TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨 
 
檀特山    だんとくさん 165.1m 姫路市・太子町
 
1/2.5万地図 : 網干
 
【2020年3月】 2020-43(TAJI)
 
    太子町天満山より  2020 / 3

 壇特山は周囲を住宅地が囲んでいるとあって幾つも登山口があるが、駐車スペースの関係もあってほぼ南西麓側の大谷登山口を利用している。その大谷からのコースを2020年2月に久々に登ってみると、大谷新道が整備されており、展望地には東屋が作られていた。そのときはカメラを持たずに登っていたので、二週間後となる3月11日に改めてカメラ散歩として登ってみた。大谷口からはすぐには大谷新道には入らず、始めは古墳コースで古墳巡りをした。そして途中より大谷新道に入って東屋が建つ大谷展望台に立った。後は大谷新道で山頂に出た。山頂まで20分かかっていた。山頂でも展望台に上がって改めて展望を楽しんだ。その後は往路を戻らず、東の方向に下って川島口に出た。そこから引き返して再度山頂に立つ考えでいたのだが、山頂に戻る気持ちは消えていたので、外周コースをひたすら歩いて大谷口へと戻って行った。
(2020/8記)
<登山日> 2020年3月11日 14:10大谷口スタート/14:25大谷展望台/14:31〜35山頂/14:38太子苑口・川島口分岐点/14:57川島口/15:03山陽新幹線を真下に見る/15:28エンド。
(天気) 晴れ。雲は広がったり少なくなったりを繰り返していた。山頂の気温は14℃で、北風が強かった。視界は良かった。
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大谷口池のそばに車を止めた 掲示板があり、登山コース図が貼られていた 檀特山南部には五つのコースが描かれていた
登山口に近い位置にも登山コースの案内板があった こちらには大谷新道が描かれていた 大谷口の登山口標識を見る
大谷口はつつじ山古墳コースの入口でもあった 近くに見えていたのは稲村稲荷大明神だった 古墳コースに入って網干鵤線49番鉄塔のそばを通った
山裾に近い位置を南へと歩いた 易しい登山道を登って行く 竹林のそばを通った
古墳巡りコースの標識を見た 現れた古墳は「檀特山1号墳」だった 「檀特山3号墳」を見る
「檀特山4号墳」を見る 大谷新道に入って登りを続けた 大谷新道の展望台に着いた
展望台からは西の方向が広く眺められた 後は大谷新道で山頂に向かった
山頂が間近になった 山頂に着いた 快晴の空だった 山頂には大谷新道コースを示す標識が立っていた
山頂の佇まいを眺める 大きな岩は馬蹄石だった 別の角度から馬蹄石を眺めた

馬蹄石の上に立っ
て東の方向を眺め

南の方向を眺める 家島諸島がはっきり見えていた 男鹿島を大きく見る
北には七種山が望めた 七種山の左手には明神山も見えていた 川島口と矢田部口の標識を見た
川島口に向かった 左手に太子苑口への道が分かれた 川島口へと直進する まだ緩やかな道だった
川島口の標識がまた現れて下り坂が始まった 北西に大蔵山を見た 大蔵山を大きく見る
西北西の方向を見る 階段状の道を下って行く コバノミツバツツジがちらほら咲いていた
外周コースが近づいて、小さなお堂を見た 外周コースに合流した 現在地を示す案内板が立っていた
外周コースから川島口に通じる道に入った 川島口に下り着いた 前方に城山を見る すぐに外周コースに引き返した
外周コースを右回りで歩いて、駐車地点に向かった 山陽新幹線の上を通った 外周コースはほぼ平坦路で続いた
左手に墓地が現れたとき、展望が開けた 京見山を大きく見る 竹林を通ることがあった
西へと歩いて、前方に市道が見えてきた 市道に入らず、外周コースで北へと向かった 六地蔵の前を通ると、駐車地点は近かった