TAJIHM の 兵庫の山めぐり <丹波 
 
和田寺山    わでんじやま 591m 丹波篠山市
 
1/2.5万地図 : 比延
 
【2026年2月】 No.2 2026-28(TAJI&HM)
 
    今田町本荘より  2026/2

 二度目の和田寺山は26年後となる2026年2月の第二金曜日のこと。国道372号線を走って丹波篠山市に入った。快晴の空ながら視界はうっすらしており、春霞と言えそうだった。上小野原交差点で国道を離れると、県道292号線を南下した。そして東側から和田寺山に近づいた。東麓側は広い範囲で和田寺霊園になっており、管理事務所前の案内図を見ると、P−5駐車場の位置から和田寺山への登山道が描かれていた。そのP−5駐車場を目指すと、案内図の位置はP−6駐車場で、そこに車を止めた。駐車場の一角に登山口標識があり、登山道へと入った。ゆったりとした道で、スムーズに歩いて行けた。途中から急坂となり丸太の階段が続いたが、雰囲気としては遊歩道歩きだった。尾根に合流すると、そこは天神ほこら跡の位置だった。後は山頂まで尾根筋に続く登山道を歩くことになった。尾根に出てすぐの413mピークでは四等三角点(点名・和田寺)を見た。緩やかな尾根道だったが、展望の現れることは無かった。ただ雑木林の風景を眺めながら歩いた。538mピークを越えて平坦な山頂の一角に近づくと、左手に小径が分岐した。その左手の道が山頂に通じる道だった。その山頂への道に入っても登山道は緩やかなままで、単に樹林帯を散策している感じのまま和田寺山の山頂に着いた。そこは樹林帯の真っ只中と言えそうで、展望は皆無だった。山頂からは西麓に向かう「ぬくもりの郷」への道と、東麓に向かう「立杭方面」への道が始まっていた。立杭コースに入ると、すぐにコースは二手に分かれた。右は上立杭への道で、左は和田寺霊園への道だった。次の目標は和田谷展望台だったので、霊園に通じる道に入った。その道が途中から急坂続きとなった。おおよそ150mほど急坂が続くことになり、展望台が近くなって漸く登山道は緩やかになった。展望台に着くと、そこにはベンチだけでなくテラスも作られており、絶好の休憩ポイントだった。テラス内のベンチに座って、陽射しを受けながら昼休憩とした。前方で大きく尾根を広げる虚空蔵山を眺めながらだった。20分ばかりの休憩を終えると下山に移った。展望所の位置で道は二手に分かれており、墓園に近づける道と和田寺の本堂に向かえる道だった。そこは本堂への道に入って下りを続けると、本堂に近い位置に下り着いた。本堂に立ち寄ると、そこから10分ほどで駐車地点に戻ってきた。これで和田寺山登山は終了となったが、和田寺霊園の周辺には和田谷展望台の他にもう一つ展望台があった。それは小丸山の山頂に建つ展望台で、そちらにも立ってみることにした。和田寺霊園には幾つも駐車場があり、小丸山コースに一番近い位置の駐車場に移動して、そこから遊歩道歩きを開始した。小丸山へのコースは東回りコースと西回りコースがあって周回で歩けるようだったが、小丸山展望台に立つのが目的だったので、易しい東回りコースをピストンすることにした。幅広の遊歩道を歩いて行くと、13分ほどで小丸山のピークに着いた。そこには屋根の付いたテラスがありベンチも置かれていた。小丸山展望台からは北の方向が眺められて、白髪岳と松尾山の並ぶ姿を見た。和田寺山の展望の無さは二つの展望台に立ったことで解消され、すっきりとした気分になって駐車場へと戻った。
(2026/3記)
<登山日> 2026年2月13日 10:32和田寺霊園[P−6]駐車場スタート/10:47尾根に出る/10:59点名・和田寺/11:46和田寺山山頂/12:19〜43和田谷展望台/12:53和田寺本堂/13:02[P−6]駐車場エンド。//13:20小丸山に近い駐車場からスタート/13:33〜43小丸山展望台/13:56駐車場エンド。
(天気) 快晴。山頂の気温は7℃。風はほぼ無し。視界は少しうっすらとしていた。
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(←)
和田寺霊園に向か
う前に、東側から
和田寺山を眺めた

