京見山登山記録:2012年(1月〜12月) |
No. | 月 日 | 天 気 | 記録 / 感想 | TAJI&HM | |
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上空から西の空にかけては薄曇りで、その中にうっすら青空の見える所もあった。東の空は薄晴れ、北は雪雲が広がっているのか、薄暗かった。山頂の気温は4℃、風はほとんど無し。視界は薄モヤがかっており、南は小豆島がうっすら、北は黒尾山が何とか見えていた。 | 元旦の朝食を、京見山でとることにしました。京見町中央口から登って行きますと、初日の出登山を終えた人と、よくすれ違いました。こちらは山頂の少し手前にあります展望地で休憩です。お雑煮を作って、おせちをつつきながら、瀬戸の島を眺めて過ごしました。その後、山頂に立ちますと、若者が10人ばかりもおりました。元旦は初登山を楽しむ人が多いようです。<7:38京見町中央口スタート/7:50〜8:08途中の展望所で朝食をとる/8:14〜18山頂/京見町西口へ下る。> | TAJI &HM |
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快晴、山頂の気温は6℃。澄んだ空が広がっており、視界も悪くなかった。山頂でこそ少し風を受けたが、他ではあまり受けなかった。 | この日は雲の多い空でしたが、午後に入って青空が広がってきました。澄んだ空でしたので、カメラを持って散歩としました。山頂に立って北を見ますと、白くなった後山の尾根が眺められました。その右手ですっかり白いのはヒルガタワの尾根のようでした。ちょうど陽が沈もうとしていましたので、中央コースにあります展望台に立ち寄りました。そこに立って、赤い夕陽が嫦娥山の左手に沈むまでを眺めていました。<16:18京見町西口スタート/16:37〜47山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
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1/29 |
黒い雲が空を覆っていた。山頂に着く手前辺りから、小雪が舞いだした。暫くすると、ミゾレに変わってきた。山頂の気温は4℃、風はほとんど無し。視界は悪く、遠くはほとんど見えなかった。下山を終える頃は、ミゾレは小雨に変わっていた。 | 暗い空でしたので、傘をストック替わりにして歩いて行きました。それは正解だったようで、山頂ではミゾレが降ってきました。そのミゾレのために視界は悪く、南は広畑港まで、北は間近の城山でさえうっすらとしか見えていませんでした。ところで山裾では、ちらほらスイセンが咲いていました。<16:02才登山口スタート/16:15泣き坂峠/16:24山頂/京見町西口へ下る。> | TAJI |
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2/12 |
良く晴れており、風はほとんど無かった。そのため気温は6℃ながらも、さほど寒さは感じ無かった。視界は少しうっすらとしていた。北は白い駒ノ尾山は見えていたものの、後山は雲に包まれていた。南は小豆島がごくうっすらと見えていた。 | 才尾根コースを登りました。始めに急坂が続きますので、良い運動になります。夕方の山頂は誰もおらず、ごく静かでした。東隣りのトンガリ山を見ますと、焼け跡に繁茂したササが冬とあって茶枯れており、山全体が薄茶色になっていました。足下の広畑の町並みが、夕方の遮光線を受けて、鮮やかに見えていました。<16:05才尾根コース登山口スタート/16:21則直コースと合流する/16:22尾根コースに合流する/16:27山頂/京見町東口へ下る。> | TAJI |
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2/25 |
昼頃まで雨が降っており、夕方はどんよりとした曇り空だった。山頂の気温は7℃。風は僅かで、湿っぽい冷たさがあった。視界はうっすらとしており、北は水剣山まで見えていたが、南は広畑港までだった。 | 雨が上がって夕方の散歩です。濡れた岩で滑らないように、注意しながら登りました。薄暗い空でしたが、町並みはまだ明るさが残っており、灯りはちらほら見るだけでした。一日一日と日が長くなっていることを実感しました。<16:18京見町西口/16:37山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
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3/ 4 |
