京見山登山記録:2011年(1月〜12月) | |
No. | 月 日 | 天 気 | 記録 / 感想 | TAJI&HM | |
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1/ 2 |
快晴、澄んだ空だった。山頂の気温は2℃。風は無く穏やかだった。前夜の雪で山頂はうっすら雪化粧をしていた。南の視界は悪く無かったが、北は雪雲なのか暗くなっており、遠くは見えていなかった。 | 前夜は雪となり、庭が白くなりました。そこで朝早い時間に京見山で雪景色を楽しもうと登りました。ところが降った量は少なかったようで、登山道には僅かな雪しか残っていませんでした。これでは山頂も消えているのではと思っていましたところ、山頂は残っていました。量としては2cmほどでしたが、けっこう白くなっており、ちょっぴりうれしくなりました。南東の空には太陽が昇ったばかりで、淡いオレンジ色の光が街並みを染めていました。さすがに正月とあって山頂を訪れる人は多いようで、数分の間に5人ほどの人と会いました。<7:00京見町西口スタート/7:20山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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雲の多い空だったが、南東の方向は少なく、朝日が現れていた。北の空は厚い雲が広がっていた。山頂の気温は5℃で、風はほとんど無かった。前日の雪は全く無し。 | 前日に続いてこの日も昼に会食があるとあって、その前にお腹をすっきりさせておこうと、京見山散歩としました。山頂の雪はすっかり消えていました。視界は前日と比べますといくぶん濁っていました。それでも瀬戸内の方向は悪くなく、小豆島ははっきり見えていました。北の空は前日以上に暗い空で、宍粟の山は全く見えません。荒天が続いているようでした。<8:39京見町東口スタート/途中の七つ岩で休憩/8:59〜9:04山頂/9:24京見町西口エンド。> | TAJI |
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上空は雲の多い青空。青空の色は淡かった。山頂では冷たい北西の風を受けた。気温は7℃。北の空も南の空も白い色になっていた。 | 才登山口から午後の散策です。山頂に立ちますと、強い北西の風を受けました。北の空は白い雲に包まれたようになっており、ほとんど何も見えませんでした。宍粟市の天気は悪いようです。南の空も白く濁ったようになっており、家島はうっすら見えるものの、淡路島は全く見えていませんでした。<14:51才登山口スタート/15:04泣き坂峠/15:13〜16山頂/15:24〜30西尾根の展望地で休憩/15:42京見町西口エンド。> | TAJI |
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上空は薄雲が広がっていたが、うっすら青空も見えていた。少しだが雪がちらついていた。気温は1℃と冷えていたが、風がほとんど無かったので、身にしみる感じでは無かった。視界は良く澄んでいた。 | 朝に雪がありうっすら積もりましたが、その後の陽射しでほとんど溶けてしまったようで、山頂にはごく僅か残っているだけでした。北の空はすっかり曇り空で、宍粟の山は全く見えません。反対の瀬戸の方向は晴れており、淡路島がくっきりと見えていました。諭鶴羽山の稜線も良く見えていました。下山で立ち寄りました途中の展望地では、夕陽が娥嫦山の左肩に沈む様が眺められました。<16:37京見町西口スタート/16:56山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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上空から南にかけては青空が広がっていたが、北の空は少し雲が多かった。気温は2℃と低い上に強い風があって、寒い山頂だった。視界は良かった。 | 久々に勝原橋に近い位置にある登山口から登りました。京見山を南西尾根の端から歩くコースです。途中にロープが張られた急階段がありますが、概ね易しいコースです。北の空を見ますと、黒尾山、水剣山は見えていましたが、低山の尾根は雲に包まれていました。また新龍アルプスの上空には黒い雲が広がって、暗い山並みになっていました。他の方向はすっきり見えていました。下山は京見町中央コースを下りましたが、途中の展望所に立ち寄りますと、夕陽が嫦峨山の真上に来ていました。