TAJIHM の 兵庫の山めぐり <西播磨 
 
暁晴山    ぎょうせいざん 1077.1m 宍粟市・神河町
 
1/2.5万地図 : 長谷
 
【2018年6月】 No.7 2018-82(TAJI&HM)
 
    出石山より  2018 / 6

 2018年6月の第一土曜日に暁晴山を登ったのは突発的な思い付きからだった。この日は宍粟50名山に新たに加えられた5山の一つ、岡ノ上三山を登ろうと出かけたのだが、そのスタート地点となる岡ノ上林道の分岐点に着いてみると、そこの暁晴山側に新しい標識を見た。それは暁晴山土塁コースの登山口を示すものだった。暁晴山には何度か登っていたが、土塁コースは知らなかったためちょっと興味が湧いてきた。地図を見ると現在地と山頂との標高差は130mほどでしかなく、しかも暁晴山への最短コースではと思えた。そこで岡ノ上三山に向かう前の足慣らしとして、暁晴山土塁コースを登ってみることにした。土塁の名の通り目の前の尾根筋は1メートルほど盛り上がっているのが分かった。但し尾根筋へと取り付いたもののはっきりとした登山道は見えず、土塁に沿って適当に歩く感じで登った。目印テープの付く土塁の北側を主に登ったが、そちらが歩き難くなると南側を歩いたりした。そのうちに土塁ははっきりしなくなり樹林帯に入った。その樹林帯ではアセビの繁茂している所を避けながら歩いた。樹林帯を抜けた先はカヤトの広がる風景となり、もう山頂の電波塔群は目の前となった。カヤトを抜けて山頂に立ったのは、歩き始めてから20分後だった。足に疲れは無く、何とも簡単な暁晴山登山と言えた。その山頂は変わらず好展望地だったが、前回の2014年登山のときと比べて大きく変わっていたのは、目の前にスキー場が出来ていたことだった。ゲレンデは小ぢんまりとしておりスロープも緩いとあって、どう見てもファミリー用のスキー場だった。また山頂のパノラマ写真のパネルも新しくなっていた。山頂はひたすら涼しく、その中で暫し展望を楽しむと、すんなりと往路を戻った。そしてこの日の本来の目的である岡ノ上三山ハイキングに移った。
(2018/6記)
<登山日> 2018年6月2日 10:46登山口スタート/11:07〜11:30山頂/11:45エンド。
(天気) 快晴。雲は全く無し。但し青空の色は薄かった。陽射しの下では少し暑さを感じるも、日陰の気温は20℃と十分な涼しさだった。視界は少しうっすらとしていた。
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岡ノ上林道が分岐
する位置に着くと
暁晴山側の尾根端
は土塁コースの登
山口だった

 (→)
 登山口標識を見る
尾根端に取り付くもはっきりとした尾根道は無かった 土塁のそばに寄って、土塁に沿って登った 土塁の高さは1メートル程度だった
概ね土塁の東面側を易しく登って行けたが 東面側が歩き難いときは西面側に出てそちらを歩いた 白い花をいっぱい付けた木を見た
ヤブデマリかと思えた ピンクの花はタニウツギだった 赤テープを追うと、樹林の中に入った
暁晴山の標識を見た アセビが増えてきたので、避けながら歩いた 山頂が近づいてきた
こちらの白い花はカマツカのようだった いきなりの感じで電波塔群が現れた カヤトの原を歩いて電波塔に近づいた
山頂に着いた 登山口から20分だった 別の角度から山頂を眺めた 新しいパノラマ写真パネルが二つ置かれていた
山頂の一等三角点(点名・暁晴山)を見る 新しいパノラマ写真パネルを見る 山頂まで車が来ていた 工事関係の車だった

山頂に立って東を見
ると、間近な所にス
キー場が作られてい


(←)
スキー場を少し
大きく見る
その後方は生野
高原だった

  (→)
   上の写真に写る
   夜鷹山を大きく
  見る

(←)
南の方向となる
雪彦山の方向を
眺める

  (→)
   南東方向となる
   笠形山を見る

岡ノ上三山(岡ノ上、出石山、熊ノ原)の方向を眺める 出石山の右手後方に藤無山がうっすら見えていた
上の写真の右手となる西の方向を眺める 黒尾山を大きく見る
山頂を離れると往路を戻った 日本庭園風の所を通った 樹林帯に入る
土塁に沿って歩くようになった 大ぶりの白い花を付けていたのはホオノキだった 林道が見えてきた