登山記録:2019年(7月〜12月)     

No. 月 日 山 名 感  想
103 7/ 3  京見山(姫路市)   <京見町中央口→山頂→京見町西口>

104

7/ 5

 那岐山(岡山県)
 雪の無い季節の那岐山を楽しむことにしました。この日は平日でしたが、BCコースに一番近い第3駐車場はほぼ満車状態でした。往路はCコースを登って行きました。始めのうちこそ蒸し暑さを感じながらでしたが、登るほどに蒸し暑さは和らぎました。また上空は薄曇りでしたので、陽射しを受けずに登れました。おかげで少しバテ気味になる程度で山頂に立てました。昼どきの山頂は無人でした。昼食後にはベンチに横になって少々昼寝を楽しみました。下山はBコースを下りました。こちらは少しマイナー感がありましたが静かなコースです。誰に会うこともなく登山口に戻ってきました。

105

7/ 6

 日名倉山(宍粟市)
 この日は岡山側から駒の尾山を目指しましたが、ダルガ峰林道は通行止めになっていました。そこで急きょ日名倉山を登ることにしました。10時40分にベルピール自然公園の駐車場に着きますと、11時10分にはもう山頂に立っていました。これでは物足りません。そこで兵庫側の登山コースに入って奥海越登山口まで下りました。そして山頂へと引き返して、二度目の山頂に立ちました。これで物足りなさは解消しました。梅雨時に現れた晴れの日でしたが、風には爽やかさがありました。その風に誘われて昼食後には少しばかり昼寝を楽しみました。そしてベルピール自然公園へと戻りました。
106 7/ 7  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂に近い展望台→山頂→京見町西口>

107

7/13

 天下台山(相生市)
 午後から雨の予想でしたので、近場で体を動かそうと天下台山に向かいました。スタートは岩屋谷公園駐車場からとしましたが、9時過ぎに着いたのにもう小雨がぱらついていました。その小雨を気にせず登りますと、50分で山頂でした。少し歩き足りませんので、山頂周回コースに入って280mピークの展望台に立ち寄りました。その後は山頂に戻り、往路コースの岩屋谷公園コースで下山としました。
108 7/14  京見山(姫路市)  <京見町東口→山頂→京見町西口>
109 7/15  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
110 7/17  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

111

7/19

 書写山(姫路市)
 小雨の中でも登れる山として書写山に向かいました。コースは刀出コースです。山上に出ますと小雨が降るだけでなく霧の世界でした。視界はほぼゼロでしたので、山頂には立たず円教寺境内の散策を楽しむことにしました。開山堂から三之堂、金剛堂と巡り、そして摩仁殿へと。この天気でも参詣客をちらほら見ました。下山は再び刀出コースを歩きました。岩が濡れていますので慎重に下ったのですが、一度滑ってしまい肘を大きく擦りむいてしまいました。
112 7/20  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→鉄橋→京見町西口>
113 7/21  京見山(姫路市)  <KDDI則直基地局→才尾根コース→山頂→京見町西口>
114 7/24  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>
115 7/27  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

116

7/28

 向山(姫路市)
 向山を周回で歩くことにしました。スタートは舞子池の前からです。薄晴れの空でしたが、なぜか雷が鳴っていました。始めに車道を歩いて向山墓地へと向かいました。その墓地の先で鳥居を潜って登山開始としました。岩国神社コースです。陽射しは無く気温もあまり高くなっていなかったため、休まず登って行けました。岩国神社のそばを通り、第1テラス、第2テラスと通って山頂に立ちました。その頃には薄曇りの空になっていましたが、カミナリの音は遠ざかっていました。薄ぼんやりとした風景を眺めながら昼休憩としました。山頂からは東尾根に入って舞子池コースで下山としました。

117

7/31

 鷲羽岳(北アルプス)
 (7/30)自宅を離れたのは、日付が変わった午前1時でした。途中で仮眠をとったこともあって、高山ICを降りたときは午前6時を回っていました。そして新穂高の無料駐車場には7時半に着きました。この日は無理をせず鏡平小屋までの予定でゆっくり小池新道を登って行きました。助かったのは上空に雲が広がっていたことで、陽射しに苦しむこともなく登って鏡平小屋に13時半に着きました。まだ登る体力がありましたので、予定を変更して更に上を目指し双六小屋まで歩きました。これで明日の予定が楽になりました。
 (7/31)双六小屋を6時半に離れて、まずは三俣山荘を目指しました。双六岳、三俣蓮華岳通らない巻き道コースを歩きました。あまり上り坂のないコースで、9時前に三俣山荘に着きました。山荘でザックをサブザックに変えてから鷲羽岳を目指しました。この日は晴れの空で、鷲羽岳を正面に見ながら登りました。小屋から76分で山頂でした。山頂に着いたときはガスが周囲に広がっていました。そのガスが休むうちに薄れて快晴となりました。存分にアルプス展望を楽しみました。下山は往路を戻りました。三俣山荘に13時に戻りますと、後はひたすら休憩としました。

