◆ TAJI&HM の 兵庫の山めぐり <南但馬編> ★ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
金香瀬山 かながせやま | 709.7m | 朝来市生野町 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1/2.5万地図 : 但馬新井 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【1995年5月】 No.1 | 1995-31(TAJI&HM) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
法道寺山の尾根より 1995 / 12 |
この金香瀬山を生野町の銀山湖側より目指した。「但馬新井」の地図を見ると、金香瀬山の北側にある谷に地図では破線で道が示されていたので、その道でアプローチすることにした。その沢沿いの小径を歩き出すも、すぐに不確かになってしまった。そこで沢沿いを付かず離れず進んで行ったところ、途中で小さなナメ滝が現れた。沢沿いを進むのは危険と判断して、そこを撒いた後は右の尾根に出て、後はその尾根を進んで山頂に立った。
沢を離れた辺りからずっと杉の植林帯を登ったのだが、山頂も杉に囲まれてほとんど展望は無かった。下山は、山頂から北に真っ直ぐ銀山湖畔まで続く尾根を下った。途中から傾斜は緩やかになり、所々踏み跡程度の道も現れて無難に下って行けた。また中腹辺りから下は植林されておらず、背の低い雑木が多くあり、展望のきく所も現れた。そこからは銀山湖や湖の北側の山並みが眺められた。 (2001/11記)(2014/6改訂)(2020/12改訂2) |
<登山日> | 1995年5月28日 | 9:35スタート/10:30〜11:33山頂/12:28エンド。 | |
(天気) | 曇り空。雲は薄かった。 登山にとっては適温で、涼しさがあった。 | ||
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