2週間前に見たときよりも、少し北へと移動しているのが分かりました。<16:24勝原橋近くの登山口スタート/16:45京見町西コース合流点/16:57〜17:05山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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薄曇りの空。前日の春霞が続いており、モヤの強い視界で、近くもうっすらとしか見えなかった。山頂の気温は8℃ほどあり、風はほとんど無かった。 | 才登山口から登りましたが、途中からは枝分かれするじゅくじゅく道コースを久々に登りました。山頂の空気は湿っぽい冷たさがありましたが、少し火照った体には、快く感じられました。それにしても春霞と言いますか、モヤの強い視界でした。北は近くの城山もうっすらとしており、新龍アルプスは大蔵山がようやく認められる程度でした。南の空は更にひどく、広畑港まででした。ところで山頂の桜の木の一本は昨年は花を咲かせませんでしたが、枯れてしまったようで、樹皮が剥がれ落ちていました。<16:37才登山口スタート/途中からじゅくじゅく道コースに入る/16:52主尾根に出る/16:59〜17:10山頂/17:25京見町中央登山口エンド。> | TAJI |
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2/12 |
雨上がりで、上空から西の空は晴れていたが、他の方向は雲が多く残っていた。山頂の気温は4℃。北西から吹く風が冷たかった。視界は良く、瀬戸の島々がくっきりと眺められた。 | この日の昼は雨でした。15時過ぎまで暗い空でしたが、その後は急速に雲が薄れてきました。但し北と東は雲が残っており、薄暗いままでした。西の空は晴れていましたので、山頂は夕陽に照らされて明るくなっていました。瀬戸の海を見ますと、なぜか広畑港の沖合に、貨物船が10隻ほど集まるようにして停泊していました。<16:11才登山口スタート/16:24泣き坂峠/16:33〜40山頂/16:49〜54西尾根の展望地/17:03京見町西登山口エンド。> | TAJI |
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2/20 |
薄晴れの空。北も南もモノトーンに近い見え方で、夕方だけに薄赤みを帯びていた。山頂の気温は9℃、北風が吹いていた。視界は遠方が少しうっすらとしている程度だった。 | この日の京見山散歩は、京見町西登山口からピストンとしました。尾根に出てからは、少し冷たさのある空気の中を、早足気味に歩いて行きました。淡い色合いの視界でしたが、前日に登りました駒の尾山がうっすらと見えていました。後山は僅かに白いと思える姿でした。夕方とあって広畑の町並みが薄赤い色合いで見えていました。西の空は赤くなった薄雲が広がっており、その中をにじんだ太陽がゆっくりと山際に近づいていました。<16:24京見町西登山口スタート/16:42〜50山頂/17:00〜05西尾根の展望地/17:15京見町西登山口エンド。> | TAJI |
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2/27 |
昼までは快晴で、その後は急に雲が増えてきた。山頂に立つと、上空はまだうっすら青空があったが、周囲は薄曇りから曇りに変わっていた。山頂の気温は13℃。風は少しあったが、冷たいと言うよりも涼しい風だった。春霞なのかうっすらとした視界になっていた。 | 昼までは快晴で、すっかり春の陽気でした。夕方になって雲が増えてきました。春霞の視界で、広畑の町がうっすらと見えていました。西島から小豆島の辺りは海霧でもあるのか、海岸線だけ薄いモヤに隠されていました。西の空を見ますと、薄雲の中に太陽が輪郭を見せていましたが、また少し西に移動しており、雄鷹台山の上に見えていました。<16:29才登山口スタート/16:42/泣き坂峠/16:50〜17:00山頂/京見町西口に下りる。> | TAJI |
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3/ 6 |
午前は晴れ。昼頃から曇りとなり、3時頃より小雨が降り出した。山頂の気温は9℃。弱い風があり、少し寒いと感じる程度だった。視界は悪かった。 | 小雨が降っていましたが、少しは運動をしようと、京見山を登りました。雨の中とあって視界は悪く、北は城山がうっすらと見えるだけでした。南も広畑港までしか見えません。広畑の町並みは紗がかかったようでした。山頂の桜はツボミが膨らんでおり、この雨で一歩一歩と春が近づくことでしょう。<16:23京見町西口スタート/16:43山頂/京見町東口に下りる。> | TAJI |
