TAJIHM の 兵庫の山めぐり <神奈川県の山 
 
蛭ヶ岳    ひるがたけ 1673m 山北町・相模原市(神奈川県)
丹沢山    たんざわやま 1567.0m 山北町・清川村・相模原市(神奈川県)
塔ノ岳    とうのだけ 1491m 山北町・清川村・秦野市(神奈川県)
 
1/2.5万地図 : 大山
 
【2021年4月】 2021-64(TAJI&HM)
    《蛭ヶ岳》 鬼ヶ岩ノ頭より  2021 / 4

 (4月20日)ぐっすりと眠って、目覚めたのは5時前だった。朝食前に外に出ると、早朝の気温は1℃で、辺りには霜柱が立っていた。朝食は定刻よりも早く準備していただき、5時20分頃に朝食をとることが出来た。まずは蛭ヶ岳までのピストンだった。大きなザックは山荘に預けて、サブザックで出発したのは6時前のこと。蛭ヶ岳までの距離は3.2kmだった。この日も快晴で、雲は見なかった。朝の冷気が快い中、誰もいない尾根道を歩いて行った。蛭ヶ岳への道は展望コースで、富士山と蛭ヶ岳を見ながらだった。蛭ヶ岳までには三つのピーク、不動ノ峰、棚沢ノ頭と鬼ヶ岩ノ頭を越えて行くのだが、軽いザックと快い冷気のおかげで、下って登り返すの繰り返しも気にならなかった。結局、蛭ヶ岳が近づいたときに二人と出会っただけで、丹沢の奥深さを十分に味わって蛭ヶ岳山頂に到着した。丹沢山から82分だった。蛭ヶ岳山頂には蛭ヶ岳山荘が建っているのだが、誰も見かけずひっそりとしていた。その先の広場も無人だった。全く静かな中で、富士山を眺めながら30分ほどの休憩をとった。後は丹沢山へと引き返した。この帰路の中で、みやま山荘の同宿者三名とすれ違った。みやま山荘に戻ってきたのは9時のこと。予定では10時と考えていたので、余裕を持ってみやま山荘を離れた。竜ヶ馬場まで来ると、この日の登山者とすれ違うようになったが。人数は僅かだった。それが塔ノ岳では一気に増えた。その塔ノ岳の到着時間は10時を回った時間だった。前日と同様に塔ノ岳で暫しの休憩とした。ここまでで既に9kmほど歩いていたので足はけっこう疲れていたが、まだ7kmほど残っていた。ただ後はほぼ下る一方なので、気分的には楽だった。その塔ノ岳からの下りでは、大勢のハイカーとすれ違った。この好天に誘われてのことと思われた。堀山の家まで下れば暫くはプロムナード歩きとなるので、すっかり散策気分となったが、登山口はまだまだ遠かった。下る一方とは言え見晴茶屋まで来たときは、早く登山を終えたい気持ちになっていた。最後はよれよれの感じとなって大倉駐車場に戻ってきた。そして車に着いたときに見たのは駐車禁止の張り紙だった。それを見て利用時間8:00〜21:00の意味を正しく理解した。夜間駐車禁止を夜間の入出庫禁止との意味で捉えていたのだが、駐車すること自体が出来なかったようである。これは大失敗だった。山上で一泊するのなら大倉駐車場でなく、近くの一般駐車場で止めるべきだったようである。なお駐車料金は、一日半となったので、平日料金として610円だった。ともかく明るいうちに下山出来て、丹沢を楽しむのなら一泊二日で正しかったと改めて思った次第だった。
(2021/7記)
<登山日> 2021年4月20日 5:49丹沢山(深山山荘)スタート/6:26不動ノ峰/7:11〜37蛭ヶ岳/8:28不動ノ峰/8:59〜9:13丹沢山/9:32竜ヶ馬場/10:11〜36塔ノ岳/11:02花立山荘/11:50堀山の家/12:10駒止茶屋/12:39見晴茶屋/13:27駐車場エンド。
(天気) 前日に続いて快晴。雲は全く無し。早朝の丹沢山は1℃まで冷えていたが、陽が昇ると共に気温は上昇して蛭ヶ岳では16℃まで上がっていた。無風だった。視界は前日と同様に悪くはなかったが、遠方はうっすらとしていた。塔ノ岳の気温は18℃で、少しひんやりとした風を受けた。終日、快晴だった。
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朝食前の5時過ぎに小屋の外に出ると、朝日が現れた直後だった 東の空はオレンジ色に染まっていた 地表には霜柱が出来ていた 気温は1℃だった

