TAJIHM の 兵庫の山めぐり <北アルプスの山 
 
水晶岳    すいしょうだけ 2986m 富山市(富山県)
  富山市(富山県)
大町市(長野県)
鷲羽岳    わしばだけ 2924.4m
  富山市(富山県)
高山市(岐阜県)・大町市(長野県)
三俣蓮華岳 みつまたれんげだけ 2841.4m
 
1/2.5万地図 : 三俣蓮華岳/薬師岳
 
【2019年8月】 2019-118(TAJI&HM)
    《水晶岳》 水晶小屋より  2019 / 8

 北アルプスの水晶岳はどの登山口からもなかなかに遠い山で、どのコースであっても前日に近くの山小屋まで移動し、二日目となって漸くアプローチ出来る山だった。その水晶岳を目指したのは2019年の夏シーズンのことで、登山口は新穂高とした。その登山は二つに分けることが出来、前半は鷲羽岳登山をメインとし、その後に水晶岳登山に移った。その前半部分は「鷲羽岳」の項に記したので、ここでは三日目からの登山について記述することにした。
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(8月1日) 三日目は三俣山荘で朝を迎えた。前日に続いて晴れの予想出来る空で、朝の空にガスを少し見るものの、鷲羽岳をすっきりと見るだけでなく、小屋の前からは槍ヶ岳もはっきりと見えていた。この日の目的の水晶岳は三俣山荘からは少し離れているため、メインザックは小屋にデポして、サブザックで行動することにした。小屋を離れたのは5時半過ぎのこと。一般的には鷲羽岳を登るコースを歩いて行くのだが、前日に鷲羽岳を登っていたので、沢へと下りる黒部川源流コースを歩くことにした。コースタイムとしてはこちらの方がワリモ北分岐まで1時間ほど早く着けるようだった。始めにテント場の方向に歩き、テント場から沢への道が分かれた。そこからの登山の様子は下の写真帳に委ねるので、ここではコース状況を記すに止めたい。テント場から北の方向に150mほど下って沢に下り着くと、そこにあったのは「黒部川水源地標」の石碑だった。そして北東へと沢筋を登って行く。沢筋の気温は10℃と低く、草は朝露に濡れていた。そのためけっこうズボンを濡らすことになった。振り返ると黒部五郎岳がすっきりと眺められた。岩苔乗越で雲ノ平コースが合流し、そこより僅かに登った位置で鷲羽岳から続く尾根コースに合流した。そこがワリモ北分岐だった。三俣山荘から50分だったので、コースタイムよりも20分ほど早く着けたようだった。ただコースの印象としては石がごろごろしていたので、足への負担は大きかったと言えた。その先は暫くは易しい道で、緩やかな上り坂だった。早朝に漂っていたガスは消えており、もうすっかり快晴だった。行く手に水晶岳がくっきりと見えていた。ワリモ北分岐から水晶小屋まで35分だった。水晶小屋で小休止をとった。水晶小屋から先が水晶岳登山のハイライトで、水晶岳が間近になると岩場が連続した。特に危険な箇所は無いものの、十分に慎重さは必要だった。ただ登山者は少ないようで、すれ違いに苦労するようなことは無かった。そして水晶小屋から37分で水晶岳山頂に到着となった。山頂も人は少なく数人を見るだけだった。快晴は続いており、360度の眺望を楽しむことになった。なお水晶岳山頂は二つに分かれており、先に着いたピークが最高点で標高は2986mだった。そこには三角点は無く、その先の若干低いピークで三等三角点(点名・水昌山)を見た。こちらの標高は2978mだった。水晶岳では30分ほど過ごしたが、常に数人しかいない山頂でずっと静かに過ごせた。後は戻るだけだった。水晶岳へと戻り更にワリモ北分岐まで戻ると、そこからは尾根コースに入った。まずはワリモ岳へと70mほど登った。登山道はワリモ岳の山頂を通っておらず、山頂近くを通っていた。その先にあるのは鷲羽岳で、ワリモ岳の位置からだと70mほど下って120mほど登り返すことになった。鷲羽岳への道は水晶岳と違って岩場と言えそうな所は無かったので、ゆっくりとさえ登れば足を止めることもなく登って行けた。鷲羽岳山頂には水晶小屋から100分での到着だった。その鷲羽岳に着く少し前よりガスが広がり出しており、山頂に着いたときは周囲はほぼガスに閉ざされていた。その鷲羽岳からの展望は前日に十分楽しんでいたので、展望の無いことを特に残念と思うことは無かった。むしろガスが陽射しを遮ったことで、涼しく過ごせることが有り難かった。後は前日と同じ道を歩いて三俣山荘へと下って行くだけだった。三俣山荘に戻ってきたのは12時半過ぎのこと。13時を回っておれば三俣山荘を連泊することにしていたのだが、双六小屋まで移動する時間は十分に残っていたので、もうひとがんばりと双六小屋に向かうことにした。サブザックをメインザックに納め、メインザックを担いで三俣山荘を後にした。ガスが漂う中をまずは三俣峠へとずっと上り坂だった。前日は下り坂だったので35分で歩いていたが、200mほど登るとあって50分ほどかかることになった。