京見山登山記録:2013年(1月〜12月)    

No. 月 日 天 気 記録 / 感想 TAJI&HM

01

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1/ 3
 薄晴れ。ごく薄い雲が広がっており、陽射しが軟らかかった。気温は尾根では3℃ほどだったが、山頂では5℃ほどになっていた。北西の風があり、冷たかった。視界はまずまず良かった。  昼食を山頂で食べようと、パートナーと出かけました。このところ両膝が痛みますので、ゆっくりと登りました。山頂に立ちますと。瀬戸の海が光っていました。そして小豆島がうっすらと見えていました。北を見ますと、そちらは後山がうっすらでした。下山は尾根を東へと歩いて則直コースに入り、更に才尾根コースへと歩きました。冬枯れの季節ですが、才尾根コースではワラビの枯れ草をよく見ました。<11:29京見町西口スタート/11:50〜12:09山頂/才尾根コース登山口に下る。>
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1/20
 北の空は薄曇りながら、他はうっすらとした青空も見える薄晴れだった。視界もうっすらとしており、宍粟の山は見えず、南も家島がごくうっすらと見える程度だった。  16時50分頃に中央コースの展望台に立ちますと、夕陽が嫦峨山の左手まで来ていました。陽が沈むまでにはまだ20分はありそうでした。京見会館のそばへと下りてきますと、会館の塀に沿って生えていますスイセンが、蕾を膨らませていました。<16:21京見町西口スタート/16:40山頂/京見町中央口に下る。>
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1/27
 晴れ。青空はうっすらとしていた。気温は4℃、西風が少し強く吹いていた。視界は空と同様にうっすらとしていた。  晴れてはいましたが、北の空は雪雲なのかはっきりしていませんでした。見えているのは水剣山まででした。南も小豆島は見えていませんでした。足下では町並みが夕陽を受けて明るく見えていました。京見会館のスイセンを見ますと、数輪花を開かせていました。<16:08京見町西口スタート/16:27山頂/京見町東口に下る。>
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2/10
 雲の多い晴れで、上空に雲が多かった。気温は8℃ほど。少し冷たい風が吹いていた。うっすらとした視界だった。  両膝の痛みがぶり返してきましたので、この日は自重としていたのですが、体を動かしたく京見山に登りました。但し、ごくゆっくりと登りました。山頂に着いたときは陰っていたのですが、程なく西の雲が割れて、陽が射してきました。すっと山頂が暖かくなりました。京見会館のスイセンが七割方咲いていました。<16:03才登山口スタート/16:17泣き坂峠/16:27山頂/京見町中央口に下る。>
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2/11
 晴れてはいるものの、少し雲が多かった。気温は6℃。北西の風がやや強く吹いており、冷たかった。視界は少しうっすらとしていた。  午後に入って手柄山を訪れましたが、それだけでは物足りません。そこで帰宅しますと、すぐに京見山に出かけました。山頂に立って北を見ますと、そちらは雪雲なのか白っぽくなっており水剣山がごくうっすらと見えるだけでした。ところで京見町の西登山口から登ったのですが、登山口辺りにスイセンが植えられたようで、ちらほら蕾が見られました。<15:12京見町西口スタート/15:33山頂/京見町中央口に下る。>
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2/24
 南はすっきりと晴れているものの、上空は少しうっすらとした青空で、北は雪雲なのか薄暗い雲が広がっていた。山頂の気温は9℃、風がやや強かった。視界は北を除くと、まずまず良かった。  冑山から戻ってきまして一休みした後、夕方の散歩として京見山に向かいました。北の空は雪雲なのか、宍粟の山は見えていませんでした。南はすっきりと晴れており、小豆島がくっきりと見えていました。夕陽が御津の雄鷹台山の上に来ていました。<16:28京見町西口スタート/16:47山頂/京見町中央口に下る。>
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3/17
 曇り空で、南東からの風が少しあった。視界は悪く、北は新龍アルプスまで、南は家島諸島がごくうっすらと見えるだけだった。  春めいて日中はすっかり春の陽気でした。夕方になって曇り空に変わってきました。その中を夕方の散歩に出かけました。京見山の山頂には何本か山桜がありますが、一本はすっかり枯れて枝も落ちてしまっています。別の一本も枯れたようで蕾が見えません。少し寂しい限りです。<16:17京見町西口スタート/16:37山頂/京見町中央口に下る。>
