TAJIHM の 兵庫の山めぐり <中播磨編 
 
大天井岳 (雪彦山) 811.1m 姫路市夢前町
 おおてんじょうだけ
1/2.5万地図 : 寺前
 
【2023年12月】 2023-216(TAJI&HM)
 
    坂根集落より  2023 / 12

 3年ぶりに大天井岳を登ろうと向かったのは2023年12月の第二金曜日のこと。好天の空を見て展望の良い山をしっかり登ろうと考えたとき、大天井岳を登ることを思い付いた。そこで一般コースとなる坂根からの周回コースで登ることにした。坂根集落を抜けて登山口駐車場に着いたのは11時前のこと。平日だったが既に10台ほどの車が止まっていた。登山コースに入るといきなり急坂が続くことになり、ゆっくりを心がけて、また足下に注意を払って慎重に登った。12月の登山とあって空気はひんやり感があり、軽い汗をかきながらの登りは悪く無かった。展望岩に出るとその先は暫く尾根歩きで、巻き道に入ると出雲岩に出た。そこで漸く一息入れると、その先は岩場の連続だった。この日は久々に馬の背岩に上がって馬の背岩の上を歩いた。その先も岩場が続いて出雲岩から26分、駐車場からだと82分で山頂到着となった。どうも登る度に歩度は落ちているようだった。数人は居ると思っていた山頂は無人で、ひんやりとした山頂をパートナーと二人だけで過ごすことになった。その山頂からの視界は良くなく、黄砂の影響でもあるのか黄色っぽい視界になっており、薄ぼんやりとしか見えなかった。それでも墨絵のような感じになっていたので、悪い風景では無かった。冷たさもあったので、山頂の休憩は20分ほどで切り上げて下山に移った。北へと尾根筋を歩いて虹ヶ滝コースに入った。その虹ヶ滝コースは始めに上級コースと一般コースに分かれており、パートナーに併せて一般コースを下った。一般コースと言ってもロープを掴んで下る所もあり易しいコースでは無かった。鎖場からの上級コースと合流してもコースは易しくならず、鎖を掴んだりロープを頼ったりと気を引き締めての下りが続いた。その途中で地蔵岳コースが分かれたが、今回も立ち寄らないことにした。とにかく虹ヶ滝までは難路が続いた。虹ヶ滝の沢を渡ると、尾根に上がった位置で休憩とした。後は易しい道だった。それも「出合」の辺りは少し歩き難さがあった。雪彦川第二ダムを過ぎると広い道を歩くようになり、程なくバンガローが見えてきた。
 この日歩いた大天井岳の周回コースは体力を測るのにかっこうのコースだが、歩き終わって自身の体力が確実に低下していることを自覚させられた。
(2024/1記)
<登山日> 2023年12月8日 10:53登山口駐車場スタート/11:14展望岩/11:44〜49出雲岩/12:15〜34山頂/13:11展望岩/13:26〜34虹ヶ滝の先にある休憩地/14:12駐車場エンド。
(天気) 快晴。雲は無し。うっすら黄砂でもあるのか視界は黄色味を帯びており、薄ぼんやりとしていた。山頂の気温は13℃。冷たい風を受けたが、強くは無かった。
<< Photo Album 2023/12/08 >>
平日だったが、駐車場には10台近くが止まっていた 登山口へと向かった 雪彦山ポイントマップの前を通った 
直進は下山コースで、その左隣が登山口だった 登山口に入った 登山口がA−1ポイントだった
すぐに急坂の登りとなった 周囲は植林が多かった 不動岩に赤い矢印が付けられていた
岩の多い急坂が続く 展望岩に着いた A−3ポイントだった 大天井岳を見上げるようにして眺めた
はっきりと尾根筋を歩くようになった 「ガンバレ」と書かれた大木のそばを通った 尾根が緩んだとき、尾根筋を離れて巻き道に入った
巻き道に登山道の標識を見る 出雲岩までにクサリを掴む所があった 出雲岩の前に着いた A−5ポイントだった
出雲岩の下で小休止とした 出雲岩を過ぎると、クサリを掴んでしっかり登ることになった セリ岩に着くと、そこがA−6地点だった そばの見晴らし岩に立つことにした

見晴らし岩の上に
立った

七種山から明神山
にかけてが眺めら
れた

この日の視界は黄
砂があるのか、黄
色みを帯びていた
岩場の登りが続く クサリの登りもまだまだ続く この日はこの馬の背岩の上を歩いた
馬の背岩の先も岩場が続いた 山頂が近づいた 山頂の祠が見えてきた
大天井岳の山頂に立った A−8ポイントだった 無人の山頂でのんびりと憩った 山頂から笠形山を見る この日の視界はうっすらしていた

南の方向を見る

遠方は判然としな
かった

七種山から明神山
にかけては墨絵を
見ているようだっ

山頂の休憩を終えると北へと向かった 前方に鉾立山を見る 尾根道を辿って行く
天狗岩へは今回は向かわないことにした 虹ヶ滝コースの分岐点はA−9ポイントだった 虹ヶ滝コースは一般コースと上級コースとに分かれた
一般コースに入ったが、易しいコースでは無かった 近くに不行岳を見た 足下に見えるのは地蔵岳だった
上級コースと合流しても、険しい下りは続いた 地蔵岳には向かわず、そばから眺めた まだまだロープを掴んでの下りが続いた
A−13ポイントは展望岩への分岐点だった 展望岩には立ち寄った 展望岩の上に立って、地蔵岳を眺めた
足下に雪彦川が見えてきた 雪彦川に下りてきた 近くに虹ヶ滝を見る 赤矢印に従って沢を渡った
斜面を登り返す 小さな尾根に出ると、そこは休憩ポイントだった 緩やかな下り坂に入った もう険しい所は無かった
周囲は植林地となった A−16ポイントが「大曲」だった 直進すれば賀野神社で、右に曲がれば下山コースだった 下山コースに入る 易しい道は続いた
沢を渡ることがあった そこはA−17ポイントで
「出合」の名を見た
その出合の辺りは少し歩き難さがあった 鉄柵を見るようになった
雪彦川第二ダムのそばを通った 砂防ダムから先は、一気に道幅は広くなった 登山口が近づいてバンガローが見えてきた