三俣峠からは前日とはコースを変えて三俣蓮華岳を通るコース歩くことにした。そのため三俣峠から更に100mほど登ることになった。もう行き足が付いていたので休まず歩くと、三俣峠から15分で三俣蓮華岳に到着した。山頂は広々としており、そこに着いたときは陽射しがあって暑い山頂だった。その山頂部こそ明るかったが、周囲はガスが立ち込めており展望は無かった。暫く休んでいると陽射しは消えてきた。後は丸山へと尾根歩きで、終始ガスの中だった。これは有り難く暑さを気にすることもなく歩けたのは良かった。丸山はほぼハイマツ帯で、登山コースはピークの近くを通っていた。丸山を過ぎると緩やかな下り坂となり、途中で双六岳への道が分かれた。もう双六岳に向かう気力は無く、中道コースで双六小屋を目指した。更に緩やかに下ってコバイケイソウの茂る所を通ると、双六岳からのコースが合流する中道分岐が現れた。その少し先で巻き道コースが合流すると、もう双六小屋までは10分ほどの距離だった。そして16時前に双六小屋到着となった。
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(8月2日)この日は下山日。双六小屋では4時過ぎに目覚めたが、急ぐ必要は無かったので七割方の登山者が出発した後の6時過ぎに小屋を離れた。前の二日と違って朝の空にはガスが多くあり、近くの尾根しか見えなかった。それでも上空にはうっすら青空が見えたので、この日も晴れると思われた。下山とあって双六池のそばを通り、弓折岳分岐へと上り坂に入った。三日前の逆順だった。尾根上に出ると南へと向かった。周囲はガスが漂っており展望の無い尾根歩きだった。すれ違うのは鏡平小屋からの登山者と思えた。展望が現れたのは弓折岳分岐から小池新道に入った辺りからで、東の空に槍ヶ岳を見るようになった。足下には鏡平小屋も見えていた。更に下ると槍から穂高へと続く尾根が雄大に見えるまでになった。鏡平小屋を過ぎると、この日に麓からスタートしたと思われる登山者とどんどんすれ違うようになった。その数は百人を優に越えていると思われた。下るうちにガス帯を抜け出すと、後は陽射しを浴びての下山だった。こちらは下る方向だったが、登って来る人には厳しい天気だった。その下る途中のオアシスは秩父沢で、そこを流れる水は雪渓の水とあって何とも冷たく美味だった。その秩父沢より更に45分ほど下って漸く登山口となる小池新道入口に着いた。そして林道歩きに移った。林道に入って20分でわさび平小屋の前に出ることになり、更に70分歩いて新穂高センターに戻ってきた。12時になっており、標高1100mの新穂高と言えども30℃を越す暑さだった。下山届を済ませて駐車場に戻ると、四日分の汗を流すため駐車場そばの深山荘でひと風呂浴びた。そして自宅へと帰路についた。途中渋滞はあったものの午後9時には無事自宅に到着出来た。以前から熱望していた鷲羽岳、水晶岳をつつがなく登り終えただけに、満足感十分の帰宅だった。
(2022/1記)
<登山日> 2021年8月1日 5:36三俣山荘スタート/6:05黒部川源流碑/7:24ワリモ北分岐/7:59〜8:05水晶小屋/8:42〜9:13水晶岳/9:48水晶小屋/10:29ワリモ北分岐/10:50ワリモ岳/11:28〜43鷲羽岳/12:36〜51三俣山荘/13:40三俣峠/13:55〜14:01三俣蓮華岳/14:35丸山/15:38〜41巻道分岐/15:52双六小屋エンド。
(天気) 朝からほぼ快晴だった。黒部川源流コースでは気温は10℃まで下がった。その後の気温は水晶岳で15℃、鷲羽岳で18℃だった。但し陽射しを受けているときは20℃以上の体感だった。風は弱く吹くのみで、空気は爽やかだった。視界は良かった。午後はガスが広がることが多くなり、涼しい中を歩けた。双六小屋に着く頃には近くの尾根こそ見えていたが、少し離れた辺りはガスが視界を遮っていた。
<登山日> 2021年8月2日 6:08双六小屋スタート/7:09弓折岳分岐/7:54鏡平小屋/9:23〜35秩父沢/10:40〜57わさび平小屋/12:08〜12新穂高センター/12:25駐車場エンド。
(天気) 朝からガス雲の多い空だった。気温は17℃ほどで、風は少なかった。ガスがきれると視界はまずまず良かった。ガス帯を抜け出ると快晴の空だった。気温は20℃を越えてきた。わさび平に着くと、気温は25℃まで上がっていた。新穂高センターに戻って来ると30℃を越す暑さだった。
<< Photo Album 2021/08/01 >>
5時半過ぎに三俣山荘の前に出てきた 早朝に見る槍ヶ岳は、うっすらガスがかかっていた 鷲羽岳には向かわず、テント場の方向へと歩いた
ハイマツ帯を抜ける 上空はガス雲だった 標識があり、雲ノ平・岩苔乗越方面に入った ガスが周囲の尾根を隠していた
高山植物が咲くそばを通った 東の空に鷲羽岳を見た ガスはうっすらだった 祖父岳との鞍部へと下って行く

