京見山登山記録:2010年(1月〜12月)    

No. 月 日 天 気 記録 / 感想 TAJI&HM

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1/ 2
 薄晴れの空。東の空には青空も見られた山頂に立つと強い西風を受けたが、身を切る冷たさはなく、気温は7℃ほどだった。視界はうっすらとしていた。  昼に少し食べ過ぎましたので、夕方に京見山散歩としました。山頂に着きますと、他に人はおりません。ただ一人ぽつねんと立っていました。上空には薄雲が広がっており、視界は薄ぼんやりとしていました。西の空を見ますと、薄雲の中を赤くなった太陽がにじんで見えていました。<15:57京見町西口スタート/16:16山頂/京見町東口に下る。>
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1/16
 快晴。冷え込みが強く、山頂の気温は1℃だった。風はごく弱い北風が吹いていた。視界はうっすらとしており、北は明神山辺りまで、南も家島がうっすらと見える程度だった。  昼から出張があり、出かけることが出来ません。そこで早朝散歩として、京見山を登ることにしました。ついでに山頂で朝食をとることにしました。朝の冷え込みは強かったのですが、山頂に着いたときはうっすらと汗もかけて、良い運動でした。スープとパンの簡単な食事でしたが、穏やかな海を見ながら食べるのはおいしいものです。<7:33京見町西口スタート/7:53山頂/京見町東口に下る。>
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1/24
 雲一つ無い快晴。但し視界は少しうっすらとしていた。山頂の気温は8℃。風は少しあったが、冷たさはさほど感じなかった。  夕方の京見山散策です。この日は尾根に出た後、緩やかな所だけは軽くランニングで登ってみました。やはり山頂には早く着いて、京見町西登山口から15分で山頂でした。この日の視界はうっすらとしており、北は黒尾山が何とか分かる程度で、南も淡路島が輪郭が霞んで見えていました。そして足下に広がる街並みは夕方の斜光線に陰影をくっきりとさせていました。<16:25京見町西口スタート/16:40〜50山頂/京見町東口に下る。>
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1/31
 小雨。気温は8℃で、少しひんやりしている程度だった。風も弱々しく吹いているだけだった。視界は小雨のためにうっすらガスがかかったようになっており、近くも薄ぼんやりと見えるだけだった。

  (同時に登った山:白毛山・才トンガリ山)
 前日は快晴の空を恨めしながら出張でした。そして日付が変わっての帰宅です。遅い朝を迎えて空を見ますと、前日と一変して小雨が降っていました。そこで遠出は諦めました。ただ土日を運動無しで終えるのはどうかと思えて、午後に時間を作って裏山で運動することにしました。パートナーは同行出来ないとのことで、才天満宮まで送ってもらってスタートです。雨具を着ただけでザックも持たず、スポーツ登山として登っていきました。小雨は気にならず、少しひんやりとした空気がかえって快く、けっこう軽快に登りました。この雨中に山歩きをする人は当然おらず、何ともマイペースでした。ただガスのかかったような薄ぼんやりとした視界で、展望は楽しめませんでした。登山としては京見山のみの小休止でしたので、1時間少々で終わってしまいました。ところで久々に才天満宮から登ったのですが、その登山道に新しく登山口の案内板が立っていました。そして才トンガリ山の山頂までの登山道も整備されており、岩場には矢印記号も付けられていました。<14:26才天満宮スタート/14:40才トンガリ山/14:50白毛山/14:57見晴し台/15:06泣き坂峠/15:15〜20山頂/15:36京見町西登山口エンド。>
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(同時に登った山:白毛山・才トンガリ山)
<14:42才天満宮スタート/15:03〜13トンガリ山/15:31白毛山/15:45東見晴し台/16:02泣き坂峠/16:14〜19山頂/16:42京見町西登山口エンド。> TAJI
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2/14
