TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨編 
 
綾部山    あやべやま 144.3m たつの市
 
1/2.5万地図 : 網干
 
【2024年5月】 No.10 2024-87(TAJI&HM)
 
    御津町黒崎より  2024 / 5

 綾部山を新緑の季節も登って見ようと出かけたのは、2024年5月中旬の快晴の日のこと。いつも通り世界の梅公園の入口駐車場に車を止めると、山頂へと通じる舗装路を歩き始めた。この日は今まで歩いていなかったルートで山上に出ようと、舗装路の途中から始まる遊歩道に入ると、その遊歩道が作業道を横切る位置で作業道に入った。後は作業道のままに歩くと、来鶴軒のそばに出てきた。その来鶴軒で少時展望を楽しむと、次は山頂となる登り岩を目指した。目指すと言ってもほぼ道なりに歩くだけだった。登り岩に着くと、東屋に入って昼休憩とした。そして登り岩の上に立ってみると、新舞子海岸に大勢の人が集まっていた。どうやら潮干狩りを楽しんでいるようだった。昼休憩を終えると、展望広場に立ち寄った後、世界の梅公園の中心地へと向かった。尋梅館、唐梅閣と歩くと、後は遊歩道に入って麓の駐車場へと戻った。
(2024/6記)
<登山日> 2024年5月18日 11:31世界の梅公園入口駐車場スタート/11:50〜53来鶴軒/12:02〜22山頂(登り岩)/12:39唐梅閣/13:01駐車場エンド。
(天気) 快晴。周辺に薄雲を見る。山頂の気温は22℃。空気は爽やかで、木陰は快い涼しさだった。視界は少しうっすらとしていた。
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いつも通り世界の梅公園の入口駐車場からスタートした 遠藤の梅の木は青々とした姿だった 始めは車道歩きだったが
梅の季節にはチケット売り場が置かれる位置まで歩いて来た 車道を離れてその位置から始まる遊歩道に入った カエデの新緑が眩しかった

樹林帯を抜け出し
て、明るい所を歩
いた

遊歩道が作業道と
交差すると、作業
道に入った

その作業道で山頂
に向かった
sテーブルが置かれている所があった 来鶴軒のそばを通った 来鶴軒は展望台でもあった
北向かいの尾根が眺められた 北東には京見山を見た

(←)
京見山の方向を大
きく見る

 (→)
  来鶴軒から先は舗
  装路歩きだった
そのまま歩けば山頂(登り岩)だった 車道からスムーズに登り岩コースに入った 優しげな樹林の道を歩いて行く
山頂が近づいた 山頂の東屋で昼休憩とした 東屋のそばに二等三角点(点名・登り岩)を見た
最高点となる「登り岩」の上に上がった 岩の上からは東の方向が広く眺められた

新舞子海岸は大勢
の人がいた

潮干狩りをたのし
んでいた

潮干狩り風景を大
きく見る

(←)
白毛山は京見山に
ほぼ隠されていた

 (→)
  高御位山の方向を
  大きく見る
東屋を離れると、近くの「冒険の森」に向かった 「冒険の森」の広場から家島を眺めた 嫦娥山も望めた
広場から「登り岩」の方向を眺めた 公園の中心部へと戻って行く 車道を横切って遊歩道に向かった

芝生広場を横切っ
て行く

尋梅館に近づいた
魚見岩の展望台にパートナーが立っている 唐梅閣へと緩やかに登った 唐梅閣の前に出てきた
唐梅閣のそばを通って遊歩道に向かった 遊歩道に入った 車道に出ると、遊歩道の続きへと向かった
また遊歩道を下って行く 遊歩道の入口に下り着いた 「世界の梅公園」の入口ゲートまで戻ってきた