TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨編 
 
黒鉄山    くろがねやま 430.6m 赤穂市
 
1/2.5万地図 : 備前三石
 
【2019年10月】 No.6 2019-157(TAJI&HM)
 
    南麓の大津地区より  2019 / 10

 何年か経つと登りたくなる山の一つが黒鉄山で、2017年に登ってから2年が経ってまた登りたくなった。前回は北面側の笹谷コースを登っていたので、次は南面側の大津コースで登ろうと考えていた。その大津コースは短時間で登れるため午後からでも十分であり、午後に時間がとれたこの日に向かったものだった。そ大津コースは山陽新幹線の側道に登山口があり、側道を走って登山口に着くと、そのそばにあった1台分の駐車スペースに車を止めた。何回か登っているコースでもあるので、その登山の様子は下の写真帳をご覧いただきたい。登山コースの入口には小さな標識が立っていたが、古くなって文字が読み難くなっている上に草に隠れ気味になっていた。始めは林道歩きでその入口には二重のゲートがあるものの、簡単に通過出来た。後はダート道の林道歩きが10分ほど続いた。一部で小石が多くあったが、概ね問題なく歩けた。問題だったのは林道終点に着いて登山道に入ってからで、登山道は以前よりも荒れ方が更に進んでいた。表土が雨で流されたのか小石だらけになっており、何とも歩き難かった。丸太の階段が残っている所はまだ良かったが、災害地とも呼べそうなすっかり崩壊している所もあった。その難路は尾根の少し手前まで続いていた。その難路が終わるとごく易しく歩けるようにな
り、尾根に出て笹谷コースと合流した。そして尾根を西へと登って行くと反射板が現れ、その先が黒鉄山山頂だった。山頂はほぼ低木のみが広がっており、以前と変わらぬ佇まいを見せていた。この日の視界は遠方こそうっすらとしていたが、まずまずの眺めで南には瀬戸の島々を、北は新龍アルプスが良く見えていた。空気もさっぱりとしており、秋の涼しさの中で山頂展望を楽しんだ。下山は往路を戻るのみ。また荒れた礫帯に入ることになり、この下りでは二度ほど滑ってしまった。是非とも登山道を整備してもらいたいと思いながら慎重に下って行った。
(2019/11記)
<登山日> 2019年10月13日 13:50林道入口スタート/14:01登山口/14:36尾根に出る(笹谷コースと合流)/14:46〜15:11山頂/15:43登山口/15:55エンド。
(天気) 快晴。上空に雲はほとんど無かった。山頂の気温は17℃とあって、風は少しひんやりとしていた。視界はまずまず良かったが、遠方は少しうっすらとしていた。
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(←)
大津コースは山陽
新幹線の側道から
始まっていた

 (→)
  登山口の標識は松
  の葉に隠れようと
  していた
始めにゲートを通るが、ゲートは二重になっていた 暫くは林道歩きだった 用水路のそばを林道は緩やかに続く
小石がごろごろしている所が現れた 登るうちに後方が開けて、南向かいの尾根が現れた 前方に黒鉄山の東尾根が眺められた
なぜか芝生が林道を覆う所があり、易しく歩けた 登山口から10分ほど歩くと、林道の終点に着いた 終点位置にあったのは鍋森神社の鳥居だった
案内板があり、登山道は管理道と名付けられていた その管理道に入った 管理道は始めこそ以前と変わらず易しく歩けたが
一気に荒れてきて、管理道とは言えそうに無かった まだ形をとどめている所も見たが 災害があったのか、登山道の形跡の無い所もあった
黒鉄山山頂の方向を示す標識を見る 登山道がどこにあったのかも分からない所もあった 尾根が近づいて、漸く普通に歩けるようになった
尾根が間近になると、ごく緩やかな道となった 尾根に着いて、北面側からの笹谷コースと合流した 尾根筋を西へと歩いて山頂に向かった
尾根道は以前と変わらぬ易しい道だった 反射板のそばを通った 山頂が近づくと、一気に開けてきた
山頂はほぼ低木を見るだけで、広く開けていた 三角点がある方向に歩いた
三角点の前に出た 二等三角点(点名・西有年)を見る 山頂の南側の位置にある平らな台の上で休憩とした
台の上に立って南に広がる風景を眺めた
上の写真に写る西島を大きく見る 同じく小豆島を大きく見る

西の方向を眺め
ると、遠くは熊
山も望めた

熊山を大きく見る
三角点のそばに立って、西から北にかけてを眺めた 八塔寺山の手前に六道山を見る

北西から北東にかけ
てを眺めた

視界はややうっすら
としており、後山の
尾根までは見えてい
なかった

(←)
大津コースは山陽
新幹線の側道から
始まっていた

 (→)
  登山口の標識は松
  の葉に隠れようと
  していた
北東方向を少し大きく見る 大蔵山の手前に荒山を見る
下山は往路を戻るのみ 反射板へと向かった 足下で咲いていたのはリンドウだった 反射板のフェンス際を歩く
尾根道を戻って行く 大津コースに入った また難路に苦しむことになった
リンドウに入って一安心だった 登山口のゲートまで戻ってきた 駐車地点に立つと、ちょうど新幹線が通過した