 薄曇り。視界もうっすらとしていた。風はほとんど無く、少し冷たさを感じる程度だった。山頂の気温は15℃。  午後の散策です。才登山口からの道は5ヶ月ぶりでしたが、この間に雑草が刈られたようで、登山道がすっきりとしていました。また泣き坂峠の標識が新しくなっていました。前日とは違って視界はうっすらとしており、北の山並みで見えたのは雪彦山辺りまででした。ところで麓に下りますと、京見会館のスイセンがちらほらと花を付けていました。<15:08才登山口スタート/15:23泣き坂峠/15:32〜40山頂/京見町東口に下る。>
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3/ 7
 雨は止んでいたが、空はどんよりと暗かった。山頂の気温は8℃ほどだったが、さほど寒さは感じず。風はほとんど無く、南は小豆島が、北は黒尾山がうっすらと眺められた。  夕方の散歩です。登りは京見会館横からの中央コースを登りましたが、雨上がりとあって少し滑り易くなっていました。山頂はまだ湿っぽい空気が漂っており、薄暗さがありました。その山頂で暫し佇んでいますと、木の香りが漂ってきました。春は確実に近づいているようです。<16:26京見町中央口スタート/16:41〜47山頂/17:08京見町西口エンド。>
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3/21
 ほぼ快晴ながら、白っぽい空だった。山頂の気温は10℃だったが、強い北風があり、気温以上に寒く感じられた。北の空は荒天のようで、黒い色だった。その中に黒尾山がうっすらと見えていた。  午前は黄砂で濁った空でしたが、強い風のおかげか、夕方の視界は少しうっすらとしている程度でした。登山道には、ちらほらとツツジが咲いていました。山頂の桜もいまにも咲かんばかりにツボミを膨らませていました。中腹でははや咲き始めた桜があるようで、淡い色に包まれていました。<16:16京見町西口スタート/16:35山頂/京見町中央口に下る。>
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3/28
 薄晴れ。白いモヤ状の雲が広がっていた。視界はうっすらとしていた。北は明神山がおぼろげに、南も家島がうっすら見える程度だった。気温は12℃。北風が涼しかった。  夕方の散歩と言いたいところですが、尾根の平坦な所は軽くランニングしましたので、16分で山頂に立てました。尾根ではツツジの花が多く咲いていると思っていたのですが、先週より少し増えてる程度でした。山頂の桜もまだ蕾で我慢していました。ただ明日には咲きそうです。その山頂の桜の木ですが、一本が枯れてしまったのか、蕾も見えません。山頂の展望岩に立って周囲を眺めますと、三分咲き程度の桜があちらこちらに見えました。<16:35京見町西口スタート/16:51山頂/京見町東口に下る。>
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4/18
 空はすっかりモヤ状の雲が広がっており、太陽はうっすらと輪郭が見えるだけだった。風は無し。気温は15℃ほどと悪くなく、寒さは感じなかった。上空と同様に視界はモヤが強く、遠くはほとんど見えていなかった。  3週間ぶりの京見山です。当然桜は散っており、葉桜になっていました。替わりに山上はツツジの花盛りです。またどの木も新芽を出していました。新しいものが萌え出る春の雰囲気は良いものです。ただ視界は良いとは言えず、瀬戸を見ますと、薄灰色の空と同色の海は、その区別が判然としていませんでした。<16:04京見町西口スタート/16:23山頂/京見町中央口に下る。>
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5/16
 快晴。上空には雲一つ無し。山頂は風も無く、ごく穏やかだった。気温は19℃。視界は遠方がややうっすらしている程度だった。  この日はあまり体を動かしていませんでしたので、夕暮れどきになって京見山に登りたくなりました。18時を回ってからの思いつきでしたので、ゆっくり登っていると暗くなってしまいます。そこで少しランニングも混ぜて登りました。おかげで15分で山頂でした。既に西の空は薄赤くなっています。北西の空にはうっすらと後山が、南西には御津山脈の尾根がくっきりと見えていました。登山道にはミツバツツジに変わって、ヤマツツジ、モチツツジが満開でした。<18:13京見町西口スタート/17:28〜31山頂/18:34〜39中央コースの途中にある展望所で休憩/18:47京見町中央口エンド。>
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5/23
 雨。気温は18℃。山頂では風も受ける。視界は雨でうっすらしており、海は全く見えていなかった。  雨の中、雨具を着て登りました。ただ雨の降り方は弱く、雨具を着ていなくても良かったかも知れません。登山道は一部で水の流れが出来ていました。歩くには足下に注意が必要でしたが、涼しい中を登って行けました。<17:12京見町西口スタート/17:31〜33山頂/17:48京見町中央口エンド。>