118

8/ 1

 水晶岳〜鷲羽岳
    (北アルプス)
 (8/1)この日の目的は水晶岳です。三俣山荘を5時半過ぎに出発しますと、沢コースに入りました。黒部川水源地標の前を通ってワリモ北分岐に出ました。そこからは尾根コースです。この日は前日以上の快晴で、アルプスの展望を楽しみながら歩きました。水晶小屋で小休止をとっただけで、一路水晶岳を目指しました。そして8時40分に水晶岳山頂に到着しました。ガスは少なく好展望を楽しみました。三角点ピークにも立ちました。山頂で30分以上過ごした後、引き返しました。今度はずっと尾根コースを辿りました。ワリモ岳のそばを通り、前日に続いて鷲羽岳を登りました。三俣山荘に戻りますと、まだ12時半過ぎでした。三俣山荘で連泊する予定でしたが、変更して双六小屋に向かうことにしました。コースは前日とは変えて、三俣蓮華岳、丸山を通るコースとしました。16時前に双六小屋に到着しました。
 (8/2)この日は下山のみです。6時過ぎに双六小屋を離れますと、弓折岳分岐より小池新道に入りました。槍、穂高の展望を楽しみながら鏡平小屋に着きました。その後はガス帯の中の下りが続きましたが、ガス帯を抜けますと真夏の陽射しを浴びながらの下山となりました。ひたすら下る方向でしたので、特に暑さにまいることもなくわさび平小屋に着き、そして12時半に新穂高の駐車場に戻ってきました。駐車場の前の深山荘で温泉を楽しんでから帰路につきました。
119 8/ 3  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>
120 8/ 4  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町中央口>

121

8/ 9

 草太山(新温泉町)
 暑い盛りに温泉を楽しもうと湯村温泉に出かけました。その湯村温泉のそばに立つのが草太山です。温泉旅館に入る前に草太山を登って一汗かくことにしました。その草太山の山頂には電波塔があり麓から林道が通じていますので車で楽々と山頂に行けますが、林道の入口から歩いて行くことにしました。舗装林道とあって気温は33℃まで上がっており、緩やかな道と言えども最後は汗みずくとなりバテバテで山頂に着きました。その山頂では涼しい風を受けましたので、けっこう良い感じで過ごせました。また山頂からは湯村温泉街が少しですが眺められました。下山は往路を戻りました。緩やかな舗装路をずっと下るだけですので、けっこう気楽に歩けました。但し再び汗みずくになりました。

122

8/10

 宮山(新温泉町)
 湯村温泉に泊まっていました。前夜は食べ過ぎ気味でしたので、朝食前に軽い登山をすることにしました。旅館の前に八幡神社があり、その背後の宮山を登ることにしました。標高273mと手頃です。旅館を出たのは6時前です。神社の背後の斜面に取り付いて適当に登って行きました。木々は疎らとあって登る分には気楽でしたが。蜘蛛の巣が多いのには閉口しました。それでも神社入口から30分で山頂でした。終始展望は無く、山頂も展望はありません。すぐに八幡神社へと戻りました。旅館に戻りますと、温泉で汗を流してから朝食会場に向かいました。
123 8/10  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>
124 8/11  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

125

8/12

 的場山(たつの市)
 疲れが溜まっていたのか、この日は9時に目覚めました。もう遠くに出かけるのは無理ですので、近場の山で昼を過ごそうと的場山に出かけました。往路はNTT管理道路に入って天祇神社コースを登りました。既に気温は高くなっていましたので、大汗をかきながらの登りでした。そのため天祇神社と尾根の展望地で長休憩としました。そのため山頂には1時間20分かかっての到着となりました。その山頂でも涼しい風に誘われて1時間ほど休んでしまいました。下山は往路コースに近い沢コースを下りました。下る一方なので休まず下りますと、つくね茶屋のそばに30分で下りてきました。
126 8/15  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
127 8/16  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

