TAJIHM の 兵庫の山めぐり <岡山県の山
 
龍ノ口山    たつのくちやま 256.8m 岡山市
1/2.5万地図 : 岡山北部
 
【2011年1月】 2011-01(TAJI&HM)
 
   旭川右岸の県道27号線より  2011 / 1

 2011年の新年初登山は他県の山でと考えていたが、年末の天気がどうも各地とも思わしくないようで、直前まで何処へ行くかを決めかねていた。新年二日前の30日となって、漸く元旦の天気がはっきりしてきたが、晴れの期待出来そうなのは岡山県南部ぐらいのようだった。そこで岡山市近郊の山を登ろうと考えて決めたのが、龍ノ口山だった。2012年なら干支の山として人出が多そうだったが、一年早いとなれば静かな山として楽しめるのではと思えた。またパートナーが少し風邪気味になっていたので、厳しい登山は控えたく、その点からも手頃な山として最適だった。
 ちょっと気分を変えて新年を迎えようと、前夜は岡山市内のホテルに宿泊とした。岡山で迎えた新年の朝は快晴だった。雲はほとんど見られず、予想以上に晴れていると言えそうだった。ホテルで雑煮を食べてから出発とする。新年の岡山の町は車が少なく、すいすいと走れて、ごく短時間で「龍ノ口グリーンシャワーの森」の駐車場に着いた。参考にしたガイドブックは新・分県登山ガイド「岡山県の山」だったが、駐車場にもコース案内図があったので、それを見てこの日のコースを最終的に決めた。駐車場の位置から始まる登山道を登って展望南広場のピークに立ち、そこから尾根伝いで龍ノ口山山頂へ。そして北向かいの八幡宮山山頂にある龍ノ口八幡宮へと足を延ばす。その後は引き返して再び龍ノ口山に立ち、下山は展望南広場まで戻った後、西回りのコースで駐車場へ戻って来るという考えだった。この日のハイキングを一言で言えば、登って良かったと言うもので、その様子は下の写真帳で見ていただくとして、全体的にコースの雰囲気が良かった。登山道は遊歩道として整備されており、優しく歩けた。また小さな山とは思えない森の豊かさがあり、山頂では岡山市街が一望出来る展望の良さもあった。そして登山コースの選び方で、ごく簡単に山頂に立てたり、長く歩けたりも出来そうだった。登る人は少ないのではと思っていたのだが、北風が強く吹く厳しい天気にもかかわらず、多くのハイカーが訪れていた。コースには桜の木を多く見たので、春には一段と賑わいそうだった。始めはごく簡単なハイキングで終わってしまうのではと思っていたのだが、けっこう変化があり、ちょっと味のある山に登ったとの思いを持てて、新年登山を良い感じで終了することが出来た。
(2011/2記)(2021/7改訂)
<登山日> 2011年1月1日 9:32スタート/10:13展望広場/10:25〜32龍ノ口山/10:50〜55龍ノ口八幡宮/11:15〜21龍ノ口山/11:34展望広場/12:00エンド。
(天気) 良く晴れていた。気温は林間では2℃、山頂で3℃ほど。山頂では冷たい風を受けたが、視界は良く澄んでいた。
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駐車場から始まる南展望広場への遊歩道を登っ
て行くことにした
遊歩道は緩やかに続いた まだ陽が射さないた
め薄暗さがあった
歩くうちに陽が山ぎわから現れて、陽射しが届
くようになった
旭川が望まれた 朝日の中をパートナーが歩く 左手に山頂を望めたときがあった
左側から正門からのコースが合流した 落ち葉が積もっている所を通る 優しい遊歩道で終始続いた

 最初のピークは南
 展望広場になって
 いた

    澄んだ青空が広が
   っていた
山頂方向へと向かう 木の影が優しい ごく緩やかに続く小径の雰囲気は良かった 途中で毘沙門天を祀った小さな祠に出会った

 歩くうちに前方に
 山頂がすっきりと
 現れた

 山頂へと登りにか
 かる
易しい道が続く 山頂までに休憩ポイントが現れた 百間川の先に児島湾の風景が望まれた
山頂が見えてきた 先に山頂に着いて、パートナーが来るのを待つ 山頂の三等三角点を見る

 広々とした山頂だっ
 た 展望台は取り壊
 されたのか、木のベ
 ンチがあるだけだっ
 た

    山頂の一角でパート
    ナーが休憩している

 南に向かって気持
 ちの良い展望が広
 がっていた

 上の写真の金甲山
 辺りを大きく見る

    山市街を大きく見
    る
旭川を眺める 山頂を離れて北へ 下る先に本宮高倉山が望ま
れた
木立を通して八幡宮山に建つ龍ノ口八幡宮を見
鞍部に下り着く この先は神社の神域だった 石段を登っていると、石の鳥居が現れた 初詣を終わった人とすれ違いだした
龍ノ口八幡宮の境内は初詣客で賑わっていた 少時を過ごした後、初詣客に混じって下山した 木立を通して龍ノ口山の山頂を見る
鞍部を過ぎて龍ノ口山への登りにかかる また静かな山歩きに戻った 龍ノ口山の山頂では、ハイカーをあちらこちらで見た
昼が近づいて更に快晴の空となってきた 山頂を離れて南展望広場へと戻って行く 南展望広場を越えて西へと向かう
     
下る途中で北西から北に展望の開けたときがあった 本宮高倉山の山頂が尾根の先に覗いていた
木漏れ日の中を歩く 真っ直ぐ行けば賞田地区だが、左手の小径に入る この小径は駐車場に向かうものだった
ごく気楽な散歩道を歩く感じで下って行けた ふもとが近づいて家並みが見えてきた この下山コースも最後は駐車場に着くことになった