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6/18
 雨。風はほとんど無し。山頂の気温は25℃。周囲はガスとあって、視界はほぼゼロだった。  早く帰宅しましたので、夕食前に京見山散歩としました。雨が降っていましたので、雨具を着て登りました。蒸し暑さもあって、けっこう汗をかいて山頂に着きました。山頂に立ちますと、周囲はガスが立ち込めており、ほとんど何も見えませんでした。<17:45京見町西口スタート/18:04山頂/京見町東口に下る。>
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6/20
<HPあり>
(同時に登った山:西蒲田山・白毛山)
<15:07西蒲田公園前スタート/15:24白髪峠/15:43〜16:00西蒲田山/16:11〜15送電塔の位置で休憩/16:30露岩地まで引き返す/16:40白髪峠/17:07蒲田城跡/17:12まさき峠/17:31白毛山/17:50泣き坂峠/18:00〜03京見山/18:22エンド。>
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7/11
 雨が一時的に止んでいる曇り空。北の空はすっかり雨雲だった。空気は十分に湿気を含んでねっとりとしていた。ただ気温は25℃と低めのため、登るのは楽だった。山頂は南から強風が吹き付けていた。視界は悪く、家島諸島がうっすらと見えていた。  本日は参議院選挙の投票日でした。その投票後に京見山へ向かいました。才登山口から登っていたところ、途中からはっきりとした小径が分かれました。ササが刈られて歩き易くなっています。それはジュクジュク道で、これまではヤブ道だったのですが、整備されたようです。途中で露岩部があり、そこは雨で濡れていましたので、慎重に登りました。最後は主尾根に合流しました。泣き坂峠より少し西の位置です。泣き坂峠コースと比べますと斜めに登ることになりますが、時間は変わらないようです。梅雨も後半となって、山には多くのキノコが顔を出していました。多くは毒キノコでしたが、大ぶりのアカヤマドリもちらほら見えました。但し古くなっていましたが。山頂は強風が吹き荒れており、どの木々も大揺れでした。<15:30才登山口スタート/を登る/15:47尾根に合流/15:54〜16:03山頂/16:22京見町西口エンド。>
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7/18
 快晴。少し雲が多かった。視界はややうっすらとしており、遠方は霞んでいた。気温は30℃あったが、湿度が梅雨時よりも低いため、さほど暑くは感じなかった。  梅雨明けです。空の色が梅雨時の晴れと比べて、はっきりと明るくなっていました。その梅雨明けの空を京見山の山頂から眺めようと、夕方の散歩として登りました。蒸し暑さはありましたが、夕方とあって湿度はいくぶん低くなっているようで、空気にねっとり感はありません。気持ち良く山頂に立ちました。その山頂からの展望ですが、前日のクリアさは無くなっていました。北の空では笠形山こそまずまず見えていたものの、黒尾山はごくうっすらとしか見えていませんでした。その後方の山並みはモヤの中でした。<16:26京見町中央口スタート/16:41〜50山頂/16:59〜17:06西尾根の途中で休憩/17:15京見町西口エンド。>
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7/24
 晴れ。夕方とあって巨大な積乱雲が発生していた。山頂の気温は30℃ながら、ほのかに涼しい風が吹いていた。視界はまずまず良かった。  この日の朝は、信州の鬼面山を登っていたのですが、午後に帰宅しますと、パートナーが運動不足だと言います。そこで夕方に京見山に登ることにしました。パートナーと登るのは久々です。山頂はふもととは違って風があり、木陰で涼しく過ごせました。猛暑続きのため、空には積乱雲が湧いており、中でも書写山の上の雲は巨大でした。宍粟の山並みは雲で全く見えていませんでしたが、夕立でも降っているのかも知れません。南の空はすっきりと見えており、小豆島が稜線をきれいに見せていました。<16:31京見町中央口スタート/16:47〜58山頂/京見町西口へ下る。>
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8/ 8