128

8/17

 氷ノ山(養父市)
 兵庫の山でどの山が真夏の季節であっても山頂で涼しさを感じられかと考えたとき、氷ノ山が思い浮かびました。暑い季節に長々と歩きたくなく、コースは大段ヶ平コースを登ることにしました。登山開始は11時でしたので、少し蒸し暑さを感じながら歩き始めましたが、木陰の多いコースの上にこの日は雲が多いとあって、陽射しをあまり受けずに登れました。登るほどに蒸し暑さも薄らぎました。おかげでバテ気味になることもなく山頂に立てました。山頂は期待通りに20℃と涼しく、風も爽やかでした。その山頂では避難小屋の修繕工事が行われており、山頂広場はその資材で塞がれていました。また三角点も一時的に撤去されていました。山頂で50分ほど休みますと、下山はすんなりと往路を戻りました。
129 8/18  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>
130 8/21  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
131 8/23  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

132

8/24

 明神山(姫路市)
 暑い季節に明神山を登ることにしました。往路は尾根を歩くCコースとしました。アップダウンがある上に岩場も多くあって陽射しを受けるながらの登りでしたので、尾根歩きの途中よりバテ気味になってしまいました。そのため途中で何度か長休憩をとることになりました。予定よりずっと遅れて2時間以上かかって山頂に着きました。夏の明神山は敬遠されるのか他に人影を見ない山頂でした。その山頂では、木陰の涼しさは格別でした。下山は早く戻ろうとBコースを下りました。山ヒルの多いコースでしたので予想通り何匹もの山ヒルに付かれましたが、何とか血を吸われずに下山出来ました。
133 8/25  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
134 8/28  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町中央口>

135

8/31

 高御位山(加古川市)
 秋雨前線が停滞していますが、この日の午前は晴れの予想でした。その午前で済ませる山として高御位山に向かいました。久々に成井コースを登ることにしました。コースは終始遊歩道と言ってよく、易しいままに20分で山頂に立ちました。山頂では涼しい南風を受けました。山は確実に秋の気配になっていました。下山は南へと尾根を辿って小高御位山に立ちました。そこからは少しマイナーな登山道を歩いて成井登山口に戻ってきました。
136 9/ 1  京見山(姫路市)  <京見町中央口→鉄橋→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
137 9/ 4  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

138

9/ 7

 長水山(宍粟市)
 比較的近場の山を登ろうと長水山に向かいました。その長水山をロングコースで登ろうと、北山の南麓側、新池登山口から登って行きました。易しい尾根歩きでしたが、まだ残暑の厳しい季節とあって大汗をかいての登りでした。しかも北山の手前は急坂の階段登りが続きますので、バテ気味になって北山に着きました。そこからは西へと長水山まで緩やかな尾根歩きです。尾根の東屋で昼食の休憩をとりますと、後は休まず歩いて長水山に立ちました。再びバテ気味になっていましたが、長水山は涼しいばかりの風が吹いており、一気に疲れが取れる思いでした。またこの日の視界は十分過ぎるほど澄んでおり、鮮やかさを持って周囲の山並みが眺められました。下山はすんなりと尾根を引き返しました。但し途中で林道登山口への近道に入り、林道歩きで駐車地点に戻りました。
139 9/ 8  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

140

9/14

 国見山(宍粟市)
 朝晩は涼しくなってきましたが、昼はまだまだ暑いです。そこで無理せず易しく登れる山として国見山に向かいました。この日は金谷コースをピストンする事にしました。金谷山部古墳の近くに車を止めて、始めに古墳を訪れました。その後に登山開始としました。急坂の階段登りがあり、途中一度緩んでまた急坂です。山頂まで50分でした。大汗をかいて着きましたが、山頂は涼しさ十分の風があり快いばかりでした。山上では散策路を歩くことも考えていましたが、陽射しの下を歩きたくはなく展望台から展望を楽しむだけに止めました。そしてすんなりと往路を戻りました。

141

9/15

 増位山(姫路市)
 JR砥堀駅から増位山へのコースに「糸の細道」があります。そのコースで増位山を目指すことにしました。その糸の細道は春川神社のそばから山中に入るのですが、標識を見誤って砥堀駅から真っ直ぐ西へと歩いてしまい、増位山の東斜面に取り付きました。始めから小径を見なかったためすぐに道誤りと気付きましたが、木々が疎らだったこともありそのまま登って行きました。やや急斜面をずっと登りますと、ドンピシャで増位山の山頂に着きました。下山は尾根道を少し北へと歩いて、程なく現れた糸の細道に入りました。その下山でも途中で道誤りをしてしまい、また適当に歩くことになりました。そして上砥堀の一角に出てきました。往路復路ともに糸の細道を歩かず、ヤブコギ登山になってしまいました。