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3/13 |
よく晴れており、雲はほとんど見られない空だったが、青空はややうっすらとしていた。視界は良いとは言えず、遠方は霞んでいた。山頂の気温は13℃。風はほとんど無く、春の暖かさを感じた。 | 昼はすっかり春の陽気でした。夕方となって少し冷えてきましたが、山上は風も無く穏やかで、十分に春の到来を感じました。草木が萌え出るときの匂いもしていましたし、ウグイスがしきりに鳴いていました。山頂から見る太陽はまた西に移動しており、野瀬奥山と天下台山の中間辺りの上空にかかっていました。<16:42才登山口スタート/16:55泣き坂峠/17:05〜15山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
12 |
031 |
3/20 |
小雨。視界は悪く、ごく近くまでしか見えていなかった。山頂の気温は15℃で、風はほとんど無し。寒さは感じず、涼しい山頂だった。 | 小雨でしたので、雨具を着て登りました。昼までは晴れており、十分に春の暖かさでしたので、そのぬくもりが残っており、涼しい山頂でした。小雨のために、北は間近の城山でもうっすらとしか見えていませんでした。<16:38才登山口スタート/16:51泣き坂峠/17:00山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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032 |
3/21 |
雨上がりの曇り空。山頂の気温は9℃で、風はほとんど無し。淡い視界ながらもけっこう遠くまで見えていた。 | 午後の時間をガーデニングで過ごしました。夕方散歩をしようと出かけたのは17時でした。少しランニングを混じえて登りました。尾根は春の匂いに包まれていました。上空はすっかり曇り空でしたが、視界は悪くなく、南の瀬戸の方向を見ますと、ごくうっすらとでしたが鳴門大橋が見えていました。北を見ますと雨雲が宍粟の山を隠していましたが、その手前の明神山がくっきりと見えていました。<17:00京見町西口スタート/17:17山頂/京見町東口に下りる。> | TAJI |
14 |
034 |
3/27 |
晴れ。雲が少し多かった。北の空は視界が良く、後山までくっきりと見えていた。南の空はややうっすらとしていた。山頂の気温は8℃。少し冷えていたが、風はほとんど無かった。 | 山頂から北を見ますと、後山から駒の尾山までの稜線はまだ白いままでした。春となって夕方登山をする人が増えたようで、山頂では7、8人と出会いました。まだ桜は咲いていませんが、ヒサカキの白い花が満開でした。この日の下山では、久々に則直コースを歩きました。登山口まで下りますと、以前のままに「登山禁止」の標識が立っていました。このコースは最後に急斜面となって民家のそばに出ますので、落石を心配してのことです。状況は変わっていませんので、やはりこのコースは歩かないのが無難なようです。<16:22才登山口スタート/途中でじゅくじゅく道コースに入る/16:37尾根道に合流する/16:44〜51山頂/16:55則直コースに入る/17:08則直登山口エンド。> | TAJI |
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040 |
4/10 |
晴れ。うっすらとした空で、北も南も春霞で、遠くは見えていなかった。気温は20℃ほどあり。風は無く、過ごし易かった。 | 赤谷山から戻ってきたのは13時半でした。この日は県会議員選挙の投票日でしたので、パートナーと共に投票に向かいました。そのときトンガリ山を見ますと、6日前の山火事で、すっかり黒こげになっており、哀れな姿でした。投票を済ませた後は、パートナーと別れて一人で京見山散歩としました。才登山口からです。その才コースを歩き始めますと桜梅栗園を通りますが、その辺りから焼け跡が見られるようになりました。そこまで延焼していたようです。地表はすっかり焼けていましたが、立木は何とか残っている所が多いようでした。その焼け跡も、泣き坂峠まで来ますと見られなくなりました。後はいつもと変わらぬ登山道でした。山頂では山桜が満開でした。ソメイヨシノと違って控えめに咲く姿も悪くありません。<14:19才登山口スタート/14:33泣き坂峠/14:43〜52山頂/15:05京見町中央口エンド。> | TAJI |