ガスは急速に薄れ
て、はっきりと鷲
羽岳が眺められた

登山道が細くなっ
て、ササの中を下
った

山頂をうっすらガ
スに隠されていた
のは祖父岳だった

石がごろごろとし
ている所を下った
朝日が当たる黒部五郎岳を見た 鞍部に着いて、木道を歩いた 石碑は「黒部川水源地標」だった

小さな沢を越した

雲ノ平への道が分
岐した こちらは
直進方向の岩苔乗
越を目指した
沢沿いを北東へと登って行く 前方に見えるのは鷲羽岳だった 雪渓が少し残っていた
振り返ると、黒部五郎岳の姿が明るかった 高山植物の花を見ながら登った 沢沿い登りが続く 岩に付けられた黄色い目印を追った
前方に朝日が現れた 周囲がさっと明るくなった 岩苔乗越に着いた そこは十字路になっていた

(←)
ここに来て水晶岳
が姿を現した

 (→)
  登ってきた方向を
  振り返った
更に上へと登って行く また分岐点が現れた ワリモ北分岐だった イワギキョウの花を見た

(←)
2841mピーク
を巻き道で通過す


 (→)
  巻き道は石が多く
  歩き難かった
水晶岳の左手に見えていたのは薬師岳だった 尾根歩きに移った 尾根の道は易しかった
後ろを振り返ると、槍穂高も望めた 槍ヶ岳の左手も見えてきた
赤岳へと登って行く 赤岳のそばに水晶小屋の屋根を見た 水晶小屋の前で小休止とした
小屋の前から水晶岳の方向を眺めた 左の写真の右手、北東方向を望む
水晶小屋を間近から眺めた 水晶岳に向かうとき、赤岳のそばを通るので赤岳のピークに立つことにした 赤岳のピークに上がると、足下に水晶小屋の屋根を見た
赤岳のピークから南西方向を眺めた ワリモ岳の背後に双六岳を見た
尾根歩きに移った 易しい尾根歩きだった ハイマツ帯を抜けて行く 振り返って赤岳を見る

水晶岳が近づいて
きた

更に近づいてきた
岩峰へと近づく 意外と危険な感じは無く、岩を登って行けた 水晶岳の山頂が見えてきた
山頂へと近づく 山頂が目前になった 山頂に着いた 岩場の山頂は狭かった
山頂は360度の展望地だった 北東から南東、更に南、南西、西へと広く眺めた