142

9/15

 増位山(姫路市)
 この日の午前に増位山を砥堀駅を起点として糸の細道コースで登ろうと試みましたが、標識を見誤って正しいコースを辿れませんでした。そして砥堀駅に戻ってきたのですが、時間はまだ11時半でした。そこでもう一度、糸の細道コースにチャレンジすることにしました。駅前から忠実に標識を辿りますと、春川神社に着きました。そこより糸の細道コースです。標識は付いていましたがマイナー感のある小径でした。途中からはっきりしなくなり、目印テープを頼りに歩いて尾根に出ました。そして250mピークに立ち寄った後に山頂に立ちました。下山は尾根道を南へと歩き、途中で現れた登山口への方向を示す標識に従って尾根を離れました。白国登山口に出ますと、後は野里駅へと戻って行きました。

143

9/20

 亀山(たつの市)
 新龍アルプスの亀山は龍野の名山ですが、山頂展望が悪くなってきたこともあってあまり登っていません。その亀山を好天に誘われて馬立コースで久々に登ることにしました。登山口そばの墓地に車を止めますと、始めに姥塚古墳群を抜けて大手道コースを登って行きました。尾根の縦走コースに出ますと、途中で亀池への道に入り、亀池で小休止としました。縦走路に戻りますと10分で山頂に着きました。そこは以前よりも更に展望は無くなっていました。縦走路を今少し南へと歩いて城山城跡に着きますと、そこから引き返して山頂に戻りました。更に北へと尾根を戻って展望地で昼休憩としました。後は往路を辿って馬立登山口へと戻りました。
144 9/21  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
145 9/22  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
146 9/23  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>

147

9/26

 三頭山(北海道)
 前年に続いて9月の北海道山行としました。前日は新千歳空港に降りて旭川までの移動のみ。山行初日のこの日は快晴で朝を迎えました。その快晴の下で気楽な登山を楽しもうと幌加内町の三頭山に向かいました。スタートは国道275号線に近い政和登山口です。丸山分岐までは3kmの距離で比較的易しい道でした。その先は山頂まで3.6kmあり、655mピークを越したり胸突き八丁の登りがあったりして、しっかり登ることになりました。そして一頭山、二頭山と過ぎて三頭山に立ちました。そこは草地が広がって長閑さが漂う所でした。そして視野いっぱいに道北の風景が広がっていました。下山は往路を引き返しましたが、トータル13.2kmを歩いたことですっかり足はくたびれていました。三頭山は決して易しく登れる山ではありませんでした。 

148

9/27

 ニセイカウシュッペ山
     (北海道)
 大雪山の北に位置するニセイカウシュッペ山に向かいました。標高1140mの登山口まで12kmほどの林道走行がありました。登山口では紅葉が始まっていました。登るほどに紅葉は進みました。緩やかな尾根歩きでしたが、ぬかるみが多くあり少々歩き難さがありました。山頂を見ますとガスがかかっており、そのガスが下がってきました。あと2km地点を過ぎてガス帯に入りますと以後はガスの中の登山となりました。山頂が近づきますと雪が現れました。そしてすっかりガスに包まれた山頂に着きました。その山頂で休むうちに二度ほどガスの消えることがあり、そのときは視界が開けて、遠くは北大雪の山並みも眺められました。下山は往路を戻りました。ガス帯を抜けますと、陽射しを受けるようになりました。登山口に着く頃には快晴の空になっていました。

149

9/28

 旭岳(北海道)
 今回の北海道山行のメインとしたのは北海道の最高峰、旭岳です。前日まで雲を被っていた旭岳ですが、この日は雲一つ無い青空の下に姿を現していました。旭岳ロープウェイの姿見駅からスタートしました。その登山コースはほぼ火山帯を歩くことになりました。快晴ですが登るほどに気温は下がり風が強くなりました。涼し過ぎる中を休まず登りますと1時間40分で山頂でした。山頂には一週前に降った雪が残っており、雪原になっていました。そして視界は澄みきっており素晴らしい展望を楽しめました。旭岳から姿見駅に戻ってきますと、まだ13時でした。そこで今度は観光客に混じって池巡りコースを楽しみました。快晴の空は終日続いていました。

150

9/29

 ピヤシリ山(北海道)
 山行四日目は道北の山を目指しました。名寄市のピヤシリ山は山頂まで林道が作られており、一般車は山頂手前2kmの地点まで進めます。そこでその2km地点から歩き始めました。林道の傾斜はごく緩やかで散歩のような感じで歩いて行けました。周囲は笹と自然林の風景で、ダケカンバの紅葉が進んでいました。ごく易しく歩けて36分で山頂でした。山頂に立って一気に強い風を受けましたが、360度の展望が広がっていました。道北のなだらかな山並みが眺められました。下山は林道を引き返しましたので、何とも簡単なピヤシリ山でした。