 快晴。あちらこちらに積乱雲が湧いていた。山頂の気温は28℃。湿度はいくぶん低いようで、風に涼しさが感じられた。視界は十分過ぎるくらい澄んでいた。  夕方の散歩として登りました。暫く雨が降っていないため、登山道は乾ききっていました。特に何も考えずに登って山頂に着きますと、素晴らしい視界が待っていました。てっきり薄くモヤがかっていると思っていたのですが、北の空も南の空もくっきりと眺められました。また夕暮れとなって山々には陰影が出来ており、鮮やかさを増していました。南の方向では鳴門大橋がうっすらと見えており、小豆島の碁石山の左手遠くに見える山並みは、四国の讃岐山地かと思えました。北の空では後山の尾根がくっきりと見えており、水剣山と植松山が重なっている様も、はっきり分かりました。<17:10京見町西口スタート/17:27〜36山頂/17:40〜44尾根の途中の展望地に立ち寄る/17:53京見町中央口エンド。>
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8/16
 晴れてはいるが、湿気を含んで少し濁った空だった。視界も薄ぼんやりとしていた。山頂の気温は31℃。じっとりと蒸し暑かったが、弱く吹く風には、ほのかな涼しさがあった。  午前は濡れたテントを干したり、靴の泥を落としたりと、前日の登山の片づけに追われました。一息ついて夕方の時間に、京見山散歩としました。けっこう蒸し暑い日でしたが、前日までの登山で足が山慣れしていたのか、けっこう軽快に登れました。京見山は晴天続きのため登山道は乾ききっており、草木は一雨欲しそうな姿でした。山頂からの展望はモヤの強い視界で、良いとは言えません。北を見ますと明神山がうっすら見える程度で、宍粟の山はモヤに溶け込んでいました。<16:03京見町西口スタート/16:21山頂/京見町東口へ下る。>
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9/20
 空の一部に淡い青空が見えるが、薄晴れとも薄曇りともいえる空だった。気温は28℃で、南から涼しさのある風が吹いていた。視界はうっすらとしており、遠くは全く見えていなかった。  終日休養をとることにしていましたが、昼に山の空気を吸うことにしました。京見町の中央コースには山頂に近い位置に展望所がありますが、そこで昼食としました。ガスコンロを使ってインスタントの焼きそばを作るだけの簡単な昼食です。視界のうっすらとした日で、瀬戸の海は白い色でした。家島がかろうじて分かるだけで、淡路島も小豆島も見えません。北も大蔵山がようやく見える程度でした。まだ残暑と言える日でしたが、山上に吹く風には秋の爽やかさがありました。<12:08京見町中央口スタート/12:20〜54展望地で昼食/13:00〜10山頂/13:28京見町西口エンド。>
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9/23
 雨が上がった後の晴れた空。南と北には黒い雲が残っていたが、上空は青空で、白いうろこ雲が浮かんでいた。西の空は明るく、夕焼け色になっていた。その光が広畑と飾磨の街を明るく照らしていた。山頂の気温は17℃と、十分な涼しさだった。  この日は午前が久々の雨でした。午後に入って雨が上がりましたので、夕方の京見山散歩としました。山頂の気温は17℃ほどで、ようやく秋を実感出来る涼しさになっていました。山頂展望を楽しもうと登ってきましたが、遠方はまだ雨雲が残っているようで、黒い雲に隠されていました。西の空はすっかり晴れ上がっており、その夕方の斜光線に照らされて、足下の町並みが鮮やかに浮かんでいました。下山は18時を回ってしまい、少し足下が見えにくい暗さになっていました。<17:18京見町中央口スタート/17:33〜41山頂/17:50〜55西尾根の展望地/18:05京見町西口エンド。>
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11/ 7
 曇り空。雲は薄く、所々で青空が覗いていた。モヤの強い視界で、北は書写山もうっすらとしていた。南は家島がうっすら。気温は16℃。風はほとんど無かった。   一ヶ月半ぶりの京見山です。才コースから登りましたが、登山道のササが刈られて歩き易くなっていました。山頂に着きますと、イスが増えていました。そろそろ紅葉が始まっており、淡く黄色に色付き出した木立が見られました。ウルシは既に真っ赤です。夕方とあって、飾磨、広畑の町並みが薄あかね色に染まっていました。<16:02才登山口スタート/16:15泣き坂峠/16:25〜33山頂/16:33〜44中央コースの途中にある展望所で休憩/16:54京見町中央口エンド。>
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11/14
