TAJIHM の 兵庫の山めぐり <広島県の山 
 
日浦山    ひのうらやま 345.2m 海田町・広島市
(広島県)
 
1/2.5万地図 : 吉浦
 
【2025年11月】 2025-193(TAJI&HM)
 
   海田町大正町より  2025 / 11

 呉市近郊の山旅二日目は、海田町の日浦山を登ることにした。ガイドブック「新・分県登山ガイド広島県の山」を参考に、尾根を縦走することにした。そうなると電車利用が便利で、JR海田市駅を降り立ったのは9時44分のこと。始めに日浦山の姿を眺めることにした。そのため瀬野川を越えて川の南岸側から眺めたので、25分後に改めて海田市駅を再出発した。ガイドブックに従って「一里塚跡」の前に出ると、そこより東に向かった。大師寺の石段が現れると、石段を登って寺の前に出た。そこにも標識があり、墓地のそばを通ってすんなりとBコースの登山道に入った。始めは八十八ヶ所巡りの遍路道を兼ねており、石仏がごく短い間隔で置かれていた。その遍路道から七十三番石仏の位置で分岐したのがBコースの続きで、そちらに入って山頂へと向かった。ごく普通の登山道となったBコースは易しい道として続き、いたって歩き易かった。道の雰囲気も良く、自然林の佇まいを楽しみながら歩いた。ときおり展望が現れて、南の風景が眺められた。その登山道の雰囲気が変わったのは山頂が近づいたときで、岩が増えて岩の間を登るようになった。ロープを掴んで登ることもあった。その岩場登りの先が山頂だった。山頂も岩が点在する風景で、先着の女子グループの話し声が賑やかだった。その山頂はいっそうの展望地で、東に安芸アルプス、南は江田島を始めとして多島海の風景、そして西は広島市街が広がっていた。残念だったのは空模様で、スタート時は晴れていた空が、ほぼ曇り空に変わっていた。一部で陽射しが漏れているだけだった。その山頂で早めの昼を済ませると、下山は縦走とするため東に向かえる尾根道に入った。行き先は山陽本線の安芸中野駅だった。その標識はときおり見かけて、それを辿るようにして下った。始めは岩場の間を歩いたが、少し下るとBコースと同様にスムーズに歩けるようになった。途中で左手に為角コースが分かれ、次に右手に観音免公園に通じるDコースが分岐した。258mピークへと上り坂があり、ピークの手前でCコースが分岐した。258mピークに着くと、左手に影コースが分岐しており、ガイドブックはその影コースを歩くことになっていたのだが、そこにあった安芸中野駅の標識は影コースを指していなかった。そのため尾根コースを直進してしまった。始めは歩き易かったが、標識は見なくなり、マイナーコースを歩く雰囲気となった。それでも小径は続いたので、訝しく思いながらも下山を続けると、最後は斜面の農道に合流した。その合流点に標識は無かった。そこからは山陽本線が見えており安芸中野駅の方向もだいたい掴めることになった。但し農道を進む方向を誤ったようで、安芸中野駅の方向から離れだした。もう駅の方向は分かっていたので、後は適当に歩いて畑賀川のそばに出てきた。結果としては一度瀬野川のそばに出ることになり、少し遠回りをして安芸中野駅に到着となった。少々予定コースとは違ったが、まずは日浦山を縦走で楽しめたのは確かだった。
(2025/12記)
<登山日> 2025年11月2日 10:09JR海田市駅スタート/10:19大師寺/10:25Bコース登山口/10:42山頂まで910m地点/11:11〜42山頂/12:11影コース分岐点/12:48下中野橋/13:09JR安芸中野駅エンド。
(天気) スタート時は雲は多いながらも晴れと言える空だった。山頂ではほぼ曇り空になっていた。山頂の気温は16℃。ひんやりとした風を受けた。視界はまずまず良かった。下山を始めた頃は晴れに変わる兆しが見えていたが、麓に着く頃はまた曇り空になっていた。
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JR海田市駅の北
口に降り立った

始めに日浦山を眺
めようと、瀬野川
の左岸側まで歩い

海田市駅が見えてきた 海田市駅から再スタートする すぐに北に向かえる路地に入った 一里塚跡の位置まで歩いてきた
一里塚跡の標石を見る 東へと歩いて行く 180m先は明顕寺だった 明顕寺までの中間地点で、大師寺への脇道が現れた
石段を登って大師寺に向かった 石段が終わって、石仏がたくさん置かれた所が現れた 大師寺の前に出た
日浦山登山道の方向が示されていた 境内からは絵下山が眺められた 登山口を目指して大師寺の左手を登った
墓地のそばを登って行く 登山道に入ったが、Bコース登山口はまだ先だった 登山道は八十八箇所巡りの参道だった
山頂の方向が示されていた 八十八箇所巡りの道が続く 漸くBコース登山口が現れて、山頂に続く道に入った
分岐点の石仏を見る 第七十三番出釈迦寺だった 細い里山道を歩いて行く 尾根に出ると距離標識が立っていた
尾根筋歩きに移った 送電塔(海田連絡線18番)が現れた 丸太の階段を歩くこともあった
中間地点を通った 易しい尾根道が続いていたが 木の根が尾根を這っている所が現れた
急坂があり、しっかり登った 岩場を越した 展望地が現れた 山頂まで455m地点だった
南の方向が広く眺められた 但し遠方はうっすらしていた

上の写真に写る似
島を大きく見る

尾根歩きを続けた
山頂が近づくと、大岩が幾つも現れた 大岩を登ることもあった 大岩を越した先が山頂だった

(←)
山頂の先着者は女子
グループだった

   (→)
   三等三角点(点名・日
   浦)を見る
東向かいは安芸アルプスの山並みだった
上の写真の右に続く風景を見る 南から西にかけてで、西の空はうっすらしていた

(←)
うっすらとした
大峰山を見る

 (→)
  大峰山の右手に見
  える高峰は東郷山
  と思えた
 

(←)
山頂から改めて
広島湾を眺めた

 (→)
  絵下山を大きく見
  る
JR広島駅の方向を眺める 少し北の位置からは呉娑々宇山が眺められた
下山はJR安芸中野駅に向かった 大井のそばを通って北東尾根に入った 北東尾根を緩やかに下った 左手に為角コースが分岐した 北麓の為角地区に通じる道だった 直進して尾根歩きを続けた
休憩ポイントが現れた 徐々に下って行く 観音免公園に通じるDコースが右手に分岐した
258mピークへと上り坂になった 258mピークの手前でCコースが右手に分岐した 258mピークで影コースが分岐した その影コースに入らず、JR安芸中野駅の標識に釣られてしまった
直進コースは易しい道で続いた 安芸中野駅を示す標識も見たが 途中から道は細くなり標識も見なくなった
樹林を抜け出て墓地のそばにでてきた 最後は舗装路に下り着いたが 山陽本線が見えており安芸中野駅の位置は掴めた 標識が無かったので、南へと向かった これは間違いだったようで、麓の住宅地に繋がっていなかった
適当に歩いて畑賀川に近づいた 遠回りとなるが、瀬野川のそばに出て駅を目指した 安芸中野駅に到着した