151

9/29

 九度山(北海道)
 ピヤシリ山からピヤシリスキー場に戻ってきますと、まだ13時を少し回ったばかりの時間でした。ピヤシリスキー場を抱くのが九度山です。その九度山に登山口標識が立っており、山頂まで80分とありました。そこで急きょ九度山を登ることにしました。始めにスキー場の縁を歩きましたが、すぐに登山道に入りました。その登山道は草が茂ってヤブっぽくなっていました。ただ道ははっきりしていましたので、無理なく登って行けました。登山道は山頂まで通じておらず、手前のスキーリフト頂上駅まででした。後はチシマザサのヤブに突っ込んで山頂に向かいました。数分で山頂に立ちますと、そこはすっかりチシマザサに囲まれていました。下山は登山コースを引き返しました。前方に広がる道北の風景を眺めながらの下山でした。

152

9/30

 ウエンシリ岳
     (北海道)
 この日は北海道山行の最終日です。道北の勇峰、ウエンシリ岳に向かいました。この日の天気予報は曇りでしたが、登山口に着いたときは晴れの空でした。歩いたコースは山頂への最短コースとなるウエンシリキャンプ場からのコースです。急坂が多い上に途中には岩場もあるハードなコースでした。但し尾根は紅葉の盛りでした。天気の方は次第に雲が増えてきました。しかも足下から徐々にガスが上がってきました。それでも何とかウエンシリ岳が姿を現しているうちに山頂に立てました。足下は雲海の風景になっていました。下山を始めて程なく山頂はガスに隠されました。こちらもガス帯に入り、後はずっとガスの中を歩くことになりましたが、再び紅葉風景を愛でながら下りました。

153

10/ 5

 妙見山(多可町)
 久々に多可町中区の妙見山に向かいました。コースは東山コースです。前回と同様に車は那珂ふれあい館の駐車場に止めてスタートしました。この日は快晴とあって陽射しをよく受けました。そのためけっこう汗をかきながらの登りでした。所々で展望を楽しみながら登って、山頂には一時間半かかって着きました。山頂展望は前回よりも更に少なくなっていましたが、笠形山から千ヶ峰へと続くスカイラインが眺められました。その展望のことよりも山上の涼しさに誘われて木陰で昼寝を楽しみました。下山はすんなりと往路を戻りました。
154 10/ 6  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→山頂に近い展望台→京見町中央口>
155 10/11  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
156 10/12  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

157

10/13

 黒鉄山(赤穂市)
 この日は午後に時間がとれましたので、短時間で登れる山として黒鉄山に向かいました。コースは一番早く登れる山陽新幹線側からの大津コースとしました。始めに林道歩きが10分ほどありました。登山道に入りますと、以前より荒れがいっそう目立ちました。小石がごろごろとしており、登山道の形跡の無い所もありました。その難路も尾根が近づいて漸く山道らしくなり易しく歩けるようになりました。尾根に出ても易しく歩けました。山頂の佇まいは以前と変わらず低木のみで、展望は悪くありません。南の方向は少しうっすらとしていましたが、瀬戸の島々を眺めて過ごしました。下山はすんなりと往路を戻りました。
158 10/14  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
159 10/16  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
160 10/19  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

161

10/20

 黒尾山(宍粟市)
 晴れの天気予報を信じて宍粟市北部を目指しましたが、天気は曇りの上に北の山並みは雲に隠されていました。そこで予定を急きょ変更して黒尾山に向かいました。コースは西安積側からとしましたが、登山口までの林道は以前よりも更に悪路になっていました。往路は右コースを登りました。始めに作業道を歩きますが、その道もすっかり悪路になっており、もう一般向きではありません。沢筋を離れて漸く普通に歩けるようになりました。山頂の佇まいは以前のままで静かな山頂でした。下山は中央コースを下りました。こちらは荒れてはいませんが、下山道として歩くにはやや急坂過ぎると思いました。
162 10/21  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

163

10/22

 南山(宍粟市)
 宍粟市の南端に位置する南山には宇原坂からのコースがあります。そのコースは南山への最短コースです。この日はその宇原コースを登ることにしました。登山口のそばに車を止めて登山コースに入りますと、けっこう急坂が続きましたが、35分ほどで山頂に着きました。山頂からは遠くは暁晴山が見えていました。山頂の間近まで作業道が来ており、それも登山コースです。その作業道はもう廃道になっていました。歩く分には問題なく、隣の370mピークまで歩きました。そちらでは後山が眺められました。この日は370mピークまでとして、後は山頂へと引き返しました。そして宇原登山口へと戻って行きました。