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041 |
4/16 |
<HPあり> (同時に登った山:才トンガリ山・白毛山) |
<10:30京見町中央口スタート/10:43尾根の展望地/10:52京見山/10:08泣き坂峠/11:24〜28東見晴台/11:40〜52岩場の展望地で昼休憩/12:01〜06白毛山/12:18〜21才トンガリ山/12:44才天満神社登山口エンド。> | TAJI &HM |
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043 |
4/23 |
午前に雨から曇りへと変わり、夕方となって青空が広がってきた。但し、周辺は雲が残っていた。山頂の気温は12℃、風はほとんど無し。視界は北は少し悪かったが、他の方向はまずまずの見え方だった。 | 山頂に立ちますと、ウグイスのさえずりが幾つか聞こえていました。しかし明日が市会議員の投票日とあって、麓からは拡声器のかまびすしい声が幾つも聞こえていました。東の方向を眺めますと、姫路市街が夕方の光を受けて薄赤くなっていました。その夕陽はどこかと見ますと、宝台山の上にかかろうとしていました。夕方の山頂は少し冷えていましたが、ほてった体はTシャツ一枚でも十分に過ごせました。北を見ますと、足下の福井大池は湖面が静まっており、周囲の住宅を鏡のように映していました。<17:46京見町西口スタート/18:05/山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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5/ 1 |
朝はときおり小雨のぱらつく暗い空だったが、昼からは少し明るさのある曇り空となる。そして散歩を始めた夕方の空は、僅かに青空が覗くまでになっていた。山頂の気温は17℃、風は無し。視界はモヤが強く、近くの風景もうっすらとしていた。 | この日の午後はガーデニングで過ごしました。それが終わったのは18時が近い時間でした。曇っていた空にも僅かに青空が見られるようになっていました。まだ十分に明るさがありましたので、京見山散歩としました。尾根を彩っていたミツバツツジは萎む花が多くなったようです。替わりに茜色のヤマツツジが咲き始めていました。この日の視界はモヤが強く、特に北の視界は悪いようです。近くの書写山でも、ごくうっすらとしか見えていませんでした。<17:46京見町西口スタート/18:05山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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5/ 8 |
快晴。但しモヤがかった空で、上空はうっすらとした青空だった。周辺は白い色になっていた。気温は21℃。風はほとんど無し。視界は悪く、黒尾山がごくうっすらと見えていた。 | 才登山口からのコースは山火事跡を通りますが、一ヶ月が経過して、黒い焼け跡からササの新芽が幾つも目に付くようになりました。どれも10センチ以上あり、中には20センチ近いものも見られました。ササの生命力の強さを感じました。山頂のミツバツツジはほぼ萎んでおり、替わりにヤマツツジの花が鮮やかでした。<17:17才登山口スタート/17:31泣き坂峠/17:39山頂/京見町西口に下りる。> | TAJI |
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5/15 |
上空は薄雲が広がっており、青空は淡い色だった。周辺は薄雲のために白くなっていた。山頂の気温は19℃。日なたは25℃ほどと思える暑さだったが、木陰は涼しかった。南風があり、その風に吹かれていると快いばかりだった。 | 道の駅に寄り道したりして、鳥取から戻ってきたのは15時でした。後かたづけが一段落したところで、夕方の京見山散歩としました。才登山口から登り始めましたが、焼け跡から生え出したササの新芽は、大きいものははや30センチほどになっていました。新しい枝を伸ばし出した木も見ました。山頂では快いばかりの涼しい風が吹いていたのですが、視界はうっすらとしていました。南は家島がうっすら、北は宍粟の山はモヤの中でした。その山頂ではモチツツジの花があちらこちらで満開でした。<16:36才登山口スタート/16:49泣き坂峠/16:58山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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058 |
