TAJIHM の 兵庫の山めぐり <南但馬 
 
氷ノ山    ひょうのせん 1509.8m 養父市
若桜町(鳥取県)
 
1/2.5万地図 : 氷ノ山
 
【1986年3月】 1986-hns01(TAJI)
 
    山頂に建つ尼工ヒュッテを見る  1986 / 3

 二度目の氷ノ山は雪の季節だった。山好きの写真クラブの仲間二人と、氷ノ山の霧氷を撮るのが目的だった。姫路をまだ暗い5時に出発すると氷ノ山国際スキー場を目指した。セントラルロッジまではスキーリフトを利用して、後は東尾根コースを登って行った。日曜日の快晴とあって山スキーヤーも多く、トレースは付いていた。但しこちらはワカンでの登山だったので、なかなか歩度は上がらなかった。昼を回って漸く山頂に近づいた。そのため霧氷はほぼ落ちてしまっていた。山頂では頭上を何度も飛行機が飛んでいたのが記憶に残っている。まずは快晴の氷ノ山山頂を楽しんだ。なお、この頃はモノクロ写真を撮ることに熱心で、氷ノ山もカラーとモノクロの両方で写真を撮っていた。
(2004/2記)(2022/11写真改訂)
<登山日> 1986年3月9日 8:00セントラルロッジ前スタート/16:30エンド。
(天気) 快晴。
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山頂へと登っているとき、振り返ると鉢伏山が眺められた 既に昼になっており、霧氷はすっかり消えていた 上空によく飛行機雲を見た 山頂に着いて、後から来るスキーヤーを見る
山頂で休むスキーヤーを見る 三ノ丸を眺める シュカブラを眺めた

山頂を写す

左は尼工ヒュッテ
で右は山頂避難小
屋だった

少し離れた位置か
ら山頂を眺めた
三ノ丸を眺めた 左の写真の右手を見る 左の写真の右手、東山の方向を見る
南側から山頂の避難小屋を見る シュカブラを見る 三ノ丸側から歩いてくるスキーヤーを見る
斜面の木々を眺めた 山頂でスキーを楽しむ人を見る 千本杉をバックに登ってくるスキーヤーを見る
山頂では女性スキーヤーもよく見た 大自然を前方に見ながら滑っている 尼工ヒュッテの上空に飛行機雲を見る ヒュッテの屋根に立っている人を見た
下山を始める 千本杉を目指して下った 千本杉を過ぎた辺りを写す 南の方向はうっすらとしていた
千本杉を振り返る 霧氷が少し残っていた その霧氷も見ているうちにどんどん落ちていた