164

11/ 1

 朝来山(朝来市)
 朝来山を11年ぶりに登ることにしました。今回は立雲峡からのコースとしました。スタート地点は立雲峡駐車場です。快晴の空の下、遊歩道を登って行きますと、第3、第2、第1展望台と現れましたが、いずれも竹田城跡の展望台です。立雲峡最上部のおおなる池に着きますと、カエデが紅葉の見頃を迎えていました。そこより更に林道を15分ほど歩いて、漸く登山口が現れました。登山道は「むささびコース」の名が付いており、無理なく登って行けました。登山道を40分ほど歩いて山上に出ますと、そこは朝来山展望台として開けていました。山頂へはまだ尾根を西へと歩くことになり、駐車場から2時間かかって山頂到着となりました。山頂では南に開けた展望を眺めて昼休憩としました。下山は歩いてきた道を引き返しました。但し登山道の途中で旧道コースに入り、立雲峡までの時間を少し縮めました。

165

11/ 2

 磯砂山(京都府)
 京丹後市の磯砂山に出かけました。兵庫県境に近い山です。大成集落に入りますと磯砂林道が現れて終点まで車を進めました。そこが登山口でしたが、少し戻って羽衣茶屋の前から歩き始めました。登山口に入りますと、山頂まで1000段の階段を登ることになりました。登山で1000段は易しい部類ですので、登山口から30分で山頂に立ちました。その山頂は芝生の広場になっており展望台も建っていました。そして360度の展望が広がっていました。この日の視界は十分に澄んでおり、丹後、丹波の山並みだけでなく但馬の山も楽しめました。下山は往路を戻りました。その途中で女池コースに入って女池に立ち寄りましたが、その貧弱な姿を見て寄るまでもなかったと思いました。

166

11/ 2

 江笠山(豊岡市)
 1999年に江笠山を登っていましたが、地味な山でもあるので記憶はほとんどありません。そこで磯砂山を下山した後は寄り道する形で但東町に入り、薬王寺峠へと向かいました。峠を越して少し下りますと登山口が現れました。細々とした登山道を赤テープを追って登りました。沢筋を離れて尾根に出ますと、北へと尾根道を辿りました。尾根筋が急坂になっている所は巻き道の形で登山道が付いていました。そして登山口から44分で山頂に到着しました。山頂は木々に囲まれており、大江山の方向が少し望めただけでした。下山は往路を戻りました。38分で登山口に戻ってきました。
167 11/ 3  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→鉄橋→京見町西口>

168

11/ 4

 御殿山(佐用町)
 「佐用ハイキング」を参考にして御殿山を登ることにしました。但し「味わいの里三日月」からスタートとしましたので、鉄塔コースには途中から入る形になりました。その南尾根を登るコースは巡視路歩きと言うこともあって気楽に登れましたが、展望はありません。駐車場から40分で山頂でした。山頂も展望はありません。山頂の陽溜まりで休憩した後は陣屋門コースで下山としました。麓に着きますと三日月藩の陣屋跡の前を通って三方里山へと向かいました。三方里山は山頂まで車道がついていますが、車道の途中から適当に斜面を登って山上の三方里山公園に出ました。そこはすっかりファミリー族の世界でした。暫しの憩いの後は南面側の小径を下って「味わいの里三日月」へと戻って行きました。

169

11/ 9

 笠形山(多可町)
 笠形山を仙ヶ滝コースで登ることにしました。八千代区大屋のネイチャーパークかさがたに着きますと、その先は林道があり林道の終点が登山口でした。沢沿いを登るコースで勝負滝、竜ヶ滝と出会いました。広域基幹林道を横切りますと、そこから山頂までの標高差は400mです。尾根の傾斜はきつめで。けっこうしっかり登るコースでした。登るほどに木々の色付きが増してきました。境界尾根に出ますと、そこから20分ほどで山頂でした。この日は快晴でした。視界は澄んでおり360度の山頂展望を楽しみました。下山は往路をすんなり戻りました。下る一方ですので68分で戻ってきました。

170

11/10

 三郡山(宍粟市)
 宍粟郡、朝来郡、養父郡と三つの郡の接する位置が三郡山です。「宍粟別選5名山」のパンフレットを参考にして登ることにしました。スタート地点は黒原集落の最奥にある配水池からです。右回りで歩いて行きました。標識があり目印テープも多くあって、迷うこともなく歩いて行けました。尾根に出ますと紅葉が進んでいました。展望の少ない尾根歩きでしたがヤブはありません。最初に三郡山に立ちますと、その近くからは氷ノ山が眺められました。三郡山からは境界尾根を南へと歩いて黒原山、奥組山の山頂に立ちました。奥組山は展望に恵まれて大段山がすっきりと見えていました。尾根下りを続けて作業道に下り着きますと、後は黒原集落の道に出て駐車地点へと戻りました。
171 11/11  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→鉄橋→京見町西口>
172 11/13  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

