TAJIHM の 兵庫の山めぐり <岡山県の山 
 
天狗寺山    てんぐうぎさん 831.5m 津山市(岡山県)
 
1/2.5万地図 : 楢
 
【2021年8月】 2021-130(TAJI&HM)
 
   美濃加茂駅の近くより  2021 / 8

 2021年の8月に入って、岡山県の山を登りたくなった。真夏であっても無理なく登れる山を考えたとき、津山市街に近い天狗寺山が良さそうに思えた。天狗寺山には幾つかコースがあるが、「岡山の山百選」では北面側に付く天狗寺林道を登るコースが紹介されていた。林道は山頂まで通じているので、その林道コースなら無理なく山頂に立てそうだった。向かったのは8月6日のこと。梅雨明け以降は快晴がずっと続いており、この日も快晴だった。ナビを加茂町成安にセットすると、まずは中国道を走って津山ICで降りた。国道53号線を北上し、県道6号線に入った。加茂町に入り東西橋を渡ると、その先はナビは役立たなくなったので、ガーミンを見ながら走ることになった。そして高下集落に入ると漸く登山道の方向を示す標識が現れた。その標識の位置から南へと向かうのだが、標識が無ければ西に直進するところだった。もう一度分岐点に標識があり、後は天狗寺林道に入って一本道だった。そして分岐点の位置から500mほど走ったとき、右手に空き地が現れたのでそこに駐車とした。ガイドブックもそこを駐車地点としていた。後は山頂までずっと林道歩きだった。林道は少し荒れ気味で、四駆車なら問題無さそうだったが、一般車では底を擦る恐れがあったので、先ほどの空き地に車を止めたのは正解のように思われた。林道は緩やかに続くのだが、ときに陽射しをまともに受けることがあり、けっこう汗をかきながらの登りだった。途中で林道は二手に分かれた。右手が天狗寺林道上線で左手が下線だった。そこはガイドブック通りに下線を歩いた。その新道で山頂の東面側に回り込んできたとき、漸く展望が現れて東から北にかけての山並みが眺められることになった。その先で上線コースが合流した。その合流点の先で尾根コースが右手に分かれた。そのコースは鬼子母神を通るコースで、下山で歩く予定にしていたので林道歩きを続けた。その林道にクサリの車止めが現れた。車で来ようとすれば、そこまで来られたようだった。その辺りでは林道は急傾斜となっており。林道と言えどもしっかり登った。そして山頂が近くなって進む方向が南から北西へと変わると、林道は緩やかになり程なく電波塔の前に出た。そのそばの少し高くなっている地点が山頂だった。山頂に立つと、そこに二等三角点(点名・大篠)を見た。その位置は東の方向に少し展望があり広戸仙の辺りが眺められたが、林道の途中の展望地の方が広く眺められたようだった。その山頂には木陰が無かったので、林道に下りて今少し北へと歩いて木陰を見つけると、そこで休憩とした。ほのかながら涼しさを感じる風が通っており、良い感じで休むことが出来た。45分ほど休むと下山に移った。下山は尾根筋を北へと歩いた。林道は電波塔のそばまでで、その先は山道だった。その山道だが歩く人が少ないのか、笹が茂って歩き難くなっていた。それでも道としてははっきりしており、目印テープもあったので、コースを外れることは無かった。その途中にあったのが鬼子母神で、大岩に小さな祠が鎮座していた。その先もヤブっぽい道で、最後は本当にヤブのようになって林道に合流した。その先で天狗寺林道上線に入るつもりだったが、上線もヤブっぽさがあるように見えたので、往路と同じく下山でも下線コースをずっと歩いて駐車地点へと戻った。
(2021/8記)
<登山日> 2020年8月6日 10:25天狗寺林道の途中よりスタート/10:39上線下線分岐点/11:19上線下線合流点/11:25車止め位置/11:39〜12:24山頂/12:28鬼子母神/12:46林道に合流/13:35駐車地点エンド。
(天気) 快晴。山頂の気温は30℃だった。山頂は弱い風があり、少しは涼しさを感じた。視界は良かった。
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加茂町成安に向か
うと、成安公会堂
の前を通った

高下集落に入ると
道路の分岐点に標
識を見た
その標識には天狗寺山の名は無かったが 次に現れた車道の分岐点にも標識が立っており、それには天狗寺山の名があった 506mピークに近い位置まで来たとき、広い空き地が現れたので、そこに車を止めた
林道歩きを開始した 少し荒れた感じがあった 始めに植林地の中を歩いて行く 陽射しの中を歩くこともあり、けっこう汗をかいた
林道が二手に分かれた 天狗寺林道の上線、下線だった 下線に入って東に向かって行くと、荒れた所が現れた 進む方向が南へと変わった
東の方向に展望が現れてきた 広々とした展望も現れた

(←)
角ヶ仙の左手も見
えてきた

 (→)
  足下に見えていた
  のは加茂町の中心
  部だった
満開のクサギを見る ヤマジノホトトギスを見る 林道はコンクリート舗装になった
自然林がまぶしかった 右手から天狗寺林道上線が合流した 右手に鬼子母神を通る尾根コースが分岐した
チェーンの車止めが現れた ここまで車で来られるようだった 林道の傾斜が増してきた 車止めの先はクマザサが増えてきた 林道の先に電波塔が見えていた そこが山頂のようだった

東に展望が現れる
と、遠くに日名倉
山が望まれた

非内裏の写真に写
る日名倉山を大き
く見る
足下に止まっていたのはカラスアゲハだった 南東尾根の位置まで来ると、林道の傾斜は緩んだ 南東尾根に乗ると、林道は土道となった

(←)
程なく山頂に着い
た そこには天狗
寺山中継所が建っ
ていた

 (→)
  その電波塔のそば
  が少し高くなって
  いた

その高台に上がっ
てみると、そこに
三角点を見た

二等三角点(点名
・大篠)を間近で
見る
山頂を示す標識も立っていた 山頂からは東の方向に展望があった

(←)
上の写真に写る沖
ノ山の辺りを大き
く見る

 (→)
  木々の隙間から大
  ヶ山も望まれた

(←)
南の方向にも展望
があった

 (→)
  左の写真に写る二
  上山を少し大きく
  見る
山頂で45分ほど過ごすと、下山は北へと向かえる尾根道に入った 程なく登山道は貝尾方面と成安方面の二手に分かれた そこは尾根道となる成安方面の道に入った クマザサが被る尾根道だった
自然林の尾根道だった 鬼子母神に着いた 大岩のそばに祠が置かれていた 祠を近くに寄って眺めた
尾根歩きを続ける 下るほどに笹ヤブっぽくなってきた 展望が現れたとき、そこに広戸仙を見た
最後はヤブコギとなって林道に出てきた 後は駐車地点まで林道歩きだった 左手に天狗寺林道上線が分かれた
展望地まで戻ってきた 花知ヶ仙と角ヶ仙の並ぶ姿を見る 桜尾山の手前は矢筈山のようだった
後は黙々と林道を歩くのみ 植林地まで来れば駐車地点は近かった 駐車地点が見えてきた