山頂に立って西の
方向を眺めた

早朝の富士山を見

6時前に山荘を離れた サブザックスタイルだった 蛭ヶ岳まで3.2kmだった 朝の光に包まれての尾根歩きだった

前方に見える山並
みは、朝の光に包
まれていた

鞍部へと下って行


前方に見えるのは
1550mピーク
だった

その1550mピ
ークへと鞍部を越
して登り返す
後ろのパートナーを振り返る コバイケイソウが芽吹いていた コバイケイソウを近くで見る

1550mピークを
越したとき、背後の
山並みを眺めた

(←)
不動ノ峰を通過す


 (→)
  前方に蛭ヶ岳が見
  えてきた

蛭ヶ岳までにまだ
二つのピークがあ
った

棚沢ノ頭へと近づ
いて行く

棚沢ノ頭に着いた

中間地点だった

次のピークは鬼ヶ
岩ノ頭だった

(←)
鬼ヶ岩ノ頭に近づ
いた

 (→)
  鬼ヶ岩ノ頭に着く
  と、蛭ヶ岳が大き
  く眺められた
鞍部へと急坂を下ることになった クサリの張られている所があった 鞍部を越して蛭ヶ岳へと近づいた
後ろを振り返る 木道歩きで山頂に近づいた 蛭ヶ岳山頂に建つ蛭ヶ岳山荘が見えてきた

(←)
蛭ヶ岳山荘の前に
出た

 (→)
  その蛭ヶ岳山荘の
  横を通って西に進
  んだ

(←)
山頂の休憩所に着
いた 広く平坦になっていた

 (→)
  山頂の山名標識を
  見る

山頂は好展望地だ
った 西の方向を
眺めた

少しうっすらとし
た視界だった
富士山を大きく見る 富士山の左手、南西方向を見る

上の写真の左手、
南の方向を眺めた
上の写真の左手、北から東にかけても遮るものの無い眺めだった こちらも遠方はうっすらとしていた
上の写真に写る宮ヶ瀬湖を大きく見る 塔ノ岳を大きく見る 西に見える御正体山を大きく見る
広場から山荘の方向を見た 蛭ヶ岳山荘の前に戻ってきた 山荘を離れて引き返して行く
丹沢山へと向かって行く また富士山を眺めながらだった 石のごろごろとした所を通った

鞍部を越して前方
に同角ノ頭を見る

クサリ場を登った
同角ノ頭を越えて行く 次のピークは不動ノ峰だった 緩やかな尾根歩きであり、静かな尾根歩きだった
不動ノ峰を越えて行く 丹沢山が大きくなってきた
丹沢山まで鞍部を越すだけとなった 丹沢山が近づいてきた 山頂そばのみやま山荘に戻ってきた

山荘でメインザッ
クを受け取ると、
改めて丹沢山の山
頂に立った

山頂に置かれた石
仏を見る
丹沢山を離れて下山に移った 次に向かう塔ノ岳が見えてきた 塔ノ岳山頂に立つ尊仏山荘を見る
竜ヶ馬場が近づいてきた 竜ヶ馬場から南東に大山を見る 下山を続ける 前方に塔ノ岳を見る

塔ノ岳が一度消え
て、前方に大きく
見えるのは日高だ
った

日高(ひったか)
を通過する
また塔ノ岳が見えてきた 塔ノ岳手前の鞍部を通過する 塔ノ岳へと登り返す

尊仏山荘が見えて
きた

塔ノ岳の山頂に着
いて一休みとした
山頂からの展望は、前日よりも幾分うっすらとしていた

(←)
上の写真に写る愛
鷹山系を大きく見


 (→)
  塔ノ岳山頂を眺め
  る
山頂を離れて大倉尾根コースに入った 塔ノ岳から大倉まで7kmだった 階段道を下って行く
鍋割山コースが右手に分かれた 鍋割山まで2.2kmだった 下っていると、前方に相模湾まで広く眺められることがあった
花立山荘まで下りてきた 展望の階段下りを続ける 樹林帯に入った
平坦地が現れた そこは天神平で、小休止をとった 左手に分かれたのは戸沢に通じる天神尾根コースだった また休憩ポイントが現れた そこは小草平のようだった
堀山の家まで下りてきた 尾根が易しくなった 三ノ塔を眺めることがあった 山頂の避難小屋が望めた
木々の緑が増えてきた すっかり遊歩道歩きだった また小屋が現れた 駒止茶屋だった
周囲はすっかり新緑の世界だった 麓の風景が見えることがあった 新緑に包まれての尾根歩きが続いた

見晴茶屋まで下り
てきた

茶屋の前からは相
模湾が一望だった

但し、うすぼんや
りとしか見えなか
った
この雑事場ノ平で尾根を離れた 後2.3kmだった 斜面を斜めに下って行く 観音茶屋が見えてきた 後1.6kmだった
登山道は幅広の道となった また小屋が現れた 丹沢ベースの名を見た 堀山下高区配水場まで来れば、その先は車道だった
広い道に合流した 一般道を歩いて駐車場へ あと600mだった 大倉駐車場に戻ってきた