TAJIHM の 兵庫の山めぐり <北播磨 
 
鎌倉山    かまくらさん 452.4m 加西市
 
1/2.5万地図 : 西脇
 
【2024年2月】 No.4 2024-30(TAJI&HM)
 
    鎌倉谷の集落より  2024/ 2

 冬のハイキングとして鎌倉山は悪くないと思えて、向かったのは2024年2月の第三土曜日のことだった。この日は晴れの予想で、姫路の空はその通りに快晴だったが、加西市の空は雲が広がっていた。車を普光寺のハイキング駐車場に止めると、鎌倉山へと向かった。鎌倉谷の車道に出ると、北へと歩いて行く。集落を抜け車止めのチェーンを越えると、程なく登山口標識が現れた。それに従って左手の枝道に入ると害獣避けゲートを抜けることになり、その先で右手に折れて鎌倉山の山裾に近づいた。小橋の位置が実質上の登山口で、小橋を渡って登山道に入った。緩やかな道から次第に傾斜は増してきた。ただ急坂になることはなく、周囲の樹林を眺めながらの登りが続いた。鎌倉寺まで登ると、その先で「西ののぞき」への小径が分かれたので、そちらへと向かった。「西ののぞき」の下部に出ることになり、上部に出るには岩を巻いて登ることになった。上部に出ると、その名の通りに好展望を楽しめることになった。曇り空ながら視界は悪くなく、南に広がる風景を広く眺められた。「西ののぞき」から山頂へは真っ直ぐな道で、7分ほどで山頂到着となった。法起大菩薩が鎮座しており、双眼鏡が置かれている佇まいは以前のままだった。山頂も好展望地で六甲連山も眺められたが、「西ののぞき」の方が展望は良いように思われた。まずは誰もいない静かな山頂で昼休憩とした。正午になっているのに晴れの兆しは無く、上空は相変わらず曇天だった。その空を見て大天井へと縦走する気になれず、柳峠で下山することにした。縦走コースに入ると概ね下り坂で、その途中で現れた送電塔(播磨線131番)では北の方向の展望を少し楽しめた。笠形山から千ヶ峰へと続く尾根が眺められた。尾根歩きを続けると、もう一度送電塔(播磨線132番)に出会い、その先で漸く柳峠に着くことになった。その柳峠で縦走路を離れて南へと下山コースに入った。はっきりとした道で、易しく下って行けた。下るうちに道幅は広くなり、ごく緩やかな道となって林道終点に合流した。後は真っ直ぐ南へと車道を歩くだけだった。皮肉なことにその頃より天気は回復に向かい、溜め池のそばに着く頃には上空に青空が広がってきた。その林道にも害獣避けゲートがあり、それを通過すると程なく登山口標識の位置に着いた。そこからは往路で歩いた道だった。河内町の集落に入ったとき、振り返ると明るい鎌倉山が眺められた。
(2024/3記)
<登山日> 2024年2月17日 10:52普光寺ハイキング駐車場スタート/11:10ゲート/11:36鎌倉寺/11:44〜53西ののぞき/12:00〜19山頂/12:35〜45[131番]鉄塔/13:12ゲート/13:34駐車場エンド。
(天気) 曇り空。山頂の気温は13℃。風はほとんど無し。視界は良かった。下山中に天気は回復に向かい、車道を歩く頃には青空の広がる空になっていた。
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普光寺の登山者用駐車場に車を止めた 駐車場の絵馬は、今年の干支の辰だった 鎌倉山を目指して山門の方向に向かった
山門のそばを通った 上空は曇り空だった 鎌倉谷へは近道を歩いて向かった 集落を抜ける道に合流すると、前方に鎌倉山を見た
集落が終わると、車両通行止めのクサリが現れた 標識が現れて、左に折れることになった 登山口の方向を示す標識を見る
「是より鎌倉山」の標石もあった 萬度供養塔の前を通った 害獣避けゲートを通ることになった

また登山口の標識
が現れて右の道に
入った

小橋が現れた

そこが登山口と言
えそうだった
登山道は緩やかな道で始まった 展望は無かったが、ゆったりと登って行けた 前方に見えてきたのは鎌倉寺だった

鎌倉寺まで登って
きた

鎌倉寺は老朽化が
進んでいた
鎌倉寺の先で「西ののぞき」への小径が分かれた 「覗き下」への小径に入った 岩場の下部に着いた
上部へは岩場を巻いて登ることになった 上部に出て、そこに立つ標識を見る 「西ののぞき」に着いた 好展望地だった

南に向かっての展
望だった
山頂へと向かった 山頂へは真っ直ぐな道だった 山頂が目前になった

山頂に着いても、
曇り空は続いてい


三等三角点(点名
・比延田)を見る

山頂も好展望地だ
った

南東から南にかけ
てを眺める
上の写真に写る淡路島を見る その手前は小野アルプスだった
上の写真の左手、南東方向を見る

「西ののぞき」から
よく見えていた南西
方向は、木々に隠さ
れ気味だった

(←)
立つ位置を変えて
高御位山を眺めた

 (→)
  高御位山の左手に
  志方城山を見る
瀬戸の島を眺めた 北東方向、木々の隙間から羽束山が見えていた
別の角度から山頂を眺めた 大天井の方向へと、縦走路に入った 易しい尾根道だった
孔雀明王像の前を通った 下り坂が続いた 前方に二つの送電塔が見えていた
最初の送電塔は播磨線131番だった 送電塔の辺りは展望があった 笠形山から千ヶ峰へと続く尾根が眺められた
右上の写真に写る千ヶ峰を中心に眺めた 上の写真の右手を見る

(←)
北西に暁晴山と夜
鷹の並ぶ姿を見る

 (→)
  暁晴山の白い所は
  スキー場と思えた

(←)
夜鷹山を大きく見


 (→)
  左上の写真の左手
  に雪彦の尾根を見
  る
東へと尾根歩きを続ける 132番鉄塔の下を通った 鞍部へと下って行く
鞍部に着くと、そこが柳峠だった 峠に立つ標識を眺めた 鉢尾峰への縦走は止めて、登山口へと下山に向かった
植林地を下って行く 登山道は広い道となった 林道に合流して、真っ直ぐ南に向かった
左手に溜め池を見た このコースにも害獣避けゲートがあった 青空が広がってきて、陽射しを受けるようになった

標識が現れると、
そこから先は往路
で歩いた道だった

振り返ると、鎌倉
山の上空に青空が
広がろうとしてい

近道で駐車場に向かった 普光寺の参道はすっかり明るかった 山門まで来れば、駐車場まで僅かな距離だった