173

11/16

 七種槍(福崎町)
 簡単に七種槍の山頂に立とうと小滝林道の終点から歩き出しました。僅か5分で縦走コースに合流しました。そこからは南東へと歩いて行きました。山頂手前は少し急坂でしたが、ほぼ易しく歩けて登山口から47分で山頂に立ちました。この後は引き返して七種山に向かう予定でしたが、少しだけ南尾根に入って岩場の展望地で七種山の尾根を眺めました。その展望で満足してしまい、七種山に向かう気持ちが消えてしまいました。そうなると歩いて来た道を引き返して下山としました。何とも簡単に七種槍を終えました。

174

11/17

 明神山(宍粟市)
 奥播州の紅葉を楽しもうと宍粟市北部の明神山を登ることにしました。アプローチは先週の三郡山と同じく、三郡山登山口から入って市境尾根に出ました。そこからは三郡山とは反対方向の北西へと歩きました。尾根は紅葉の見頃を迎えていました。登山口から1時間で明神山に着きました。明神山の西斜面側に展望地があり奥播州の風景を楽しみました。この後は市境尾根を更に北西へと歩いて798mピークに立ちました。そこにも展望地があり、その展望地で昼休憩としました。そして再び紅葉を愛でながら往路を戻って下山としました。
175 11/22  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

176

11/23

 千ヶ峰(多可町)
 千ヶ峰を三谷コースで登ることにしました。10時に登山口に着きますと、駐車場には多くの車が止まっていました。三谷コースは三谷渓谷沿いを登って行きます。雌滝、雄滝があり、またカエデの木が今が盛りと真っ赤に紅葉しており目を楽しませてくれました。渓谷を離れますと急坂の植林地を登るようになりました。その急坂の途中で岩座神コースが合流しました。その先で尾根の傾斜は一時緩みましたが、山頂が近づいてまた急坂が続きました。山頂には登山口から80分ほどで着きました。快晴の休日とあって大勢のハイカーで賑わっていました。空気は爽やかで視界は澄んでおり、極上の山頂でした。下山は往路を戻りました。再び三谷渓谷の紅葉を楽しみました。
177 11/24  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→鉄橋→京見町西口>

178

11/30

 長水山(宍粟市)
 最上山へもみじ狩りに出かけました。但し午前の空は雲の多い空でした。そこでもみじ狩りの前に少し運動をしようと長水山を登ることにしました。コースは初めて登る五十波コースです。車を新谷林道の終点まで進めますと、そこが登山口でした。登山道はずっとつづら折れの道で、易しく歩けました。山頂まで30分でした。この日の視界は良く澄んでおり、瀬戸の島々がはっきり見えていました。その展望を楽しみますと、そそくさと往路を戻りました。

179

11/30

 一本松(宍粟市)
 最上山公園へもみじ狩りに出かけました。良く晴れた空の下で紅葉を楽しみたく、雲の多かった午前は最上山公園に近い長水山を登りました。下山後はすぐに移動して最上山公園の中腹駐車場に車を止めました。そこを起点として尼ヶ端展望台、もみじ山と園内の散策を楽しみました。駐車場に戻ってきますと、次は篠ノ丸城跡のある一本松への登山道に入りました。その登山道の周囲も紅葉が楽しめました。一本松に立ちますと、更に西へと歩いて三角点ピークにも立ちました。そこは展望地に変わっており、北の山並みが眺められました。後は一本松に戻り、駐車場へと戻って行きました。
180 12/ 1  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>
181 12/ 6  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町中央口>

182

12/ 7

 峰相山(姫路市)
 曇り空でしたので、近場の山で昼を過ごそうと久々に峰相山に向かいました。峰相上池の駐車場よりスタートです。いろり庵の横を抜けて峯相堂に出ますと、その先より山道に入りました。赤テープに従って歩きますと、駐車場から45分で山頂に立ちました。山頂からは北東方向に歩き易そうな尾根が見えましたので下ってみることにしました。途中からヤブっぽくなりましたが、かまわず下りますと太陽公園内にあります鶏足寺のそばに出てきました。鶏足寺で昼を済ませますと、鶏足寺からのコースで峰相山に向かいました。再び峰相山に立ちますと、往路を歩いて駐車場へと戻りました。
183 12/ 8  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>

