TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨編
 
薬師峰  (七種薬師) 616.1m 福崎町・姫路市
 やくしみね
1/2.5万地図 : 前之庄
 
【2013年1月】 No.4 2013-04(TAJI&HM)
 
    福崎町南田原より  2013 / 1

 薬師峰は2007年に野外活動センター近くから始まる東尾根コースを登って、その登り味の良さに好印象を持っていたが、その東尾根コースの二度目は急な思い付きで登ることになった。2012年1月19日のことで、播但道を走って播州北部の山を目指していたところ、突然パートナーが登山靴を忘れていると言い出した。靴を取りに戻るのもどうかと思われたので、福崎北ICで降りることにした。そして向かった先がホームセンターだった。そこで千円程度のズック靴を購入すると、その靴で登れる山に向かった。その山が薬師峰だった。地図を持たないので東尾根コースをピストンで登ることにしたものである。
 七種山に通じる車道を走って野外活動センターのそばを通過すると、その先で薬師峰の登山口に通じる林道が分かれるが、その入口近くにあった路肩スペースに車を止めた。そこからのハイキングの様子は下の写真帳で見ていただくとして、このコースはやはり登り味が良かった。始めに植林地があったものの、すぐに自然林の尾根となって雰囲気は良くなった。登山道の傾斜が少しきつめなのも、しっかり登れる感じとなってリズム良く登れた。山頂手前の肩の部分で展望地があり、七種槍の方向がすっきりと眺められた。そこより6分ほどで着いた山頂は、薬師峰の名の通り地蔵さんが祀られており、展望も少しあって七種山から七種槍にかけてが眺められた。何となく心落ち着ける雰囲気があり、何度来ても良い所だった。パートナーと二人きりで静かな山頂で憩っていた。そして下山は登ってきた東尾根をすんなりと引き返して、2時間少々の短いハイキングを終了とした。
(2013/1記)(2020/5改訂)
<登山日> 2013年1月19日 11:25駐車地点スタート/11:28登山口/12:13〜16肩の展望地/12:22〜13:00山頂/13:41登山口/13:44エンド。
(天気) 雲の多い空で、雲が空の3分の2ほどを占めていた。それでも南の方向は雲が少ないため、陽射しは良く受けた。気温は6℃ほど、風は強くはないものの冷たさがあった。視界は少しうっすらとしていた。下山中に北の雲が広がってきて、上空から北は曇り空となった。
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林道の入口には前回は無かった標識が立ってい
た 行き先は「峰の薬師」だった
林道に入るとすぐに登山口があり、そこにも新
しい標識が立っていた
始めに植林の部分を登る
周囲が自然林に変わると急坂の尾根登りが始ま
った
しっかりと登っている感じがあって登り味は良
かった
前方に木立を通して山頂が望めた
尾根の雰囲気も良かった 中腹を過ぎると露岩が見られるようになった 岩の間を登って行く
急坂の多い尾根だった 山頂が近くなって縦走コースと合流した 肩の位置は展望地になっており、少し足を止めた

 展望地からは七種
 槍がすっきりと眺
 められた

 左の写真に写る笠
 形山を大きく見る
山頂そばに来た 山頂より少し下がった所にある祠を見る 祠の中の仏様は優しい顔をしていた

 薬師峰の山頂に着い
 た 狭い山頂だった
 が、落ち着いた雰囲
 気があった

     山頂の二等三角点
    (点名・薬師峯)を
     見る
展望が良いとは言えない山頂だったが、七種山から七種槍にかけては、まずまずの眺めがあった 大中山の方向を大きく見る
もう少し展望を得ようと木に登ると、七種山の左手が眺められた 左の写真に写る雪彦山系を大きく見る

 大天井岳は背後の
 三角点雪彦山と重
 なっており、よく
 見ないと見落とし
 そうだった

 南の方向にはそうび
 ろ山が望めた
下山は往路を引き返した 岩の目立つ所を通る 林道が見えてきた