京見山登山記録:2005年(1月〜12月)    

No. 月 日 天 気 記録 / 感想 TAJI&HM

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好天。十分に澄んだ視界で、風景がくっきり見えていた。但し天気の良いのは瀬戸内側だけのようで、北の空は黒い雪雲に閉ざされていた。北風があり、陽射しが強いわりには肌寒かった。  漸く兵庫北部に雪の便りを聞きました。例年より遅いですが、これを聞いてタイヤをを冬用に変えました。そこで早速北へ行きたいところですが、時間がありません。2005年の初登山は、午後に入って簡単に京見山です。昼は気温も上がって気持ちの良い山上でした。<13:04京見町東口スタート/13:24七つ岩/13:34〜47山頂/京見町中央口に下る。>

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 快晴。空気は澄んでいた。風は無かったが、気温は−1.5℃と冷え込みは厳しかった。北の空は雪雲が広がっており、高い山はその雲に隠されていた。南は小豆島がうっすらと見えていた。  ほぼ一ヶ月ぶりの早朝登山です。山頂の冷え込みは厳しいものの、その寒さの中で暖かいスープを飲むのはおいしいものです。朝の光が播州平野に満ちて、町並みが次第に鮮やかになっていくのを眺めていました。 <7:24京見町西口スタート/7:50〜8:15山頂/京見町中央口に下る。>

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 山頂の気温は10℃。  今週は時間が作れず、昼前の京見山散歩です。下山の則直コースはほとんど歩いたことは無かったのですが、少々荒れ気味で裾野は私有地につき入山禁止と書かれていました。下り着きますと大山咋(おおやまぐい)神社のそばに出ました。<14:35京見町西口スタート/14:58〜15:07山頂/15:26則直コース登山口エンド。>

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 北の空はまだまだ雲が広がっており、遠方は判然としていなかった。山頂の気温は4℃だった。  早朝登山です。山頂に立ちますと、空は曇り空から晴れへと変わって行くところでした。朝の光が広がるかと思えば、また陽が雲に隠されたりを繰り返していました。寒々とした中で朝食をとりました。<7:50京見町西口スタート/8:11〜30山頂/8:46京見町中央口エンド。>
  

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 上空はまずまず晴れていたが、視界は薄ぼんやりとしており、北の空は厚い雲に閉ざされていた。風はほとんど無し。  日曜日の午後のひとときを京見山散歩としました。夕方に京見町内で所用があり、その前に体を少し動かすことにしたものです。山頂では陽射しの暖かさを感じましたが、木陰はまだまだ冬の寒さでした。<14:50京見町西口スタート/15:11山頂/京見町東口に下る。>
 

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 まだ風は冷たかった。薄霞と言えそうな空で、家島諸島がぼんやりと見えていた。風が止まったときは陽射しが快かった。  3連休だというのに、出張があったり、引っ越しの準備をするなど、またまた登山の時間を作れませんでした。ただ何とか春分の日の午後に僅かな時間を作って、京見山に登りました。山頂は風こそ冷たさがありましたが、陽射しはすっかり春のものでした。<11:43京見町西口スタート/12:04山頂/京見町西口に下る。>
 

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 山頂の気温は10℃だったが、もう蚊が飛んでいた。山頂は雨上がりでガスがかかっており、広畑の町並みはうっすらと見えていた。  引っ越しが終わって一週間経ったのですが、まだ片づけが終わりません。この土日も片づけに終始してしまいました。ただ先週は全く登る時間が無く、この週もとなると二週続けて登らないことになり、これでは寂しいと、日曜日の早朝に京見山を散歩感覚で登りました。雨上がりで地表が濡れていたこともあり、山頂まで少し時間がかかりました。<6:06京見町西口スタート/6:27山頂/京見町西口に下る。>

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 夕方とあって、気温は下がっており過ごし易かった。風は無し。空気は汚れており、薄ぼんやりとした視界だった。  この日の昼はけっこう用事があり、また少々食べ過ぎのきらいがありましたので、夕方も6時を過ぎてから、裏山となる京見山に登りました。日が沈もうとしていましたので、早足で登りました。夕方の涼しい山頂で、いっとき赤みのかかった瀬戸の夕暮れを眺めていました。<18:04京見町西口スタート/18:21山頂/京見町中央口に下る。>

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 未明まで大雨だったが、7時過ぎに家を出たときは小止みになっていた。山頂の気温は22℃。すっかりガスの視界で何も見えず。下山を終えた頃より霧雨が降ってきた。  雨の日でも体を動かしたく、日曜日の朝に裏山の京見山に登りました。雨が止んだタイミングで登りましたので、雨に遭わずに山頂に立てました。山頂では朝食を作りましたが、山上で食べる朝食はおいしいものです。ところで梅雨の季節はヤブ蚊が多いようで、気が付いたときは腕に4匹止まっていることがありました。<7:12京見町西口スタート/7:34山頂/京見町東口に下る。>

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 青い空に白い雲とすっかり夏空だった。山頂の気温は30℃。陽射しは真夏のものだったが、涼しい風が強く吹いており暑さとは無縁だった。木陰は本当に快いばかりだった。  この日は朝から所用が多く、自宅に戻ったときは16時前でした。京見山が青い空に下にくっきり見えていました。家に入って窓を開けますと、京見山から涼しい風が吹いてきました。その涼しさにつられて京見山を登ることにしました。西口からのコースは常に木陰を歩くことになり、気楽に登って行けました。昼下がりの暑い時を嫌われたのか山頂は無人でしたが、快い風に吹かれながら入道雲の湧く夏空や、のどかな瀬戸内海を眺めていました。<16:00京見町西口スタート/16:20山頂/京見町中央口に下る。>

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 雨上がりだったが、全体にモヤっぽい空だった。山頂の気温は18℃。弱く吹く風が快かった。北の彼方はモヤで見えなかった。  日曜日の朝のひととき、朝食後に軽い散歩でもと登りました。前日の雨は上がっておりすっかり快晴でしたが、視界はくっきりとは言えません。薄モヤがかったような空で遠方は霞んでおり、瀬戸内を見ますと小豆島はモヤの中でした。ただ山上の気温は18℃と適温で、弱く吹く風は快いばかりでした。<7:34京見町西口スタート/7:56山頂/京見町中央口に下る。>