5/22 |
午前は一時的に強い雨が降った。その後はぱらつく程度だったが、夕方になって一気に晴れてきた。上空は少し薄雲があるものの、青空が広がるまでになっていた。山頂の気温は19℃で風は無し。雨が空気の濁りを落としたのか、視界はくっきりとしていた。 | 午前に強い雨がありましたので、山頂に立ちますと、思いのほか澄んだ視界が広がっていました。北を見ますと、後山がはっきり見えていました。ただそちらはまだ雲が残っており、後山は山頂ぎりぎりまで雲がかかっていました。南の空は更に澄んでおり、家島の背後には四国の山並みがけっこうはっきり見えていました。東も六甲の山並みが、稜線をくっきりと見せていました。<16:35京見町西口スタート/16:53山頂/京見町中央口に下りる。> | TAJI |
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063 |
6/ 5 |
曇り空。上空のみうっすらしており、僅かに淡い青空が覗いていた。山頂の気温は21℃。山頂では南西の風を受ける。湿っぽかったが涼しさあり。視界はうっすらとしていた。 | この日は才コースを登って行きましたが、このコースは山火事跡を通ります。三ヶ月が経って、地表にはたくさんササが現れていました。大きなものは1メートルほどにもなっていました。陽当たりが良いため、生長が早いようです。またワラビも混じっていました。山頂は花の季節を終えようとしており、モチツツジの落花が進んでいました。梅雨どきとあって空気は十分に水分を含んでおり、薄ぼんやりとした視界でした。北は宍粟の山は見えません。南も家島がうっすらと見える程度でした。<16:28才登山口スタート/16:41泣き坂峠/16:50山頂/京見町西口に下る。> | TAJI |
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066 |
6/19 |
どんよりとした曇り空で、湿度も高く蒸し蒸しとしていた。但し気温は22℃程度だった。山頂では南風が少しあり、涼しさが感じられた。視界は悪く、北は新龍アルプスさえうっすらと、南は海も空も灰色で、家島は全くモヤの中だった。 | 出かけた先から自宅に戻ってきたのは15時前でした。パートナー共ども昼食会で食べ過ぎていましたので、体を動かしたくなりました。遠くには出かけられませんので、京見山を少し長く歩くことにしました。そこで勝原区山戸の春日神社まで麓の道を歩いて、神社の登山口から登り出しました。このコースは尾根に出るまで急坂が続きますので良い運動になります。じめじめとしていましたので、汗も大いにかきました。この天気のためか山頂には誰もいませんでした。<16:30春日神社登山口スタート/16:37〜39急坂を登りきった所で一休み/17:04山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI &HM |
24 |
068 |
6/26 |
ほぼ曇り空。西の空は薄い雲で、うっすら夕陽が覗いていた。北は黒い雲が広がっていた。気温は26℃。空気は湿気をたっぷり含んでいた。風が強く、南から台風かと思える強い風を受けた。視界は北の方向は悪く、ほとんど見えていなかったが、他の方向はやや悪い程度だった。 | ガーデニングを終えてから京見山散歩としました。風の強い日で、山頂に立ちますと、台風が近づいているのかと思えるほどの強い風を受けました。東シナ海を通過している台風の影響かも知れません。北を見ますと黒い雲が広がっており、姫路地域の山が見えるだけでした。南は淡路島も小豆島も見えていませんでしたが、家島諸島は見えており、なぜか男鹿島がはっきりと見えていました。西の空は雲が薄く、一部青空が覗いており、夕陽が見えていました。そのため山頂だけでなく、飾磨の町も広畑の町も夕方の光を受けていました。<17:33京見町西口スタート/17:51山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
25 |
070 |
7/ 3 |
