TAJIHM の 兵庫の山めぐり <北海道の山
 
三角山    さんかくやま 311.0m 札幌市(北海道)
 
1/2.5万地図 : 札幌
 
【2017年9月】 2017-98(TAJI)
 
   「宮の森4−11」交差点の近くより  2017 / 9

 三角山の名を持つ山は各地にあるが、札幌市内にも中央区と西区に跨がって同名の山があり、しかも一等三角点の山だった。その札幌市の三角山を登ったのは2017年9月中旬のことだった。札幌市には仕事で来ていたのだが、この日の午前がフリーとなった。そこで市街地に近く、登山道も整備されている三角山を登ることにしたものである。地下鉄を西28丁目駅で降り、西21系統のバスに乗るまでは良かったのだが、これが循環バスで右回りと左回りが有ることに気付かず、目的のバスで無いと勘違いして山の手高校前バス停で降りてしまった。そしてバス停の表示で今のバスで良かったことに気付いて次のバスに乗ったところ、これが別の系統のバスで、どんどん三角山から離れてしまった。そこで西野屯田通りの途中で降りて、そこより歩き出すことにした。三角山の西麓に近づくと発寒川緑地の遊歩道を歩いて北麓側へと向かった。山の手7条に出ると山裾の車道を南東へと歩き、本来降りるはずだった山の手4条11丁目バス停に着いたときは、歩き始めてから35分が経っていた。とんだ道草をしてしまったが、時間はまだ9時過ぎであり、ハイキングすることについては問題なかった。そこからは標識もあって、緑ヶ丘療育園前の山の手側登山口にすんなり着くことが出来た。登山口に入ると、いきなり自然林の世界で、以後はずっと自然林の中を登ることになった。登山コースは終始易しい道で、急坂部は階段状になっており、入口標識に書かれていた「散策路」の表記に間違いは無かった。その登山道はどの坂にも名前が付いており、登る目安になった。途中で宮の森コースが合流し、「八の坂」の先には東屋が建っていたそこでも小別沢トンネルからのコースが合流した。そこより一登りした所が山頂だった。山頂は狭い範囲で開けており、真新しい一等三角点(点名・琴似山)が目立っていた。西から北にかけては樹林が視界を妨げていたが、東の方向は展望があって札幌市街が眺められた。その背後に見える高い山は芦別岳、夕張岳だった。南東から南にかけても少し展望があり、藻岩山や恵庭岳が望めた。快晴とあって山頂は陽射しに暖められており、気温は25℃まで上がっていた。肌寒い山頂を予想していたのだが、少し暑さを感じるほどだった。誰もいない山頂で10分ほど過ごすと、往路を引き返して下山とした。それも宮の森コースとの分岐点までで、後は宮の森コースを下った。こちらの登山道もずっと自然林の中だったが、山の手コースに比べると少しクマザサが多いようだった。それでも自然林の中を歩くのは楽しく、気持ち良く下った。下り着いた所は住宅地の一角で、登山口標識も立っていた。そこは坂に広がる住宅地の最上部であったため、バスが走る通りへと坂道を下った。坂を下りきると、そこは「宮の森4−11」交差点で、そこにも三角山の案内板が立っていた。バス停は車道を渡った先にあり、宮の森4条10丁目バス停だった。5分ほど待つだけでバスは現れて、地下鉄の西28丁目駅へと戻って行った。
(2017/10記)(2020/4改訂)
<登山日> 2017年9月22日 8:35西野6条辺りからスタート/9:15山の手側登山口/9:44〜53山頂/10:23宮の森側登山口/10:31宮の森4条10丁目バス停エンド。
(天気) 快晴。澄んだ青空に雲はほとんど見なかった。樹林帯の気温は21℃だったが、山頂は陽射しを受けており、25℃まで上がっていた。無風状態のためか、少し暑さを感じた。視界は良かった。
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勘違いで違うバスに乗ってしまったため、西野6条辺り
から歩き出すことになった 街路樹のナナカマドを見る
西野屯田通りを南東へと歩くと、前方に三角山が見え
てきた
山裾に近づくと発寒川緑地を北へと歩いて、三角山の
北麓へと向かった
山の手通りの一本南の通りに入った 街路樹に白樺を
見るようになった
札幌山の上病院のそばを通って行く 前方に見えたの
は藻岩山のようだった
「山の手4−11」交差点に着いた 本来はバスでこ
こまで来る予定だった
交差点の近くで三角山への案内標識を見た 前方に現れたのは緑ヶ丘療育園だった 路肩が広くなると、そこは三角山登山の駐車場だった

 山の手側登山口に
 着いた

 奥にはトイレがあ
 った

 登山口に入った

 階段状の登山道を
 登って行く
いきなり自然林に囲まれての登りだった 階段道は緩やかだった 階段が終わって、緩い坂道を登って行く
坂には名前が付いていた 森林浴の気分で登った 「こぶし平」を通った
小石が多く、登山靴で歩くのが正しいと思えた 道が分かれたとき、山頂に向かえる道に入った ダケカンバを見るようになった
「六の坂」の標識の位置にベンチを見る 「七の坂」を登る 岩の集まる所を通る
「八の坂」を登る 東屋の位置で小別沢トンネルからのコースに合流した 最後の坂(十の坂)を登った

 山頂が目前になった


   三角山の山頂に着い
   た 開けた山頂で、
   中央は岩場だった

 別の角度から山頂
 を見る


   三角点は一等三角
   点(点名・琴似山)
   だった

東に向かって展望があり、札幌市街が一望だった 札幌の街並みの背後に見えていたのは芦別岳、夕張岳だった
夕張岳を大きく見る 木々の間からだったが、南東方向に藻岩山が望めた 藻岩山の右手に見えたのは宮の森ジャンプ競技場だった
南に見えたのは恵庭岳の頂だった 藻岩山の左手に、丸山がちらりと見えた 山頂の西側は樹林が視界を塞いでいた
下山は歩いて来た道を戻った 東屋まで戻ってきた まだ往路を戻る
往路は左に曲がるのだが、下山は直進することにした 幾分道が狭くなって、笹が周囲に茂っていた なぜか直進はスズメバチの巣があって立入禁止となった 
左に分かれた道が登山コースだったので問題なかった 周囲の自然林が美しかった 森林浴を楽しみながら道なりに歩いた
樹林が切れたとき、札幌の街が眺められた 道そばにベンチを見る 階段を下ると広い道に合流した

 合流点には散策路
 の案内板が立って
 いた

 道なりに歩くと、
 案内板が現れて左
 の道に入ることに
 なった
階段を下る 次第に登山口が近づいた 登山口が近づいても笹が茂っていた 登山口に下り着いた 宮の森側登山口だった

 少し離れて登山口
 を眺めた


  そこは住宅地の一番
  高い所だった
  
住宅地の急坂を下りきると「宮の森4−11」交差点
だった
この交差点の近くにも三角山への案内標識を見た 道路を渡って「宮の森4条10丁目」バス停でバス
を待った