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3/24
 昼間は薄い青空の広がる空だっったが、夕方となって全天薄曇りに変わってきた。山頂の気温は12℃で、風はほとんど無し。先週と同様に視界は悪く、北は新龍アルプスがうっすらと見えていた。南は家島が見えるか見えないかと言った状態だった。  東京では桜が満開のようですが、京見山では山桜の木がよやく赤い若葉を開き始めたところです。京見町の桜並木は、まだまだ蕾の状態です。下山後に京見会館の前を歩きますと、塀際のスイセンがすっかり萎んでいました。<16:17京見町西口スタート/16:36山頂/京見町中央口に下る。>
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3/31
 曇り空、北西から少し強い風があった。山頂の気温は13℃ほど。視界はややうっすらとしており、北は黒尾山辺りまで、南は家島諸島までしか見えていなかった。  中腹の山桜が見頃になっていました。山頂に立ちますと、一本がほぼ満開でしたが、枯れた枝が多くありましたので貧相な感じでした。山頂の他の桜は三分咲き程度でした。下山途中では一本だけでしたが、ツツジの花が見られました。麓の京見会館の桜は五分咲き程度でした。<16:35京見町西口スタート/16:54山頂/京見町中央口に下る。>
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4/ 6
 どんよりとした暗い空で、小雨がぱらついていた。気温は15℃、南東から強い風があった。近くはまずまず見えていたが、遠方は煙って見えていなかった。  小雨のぱらつく中を夕方の散歩に出かけました。まずは京見町の桜を愛でてからです。今が見頃の満開の桜を楽しめました。登山道に入りますと、桜の花びらが点々と落ちていました。そして山頂に着きますと、ツツジの花が一斉に咲き出していました。<16:21京見町中央口スタート/16:37山頂/京見町西口に下る。>
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4/ 7
 晴れ。青空がきれいな空だった。山頂の気温は9℃と冷えており、強い北西の風があった。視界はくっきりとしていた。  強い風のために塵は吹き払われており、澄んだ空でした。但し北は黒い雲が広がっており、明神山がごくうっすらと見える程度で、そこより北は雨雲に閉ざされていました。それとひきかえ南はすっかり快晴の空でした。視界もくっきとして、遠くは鳴門大橋や四国の山並みが見えていました。この強い風で、京見町のさくら坂は花吹雪になっていました。<16:44京見町西口スタート/17:03山頂/京見町東口に下る。>
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4/14
 薄晴れ。気温は18℃まで上がっていた。南東の風があり、涼しかった。視界はモヤが強く、北は明神山がごくうっすらと、南も家島が何とか分かる程度だった。  ガーデニングの後、夕方散歩に出かけました。京見町の桜は八割方散っていました。この日は暖かく、風が涼しく感じられました。山頂ではミツバツツジがいっそう鮮やかになっていました。この日は視界が悪く、北も南も遠方は乳白色での世界で、何も見えていませんでした。<16:22京見町西口スタート/16:40山頂/京見町中央口に下る。>
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4/21
 昼間は雲の多い空だったが、夕方となって快晴の空に変わってきた。山頂の気温は11℃。北から吹いてくる風がやや冷たかった。視界は良く澄んでいた。  前夜に雨があり、この日は少し風が出ていましたので、視界はけっこう澄んでいました。久々にカメラを持って登り、遠方の山並みを写しました。北の空はまだ暗さがり、後山の尾根には少しガスがかかっていました。南の空はからっと明るく、淡路島が鮮やかに眺められました。ところで山頂のミツバツツジはもう萎み始めていました。<16:48京見町西口スタート/17:06山頂/京見町中央口に下る。>
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4/28
 良く晴れていた。山頂の気温は18℃。南から少し風があり、爽やかだった。視界は遠方がうっすらとしていた。  午前の神鍋山ハイキングが簡単過ぎましたので、帰宅後に一休みしてから京見山散歩としました。登山道のそばで茜色が鮮やかなヤマツツジをちらほら見ました。山頂に着きますと、視界はかなりうっすらとしており、北は黒尾山の輪郭が分かる程度でした。山頂で目に付いたのが山桜の新緑でした。淡い緑の葉が瑞々しく、風に揺られていました。<16:38京見町東口スタート/16:54山頂/京見町西口に下る。>