上の写真の左手、
北の方向を眺めた

北尾根の先に赤牛
岳を見た


(←)
上の写真に写る赤
牛岳を大きく見る

 (→)
  同じく針ノ木岳の
  辺りを大きく見る
南東方向を見る はや南の空はガスが湧き出ていた 赤岳のそばに水晶小屋を見る

上の写真の右手を
見る
上の写真に写る槍ヶ岳を大きく眺めた 同じく笠ヶ岳を大きく見る 黒部五郎岳を大きく見る
山頂には三角点は無かったので、北峰に向かった 北峰に近づいた 北峰は8mほど低いピークだった 北峰に着いて三等三角点(点名・水昌山)を見る
北峰から山頂方向を眺めた 北峰は北の展望が良かった
右上の写真の右手、北東方向に見える尾根は後立山連峰へと続く主脈だった 山頂に戻ってきた
下山は往路を戻るのみ 岩場の道を下って行く パートナーがハシゴを後ろ向きで下っている
尾根筋へと近づいた 易しい尾根歩きとなって南岳に向かった タカネヤハズハハコを見た
ウサギギクを見る 水晶小屋が近づいてきた 再び水晶小屋の前で休憩とした

水晶小屋の位置が
野口五郎岳コース
の分岐点だった

野口五郎岳が明る
く眺められた

次の目標の鷲羽岳
へと向かった

朝に歩いた道だっ

尾根筋を離れて巻き道に入った 2841mピークを巻いて行く ワリモ北分岐に着いた
分岐点の位置からは、南西から西、北へと広く眺められた ただ雲がどんどん増えてきていた
ワリモ岳へと登って行く ワリモ岳が前方にすっきりと眺められた ワリモ岳に近づいて行く
ワリモ岳の間近まで来たが ワリモ岳は巻き道で通り過ぎることになった 間近でイワヒバリを見た 人を恐れない鳥のようだった

(←)
ワリモ岳を回り込
むと、漸く鷲羽岳
が姿を現した

 (→)
  鞍部を過ぎて鷲羽
  岳への登りを開始
  した
ワリモ岳を振り返った 鞍部から鷲羽岳山頂までは120mの登り返しだった 背後に水晶岳が望まれたが、ガスがかかろうとしていた

鷲羽岳の山頂が目
前になった

前日に続いて鷲羽
岳の山頂に立った
別の角度から山頂を眺めた 遠方の山並みは、すっかりガス雲に隠されており、一部の山しか見えていなかった
鷲羽岳の休憩は15分ほどとして三俣山荘に向かった 足下に注意を払って、慎重に下った 左手に鷲羽池を見る

(←)
下る先に見えてい
たのは三俣蓮華岳
だった

 (→)
  三俣蓮華岳をはっ
  きり見ることがあ
  った
北に祖父岳を見る 三俣山荘を目線に近い位置に見るようになった 振り返ると、鷲羽岳は明るかった
ハイマツ帯に入ると、三俣山荘は近かった 三俣山荘に戻ってきた 12時半過ぎだった ひっそろとした小屋の前から鷲羽岳を眺めた
小屋でパッキングを終えると、三俣蓮華岳に向かった テント場を通っているとき、前方に三俣蓮華岳を見た ナンキンナナカマドの花を見た

(←)
はっきりと上り坂
に入った

 (→)
  振り返ると鷲羽岳
  にガスがかかろう
  としていた
足下の三俣山荘を大きく見る 登山道には石が多く、歩き難さがあった ハイマツ帯の中を登って行く

前方に三俣蓮華岳
を見るようになっ


三俣蓮華岳を見上
げるようにして眺
めた
三俣峠まで登ってきた 三俣蓮華岳へと直進する 背後の山並みはガスですっかり隠されていた 山頂が近づいてきた

(←)
三俣蓮華岳の山頂
に着いた

 (→)
  そこに三等三角点
  (点名・三ツ又)
  を見る
山頂からの展望はガスでほぼ無かった 樅沢岳の背後には槍ヶ岳があるはずだった 樅沢岳の手前に見えている登山道は双六小屋に通じる巻き道ルートだった

(←)
南ピークへと向か
った

 (→)
  南ピークに着くと
  そこにも三俣蓮華
  岳の標識を見た

丸山へと向かう 

尾根の間近で登山
道は続いた

前方に丸山が見え
てきた

(←)
尾根を歩くように
なって、前方に丸
山を見た

 (→)
  ハイマツに覆われ
  た丸山のピークを
  越えて行く
ここでもイワヒバリを見た 緩やかに下って行く 双六岳コースと双六小屋コースとに分かれた

(←)
尾根コースが双六
岳コースだった

 (→)
  双六岳へと中道コ
  ースの方に下った
コバイケイソウのお花畑の中を歩いた ハイマツの中に咲くコバイケイソウを見る 易しい道を歩く
少し傾斜がきつくなったとき、またガスが増えてきた チングルマが多く咲く所を通った 湧き水の流れている所があり、パートナーが飲んでいる
またコバイケイソウの群落が現れた 中道分岐に着いた 中道分岐のすぐ先で、巻道分岐が現れた
巻道分岐の標識を見る 足下に双六小屋が見えてきた 双六小屋が近づいてきた
16時前に双六小屋に到着した 夕食後に小屋の外に出た 見えていたのは鷲羽岳だった 双六岳の方向を見上げた