184

12/13

 加東神山〜西光寺山
     (西脇市)
 西光寺山を加東神山を通って登ることにしました。スタート地点は「やしろ鴨川の里」の駐車場です。そこから始まる遊歩道を登って行きますと、展望台が現れました。遊歩道はその先で終わっており、後はマイナーな登山道を歩くことになりました。437mピークを越えて北へと登って行きます。618mピークで昼休憩としました。次の648mピークが加東市の最高峰、加東神山です。樹林に囲まれたピークでした。その辺りでは易しい道になっていました。更に北へと歩いて洞ヶ山越し、更に北へ。漸くの思いで西光寺山の山頂に立ちました。一度は曇り空になっていましたが、晴れの山頂に立てました。下山はひたすら往路を戻りました。
185 12/14  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→京見町西口>
186 12/15  京見山(姫路市)  <大山咋神社→山頂→山頂に近い展望台→京見町中央口>

187

12/20

 城越山(淡路市)
 淡路島の地味な山として淡路市南部に位置する城越山に向かいました。城越山の中腹には行者堂や蔵王大権現があり、そこまでは参道歩きでした。その先も尾根道があって易しく山頂に立てました。但し展望は皆無でした。すぐに西隣の253mピークに向かいました。道はありません。鞍部に下る途中はヤブコギになってしまいました。鞍部から253mピークへの登りは道こそありませんでしたが無難に登れました。253mピークに着きますと、そこも展望はありません。その253mピークからは西の方向ですが山道があり、烏隈神社に出ました。烏隈神社からはひたすら車道を歩いて行者堂駐車場に戻りました。

188

12/20

 竜宝寺山(淡路市)
 城越山を離れますと、近くの竜宝寺山に向かいました。城越山は展望の無い山でしたので、山頂展望を楽しみたく竜宝寺山に向かった次第です。竜宝寺山は二度目です。南面側を登りますが、南面側は竜宝寺の境内になっており、山頂直下の奥之院までほぼ石段登りです。麓の駐車場から山頂の一等三角点まで14分でした。山頂からも少し展望がありましたが、奥之院の前が好展望地で、南に向かって遮るものの無い展望が得られました。城越山での不満は解消されました。後は再び石段を歩いて戻りました。
189 12/21  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>
190 12/22  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

191

12/23

 権現山〜高巖山
     (相生市)
 相生市矢野町の権現山をほぼ11年ぶりに登ることにしました。磐座神社の前に車を止めて、神社の背後から登り始めました。やや急斜面を適当に登りました。尾根に着きますと、そこは大岩の位置でした。後は尾根道を歩いて権現山に立ちました。更に北へとヤブ尾根を歩いて高巖山にも立ちました。高巖山の少し北に好展望地があり、眼前に見える高巖は迫力がありました。その高巖には向かわず引き返しました。下山は尾根をずっと南に辿って権現山の南麓へと下りてきました。そこから磐座神社までは数分の距離でした。
192 12/23  京見山(姫路市)  <京見町西口→山頂→京見町西口>

193

12/28

 大源寺山(たつの市)
 好天の下で展望を楽しめる山に立とうと、たつの市神岡町の大源寺山に向かいました。林間広場の駐車場からスタートしました。尾根までの登山道は以前よりヤブっぽくなっていましたが、尾根が近づいてスムーズに歩けるようになりました。尾根に出ますと展望の尾根歩きの開始です。最初のピークはタイコ岩で、好展望が広がる岩場のピークでした。次は山頂でそこでも好展望を楽しめました。山頂からは引き返してずっと尾根歩きとしました。200mピークからは右手に揖保川を見ながらとなりました。鶴嘴山を過ぎて、その先の墓地より麓に下りました。希望通りに好展望を十分に楽しみました。
194 12/29  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町西口>
195 12/30  京見山(姫路市)  <京見町西口→鉄橋→山頂→山頂に近い展望台→京見町西口>

196

12/31

 点名・細野
    (たつの市)
 大晦日のこの日は三濃山を北面側から登ろうと播磨科学公園都市に入りました。その三濃山を登る前に栗ノ木公園のそばの三角点ピークに立つことにしました。標高300mですが、車道との標高差は50mしかないとあって、そばから眺めますと丘にしか見えませんでした。しかもその丘には遊歩道が巡っており、楽々とピークに立てました。足慣らしにもなりませんでしたので、ついでに栗ノ木公園を散策しました。公園は展望が良く三角点ピークより楽しめました。その公園を後にする頃には上空に黒い雲が広がってきました。風も強くなってきました。そうなると三濃山を登る気持ちが萎んでしまいました。単に播磨科学公園都市に散歩に来ただけになってしまいました。
197 12/31  京見山(姫路市)  <京見町中央口→山頂→京見町東口>