 (→)
  霊園の管理事務所
  に着くと、向かい
  の「和光庵」の前
  に霊園の案内図を
  見た 
登山口があったのはP−6駐車場だった P−6駐車場の一角から登山道が始まっていた 和田寺山の名を見る 天神ほこら跡まで400mだった
登山コースは「せんじゅの森」ハイキングコースだった 途中までは緩やかな登山道だった 尾根が近づくと、階段登りが続いた
尾根に着いた 「せんじゅの森」ハイキングコースはここまでだった 尾根に着いた位置にあったのが、[天神ほこら跡」だった その先も易しい尾根道は続いており、荒れた感じは全く無かった
413mピークへの登りでは、少しシダが増えた 413mピークに着くと、点名を現す標識を見た 四等三角点(点名・和田寺)を見る
413mピークの先もなだらかな尾根道が続いた 南へと向かうようになり、山頂を見るようになった 緩やかな道は続く 但し、展望は皆無だった
緩やかなまま538mピークを過ぎた 広い道から左手に小径が分岐した 左手に分岐したkm位置が、山頂への道だった

(←)
山頂への道も緩やか
だった

    (→)
    和田寺山の山頂に着
    いた そこは端に樹
    林の真っ只中で、展
    望は無かった
山頂に三角点は無く、山名標識を見るだけだった 山頂は樹林の真っ只中と言った雰囲気だった 展望は全く無かった 山頂から先は、西麓側の「ぬくもりの郷」に向かえる道と東麓側の立杭方面への道とに分かれた
すぐに山頂を離れて立杭方面への道に入った 立杭コースから和田寺コースが分岐すると、和田寺コースに入った 北東方向へと緩やかに下って行く
途中に立つ標識を見る 急坂を下るようになった 急坂下りは長々と続いた
急坂を150mほど下って漸く緩やかな道になった 緩やかな先に和田谷展望台が現れた 展望台のベンチに座って昼休憩とした

展望台からは虚空
蔵山の尾根が一望
だった

足下は和田寺霊園
だった

(←)
上の写真に写る三
嶽を大きく見る

 (→)
  虚空蔵山の尾根を
  大きく見る
展望台からは霊園へのコースと本堂へのコースがあった 本堂へのコースに入った 幅広の登山道を下って行った
作業道に合流した 車道に合流した 車道のそばに建っていたのは和田寺の本堂だった
本堂の前に立った 後は車道を歩いて駐車地点へと戻った 頭痛地蔵の前を通った
   「せんじゅの森」ハイキングコースには和田谷
  展望台と小丸山展望台があった。そこでもう一つ
  の小丸山展望台にも立つことにした。そこで小丸
  山コースに近い駐車場へと移動した。
駐車場が見えてきた コースの入口に「せんじゅの森」の案内板を見た 
ハイキングコースに入った すぐに左手に東回りコースが分岐して、そちらに入った 東回りコースに入ると、始めに堰堤の上を通った
すっかり遊歩道の雰囲気だった 山頂まで100mの標識を見る コースの途中にベンチが置かれていた
緩やかに山頂に近づいた 西に和田寺山に繋がる尾根を見た 小丸山の山頂に建つ展望台は、東屋風だった

小丸山展望台から
は北の方向が眺め
られた

(←)
上の写真に写るト
ンガリ山を大きく
見る

 (→)
  同じく白髪岳を大
  きく見る
小丸山展望台からも虚空蔵山の尾根が眺められた 登ってきた方向となる南に上山を見た
下山は西回りコースに入らず、東回りコースを戻った 易しい遊歩道を戻って行く 下山を終えた後、霊園から小丸山を眺めた