<< Photo Album 2021/08/02 >>

6時過ぎに小屋の
外に出てきた

早朝の空は雲が多
く、写真の左手に
あるはずの鷲羽岳
は見えなかった

双六小屋を眺めた

この日は下山する
だけ

南へと弓折岳の方
向に向かった
テント場のそばを通った 双六池のそばを通った 振り返って双六小屋を眺めた
木道を歩くようになった 道そばにイワカガミを見た ハクサンイチゲを見た
ハイマツ帯を登るようになった ハイマツの中で咲くのはハクサンシャクナゲだった クルマユリを見た
尾根上を歩くようになった 尾根の先を見る カラマツソウを見た エゾシオガマを見た
ツマトリソウを見た ヨツバシオガマを見た 尾根を進むうちに、うっすら陽射しが現れた
キヌガサソウを見た オンタデの花のように思われた オタカラコウを見る この尾根は花の種類が多かった
テガタチドリの花は可憐だった ミヤマキンポウゲを見る ミヤマキリンソウを見た
ガスが薄れてきて、東に槍ヶ岳を見た 尾根のガスも薄れてきた 前方で登山者が休んでいた はっきりとガスが消えてきた
ごく緩やかな尾根歩きだった 緩やかな尾根歩きが続く 残雪のそばに、お花畑を見た

小さな池のそばを
通った またガス
が周囲に漂い出し


ガスが濃くなって
きた 木道を歩く
間近でライチョウを見た 雪渓を歩く ニッコウキスゲを見る

弓折岳が近くなっ
たとき、またガス
が薄れてきた

弓折岳分岐に着い
た ここまで1時
間だった

(←)
東向かいの尾根を
見ると、奥穂高岳
も姿を見せていた

 (→)
  小池新道に入った
小池新道を下るうちに槍ヶ岳の姿がはっきりしてきた 北穂高岳から奥穂高岳へと続く尾根を見る
ハクサンフウロをよく見た ホソバトリカブトを見る オトギリソウを見る

足下に鏡平山荘が
はっきり望めるよ
うになった

鏡平山荘の辺りを
大きく見る
振り返ると、上空はすっかり青空だった 樹林帯を下って行く 鏡平山荘が近づいて、木道を歩いた

鏡平山荘が見えて
きた

鏡平山荘に着くも
休まず通過とした
山荘の辺りは緩やかな地形だった 鏡平池を見る 穂高連峰には再びガスがかかり出した 登山道を下り出すとガスに包まれるようになった
小池新道は石が多いので、慎重に下った 易しく歩ける所もあったが 概ね石の上を歩くことが多かった
開けた所が現れた そこはシシウドヶ原だった 周囲は濃いガスだった 小池新道の下りを続けるうちにガス帯を抜け出た
秩父沢まで下りて来て、ここで小休止とした オガラバナの花を見た 周囲の尾根を見ると、雲は多かった
ヨツバヒヨドリの花を見た 直射光を受けての下りは厳しかった 木陰が現れたときは、ほっとした
次第に登山道は緩やかになった ママハハコの茂るそばを通った 蒲田川のそばに下りてきた

左俣林道に入ると
き、左手に奥丸山
に通じる道が分か
れた

左俣林道を直進す

クガイソウの花を見た 振り返ると、積乱雲が湧いていた 林道が崩壊している所を通った
樹林帯を歩くようになった すっかり森林浴だった わさび平小屋が見えてきた
わさび平小屋の前で一休みとした 左俣林道歩きを続ける 前方に高い山が見えてきた
前方に見えていたのは錫杖岳だった 右手に現れたのは笠新道の登山口だった 再び樹林の中を歩いた
蒲田川の橋を渡って左岸側へ 橋の上から蒲田川を眺めた 左岸路となった左俣林道を歩いて行く
ほぼ平坦な林道歩き続く ゲートの位置まで戻ってきた 前方に新穂高ロープウェイの第1ロープウェイを見る
新穂高温泉に戻ってきた 新穂高センターに下山届を出した 駐車場へと遊歩道を戻って行く