曇り空。どんよりと黒い雲が広がっていた。山頂の気温は25℃。風は無く、ひたすら蒸し暑かった。視界はかなり悪かった。 | 前週と同様にガーデニングを終えてから京見山散歩です。西口を登って尾根に出ようとしたとき、近くからシカの声が聞こえました。京見山で聞くのは初めてです。かん高い声を何度も発していました。蒸し暑い夕方の山頂は誰もいません。視界は北も南もうっすらとして、ほとんど見えていませんでした。早く梅雨が明ければと思いました。<17:42京見町西口スタート/18:00山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
26 |
072 |
7/10 |
快晴。積乱雲があちらこちらに湧いていた。山頂の気温は28℃。山頂では南風が少し強く吹いており、涼しさがあった。視界は十分過ぎるほど澄んでおり、四国の山並みがくっきりと見えていた。 | また夕方の散歩ですが、澄んだ空を見て、珍しくパートナーが同行です。こちらは少し早足で登りましたので、パートナーは4分遅れての山頂到着でした。その山頂は南から涼しい風が吹いており、過ごしやすい山頂でした。そして視界は思っていた以上に澄んでいました。北は後山の尾根だけでなく、三室山もくっきり見えていました。南の視界は更に素晴らしく、鳴門大橋だけでなく、その右手に四国の山並みが普段見る家島ぐらいにはっきり見えていました。もう梅雨は完全に明けたようです。<17:41京見町西口スタート/17:58山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI &HM |
27 |
078 |
7/31 |
薄曇りから曇りと言った空。気温は28℃で、ほぼ無風状態だったが、ときおり弱く吹く風には涼しさがあった。視界はうっすらとしており、北は宍粟の山は見えなかった。南は空も海も白くなっており、ごくうっすらと小豆島が見えていた。 | 昼を海水浴で過ごしましたが、単に水遊びでしたので運動が足りません。そこで帰宅後、京見山を登ることにしました。この頃には空は薄曇りに変わっていました。直射光を受けることが無いため、昼下がりと言えども、無理なく登って行けました。その京見山の山頂では、やたらと蝶が目に付きました。クロアゲハが多いようでしたが、どの蝶も生き生きと飛び回っていました。<14:52京見町西口スタート/15:11山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
28 |
080 |
8/ 7 |
快晴。薄い雲が浮かんでいた。山頂の気温は夕方なのに29℃と高かったが、涼しい風が吹いていたので、意外と快かった。視界は良く澄んでいた。 | 前日の夕方からの澄んだ空が続いていました。北は後山の尾根がくっきりと、南も四国の山並みが眺められました。また積乱雲が北の空にも南の空にも浮かんでいました。山頂は下草が青々としています。蝉しぐれの中で立っていますと、まさに盛夏であることを実感しました。<16:49才登山口スタート/17:02泣き坂峠/17:11山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
29 |
082 |
8/14 |
上空は薄い青空が広がっていたが、西の空は薄晴れ状のため、直射光を受けることは無かった。山頂の気温は29℃。山頂では生暖かい風が吹いていたが、その風が強く吹くときは涼しさが感じられた。視界はうすぼんやりとしており、南の方向で見えるのは広畑港までだった。北も新龍アルプスの山並みが分かる程度だった。 | 夕方の京見山散歩です。前週に続いて才コースを歩きました。風も無くけっこう蒸し暑い中でしたが、マイペースで良い汗をかけました。相変わらず蝉の声が賑やかな山頂でしたが、アブラゼミの声が多くなったようです。上空をトンビが三羽のんびりと飛んでいました。暫く雨が降っていないため地表は乾ききっており、ぜひとも一雨欲しいと思いました。<16:17才登山口スタート/17:29泣き坂峠/16:48山頂/京見町西口に下る。> | TAJI |
30 |
085 |
8/21 |
この日は終日雨模様の空で、雨は降ったり止んだりを繰り返していた。夕方は小止みになっており、登っているときは雨に遭わなかった。山頂の気温は23℃。弱いながらも風が吹いており、涼しさがあった。視界は悪かった。 | 土日共に雨になったのは残念ですが、干天の慈雨です。山頂の木立を見ますと、一気に緑の濃さが増したようでした。雨と共に気温は下がっており、山頂は8月とは思えない涼しさがありました。視界は悪く、北は宍粟の山は見えません。近くの書写山は山頂を雲に隠されていました。南は家島は見えるものの、淡路島はモヤの中でした。<16:58京見町西口スタート/17:17山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