雨。山頂の気温は7℃で、風はほとんど無かった。視界は悪く、北も南も近くがうっすら見えるだけだった。 | 雨の中、雨具の上だけを身に付けて登りました。山頂に立ちますと、空気は少しひんやりとしているだけでした。春は確実に近づいているようです。雨で視界は悪く、北は近くの城山がうっすらガスに包まれており、その先の山並みはもう見えていません。南も広畑の町並みがうっすら見えるだけでした。<16:47京見町西口スタート/17:05山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
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3/11 |
戻り寒波で、強風が吹き荒れていた。山頂の気温は5℃。上空は青空が半分で、速く流れる白いガス状の雲が半分だった。視界は良いとは言えず、北は宍粟市との境辺りまで、南は家島がうっすら見える程度だった。 | 前日に続いて、ホームページの復旧でほぼ一日がつぶれてしまいました。ようやくゼロからのスタート台に立てました。一日を家の中で過ごしてしまうのは精神衛生上良くありません。そこで戻り寒波の中を京見山散歩としました。山上は強い風にさらされていましたが、それでも桜の木はツボミを膨らませていました。また西の空を見ますと、17時を過ぎた時間でしたが、まだまだ高い位置に太陽がありました。その位置からしますと、野瀬奥山と天下台山の間に沈んで行くのではと思えました。<16:44京見町西口スタート/17:03山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
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3/17 |
昼頃まで雨模様だった空は、午後に入って陽射しが現れ出したが、まだまだ雲の多い空だった。山頂の気温は14℃。風は少し吹く程度だった。春霞で北は宍粟の山は見えず、南は家島諸島がうっすら見える程度だった。> | 朝は強く雨を降らせていた空も、午後も2時を過ぎると、陽射しが現れてきました。ガーデニングを少々した後、夕方の散歩に出かけました。雨が降っていたとあって、水溜まりを避けながら登りました。まだ登山道の周囲には春の芽吹きは見られませんでしたが、山頂で受けた風に冷たさはありません。気温も少し高めで、Tシャツ1枚で過ごせました。春分の日まであと3日です。下山中はウグイスの鳴き声がよく聞こえました。<16:04才登山口スタート/16:17泣き坂峠/16:26山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
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3/25 |
上空は青空が広がっていたが、少し薄い色だった。北の空も南の空も雲が広がっていた。視界は少しうっすらとしていた。気温は8℃ほどで、西風が強く吹いていたため、気温以上に低く感じられた。 | 夕方の散歩です。彼岸を過ぎましたが、なかなか暖かくなりません。山頂に出ますと、強い西風が吹いており、その冷たさは冬と変わりません。それでもうっすらとした視界は春のものでした。<16:40京見町西口スタート/16:58山頂/京見町東口へ下る。> | TAJI |
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4/ 1 |
快晴。但し薄い青空だった。気温は10℃。木陰はひんやりとしていたが、陽射しの中では暖かかった。風は僅か。視界はややうっすらとしており、遠方は薄ぼんやりとしていた。 | 昼は晴れと言っても雲の多い空でしたが、夕方となって上空は広く青空となってきました。各地から開花の声が聞こえてきましたが、山頂の桜は開花までに数日はかかりそうに見えました。北の空に黒尾山は見えていましたが、後山は雲に包まれていました。どうやらそちらの天気は良くなかったようです。<16:42京見町西口スタート/17:00山頂/京見町東口へ下る。> | TAJI |
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032 |
4/ 8 |
良く晴れてはいたが、視界は春霞でうっすらしていた。山頂の気温は12℃ほどと高くは無かったが、風がほとんど無かったため、さほど寒いとは感じなかった。 | 9時過ぎに仁川空港を離れましたので、自宅には14時過ぎに戻ってきました。一段落したところで、京見山散歩に出かけました。京見町の桜は五分咲き程度でしたが、山頂の山桜はまだ咲いていませんでした。葉は出ていますので、来週が見頃のようです。この日は春霞の視界で、北は宍粟の山は見えず、南は家島がごくうっすら見える程度でした。<16:40京見町西口スタート/16:59山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