 晴れ。黄砂のために、濁った視界だった。近くの景色もうっすらとしていた。山頂の気温は17℃。西風が少し吹いていた。  夕方の散歩です。昼過ぎまで曇り空でしたが、夕方になって晴れてきました。但し、前日からの黄砂の影響で、山頂から見る景色は、ただ薄ぼんやりとしていました。北は近くの城山まで、南も広畑港から先は全く判然としていませんでした。西の空は淡いオレンジ色になっており、にじんだ陽が嫦峨山の上に見えていました。紅葉は一週前と比べますと、少しだけ色付きが進んだようです。<16:05京見町西口スタート/16:25山頂/京見町中央口へ下る。>
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11/21
 上空から西は薄い青空が広がっていたが、南の空は雲が広がっていた。山頂の気温は15℃、風は無し。視界は良いとは言えず、南の海上に家島がうっすらと見えていた。北は黒尾山がようやく分かる程度だった。  17時が近づいた時間に山頂に立ちますと、ちょうど夕陽が嫦峨山の山稜にかかろうとしていました。そして真っ赤な色となって沈んでいきました。東の空を見ますと、雲に隠れていた満月が、雲の切れ目から現れてきました。それを見てからの下山でしたので、登山口に着く頃には、足下は薄暗くなっていました。<16:30京見町西口スタート/16:49山頂/京見町中央口へ下る。>
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11/28
 上空はうっすら絹雲を見る程度で晴れていたが、南の空は薄曇りだった。北の空も山際に少し雲を見た。山頂の気温は10℃と低く、北風もあって寒々としていた。視界は北の方向は良かった。  才登山口からの登山道を登りましたが、道は落ち葉に覆われていました。落葉が進んでいるようです。少し薄暗くなってきた中で山頂に立ちました。南の空は曇ってうっすらとしていましたが、北の空は澄んでおり、笠形山がくっきりと見えていました。また後山の尾根も、久々にはっきりと眺められました。夕日は日増しに南へと移動しているようで、この日は嫦峨山と綾部山の中間に沈もうとしていました。<16:08才登山口スタート/16:21泣き坂峠/16:30山頂/京見町中央口に下る。>
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12/ 5
 晴れてはいたが全体にうっすらとした空で、山ぎわ、海ぎわは雲のためか白くなっていた。視界もうっすらとしていた。気温は13℃ほどながら、風が無いためか、登っているときはけっこう汗をかいた。  久々にパートナーと登りました。夕方に会食の予定があり、そこでその前に少しお腹を空かそうと思って登りました。澄んだ前日とは違って、うっすらとした空でした。北で見えていたのは黒尾山まで。南は家島がうっすらとようやく分かりました。山頂からはりま勝原駅の方向を見ますと、徐々に開発が進んでいるようです。<14:48京見町中央口スタート/15:04山頂/京見町西口に下る。>
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107

12/12
 上空は薄い雲が広がっており、淡い青空だった。北の空には雲が多かった。山頂の気温は9℃。北風が少し強かった。視界は良かった。  夕方の散歩です。山頂に着きますと、夕暮れの色でした。南の方向は四国こそ見えませんでしたが、淡路島も小豆島もくっきりと見えていました。北は雲が多く、黒尾山も後山も山頂を雲に隠されていました。誰もいない山頂に立っていましたが、夕暮れの山頂は少し透明感があり、初冬の空気感が漂っていました。<16:23京見町中央口スタート/16:38〜44山頂/16:53〜59西尾根の展望地/17:08京見町西口エンド。>
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113

12/26
 快晴。上空に雲は見えず、周辺に見るのみ。山頂の気温は5℃。北風が強く、冷たかった。視界はまずまず良かった。  夕方の散歩です。山頂に立ちますと、冷たい北風を受けました。北の空を見ますと、前日の荒天は収まっているようで、後山がすっきりと見えていました。その後山は白くなっていませんでしたが、駒ノ尾山の山頂は白くなっていました。また水剣山の右手奥にも白い山が見えていましたが、ヒルガタワ辺りかも知れません。<16:04京見町中央口スタート/16:20〜25山頂/16:34〜39西尾根の展望地/16:48京見町西口エンド。>
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