31 |
086 |
8/27 |
晴れ。白い雲が多く浮かぶ。山頂の気温は28℃で、風はほとんど無し。視界はややうっすらとしており、北は黒尾山まで、南は淡路島の輪郭が分かる程度だった。 | この日は遠くに出かける予定は無く、京見山山頂で昼食をとることにしました。けっこう汗をかいて山頂に立ちましたが、野外で食事をするのは気持ちの良いものです。<11:33京見町西口スタート/11:52山頂/京見町東口に下る。> | TAJI &HM |
32 |
089 |
9/ 3 |
台風12号が接近中とあって、強風と雨だった。山頂の気温は24℃ほど。風は強風ながらも生暖かさがあり、吹かれていてちょうど良い感じだった。視界は悪く、北は間近の城山でも輪郭が分かるだけ、南も広畑港がごくうっすら見えるだけだった。 | 終日、台風12号の強風と雨が続いた日でしたが、その台風の中、夕方に京見山を登ってみました。京見会館の東側から始まる登山道は、水の流れになっていました。そばの沢は滝になっている所もあり、普段とは違う風景になっていました。それも中腹を過ぎますと、ごく普通に登って行けました。山頂は南からだけで無く、北からも強風があり、舞っているようでした。下山でも京見町西登山口が近づきますと、登山道は水の流れになっていました。<15:53京見町中央口スタート/16:08山頂/京見町西口に下る。> | TAJI |
33 |
092 |
9/11 |
薄い青空ながら快晴。雲は僅かに見られるだけだった。南西の風が吹いており、涼しさがあった。ただ風はまだなま暖かさが感じられた。山頂の気温は27℃。視界は良かった。 | 残暑が続きますが、この日は視界が良く、北は後山の尾根がはっきり見えていました。南もうっすらとながら鳴門の山並みが見えていました。夕方の散歩でしたので、足下の広畑、飾磨の町並みが夕方の斜光線に鮮やかでした。そして目の前をオニヤンマがすいすいと飛んでいました。<16:50京見町西口スタート/17:08山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
34 |
097 |
9/25 |
雲の多い晴れで、空の7割ほどは雲だった。山頂の気温は22℃。風は弱々しかったが、涼しさはあった。視界は北の方向はまずまず良く、後山の尾根がはっきり見えていた。南の方向は少しうっすらとしており、淡路島の南部は見えていなかった。 | 才登山口から夕方散歩です。数日前の台風で大雨が降りましたが、その影響が残っており、登山道脇の沢は普段は枯れ沢ですが、まだ水が流れていました。また登山道の表土が流されたようで、岩の露出が増えていたり、道がえぐれていたりして、歩き難くなっていました。ところで京見山に一頭のシカが住みついたのか、このところ夜になりますと、鳴き声が聞こえます。山頂のササもかじられているのを見ました。<16:05才登山口スタート/16:18泣き坂峠/16:27山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
35 |
099 |
10/ 2 |
薄晴れ。気温は山頂の木陰で19℃ほど。山頂では涼しい風に出会える。視界は少しうっすらとしていた。 | 山頂では、もうセミの声は聞こえませんでした。聞くのはただ秋の虫の音だけでした。北の空は青空も見えていましたが、山ぎわは雲が多くありました。黒尾山は山頂を見せていましたが、後山の山頂は雲に隠されていました。南は淡路島南部や鳴門の山がごくうっすらと見えていました。<16:13才登山口スタート/16:26泣き坂峠/16:34山頂/京見町西口に下る。> | TAJI |
36 |
102 |
10/10 |
上空は薄晴れで、周辺は薄雲が広がっていた。山頂の気温は20℃、南風が少しあって涼しかった。視界はうっすらしており、北は新龍アルプスまで、南は家島がごくうっすらと見えていた。 | 17時を回って登り出しましたので、登山道は少し薄暗さが出ていました。山頂に着きますと、あちらこちらでヤマハギが紫の花を咲かせていました。視界は少し紗がかかったようになっており、満月に近い月が仁寿山の上でおぼろげに見えていました。下山を終える頃は、ようやく足下が分かる程度の暗さになっていました。<17:05京見町西口スタート/17:24山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