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15 046 5/12 <HPあり> <14:25才天満宮スタート/14:46〜53才トンガリ山/15:09〜14白毛山/15:22東見晴らし台/15:35泣き坂峠/15:47京見山/16:09京見町西口エンド。> TAJI
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5/19
 雨。気温は26℃ほであり、風はほとんど無かった。尾根にはうっすらとガスがかかっており、山頂からは何も見えなかった。  雨の中を登りました。雨はやや弱いと言った感じの降り方でした。山頂に着きますと、いつのまにかモチツツジがあちらこちらで満開になっていました。周囲はガスでしたので、早々と下山しました。<16:26京見町西口スタート/16:45山頂/京見町中央口に下る。>
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5/26
 薄曇りの空。山頂の気温は23℃。南風が少し強く吹いていたにで、風に涼しさが感じられた。視界はややうっすらとしていたものの、まずまず遠くまで眺められた。  夕方になって薄雲が広がってきました。風も出てきましたので、山頂は十分な涼しさがありました。風のおかげか、うっすらとした視界ながらも、北は後山の尾根も眺められました。南は淡路島がうっすらと見えていました。山頂のモチツツジの花は半分ほど萎んでいました。<17:06京見町西口スタート/17:25山頂/京見町中央口に下る。>
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6/ 2
 薄曇りの空で、一部で青空がうっすらと見えていた。西はその薄い雲を通して夕陽が射していた。山頂の気温は21℃。風はほとんど無かった。少しうっすらとした視界だった。  ガーデニングを終えた後に、京見山散歩に出かけました。うっすらとした夕陽を受ける山頂は、手頃な涼しさでした。他に人影はありませんでしたが、ウグイスがけっこう大きな声で鳴いていました。<17:26京見町西口スタート/17:45山頂/京見町中央口に下る。>
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6/30
 曇り空。どんよりとはしておらず、薄い色の曇り空だった。山頂の気温は24℃。南西から風があり、涼しさがあった。視界は少しうっすらとしていたが、まずまず遠くまで見えていた。  四週間ぶりに京見山に登りました。この日は梅雨の中休みと言った感じで、昼間は晴れていましたが、夕方になって雲が広がってきました。山頂からの視界は少しうっすらとしていましたが、南の方向は比較的良く、小豆島は良く見えていました。<16:24京見町西口スタート/16:49山頂/京見町中央口に下る。>
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7/14
 雷を伴った激しい雨の後に出かけたが、まだ雨は降り続いていた。雷もまだ収まっておらず、近い所で鳴っていた。山頂の気温は22℃。湿気はまさに100%の感じだった。雨が降り続いているとあって、視界はごく近くしか見えていなかった。  午後に入って激しい雷雨となりました。その雷雨が収まり出しそうに見えましたので、まだ雨は降っていましたが傘を差して登りました。ところが雨は止まず、おまけに雷が再び近くで聞こえるようになりました。山頂では雷に打たれはしないかと、ヒヤヒヤものでした。その山頂をすぐ離れて下山をしていたところ、途中で山頂にツエを置いてきたことに気が付きました。仕方なく山頂に戻りました。その山頂に着いたとき、北の方向を見ますと雲が薄れて出していました。城山から北が雲海の風景になっており、その雲海の上に明神山の頂が覗いていました。<16:58京見町西口スタート/17:18山頂/京見町中央口に下る。>
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7/15
 午前から雨が降り出し、一時は強い降り方だった。その雨も夕方が近づいてようやく止むこととなった。山頂に着くと、上空にはまだ雲は多かったが、次第に青空が広がろうとしていた。山頂の気温は24℃で、風は無し。視界はくっきりとしていた。  昼間は集中豪雨のときもありましたが、夕方となって止みましたので、京見山散歩に出かけました。強い雨に視界は現れており、南の空を見ますと、四国の山並みが眺められました。北も後山の尾根が雲の上に覗いていました。西の空は晴れており、夕方の光が町並みをくっきりと見せていました。山頂は静かで、ウグイスの声のみでした。下山は京見町西登山口へと下りましたが、登山道が水の流れになっている所がありました。<17:15京見町中央口スタート/17:32山頂/京見町西口に下る。>
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8/11
