(3月10日) 氷ノ山国際スキー場のリフトを利用して東尾根コースで山頂を目指す。 この日の空は良く晴れており、ときどき雲が現れる程度だった。山頂が近づくと霧氷の落ちている跡が見られるようになった。まだ霧氷を僅かに付けている木もあったが、ほとんどは午前で落ちてしまっているようだった。この日は霧氷を期待していなかっただけに、これなら早く登っておけばと、午後の登山にしたことを少し悔やまれた。この日は山頂の避難小屋泊まり。同宿者は岡山の大学のスキーグループ12名。彼らは1階でテント泊としていた。20時に就寝する。 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(3月11日) 早朝はガスの空だったが、次第に薄れて青空が広がり出した。ただすっきりとした青空にはならず、絶えずガスが流れていた。その空に薄雲が次第に広がり出した。その空を見て下山とする。その後は曇りときどき晴れの感じだった。下山を終えたときは曇天になっていた。
(2009/5記)(2023/3写真改訂) |