12 | 033 | 4/14 | <HPあり> | <15:40才尾根コース登山口スタート/15:48〜53岩場の展望地で休憩/16:13主稜線に合流する/16:18山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI &HM |
13 |
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4/22 |
どんよりとした曇り空で、山頂ではいっとき小雨がぱらついた。山頂の気温は14℃。少しひんやりとした風を受けた。遠方は雨雲に隠されていたが、近くはまずまずの見え方で、悪い視界では無かった。 | 京見山散歩に出かけました。山頂の桜は終わっており、それに代わってミツバツツジが花盛りでした。前夜は大荒れの天気でしたので、そのによるものか山頂の案内板の一つが倒れていました。雨模様の空にもかかわらず東の空は澄んでおり、六甲連山がくっきりと見えていました。<16:40京見町西口スタート/16:59山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
14 | 045 | 5/ 6 | <HPあり> (同時に登った山:才トンガリ山) |
<16:20才天満神社登山口スタート/16:40〜50トンガリ山/17:10東見晴台/17:27泣き坂峠/17:32〜42京見山/18:02京見町西口エンド。> | TAJI &HM |
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5/20 |
曇り空。山頂の気温は20℃ほどだった。南風があって涼しかったが、少し湿り気のある風だった。視界はうっすらしており、遠くは見えていなかった。 | 夕方の散歩です。山頂ではあちらこちらでモチツツジのピンクの花が咲いていましたが、しぼみ始めた花も多く見られました。相変わらずウグイスがよく鳴いていました。<17:09京見町西口スタート/17:29山頂/京見町中央口へ下る。> | TAJI |
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6/24 |
薄黒い雲が空を覆っていた。山頂の気温は22℃。無風で、湿っぽい涼しさがあった。梅雨の最中とあって視界は悪く、家島がごくうっすらと、北は宍粟の山は見えていなかった。 | 1ヶ月ぶりの京見山です。才登山口から登り始めますと、すぐの所で土砂崩れが起きていました。小さなものでしたが、左手の山肌が削れて、茶色の地肌が剥き出しでした。山頂に着きますと、ツバメが飛び回っていました。またアオスジアゲハが10匹ほど群れて舞っていました。<16:05才登山口スタート/16:18泣き坂峠/16:26山頂/京見町西口へ下る。> | TAJI |
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7/ 1 |
15時頃まで雨は降ったり止んだりだったが、その後、急に青空が広がってきた。但し薄い青空で、周辺はまだ雲が多く残っていた。山頂の気温は26℃ほど。南から涼しい風が吹いていた。湿気がたっぷりの空気のために、視界は薄ぼんやりとしており、南は家島がほとんど見えていなかった。 | 雨上がりの明るい空を見て、パートナーと散歩に出かけました。前日から雨が続いていましたので、登山道の一部は水の流れになっていました。山頂に着きますと、セミの鳴き声が聞こえてきました。まだ数匹程度で、小さな声でした。下山は尾根を西へと歩いたのですが、木漏れ日が光のカーテンのようになていました。またキノコがあちらこちらで出ていました。多くはテングタケのようでした。<16:15京見町中央口スタート/16:30山頂/京見町西口へ下る。> | TAJI &HM |
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061 |
7/ 8 |
午前は晴れ。昼に雲が増えたが、午後も3時を過ぎて再び晴れ間が広がってきた。山頂の気温は25℃、風はほとんど無し。視界は少しうっすらとしていた。 | この日は梅雨の中休み。もう夏空と呼べそうな白い雲が浮かぶ空でした。午後の山頂には人影はありません。木陰は涼しく、あまり暑さを感じず過ごせました。ウグイスの声を聞きながら、うっすらと見える後山を眺めていました。<16:40京見町中央口スタート/16:55山頂/京見町西口へ下る。> | TAJI |
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063 |
7/15 |
