
を眺めた

(←)
Finsthwaite
lakeside の辺りは
紅葉が美しかった

  (→)
  船着き場の辺りを
  広く眺める
船着き場の辺りを少し大きく見る どこを見ても絵になる風景だった 紅葉の美しさに目を止める

(←)
湖の北西方向を見
ると、両岸共に紅
葉が進んでいた

  (→)
  湖を中心にして広
  く眺めた
ピークに着くと、一帯に高い木は見られず、枯れ葉色
のヒースのみだった
北の方向を見ると、湖水地方中部の山々には黒雲がか
かっていた
南東の方向を見ると、紅葉のカラマツ林が逆光に光っ
ていた


南の方向はと見
ると、緩やかな
丘に牧草地が広
がっていた


牧草地の一帯を
大きく見る
下山を始める また風景を楽しみながらだった Finsthwaite lakeside はやはり美しかった 丘の道を見る
湖の南端辺りを見る 湖との高度差が縮まってきた 下山時に、今登ってきた丘の方向を振り返った


 リーズ市点描(4)

 11月に入りますと、リーズ市街では中心部に取り付けられていましたクリスマスの飾り付けに灯が入りました。その景色を
楽しもうと、小雨の降る中をパートナーと散歩に出かけました。 (2000/11/10)