 空は薄晴れ状だった。16時が近づいて気温は少し下がったようでも、山頂の気温はまだ32℃だった。南から生ぬるい風を受けた。視界は薄ぼんやりとしていた。  ガーデニングを終えた後、まだ陽射しの強い時間帯でしたが、京見山散歩としました。蝉しぐれを聞きながら十分に汗をかいて山頂に立ちました。前日の飯野山ではツクツクボウシの鳴き声を聞きましたが、京見山はまだのようでした。好天続きとあって北の視界も南の視界も澱んでおり、北は書写山でも薄ぼんやりとしていました。南は瀬戸の島は全く見えませんでした。<15:42京見町中央口スタート/15:58山頂/京見町西口に下る。>
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9/ 1
 雨は止んでいたものの、空は依然として黒い雲が広がっていた。山頂の気温は23℃ながら、風が無いとあって湿度100%の蒸し蒸しとした感じだった。視界は悪く、少し遠くは雨雲に閉ざされていた。  この日は断続的に雨が降っていました。その雨が一時的に止んでいるのを見て京見山散歩としました。雨具を着て、足下は長靴のスタイルです。山頂から見える景色は近くだけでした。宍粟の山は雨雲に閉ざされており、南も家島がうっすらと見える程度でした。ところでこの日はセミの声は全くありませんでした。夏の終わったことを感じました。<14:12京見町西口スタート/14:32山頂/京見町中央口に下る。>
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10/12
 快晴。山頂の気温は20℃だった。北風が少し強く吹いており、涼しさがあった。視界は昼よりは良くなっていたが、遠方はうっすらとしていた。  中山登山から戻ってきましたが、もう少し歩こうと京見山の散歩に出かけました。才登山口は防災工事が行われていました。山火事跡を通っていますと、一帯は笹ヤブの様相を見せていました。この日は才天満宮の秋祭りで、ずっとタイコの音が聞こえていました。山頂は夕方の光に包まれていました。そこで下山では途中の展望地に立ち寄って、夕陽が天下台山の上に沈む様を眺めていました。<16:39才登山口スタート/16:54泣き坂峠/17:04山頂/京見町中央口に下る。>
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10/20
 小雨。山頂の気温は15℃で、風はほとんど無し。視界は北の方向は悪く、新龍アルプスがうっすらとしか見えなかった。南は家島がけっこうはっきり見えていた。  小雨の降る中を雨具の上のみを着て登りました。京見町内の桜は紅葉を始めたところですが、山頂の桜は弱っているためか、ほとんど葉を落としていました。<16:21京見町西口スタート/16:40山頂/京見町中央口に下る。>
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11/ 3
 霧雨と小雨の中間と言えそうな細かい雨が降っていた。山頂の気温は15℃ほど。風はほとんど無く、適度な涼しさだった。ガスが視界を閉ざしており、北の方向は何も見えず、南もガスの薄い所から町の灯りがぼんやりと見えるだけだった。  細かな雨が降る中を、雨具の上だけを着て登りました。途中からは霧雨程度になりましたので、Tシャツの姿で登りました。じゅくじゅくコースを登っていますと、ヤマラッキョウの花がちらほら目にとまりました。ところで京見山には鹿が居着くようになっていましたが、この日は登山道で二頭と出会いました。<16:25才登山口スタート/16:49山頂/京見町西口に下る。>
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11/10
 雨雲の広がる空だった。山頂に着くまでは雨は止んでいたが、下山中に降り出して、次第に雨脚は強くなってきた。山頂の気温は14℃で、風はほとんど無し。視界は悪かった。  京見町内の桜がすっかり紅葉していました。この日は雨が降ったり止んだりで、登り出したときは小止みになっていました。山頂に立ちますと、北西の大蔵山は見えていましたが、それより近い書写山は雨雲に包まれていました。東の方向も同様です。南の空は少し明るく、家島は見えていました。その南の景色も下山中に雨が降ってきますと、雨の帳で閉ざされてしまいました。すっかり暗くなってしまい、イオン姫路大津店の灯りが一際明るく見えるようになりました。<16:24京見西口スタート/16:43山頂/京見町中央口に下る。>
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11/17
 曇り空。山頂の気温は14℃。緩やかな風あり。視界はうっすらとしていた。  久々にパートナーと登りました。14時を回った時間帯でしたので、多くの人が登っていました。大人が7、8人ほど。子供も同じぐらい見ました。前日よりも更にうっすらとした視界で、北は宍粟の山は見えず、南も淡路島は見えずに家島がうっすら見えると言った程度でした。<14:16京見町東口スタート/14:37山頂/京見町西口に下る。>
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