上空から北の空は雲が広がっていたが、南の空はうっすらとした青空だった。山頂の気温は26℃。南風が少し強くあって、湿っぽい涼しさがあった。視界は東から南の方向がまずまず良く、高御位山がはっきり見えていた。 | 梅雨どきとあって相変わらず湿っぽい空気でしたが、山頂は風があって涼しく過ごせました。その山頂は数年前に視界を遮る木が切られて、あっけらかんと展望が良くなっていたのですが、切られた木が再び生長したために、南の風景は再び見え難くなってきています。<16:44京見町西口スタート/17:03山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
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065 |
7/16 |
快晴。北は雲が見られたが、上空から南の空には、僅かしか見られなかった。雲は白く、梅雨明けの空だった。山頂の気温は29℃。少し風があるものの、暑かった。視界はまずまず良かった。下山中に木陰の中を下っているときは、けっこう涼しかった。 | この日は午前に一宮町の宮山を登っていましたが、そちらは曇り空でした。その空が自宅に戻ってきますと、快晴となっていました。京見山でも登ろうと考えたとき、勝山町の「のぎ保育園」から始まるコースで登ることにしました。登山口までパートナーに車で送ってもらいました。ごく普通の里山道を登って行きますと、途中でコースは二手に分かれました。そこからは山頂に向かう上コースに入りました。ふもとから22分で山頂でした。上空は青空で、そこに白い雲が浮かんでいます。すっかり夏空でした。視界も良く、うっすらと四国が眺められました。<13:46のぎ保育園スタート/13:57橋を渡って植えコースへ/14:02尾根コースに合流/14:08山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
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7/22 |
上空から南の空は薄い青空だったが、西から北にかけては雲が多かった。山頂の気温は26℃ほど。南風が強く吹いており、涼しい山頂だった。視界は風が強い割にはうっすらとしていた。北は明神山までで、宍粟の山は見えていなかった。 | 前日の宮山登山で、パートナーが登山靴のソールを剥がしてしまました。靴としても寿命でしたので、この日の昼に新しい登山靴を買い求めました。そして早速履き初めを京見山ですることにしました。京見町東登山口からのコースは急坂が続きますが、すぐに靴は馴染んだようで、スムーズに登れたようです。昼下がりの山頂は誰もおりませんでしたが、蝉の声が賑やかでした。また快いばかりの風があり、すぐに汗をしずめてくれました。<16:18京見町東口スタート/16:27〜37七ツ岩/16:45山頂/京見町西口に下る。> | TAJI &HM |
22 |
071 |
8/ 5 |
雲の多い空で、青空は僅かだった。雲は空の八割方を占めていそうだった。山頂の気温は28℃。南風があって、ほのかな涼しさを感じた。視界は良く、北は雲が広がっていたが、後山の稜線がくっきりと見えていた。南も四国の山並みがうっすら見えていた。 | 暑い日でしたが、午後の散歩に出かけました。山頂はさほど暑さは無く、セミがかしましく鳴いていました。その山頂で白い花がいっぱい咲いていましたが、クサギの花のようでした。東の空には夏本番を感じさせる真っ白な入道雲が湧いていました。<16:21京見町西口スタート/16:39山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
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8/12 |
曇り空ながら上空は薄い青空になっていた。また西の空は少し赤みを帯びていた。山頂の気温は26〜27℃。山頂では南風を受けたが、生ぬるい風で、僅かに涼しさを感じるだけだった。視界はうっすらとしていた。 | 夕暮れに一汗かくことにしました。この日の視界は紗がかかったようになっており、北は明神山、大蔵山辺りまでで、どちらもごくうっすらと見えていました。南は家島まででした。須磨の方向の入道雲が、少し赤みを帯びていました。上空は薄青空と薄暗い雲が入り混じっていました。<17:32京見町西口スタート/17:51山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
24 |
076 |
8/14 |
すっかり曇り空だった。山頂の気温は26℃で、風はほとんど無し。視界は悪く、宍粟の山は見えていなかった。 | 昼にお盆の行事があり、少し食べ過ぎになりました。そこでパートナーと共にお腹の調子を整えようと、京見山散歩に出かけました。気温こそ高くありませんでしたが、山頂は風が無く、ひたすら蒸し暑さを感じました。それも休むうちに、僅かながら南風を受けるようになり、少しは涼しさを感じるようになりました。山頂ではこの日もモンキアゲハが何匹も飛んでいました。<17:12京見町西口スタート/17:31山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI &HM |