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10/22 |
曇り空。雲の色は黒かった。ただ雲の厚みは少ないようで、スタート時は少し陽射しが現れていた。それも一時的だったようで、すぐに陽射しは消えて雲の色は更に黒くなってきた。山頂の気温は23℃。南風が強く吹いており、涼しかった。視界はうっすらとしており、南は家島までしか見えず、北は宍粟の山は見えていなかった。下山を終えた直後より雨となる。 | 京見山の山頂で昼食をとることにしました。夜に雨が降っていたため、登山道は濡れていました。山頂には誰もおらず、パートナーと二人きりで過ごせました。山頂はススキが増えて、すっかり秋の気配でした。この日の下山は、京見町西コースの一つ西隣りとなります熊見コースを下りました。けっこう展望が良く、南にイオンショッピングセンターを見ながらの下りでした。<11:38京見町東口スタート/11:53山頂/熊見登山口に下る。> | TAJI &HM |
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10/28 |
晴れ。淡い青空で、視界もうっすらとしていた。ただ比較的遠くまで見えており、後山がごくうっすらと見えていた。山頂の気温は16℃、風はほとんど無し。 | この日は平日でしたが、昼に親族の結婚式があるため、休暇をとっていました。そこで朝の時間帯に京見山に登って、山頂で朝食をとることにしました。山頂は適度な涼しさで、気持ちよく過ごせました。この時間帯はお年寄りが多いようで、入れ替わり立ち替わり、お年を召した人が登ってきていました。<8:04京見町西口スタート/8:24山頂/山頂で朝食をとる/9:15才登山口エンド。> | TAJI &HM |
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11/13 |
上空は雲が広がるが、雲の厚みは薄いようで、所々で切れ目あり。そこから覗く空は薄茜色でうっすらとしていた。視界は悪く、北は宍粟の山はモヤの中、南は家島がうっすら見えるだけだった。 | 16時半を過ぎてから登りましたので、山頂に立ったときは、けっこう薄暗くなっっていました。足下に見える街は、すっかり灯りが点いていました。下山中もどんどん暗くなり、ほとんど足下がおぼつかなくなる中で、登山口に戻りました。<16:41才登山口スタート/16:54泣き坂峠/17:04〜10山頂/17:23京見町中央口エンド。> | TAJI |
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11/19 |
強い雨が昼頃まで降っていたが、夕方になって青空が見えだした。山頂の気温は19℃。湿っぽいなま暖かさを感じる空気だったが、ほのかに吹く風に涼しさを感じた。北を見ると山こそ雲に隠されていたが、その上空は青空が広がっていた。東から南にかけての空は、雲が広がっていた。 | 雨上がりの夕方散歩です。11月中旬とは思えぬ暖かさでした。強い雨に洗われたのか、上空は澄んだ青空でした。西の空はうっすら赤みがかかろうとしていましたが、その下に見える御津山脈は雲が薄れようとしており、幻想的な風景になっていました。<15:57京見町西口スタート/16:16山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
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12/18 |
上空は薄晴れ、周囲は雲が残っていた。山頂の気温は6℃、風は僅かながら吹いていた。視界は少しうっすらとしていた。 | 才からのコースは谷筋の墓地を通るコース以外にも、そこより少し西の尾根を登るコースもあります。その尾根コースを、夕暮れの迫る中で登りました。このコースはごく細い小径で続きますが、ロープを使っての岩場登りがあって、そこからの展望は素晴らしいものです。ヤブになっている所は無く、ごくスムーズに主尾根に着きました。今は紅葉が終わって、登山道は落ち葉に覆われていました。そのため下山では、薄暗い中と言うこともあって、滑らないように慎重に下りました。<16:26才尾根コース登山口スタート/16:44主尾根に出る/16:47〜52山頂/17:07京見町中央口エンド。> | TAJI |