25 |
078 |
8/19 |
快晴。青空の色は少し薄かったが、視界は澄んでおり、風景が鮮やかだった。山頂の気温は27℃。南西の風が強く吹いており、涼しかった。 | 前日と違って、この日は澄んだ視界でした。但し、用事があって出かけられませんでした。体が空いた夕方に、京見山散歩としました。才尾根コースは4ヶ月ぶりでしたが、コースは夏草や笹が茂っており、黒焦げになった木立を除けば、もう荒涼感はありません。山頂に着きますと風が強く吹いており、十分な涼しさでした。視界もクリアで、淡路島の諭鶴羽山も望めました。<17:13才尾根コース登山口スタート/17:20〜22岩場の展望地/17:32主稜線コースに合流/17:37山頂/京見町西口に下る。> | TAJI |
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081 |
9/ 1 |
朝方は雨の降る天気だった。その天気が徐々に回復して、夕方には雲は空の3分の1ほどになる。山頂の気温は26℃で蒸し暑かった。南から弱い風があり、ほのかな涼しさを感じた。北の方向は雲が多く、視界もうっすらとしていたが、南の方向は良く見えていた。 | 朝は雨の降る天気でしたので、昼は用事を済ませていました。ただ休みの日に体を動かさないのは、どうもすっきりしません。そこで夕方にパートナーと京見山散歩としました。雨で湿った登山道を登るのは久々です。山頂に立ちますと、北の空は雲が多く、後山はまだ雲に隠されていました。北の天気は良くなかったようです。南の空は明るく、また視界も良く、うっすらとながら四国の山並みも望めました。<16:41京見町西口スタート/17:00山頂/京見町東口に下る。> | TAJI &HM |
27 |
087 |
9/17 |
山頂は強風が吹き荒れていた。空は薄い雲と黒い雲が混じっており、陽射しの現れることもあれば、雨の降り出すこともあった。山頂の気温は27℃あり、蒸し暑かった。視界は悪かった。 | 大型台風の16号が九州北部の西を通過中でした。その台風の影響で、朝から強い風が吹いていました。それでも山上で昼食をとろうと、パートナーと京見山を登りました。山頂からの視界は悪く、北は宍粟の山は全く見えません。南も家島がうっすら見えるだけでした。山頂の木は、どの木も大揺れでした。登っているときも山頂にいるときも、雨粒がときおりぱらつく程度でしたが、下山の途中で立ち寄った展望所では、雨が強く降ってきました。その雨の中を下山しました。<11:31京見町西口スタート/11:53山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI &HM |
28 |
089 |
9/23 |
北の空は雲が広がっていたが、上空から南は澄んだ青空だった。山頂の気温は22℃。北から涼しい風が吹いていた。視界は良かった。 | 朝は雨でした。昼も陽射しがあるかと思えば黒い雲が広がってくるような天気でした。その空が夕方になって、はっきりと晴れてきました。山頂から見る景色は、北こそが雲が多く、水剣山がごくうっすらとしか見えていませんでしたが、南の空は明るく、また視界も良く、小豆島がくっきりと見えていました。このところすっかり秋めいており、虫の声がずっと聞こえていました。その声の中に「チッチリ」と金属的な聞き慣れない声がありました。後で調べますと、マツムシのメスのようでした。<16:43京見町西登山口スタート/17:03山頂/京見町東口に下る。> | TAJI |
29 |
098 |
10/21 |
快晴。雲は僅かしか見られなかった。晴天続きのため、空の色は薄かった。また視界は遠方がモヤがかっていた。山頂の気温は20℃、涼しい風が吹いていた。 | 約一ヶ月ぶりの京見山です。晴天続きとあって、山頂から見る風景は北も南もうっすらとしていました。北は宍粟の山はほとんど見えず、南も家島こそ見えていましたが、小豆島も淡路島もうっすらと輪郭だけでした。<16:16京見町西口スタート/16:35山頂/京見町中央口に下る。> | TAJI |
30 |
108 |
12/ 2 |
どんよりとした曇り空で、小雨が降ったり止んだりだった。山頂の気温は6℃で、風は無し。視界はうっすらとしており、北は新龍アルプスが見えた程度で、南も家島が薄ぼんやりと見えていた。 | 前日の的形ハイキングがごく軽いものでしたので、この日の夕方に京見山散歩としました。小雨が降っていましたので、雨具を着てです。山頂に立つ頃には薄暗くなっており、下山は足下に注意しながら下りました。木立の隙間から町の灯りがちらちら見えているのが何か新鮮な感じでした。<16:20才登山口スタート/ジュクジュク道コースを登る/16:45山頂/京見町西口へ下る。> | TAJI |